Free Launch Bar のインストールと使い方

LINEで送る
Pocket

Free Launch BarはWindows7から隠れてしまった「クイックランチ(クイック起動)」の代替えアプリで、クイックランチの拡張版的なランチャーアプリ。

Windows Vistaまではタスクバーのコンテキストメニューで表示が可能だったクイックランチ。
意外と「デスクトップを表示」が便利だったり。

フォルダを移動すればランチャーとして使用可能。

Windows7からはクイックランチがデフォルトで非表示になり、「新規ツールバー」としてユーザーが設定しないと使用できなくなったので、Free Launch Barは手軽にセットアップできるクイックランチの代替えとして使えるだけでなく、アイコンの並び替えや整理がしずらい点など、クイックランチの欠点を補い、ユーザービリティを向上させたものなので、派手さはないもののクイックランチの愛用者はもとより、ビギナーにも使いやすいランチャーに仕上がっている。

システム要件

OS:WindowsXP以降 Windows7までの32bitと64bit
※Windows8.1とWindows10でも動作確認済み

ソフトの入手先

freelaunchbar 公式ダウンロードページlink




Free Launch Barのインストール

Free launch Barのセットアップは、アドウェア等も含まれておらず至ってシンプル。

ダウンロードページの「Download free Launch Bar」のアイコンをクリックし、ZIPファイルの保存先を指定してファイルをダウンロード。

ダ ウンロードしたZIPファイルを選択し、コンテキストメニュー(右クリックメニュー)から「すべてを展開」を選択。
ファイルを解凍したら32Bitと64Bit用のインストーラーが入っているので、使用しているOSのアーキテクチャと同じものを起動する。

OSのアーキテクチャは「コントロールパネル」の「システム」を開き「システムの種類」を確認。

インストーラーを起動したらセキュリティ警告が出るので「実行」。

セットアップウィザードが開始するので「Next」。

EULA(使用許諾書)が表示されるので確認して問題なければ「I accept the terms in the License Agreement」にチェックを入れて「Next」。

インストール先を指定。
こだわりがなければデフォルトのまま「Next」。

インストールの準備が完了したので「Install」をクリック。

「Finish」でセットアップ完了。

使用方法

日本語には対応していないものの、設定してしまえば言語は関係なくなるので不便さがなく設定も簡単。
ランチャーにはアプリケーションのショートカットの他にも、フォルダやファイルなど、ドライブなどショートカットを作成できるものは全て登録でき、登録したアイテムは通常のショートカットと同様に扱うことができる。

 

クイックランチ(クイック起動)と同じで、Free Launch Barはツールバーのメニューで「有効」にする必要がある。

タスクバーにカーソルを置いてコンテキストメニュー(右クリックメニュー)の「ツールバー」→「Free Launch Bar…」を選択してチェックを入れる。

クイックランチと同じ体裁でFree Launch Barが表示される。

タスクバーの太さを変更するには、タスクバーのコンテキストメニューで「タスクバーを固定する」のチェックを外してからタスクバーをドラッグする。
また、アイコンを仕切っている枠線もドラッグで移動でき、アイコンを表示するスペースを設定できる。

最もシンプルな使い方はアプリやフォルダのショートカットをFree Launch Barのスペースに移動させるだけ。
スペースに表示できないアイコンは「>>」をクリックするとリスト表示される。

Free Launch Barに登録したショートカットやリンクはドラッグで移動できるので、並び替えも可能。

Free Launch Barの設定は全てコンテキストメニュー(右クリックメニュー)から実行。

「View」ではアイコンの大きさが変更でき、デフォルトは「Small」。

大きくする場合は「Large icon」、「No icon」は文字通りアイコンが消えてしまう。ただ、消えるだけで存在はしているので、アイコンの位置をクリックすると普通に動作する。
「Show Text」にチェックを入れるとアイコンの名称が表示される。

登録してあるショートカットを非表示にする場合は、メニューから「Hide」を選択。ショートカットを削除する場合は「Delete」を選択する。

「Hide」にしたアイコンは「Show hidden」で再表示できる。

Free Launch Barにはには登録したショートカットやリンクは、メニューを作成して整理すると使い勝手や見栄えが良くなる。

新規メニューを作成するにはコンテキストメニューから「New」→「Menu」を選択。

設定はウイザード形式になっているが、後から設定を変更できるので、作成する新規メニューの名称を入力して「Finish」をクリック。

メニューを作成するとフォルダアイコンが追加される。

作成したメニューへアプリケーションのショートカットをドラッグ・アンド・ドロップすると、ショートカットがメニューに移動する。

移動せずにコピーを登録した場合は「Ctrl」を押しながらドラッグ&ドロップ。

Program Filesフォルダから各アプリの本体を探してドラッグするのは面倒な上に効率が悪いので、スタートメニューに登録されている一覧からのドラッグすると手っ取り早い。

