SERFASとSCHWALBEのタイヤ

2015/06/10

ブルホーン化する前に、見た目重視でGLIDEのタイヤをオリジナルの700×32からSERFASのセカ(700x25C)に変更した。
初めは見た目も乗り心地も上々だったので気に入っていたのだが、履き換えてから一ヶ月も経たないある日、職場から帰ろうとしてタイヤを確認すると完全に空気が抜けていた。

フロントタイヤを外して確認すると、5mmほどのアルミ片が突き刺さっていた。そのアルミ片を抜き取り、試しに空気を入れてみると、やはりアルミ片が刺さっていたあたりからシュゥゥゥーッと空気漏れの音がする。
タイヤを交換したばかりとは言え、これは運の問題だと、その時は思っていた。取り敢えず、パンク修理キットで応急処置をして、後日チューブのみ交換。
ところが、それからもスローパンクが毎月のように発生するようになった。
出勤時には何事もないが、帰りには空気が抜けていたり、前日の帰りには問題なかったものが、翌日になると空気が抜けていたり。
ブルホーン化した後もスローパンクは頻発した。パンクするのは常にフロントタイヤ。
通勤距離が長くなっただけに、この現象には不安を抱いていたのだが、ついに通勤途中でパンクしてしまった。

cross_begin13

タイヤには上図のような傷が至るところにある。
交換してからすでに1年経過しているので交換時期が来ていると思われるが、それにしてもSERFASのセカに履き替えてからパンクが増加した印象が強い。
SERFASのセカはトレーニングタイヤで、耐パンク性、耐久性を謳っているのだが、交換当初からのパンクを考えると微妙。

休日にツーリングへ行っているならともかく、チャリ通にとってパンクは致命的。
特に通勤時は時間の余裕を見ているものの、応急処置にもそれなりに時間が掛かるし、チャリを放置して職場に向かうとしても、近くに交通機関があるとは限らない。
通勤時にパンクした時は、職場の2kmほど手前だったので、そのまま押していったのだが、その頃からパンクへの懸念でチャリ通が億劫になり、フェードアウトする要因になった。

cross_begin12

で、チャリ通をしなくなったのは良いが、体重と体脂肪率は容赦なく増加し、体型も弛みまくってきたので、タイヤをSCHWALBEのロングセラータイヤ「マラソン」に変更することにした。

セカとの違いは一目瞭然、トレッド面が全く異なり、重量も1.65倍ある。
まるでママチャリ用タイヤのようなトレッドパターンを持っており、軽快だったSECAと比較すると走りが鈍重になったのだが、ウソのようにパンクしなくなった。
ロングセラーは伊達じゃない。
スローパンクもなくなり、空気の減りも劇的に変わったので、セカを履いていた時はチューブにダメージを受けたいたものが、シュワルベのマラソンではなくなったらしい。

marathon

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2015/03/28

仕事の都合で昨年の11月くらいからチャリ通が止まっている。
不思議なことにチャリ通をしているときは頻繁に体重や体脂肪率をチェックするのに、チャリ通をしなくなった途端、チェックもしなくなる。
そして久しぶりに測ってみた。

体重は61kg前後だったものが62.5kgと、さほど変化はなかったが、14まで下がっていた体脂肪は20に跳ね上がっていた。
少しは自覚症状もあったのだが、さすがに20になっているとは、些かショックだったので、取り敢えずチャリのメンテナンスをし、チャリ通再開の準備完了。
が、この半年、体脂肪が6ポイントも増えるほど動いていなかったので、片道20kmの通勤をいきなり開始するのは不安が大きい。

そこで休日に通勤距離と同じ距離を走ってみた。
明らかに衰えている。10km手前くらいから息が上がり始め、速度も10kmくらいまでは時速25km前後で走っていたが、15kmを過ぎたあたりから向かい風になったこともあって21km前後まで落ちていた。

走れないことはないが、以前の状態を取り戻すまでは、通勤がちょっと大変。
幸か不幸か明日は雨らしいので、今度晴れたらチャリ通を再開する予定。














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燃え尽き症候群とチャリ通再開

2013/12/06

無謀なツーリングから帰ってきて燃え尽き症候群のような状態の中、今度は通勤途中にパンクした。
空気圧などはマメに点検しているのだが、それでも起こるときは起こる。
ただ、帰りと違って出社時のパンクは洒落にならない。
取り敢えず、後輩に電話して会社から車で迎えに来てもらい、パンクした自転車を車に積んで出社。おそらくこれをパワハラというのだろうが、そんなことに構っていられない。
近所の自転車屋が開店するのを見計らって自転車を持ち込んだが、間の悪いことに32Cのタイヤが在庫切れで、仕方なく35Cを履くことになった。
パンク修理というかタイヤ交換に8000円。
ただでさえ自転車に乗る意欲が減退しているところなのでテンションは下がりまくり。
そこへ追い打ちをかけるように、仕事で朝一から店舗巡回する日々が続いたので不可抗力的に自転車に乗らない日が続いた。

