AmaRecCoのインストールと使い方


AmaRecCo(アマレココ)はamaman氏が開発しているデスクトップキャプチャで、AMVという独自のコーデックを使用しており、低負荷で高画質な録画が可能になっている。
現在はAmaRecCoの後継になる、Windows8およびWindows10に対応した「スーパーアマレココ」が提供されているように、AmaRecCoはWindows XP用。
ただ、非推奨ながらWindows Vista以降、Windows10でも取り敢えずは動作するが、強引に動かしているだけなので、キャプチャした動画を確認して、納得出来ないようなら素直にスーパーアマレココの試用を推奨。

システム要件

バージョン3.10b現在

OS:Windows2000・XP(Windows7および10で動作確認済み)
CPU:MMX・SSE・SSE2に対応したもの(Pentium4以上)
グラフィック:解像度800 x 600以上

※AMV3ビデオコーデック・DirectXランタイムが必要

ソフトの入手先

アマレコTV公式サイト



AmaRec Coのインストール

アマレココ自体はインストールの必要が無く、ダウンロードしたファイルを解凍するだけ使用できるが、AMV3コーデックのインストールが必要。
AMVコーデックは基本的に有料で、無料で使用する場合は「AMV」のロゴがキャプチャ画像に挿入されるが、AMV3コーデックをアマレココで使用する場合に限り、ロゴを消すことが可能になっている。

ダウンロードページにある「【Windows XP用デスクトップキャプチャ】アマレココ」の「ダウンロードページ」をクリック。

ダウンロードページにある「ダウンロード」のリンクをクリックすると「amarecco310a」というzipファイルがダウンロードされる。

続いて「AMVコーデック」のリンクをクリック。

再度トップページの戻るので、「AMVビデオコーデック」の「購入案内・ダウンロードページ」のリンクをクリック。

移動した購入案内ページの最下部にある「ダウンロード」から「AMV2MT/AMV3ビデオコーデック」の「ダウンロード」リンクをクリックすると「amv300i.zip」がダウンロードされる。

はじめにAMVコーデックをインストールするので、ダウンロードした「amv300i.zip」を選択し、コンテキストメニュー(右クリックメニュー)から「全て展開」をクリック。

解凍した「amv300i」フォルダの中にあるセットアップを実行すると、AMVビデオコーデックのセットアップが開始するので「次へ」。

使用許諾書を確認して問題なければ「上記文書について承諾します。」にチェックをいれて「次へ」。

インストール先は特にこだわりがなければデフォルトのまま「次へ」をクリックすると、AMVビデオコーデックのインストールが開始する。

次にダウンロードした「amarecco310a」のZIPファイルを解凍し、解凍した「amarecco310b」フォルダを「Program Files」フォルダなど任意の場所へ移動。

移動したら「AmaRecCo」の実行ファイルを選択して、コンテキストメニューから「スタートメニューピン留め」「タスクにピン留め」など使いやすいようにショートカットを作成。

移動した「amarecco310a」フォルダ内にある「readme_jp」を開き、「AMV3ビデオコーデック用アマレココ試用版レジストキー」を選択してコピーする。

スタートメニューの「AmvVideo Codea」から「Amv3 config」を開く。

「ライセンス」をクリック。

「ライセンスキー」の箇所に先程コピーしたライセンスキーをペーストして「登録」。

これで通常はキャプチャ時に挿入されるAMVのロゴが消える。

Windows10でアマレココを起動すると、初回起動時のみ上図のような警告がでるが気にせず「OK」をクリック。

Windows Vista以降のOSでは初回起動時に非対応のメッセージが出るので、「Shift」キーを押しながら「OK」をクリック。

初回起動時のみ「ルーキーモード」のメッセージが出るので「OK」をクリック。

これでアマレココが使用準備が完了。

使用方法

アマレココはAMVビデオコーデックという独自の外部コーデックを使用しており、VLCやXMedia Recode、HandBrakeなどコーデックを内蔵しているアプリでは、キャプチャした動画ファイルは再生・編集できないため、再生や編集はWindows Media PlayerやAvi Utilなど外部コーデックを使用しているアプリケーションが必要。

始めに基本的な設定をするので、上部メニューバーの「設定」をクリック。

「保存先」は録画したファイルの保存先を指定。
アマレココは1ファイルのサイズが100GBの制限があり、100GBを越えた場合は自動的に新規ファイルを作成するため、理論的にハードディ スクの空き容量がアマレココの録画できるサイズになる。
ファイルサイズは取り込み範囲の大きさによって異なるが、848*480の解像度で4分30秒のファイルが900MB程度。
10分を越える録画は軽く数GBのサイズになるため、保存先のハードディスクの空き容量は、充分に確保しておいた方が賢明。

その他の「タイムスタンプ」「マウスの録画」などは任意で設定。

「圧縮設定」ではAMVビデオコーデックの設定画面が開く。

「圧縮」ではキャプチャ時の圧縮設定をS0~S4で選択でき、デフォルトはS3の「標準」。
画質と処理速度を両立させるならS2の「可逆標準」。
保存領域に余裕があるなら「圧縮なし」や「可逆高速」でも良いが、解像度の高いモニタでキャプチャすると、相当なサイズが必要なので要注意。

「ハーフサイズ」は文字通り、キャプチャした範囲を半分の解像度にするもので、処理の高速化は図れるが、解像度が低下するため、再生環境によって画質が劣化する。

「ルーキーモード」で使用していると、Windows10の場合は問答無用で「警告」が出て処理が中断する。
Windows7でアマレココを実行していた際には問題なくキャプチャ出来ていた構成でも、Windows10にすると警告が出るは、非対応だから仕方がない。

ちなみに、キャプチャ範囲を小さくしても、フレームレートを下げても、優先順位を上げても警告は出る。

警告が表示されている環境でも、音ズレは発生するものの、キャプチャそのものはほぼ問題なく実行されるので、強制的に録画を継続させるため「設定」の「警告時に録画停止」のチェックを外す。

これで「停止」ボタンを押すまで録画が継続される。

Windows10で有効なのか定かではないが、アマレココの優先順位を「高い」にしておく。
優先順位の変更は「ファイル」→「プライオリティ」。

キャプチャするには「取り込み範囲」を指定して「スタート」、録画を停止する場合は「ストップ」をクリックするだけ。

取り込み範囲は上図赤枠部分をクリック。

青枠が取り込み範囲で、デフォルトで取り込み枠は「常に手前に表示」に設定されているため、範囲内に表示されているアプリの操作はできない。
操作する場合は、取り込み枠の上でコンテキストメニュー(右クリックメニュー)を出し、「常に手前に表示」のチェックを外すか、取り込み範囲のボタンを押して範囲を消すことになる。

取り込み枠の左上のアイコンは、録画したいウインドウにドラッグすると、自動的に取り込み範囲がウインドウのサイズになる。

左側がウインドウサイズに、右側がクライアント領域(メニューバーやツールバーを除いた部分)の範囲指定。
右下のカメラアイコンは範囲領域のスナップショットを撮ることができる。

スナップショットは保存先に指定したフォルダ内の「ScreenShot」フォルダに保存される。

右下にあるカメラのアイコンはスナップショットで、範囲領域のスナップショットを撮ることができる。
撮影した画像は「設定」で保存先に指定したフォルダ内の「ScreenShot」フォルダに保存される。

フルスクリーンのキャプチャは、アマレココのサイトに機能拡張用のプラグインが用意されているが、取り込み枠を画面いっぱいに広げることでフルスクリーンのキャプチャも可能。






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