ただし、スタートメニューにはショートカットが登録されているだけなので、ドラッグするとスタートメニューのアイコンがFree Luanch Barのフォルダへ移動し、スタートメニューからは消えてしまうため、「移動」ではなく「コピー」を使用。

アプリケーション本体やフォルダをドラッグしてくると「リンクを作成」になり、ドロップすればメニューにリンクが作成される。

フォルダやファイルを登録する場合は、「移動」や「コピー」ではなく「リンク」にしなければ、編集した内容が反映されないので要注意。

追加したメニューやアプリケーションのアイコンなどは変更可能。
変更する場合はコンテキストメニューから「Appearance」→「Chenge Icon」を選択。

デフォルトでWindows標準のアイコンが表示されるので、任意のアイコンを選択して「OK」。

Windows標準以外のアイコンを使用する場合は、使用するアイコンを1つのフォルダにまとめて任意の場所に保存。
次に「Chenge Icon」で設定画面を開き、「Browse for folder」をクリックし、保存したアイコンフォルダを選択するとフォルダ内のアイコンが表示される。

アイコンの場所は毎回指定する必要があるので、設定画面の「Bookmark」→「Add bookmark」を選択し、任意の名前を付けておくと、次回から「Bookmark」からアイコンフォルダを選択できる。

登録したメニューやショートカット、フォルダなどはタイトルや区切り線を入れて、より見やすく整理することもできる。

タイトルも仕切り線もカーソルで移動できるので、作成時の位置は気にする必要はない。

タイトル選択時はタイトル名を入力する画面が出るので、任意の名称を入力する。

Free Launch Barにメニューを1つ作成し、メニューの中に各カテゴリー別のサブメニューを作成。
アイコンを変更してタイトルで仕切りを付けた状態。

登録したメニューやショートカット、リンクの名称は、漢字・ひらがななどの2バイト文字を使用しても全く問題はない。

追加したアイテムは初期状態で一列表示され、アイテム数が表示領域を超えるとスクロールバーが出る。

表示される列数を増やすには、列数を増やすメニュー上で右クリックし、「Customize Menu」または「Customize Sub-menus」を選択する。

「Customize Menu」はカーソルを合わせたメニューの列数を変更するもので、「Customize Sub-menus」はカーソルを合わせたメニューから下の階層に位置するメニューを全て変更する。

一番初めに表示されるメインメニュー上で「Customize Menu」実施すると、初めに表示されるメニューの列数が変わり、「Customize Sub-menus」を実施するとメインは変更されず、その下の階層のメニューが全て変更になる。
そのためサブメニューの一部のみ列数を変更するには、変更するサブメニューを開いて「Customize Menu」で設定する。

「Customize Menu」または「Customize Sub-menus」を選択すると設定画面が開く。

列数を変更するには「View Mode」を「Default」から「MultiColumn text Menu」に変更し、「Columns」で列数を指定する。

「Overwrite existing…..」はサブメニューの設定を上書きするので、設定を全てのサブメニューに反映させるならチェックを入れておく。

3カラムで設定したサブメニュー。

登録したメニューにはホットキー(ショートカットキー)の割当が可能になっているので、使用頻度の高いメニューに設定していると素早くアクセスできる。

展開したいメニューにカーソルを合わせてコンテキストメニュー(右クリックメニュー)を開き、「Hot Key..」を選択。

Hot Keyの設定画面が表示されるので任意のキーを入力して「OK」。

ホットキーの割当はメニューやサブメニューだけでなく、Free Launch Barに登録したアプリケーションのショートカットやフォルダへのリンクなど全て可能なので、ホットキーでアプリが起動したり、特定のファイルやフォルダを即座に開くことができる。









ツール系ユーティリティソフト

BurnAware Freeのインストールと使い方

BurnAwareはCD・DVD・Blu-rayに対応しており、通常のライティングだけではなく、ISOイメージファイルの作成などができる。 日本語に対応していないが、有志が日本語パッチを公開しているので日本語化も可能。 … 続きを読む

RichCopyのインストールと使い方

RichCopyはマイクロソフト純正のフォルダ同期(バックアップ)ソフト。 マイクロソフトの田丸氏が2001年に制作したユーティリティソフトで、2009年まで更新されており、最後のバージョンは4.0.217.0。 リモー … 続きを読む

Splashtopのインストールと使い方

SplashtopはPCをリモート操作するアプリで、母艦となるサーバまたはパソコンには「Streamer」というプログラムをインストールし、クライアント端末にはSplashtop2というプログラムをインストールして使用す … 続きを読む

Free Launch Bar のインストールと使い方

Free Launch BarはWindows7から隠れてしまった「クイックランチ(クイック起動)」の代替えアプリで、クイックランチの拡張版的なランチャーアプリ。 Windows Vistaまではタスクバーのコンテキスト … 続きを読む

Mp3tagのインストールと使い方

Windows Media Player(WMP)やiTunesな どを使用していると、曲名の他にアーティスト名やアルバムタイトル、ジャンル、ジャケットのアートワークまで表示されたり、されなかったりするが、これは音声ファ … 続きを読む