ところが、平常に戻ってもチャリ通する気が起こらない。
「今日は雨が降るし。。」
「今日は会議だし。。」
「今日は取引先と商談だし。。」
別に自転車通勤は義務付けられていないのに、なぜか言い訳を考えては電車通勤。

乗らない期間が長くなれば、せっかく付いた筋肉が落ちてしまうので、奮起してチャリ通を再開しても以前のように走れず、肉体的にも精神的にもダメージを受 けて、また乗らない期間が続くという負のスパイラルに陥ってしまう。
ちなみに筋肉は使わなくなると一ヶ月ほどで徐々に落ち始めるらしい。
あれだけ改造したり整備していた自転車も、風雨に晒されいろいろと残念な感じになっているので、なおさら乗る気にならない。






10kgオーバーの体重とチャリ通の再開

いろいろあって転職して、職場は以前より近くなり、環境も以前より自由になった。
当然、チャリ通でも何でもありなのだが、電車一本で職場まで行けるようになり、しかも出勤時間が遅いのでラッシュに巻き込まれることもない。
転職したことで電車通勤が楽ちんになってしまったのである。

と、そんなある日、「最近、太ったんちゃう?」と新しい職場で言われてしまった。
まだそれほど大きくはないが、確かに今までなかったプニプニの浮き輪が腰の周りに付いている。
少なからず自覚はあったものの、面と向かって「太った」と言われるとさすがにダメージが大きく、それを機にチャリ通を復活させようとしたが、折しも梅雨時。
はじめは乗ったり乗らなかったりだったが、そのうち乗るのが稀になってくる。

電車通勤を始めてからは全く体重を測っていなかったので、「太った」と言われてから体重計に乗ってみた。。。。66kg!?
チャリ通する前と後でほとんど変わらなかった体重が、チャリ通を止めた途端に5kgオーバー。喫煙時と比較すると10kg以上も増加したことになる。
なんとも理不尽極まりない。

筋肉を使わなかったら脂肪に変わるというのは都市伝説。
普通に考えれば筋肉と脂肪は構成要素が異なるので、物質が変換しない限り筋肉が脂肪になることはない。ただ、筋肉が付くと基礎代謝が上がるため、それらを 維持するための食事を筋肉が落ちても継続していると、当然ながらカロリーオーバーになり、余ったカロリーが脂肪に変わる図式になっているらしい。
図式は理解できても、筋肉はある日いきなり減少するものではなく、徐々に減っていくものなので自覚するのが難しく、ましてや減少した分だけ食事を減らすのは至難の業。そして無意識のうちに時を経ると5kgも増加する結果になる。

一般的な標準体重の数式は 身長(m)x身長(m)x 22 なので、この数式を信じるなら約62kg。
美容体重は 身長(m)x身長(m)x 20らしく、これだと約56kg。
某巨大掲示板で紹介されていた理想体重は 身長(cm)x身長(cm)x身長(cm)÷80000 で約59kg。

どの数式を用いても明らかにオーバーしている。これでは単なる豚ではないか。
しかし、おデブを自覚しても身体は即座にいうことを聞かない。

そんな時、目に止まったのが「VAAM」。
スズメバチが脂肪の代謝に使用しているアミノ酸が含まれているとか。。。これを運動前に飲むと体脂肪が燃焼しやすくなり、ダイエット効果もあるとかなんとか。。
脂肪の代謝を高めるにはVAAMが多く含まれている商品が推奨され、当然お値段も比例してくる。この辺りは商売上手。
半信半疑で取り敢えず一番安いVAAMのパウダーを購入。
一番安いとはいえ、これを飲めば10km程度の道のりなんか楽勝のはずなので、早速放置されていたGLIDEを簡単に手入れして、久しぶりにチャリ通が復活。
で、効果は全く不明。おそらく9割は気の持ちようなのだが、久しぶりに乗った割には、それほどしんどくない。
これを切欠に週2~3日ほどのチャリ通が再開。
毎朝、水に溶かしたVAAMを一気飲みするのが少々苦痛なったのでゼリーに変更し、2週間ほど継続すると身体も慣れ、以前と同じ週5日程度のペースを取り戻した。

チャリをカスタマイズ

身体は慣れてきても、気になるのが「見た目」。後輪は応急修理のままで、気のせいか乗り心地も良くない。
タイヤの交換時期はいろいろと言われているが、慎重派は走行距離3000kmもしくは1年、楽観派はパンクするまで、実用派はタイヤの溝がなくなるか亀裂が入るまで。
前輪は交換時期に来ているので、見た目も考慮して前輪、後輪ともにチューブもろとも交換することにした。
タイヤやチューブだけでなく、気分を一新するためグリップ、バーエンド、サドル、ライトをタイヤと同じSERFASで統一。ついでに劣化していたグローブもSERFASで揃えてみた。

cross_begin2

パーツ交換すれば不思議とメンテナンスのやる気も起こり、汚れ落としから注油、チェーンの洗浄と一通り実施。
長らく面倒だと思ってしていなかったが、やればそれなりに楽しい。
タイヤもオリジナルの32Cから25Cに変更したので、GLIDE改での通勤は予想以上に快適。復活してから三ヶ月程で身体も随分と引き締まった。が、なぜか体重が2kgしか減っていない。。。
なので、体重を減らすのはスッパリ諦めて、ブヨった身体にならないよう気をつけることにした。

13年の冬でチャリ通を始めてからちょうど丸二年。
乗り始めは平均時速16kmがやっとだったのに、今ではゆっくり走っても平均23km/hくらいは出るようになった。





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調子に乗ってツーリング

2012/08/10

チャリ通を初めてから9ヶ月経ったが、雨やら会議やらでチャリ通をしているのは期間の半分くらい。
ハンドルを下げ前傾姿勢で乗っているためか、肩や腕に若干筋肉が付き、下っ腹もある程度は減っこみ、15kmという距離にも慣れたのか平均時速も20km/h前後になっていた。





と、そんな6月のある日、以前から冗談半分に言っていたチャリでツーリングの話題が持ち上がり、その場の勢いで実施することに決定。
フルマラソンでサブフォーを達成している上司、週に3回ほどジム通いをしている後輩と3名のパーティーで行く事になった。

男ならガッツリ走って、ワイルドに野宿して楽しもう!と提案したが、どうやら野宿が気に入らないらしく、どこか温泉宿にでも泊まろうと軟弱なことを言ってきたので断固拒否。

半ば強引に野宿の旅へ引きずり込んだ。eliminator5

もともと野宿しながらのツーリングはバイクでしていたもので、1998年に長崎県を除く九州を1周したのが始まり。
それが現在の無計画なスタイルの始まりでもある。

コースや幕営地など綿密な計画は組まず、取り敢えず最初に行くところだけを決め、その後は着いてから考える。
無計画に近い状態なので基本的に単独行動なのだが、先のサブフォーを達成している上司と2度ほど同行したことがあり、その際はある程度のコースを決めてツーリングに行った。
ただ、野宿なので幕営地を現地で探すことに変わりはない。

今回も同様にある程度のコースを決めなければならないが、それよりも目的地が問題。バイクもある程度の体力は必要だが、自転車はその比ではない。
猛暑日の炎天下で汗だくになりながら、今の実力で到達でき、しかも野宿ができるような場所を探す必要がある。

計画と準備

コースと目的地

片道15kmの道程を1時間で試算すると4時間で60km、途中休憩することを考慮して50kmの道程で所要時間は約5~6時間と推測。
走ったことがない距離なので全く感覚が掴めないのだが、ゆっくり走れば大丈夫だろうと何の根拠もなく目的地を50~60km圏に定め、グーグル・マップを見ながら該当するポイントで最も野宿しやすいと思われる場所を絞り込む。そして決まったのが和歌山県橋本市。
橋本市は紀の川を超えると山になり、キャンプ場も点在するのでそれなりの場所だと思われた。

ルートラボlinkで確認すると下図のように大阪と和歌山の県境が最大の難関。河内長野市内から上りが続き、10kmの距離で200mほど登ることになる。その後は下りで橋本市内まで8km程の下りになっており、ルートラボで表示された自転車での所要時間は3時間9分。

Turing1

難関といえば今回は後輩の主張により、バーベキューをすることになった。何度も「オートキャンプじゃない」と言ったのだが、バーベキューくらいないと何のために行くのか分からないと頑なに押してくるため、仕方なく網と炭を持参して橋本市内で食料を調達することにした。

我ながら綿密な計画だと自己満足に浸っていたのだが所詮は机上の空論。計画通りに行かないのが旅の醍醐味だったりする。

準備

バイクでツーリングへ行っていたため、荷物そのものの重さを気にしたことはあまりないのだが、今回は荷物の大きさと重さに難儀した。
野宿セットはバイク用のツアラーバックに一式入っており総重量は約15kg、そこに水と食料を加えると20kg近くになる。

高校時代は山岳部だったとはいえ、はるか昔のことなのでザックを背負って自転車にのるのは却下。そのためツアラーバックを自転車に搭載することにした。
何はともあれ荷物を載せるためには自転車にキャリアが必要。

GIANTのGLIDEにはタイオガのキャリア、MUD LOCKにはデルタのキャリアを取り付けた。
取り付けは簡単なのだが、GLIDEにはシートチューブにキャリアを固定するためのネジ穴がないため、少々強引だがブラケットを1本だけ使用してシートクランプに固定した。

取り付けたキャリアにツアラーバックを載せる。
ツアラーバックには固定用のナイロンベルトが付いているのだが、それをキャリアに付けても全然固定できず、安定感が全くない。

そこで登場するのがラチェット式のベルト。ラチェットで締め付けることができるので非常に強力なのだが少々重く、ベルトの先端に付いているフックが大きいため、どこにでも使えるというわけではない。
ラチェット式ベルトに比べ汎用性があるのは、普通に止め具が付いているだけのベルト。このベルトは意外と役に立つのでオススメ。

後日談になるが、結論から言うとバイク用のツアラーバックを自転車に搭載するのは無理がある。バイクのシートと自転車のキャリアでは幅も違うし、何よりも固定する位置が全く異なってくる。

いざ和歌山県橋本市へ

熱中症に罹って病院に運ばれた人が全国で1200人も出た日に決行したわけだが、はっきり言って無謀だった。
予想外のトラブルも発生して大幅に遅れた上に、炎天下の中を10kmも上りが続くので、旅程の後半には休憩してもほとんど口を利くこともない状態だった。唯一の救いはバーベキューが美味かったことくらい。
帰路は下りが多く多少は楽だったものの、帰宅後は燃え尽き症候群かと思うほどの脱力感に襲われる始末だった。

当日はロンドン五輪の開会式だったが、6時起きで自転車のメンテを行い、7時30分に後輩が迎えに来た。
GLIDEを後輩に貸し、自分はMUD LOCKに、それぞれ荷物を固定したのはいいが、荷物の大きさと重量でスタンドが役に立たず、上図のように止まっている時は横倒しに。
目的地の途中に会社があるため、上司とは会社で待ち合わせをし、後輩とともに15kmの通勤路を走った。

荷物の重さと大きさが予想以上に走行の負担になることを感じつつ、いつもは60分足らずの道のりを80分近くかけ、取り敢えず会社に到着。
会社の駐車場で最終確認を行い10時に出発。目的地までは約50kmの道程で、途中の休憩を入れて現地到着は15時を予定。

出発してから10kmほどの地点で、休憩がてらホームセンターに立ち寄り、上司が荷締めベルトを購入。

いきなりバースト

ホームセンターから更に5kmほど走ったところでアクシデントが発生。
MUD LOCKのフロントタイヤがバーストした。タイヤは確認したが無傷。

ここで気付いたのだが、マッドロックのタイヤは14mmのボルトで固定されているので、パンク修理キットはあれど、輪業用のレンチがなければパンク修理ができない。
我ながら完全な手落ちだった。
仕方なく近くの自転車屋を検索し、上司と後輩が先に下見に行ってくれた。1件目はすぐに修理ができないということで、そこで紹介してもらった自転車屋に行く事に。
1~2kmほどパンクした自転車を押し、ようやく松原乗物センターlinkに辿り着いた。

バーストの原因は上図のリムに固定するロックナットの締めすぎ。
ロックナットは手で回せる程度の締め付けで十分で、スパナを使って固定してしまうとバルブに遊びがなくなり、チューブからバルブがねじ切れてしまう。
と、松原乗り物センターのご主人に教えてもらい、チューブを交換して再び目的地へ。

難所 紀見峠

パンク修理で予定より1時間ほど遅れ、出発したのはすでに昼過ぎ。
進みながら昼飯を食べる店を探していたのだが、先へ進むに連れ店がなくなり、仕方なくコンビニのおにぎりで済ませることになった。

10時に出発して13時までに持参していた500mlの水2本を含め、水とスポーツドリンク合わせて3L飲んでいる。
昼飯後、道程は徐々に過酷になり、河内長野市内を抜け、ついに最大の難所である紀見峠に差し掛かった。

容赦のない日差しと勾配で疲労も限界。
上の写真は山に入ってから間もなくのところで休憩した時のものだが、すでにこの時点で3人ともほとんど口を利かなくなっていた。ただ、ここで先へ行くのを諦めたところで、今まで来た道を帰らなければならない。
まさに行くも地獄、帰るも地獄。

ここから勾配もきつくなり、ほとんど気力だけで先へ進むことになる。

Turing5

なんとか登り切ったかと思えば、次は大阪府と和歌山県をつなぐ紀見トンネル。

この紀見トンネルは約1.5kmと長い。一応は人も自転車も通れるようになっているが、歩道の幅が狭い上、地下水で滑るし、至るところに凹凸があるため、荷物を積んだまま走行するのは極めて危険である。バランスを崩して車道に落ちたら残念な結果になってしまう。

仕方なく自転車を押しながら1.5kmを歩くことになり、個人的にはここが最も辛かった。

橋本市へ到着

そしてトンネルを抜けきったらそこは和歌山県橋本市。

ここから橋下市内までは下り坂。時速40km以上で颯爽と駆け下りていく。明日はこの坂を登ることになるのだが、明日のことを考えるのは止めにした。

難なく橋下市内まで到着し、時間は16時過ぎ。ここから晩飯の買い出しをしなければならない。
後輩が近くを歩いていた女性にスーパーがないか尋ねると、「松源」というスーパーを教えてもらった。
で、松源でビールやら肉やら野菜やらを買いあさり、今度は幕営地を探すために再び山を目指して出発。

大きな誤算だったのが山道の勾配。
紀見峠のそれとは比較にならないほど急で、それまでの疲労もあって自転車に乗って進むことができなくなった。

幕営地探し

グーグル・マップで確認した際に、山の麓近くにも溜池とそこへ流れ込む川があったため、取り敢えずその地点を目指した。
溜池は意外と近くにあったのだが、川が道路より10mほど下を流れている。
無論、自転車で下りれるわけもなく、下に降りるための道らしい道も見当たらない。
仕方なく下まで降りれるか確認するためマチェット(鉈)を片手に、藪の中に入ってみた。

おそらく同じように下まで降りている人がいるのだろう。藪の中には獣道のように下まで降りるルートが見える。ただ、傾斜がきつく土も湿っていて滑りやすい 上に、枯れ枝や草が道を塞いでいる。これらをマチェットで斬り倒しながら更に降りて行くと、川の左右にちょうどテントを3張くらいできるスペースがあっ た。
川は水深10cmもない程度で、水もそこそこきれい。

時間的にも体力的にもここで幕営した方が良いと判断し、自転車を道路脇において、最後の力を振り絞って荷物を皆で運んだ。

幕営とBBQ

後はそれぞれ整地して自前のテントを張る。
直射日光が当たらないのか、最近多い豪雨のせいなのか、川原は湿っており、土も柔らかい。

上の写真は九州一周の時から愛用している総ゴアテックスのシェルター。
米国のアーミー用品の専門店から直輸入した代物。

寝る以外は何もできないというのが最大の欠点だが、数分で張ることができるので今まで使い続けている。

寝床が完成したら、次は食事の準備である。
単独で野宿する際は米は使用しないのだが、今回はバーベキューということもあり、コッヘルでご飯を炊く。

昔から「初めチョロチョロ中ぱっぱ、赤子が泣いても蓋とるな」と言われているとおり、ご飯の炊き方は「弱火」→グツグツしてきたら「強火で3分程度」→吹き出すので「弱火」にして10分ちょっとで火を止め、後は適当に蒸らす。

お米の炊き方には諸説あるようだが、個人的には上の方法で炊いている。
コッヘルで炊く場合は蓋が浮いてきちんと蒸れないので、上図のように重石を載せるのがポイント。

次に石を積み上げてバーベキュー用のコンロを作る。
炭は直置きせず、潅木や枯れ枝を下に引いてから空気が入るように考慮しながら並べる。

炭の火付けは非常に面倒なので、ガストーチを使用して一気に火を起こす。一、二本の炭が赤くなれば、後は風を送るだけで勢いが増してくる。

実食♪
牛肉だけではなく、スペアリブや鶏のモモ肉、ソーセージにホタテ、ナスやタマネギなどの焼き野菜もたっぷり。
びっくりするくらいの量だったが、辛うじて平らげた。

食べ終わったら後片付けもそこそこに就寝。まだ21時だが、もう身体が休みたがっている。
川の水で顔を洗い、タオルで身体を拭くと結構さっぱりする。後は汗臭いシャツを着替え、シュラフ(寝袋)をひいたシェルターへ潜り込む。

上の写真のように上司と後輩は対岸で幕営。
後輩の「トランプしたかったら言ってくださいねー」がその日交わした最後の言葉だった。

翌日は5時前に目覚めたのだが、早朝の山の中は不思議な虫の鳴き声が響いていた。

朝はパーコレーターで淹れたコーヒーで始まる。
野宿の際は極力荷物を減らすのだが、このパーコレーターだけは唯一で最高の贅沢。
淹れたてのコーヒーとフランスパンとベーコンを焼いたものを食べ、ゴミを残さず回収して8時に帰途へ。

帰りはいきなり固定用のゴムj紐が車輪に巻き付くハプニングから始まったが、行きと違って全体的に下りが多いため、14時には会社へ戻っていた。

総走行距離137.3km。
2日間で飲んだ水は10L以上。

バーベキューは大成功だったが、それにしても往復140km弱は堪えた。
峠がなければもう少しマシだったのかもしれないが、しばらくはチャリ通だけで十分。

使用している野宿セット

野宿セットというかサバイバルセットというか、これらのグッズは実際に経験して選定していくのが醍醐味。
無駄と便利さは紙一重で、リスクヘッジをし過ぎると荷物が増える。全く使用せずに持ち帰るアイテムを最小限に留めながら、現地で不自由のない状態に持っていくのがベスト。

シェルター

最近はモンベルあたりからリーズナブルなシェルターが販売されている。

使用しているのは15年程前に米国から個人輸入した総GORE-TEXのシェルター。
超円高の時代だったので結構お買い得だった。


シュラフ

雪山に行くわけではないので普通のもので十分だが、コンパクト性は重要なポイント。


レインウェア

カッパというかレインスーツは必須。
当日の降水確率など無関係に必ず持っていく。


アルミマット

無かったら眠れないほど快適さが変わる必需品。
アルミマットではなく、コンパクトでクッション性の良い商品もある。


ガスカートリッジ

愛用しているのはプリムスのガスカートリッジで、ランタンやバーナー、トーチなど用途が幅広く、使い勝手が良い。


バーナー・ランタン・トーチ

ガスカートリッジに取り付ける各種アイテム。
バーナーは必須。
ランタンも使用頻度は高い。
トーチはあれば便利な程度。


コッヘル・食器

コッヘルは調理のしやすさを優先するかコンパクトさを優先するかで選択肢が異なってくるが、個人的には調理優先。


パーコレーター

必須アイテムではない贅沢品。
ただ、野外で淹れたコーヒーは格別なので欠かさず持って行く。
無論、コーヒー豆も持参。


ポリタン

水道に慣れているせいか、水を蔑ろにしがちだが、野宿の際は必須。


細引き

細引きは何かと便利なのでオススメ。


ファーストエイドキット

使わないことに越したことはないが、万が一のために携帯しておく。基本セットに足りないものは別途購入する。

もちろん最低限の使い方は把握しておく。

 


マチェット

サバイバルナイフの他、多くのナイフを使用してきたが、野外で最も活躍するのはナイフではなくマチェット、つまり鉈(ナタ)。
愛用しているのはオンタリオ SP8 サバイバル7マチェット。


ツールナイフ

いろいろと役立つツールナイフ。
ビクトリノックスなどよりも本格的で、ツールナイフの代名詞と言えばレザーマンのWAVE。


ライト

ランタンがあるのでハンディライトを使用しているが、ヘッドランプの方が何かと使い勝手は良い。

ハンディライトもLEDになっていろいろな種類が出回っているが、個人的にはマグライトを愛用。


ショベル

トイレの際に必要になるショベル。トイレだけでなく整地の際にも使える。


サバイバルキット

S.A.Mというどこへ擦っても火がつくマッチ、ホイッスル、方位磁石、針と糸、アルミ製のミラーをシガレットケースにまとめたものだが、これは特に必要ない。


これらの他にトイレットペーパー・ゴミ袋、着替えやら食料やらを加えてツアラーバックに収めて完了。
無論、ライターはZIPPOを持っていくのでフリント(石)はジッポーのケース内に予備を入れ、オイルは携帯用のオイルボトルに入れて持っていく。

ただ、 ZIPPOはどうしてもオイル切れの心配があるためガスライターは必須。また、ランタンのマントルの予備、単4電池など、せっかくのアイテムがいざという ときに使えないということにならないよう、ある程度の予備部品や燃料などは持っていたほうが無難。

ちなみにマチェットなど刃渡り7cm以上の刃物を携帯したまま街中に出ると銃刀法違反なので要注意。
また、野宿は女子供に理解できるものではなく、連れて行くと厄介なだけなので非推奨。





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新車購入

2012/02/25

それまで全く気にしたこともなかったが、世の中、意外とクロスバイクに乗っている人が多く、他にミニベロもよく見かける。
ミニベロはともかく、クロスバイクの走りはさすがに軽快。
マッドロックに大きな不満はないが、クロスバイクに乗るともっと速く走れるような気もする。その上、自転車屋の人も「15年前のMTBルック車に乗っているなら、今のクロスバイクに乗り換えると走りが変わる」みたいな事を言うので物欲MAX。






GIANT GLIDE

とは言うものの、所詮は通勤用のためそんなに本気モードのモデルは必要なく、予算もせいぜい5万円くらいまで。

* GIANT :ESCAPE RX 59,850円  ESCAPE R3.0 44,100円
* GIOS:MISTRAL  47,040円
* LOUIS GARNEAU(ルイガノ):LGS-TR 1 51,450円
* TREK:7.3 FX 63,000円
* Bianchi (ビアンキ):ROMA3 58,800円

と、いくつかの候補に絞り込み、そこから更に悩んだ末、GIANTのESCAPE R3.0 が最有力候補になった。

GIANTは台湾の大手自転車メーカー。
もともとはOEMで自転車を製造していたものが、自社ブランドで販売を始めたらしい。PCで例えるならASUS やMSIなどと似たような感じ。
ESCAPE R3.0にほぼ決まりかけた頃、ESCAPE3.0を1日借りることができたので、自宅と会社を往復。
さすがに速く、そして軽い。乗り心地もマッドロックに比べ格段に良い。
試乗もできたので、後は何色のESCAPE R3.0にするかGIANTのHPを見て悩んでいると、「GLIDE」というフロントサスのついたクロスバイクが目に止まった。
スリムなESCAPE R3.0と比べると、ややマウンテンバイク寄りのボディ。
ネットで調べると「中途半端」という表現が多く、本気で自転車をやっている人からすれば、認められないクロスバイクらしい。

認められないと言えば、サイドスタンドを付けることにも批判的な意見が多い。レースに出るならともかく、普通の街乗り自転車には必須のアイテム。
また、泥除けについては「基本的に雨の日は乗らない」ことが前提のため、サイドスタンド以上に批判が多い。
こちらが泥除けを付けて欲しいと頼んでも自転車屋が躊躇するのだから、クロスバイクに泥除けを装備するのはタブーに近いものらしい。

しかし、最も重要なのは自分の使い勝手なので、乗りやすそうなGLIDEにサイドスタンドと泥除けを装備したものを購入。
このニューマシンは予想以上に乗りやすく、スピードもそこそこ出る優れ物だった。

ところが、乗り始めて2日目、真っ白のサドルにブルーのシミが。。。
通勤時にジーンズをはいているのが災いして、しっかりと色落ちしている。マッドロックはサドルが黒なので全く気にならなかったが、真っ白のサドルにジーンズは致命的。

購入直後に残念感いっぱいだが、サドルは交換するつもりだったので、しばらくはこの残念なサドルで我慢することにした。





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チャリ通始めました。

2012/1/30

最近は省エネやらエコやらで自転車が流行しているらしいが、その流行とは全く関係なく、不惑を超えた今になってチャリ通を 始めることになった。
事の発端は愛車の故障なのだが、100mどころか50mすら全力疾走する自信がなく、日増しに体力と足腰が弱っていく事に気づいたことも大きな要因。

タバコ税の大幅な値上げで禁煙を実行し、1年間で体重が5kgも増え、さらに一日中デスクワークのために万年運動不足。その上、基本が面倒くさがりな上にルーズなので、ジムなどに通うのは到底無理。
そこに愛車のエリミネーター250Vが故障して仕方なく電車通勤をすることになり、運動がてら一駅歩いて通勤を初めて見たものの、これまでバイク通勤を続けていた身に満員電車は苦痛以外の何ものでもなく、これが毎日続くのかと思うだけで働く意欲すらなくなってしまう。

そこで思い出したのがバイク通勤時によく見かけたロードバイク。
朝は一部渋滞しているとは言え、ロードバイクは本気の人が多いためか、場合によってはバイクよりも早い時がある。
そこまで速くなくても自転車で通勤したら満員電車には乗らずに済むし、運動にもなるので一石二鳥。と、非常に安易な考えで始めたのが切欠。
無論、自転車についてはママチャリとマウンテンバイクくらいを知っている程度で、クロスバイクというカテゴリーすら知らなかったずぶの素人だが、それでも結構、自転車は楽しめる乗り物だと思う。






15年前のルック車を復活させてみた

まずチャリ通を始めようと思い立った時、まっ先にクロスバイクというものの購入を考えた。
が、果たしてチャリ通を続けられるのか?、体力が持つのか?、そして何よりも会社まで辿りつけるのか??、と不安材料ばかりのため、簡単に購入というわけ にもいかず、取り敢えず、マウンテンバイクが流行した当時に購入したブリジストンのマッドロックというマウンテンバイクもどきの自転車で挑戦することにし た。

当時はチャリ通などではなく、休日に運動のため20kmくらいの距離を走っていたが、それも長続きしなかった。
確か汗だくになって一生懸命こいでいる横を、ロードバイクに乗ったお姉ちゃんが涼しげな顔で追い越していったのがショックで、止めてしまったと記憶している。
そんな心の折れやすい主人を持った悲運な自転車は、15年の間見向きもされずに駐車場の端っこでホコリをかぶっていた。
無論、タイヤは空気が抜けてベコベコ状態。

早速、近所の自転車屋に連絡し、乗れるようになるのか尋ねたところ、ワイヤー類が錆びていたりすると結構な修理代になるということだったので、取り敢えず自転車を水洗いして自転車屋に持ち込んだ。
さずがに駐車場の中で保管していただけに錆はなく、タイヤも空気が抜けているだけだったが、トリガー式のシフトレバーが全く機能しておらず、この部分をグリップ式のシフトレバーに取り替えることになった。

購入時に取り付けたサイクルコンピュータもボタン電池を入れ替えたら復活。
購入動機は全く思い出 せないが、昔からこの手のアイテムが好きだったらしい。。。
このサイコンはおそらく走行距離・速度・走行時間・平均速度と思われるデータを表示しているのだが、操作方法を全く覚えておらず、適当にボタンを押しまくってなんとなく使用しているため、未だに時計が合っていない。

一応、問題なく乗れるようになったものの、今更ながらこの自転車が何者なのか気になったため、ブリジストンに問い合わせてみた。
このような無茶な問い合わせにも真摯に対応してくれるあたりは、さすが国産メーカー。
メーカーからの回答では以下のようなスペックらしい。

1992年 マット゛ロックMR-42(標準販売価格42,000円)
タイヤ26×1.95
リヤ7段:11×13×15×18×21×24×28T
フロント38×32×24T

記憶では5~6万円したと思っていたが、泥除けやサイコンなどの付属品を含めると、おおよそニアな金額になる。

見た目はマウンテンバイクだが、この自転車はいわゆるルック車と呼ばれるもので、「マウンテンバイクっぽい」自転車というか、ナンチャってマウンテンバイクで、悪路は走行できない見掛け倒しの軟弱者。
本気の自転車とナンチャって自転車は、見た目には同じだが、どうやらフレームなどの強度が異なるらしい。ただ、普通の街乗りに強度は必要ないので、ナンチャってでも全く支障はない。

通勤開始

自宅から会社まで片道15km。
愛車のELIMINATOR250Vで行くと、行きは2号線が渋滞するため約45分、帰りは約35分かかる。これを電車で行くと自宅から会社まで約45分。

この距離を自転車で行くことになるのだが、いきなり挑戦して出勤できなかったでは冗談にならないため、休日に14kmほど走ってみた。
決して楽ではなかったが、それまで全く運動らしいことをしたことがなかった割には意外と走れるものだと思った。
ただ、太腿と尻がとにかく痛い。

結構しんどい初めの1ヶ月

太腿と尻の痛みを我慢して自転車で初出勤。
前日はフロントが2速、リアが6速程度で走っていたのだが、そのシフトが異常に重く感じ、フロントは2速のままでリアを5速に落として走行。
それでも5kmを超えた辺りから息が上がり、10kmを超えるとすでに限界に近い状態になり、会社についたときにはボロボロだった。
所要時間は1時間10分。
そして帰りは5速のシフトが重く、太腿が痙攣しそうな勢いだったため、4速に落として走ったが、坂道になると4速ですら重く感じ、3速にまで落として走るのだが、3速では前へ進まない。
初日は行き帰りとも散々だったが、翌日はもっと悲惨で、すでに出勤の時点で4速が限界、帰りは4速と3速を切り替えながらの状態で、ついに膝が痛くなってしまった。
その翌日は仕方なく電車通勤。

1週間のうち2日連続で自転車通勤し、1日は電車通勤、さらに2日連続で自転車通勤して1日電車通勤というサイクルで2週間ほど経過。
太腿は腫れたようにパンパンで、常に軽い怠さがあるものの、ペダルが漕げない程でもない。
この2週間で取り敢えず行き帰りとも4速で走行できるようになった。平均時速は16km/h程度。所要時間は1時間15分。
鬼漕ぎの子供はともかく、子供を乗せていないママさん、ギャル系のお姉ちゃんなど、いずれも健脚の持ち主らしく、ノーマルなママチャリで軽く追い越していく。
ナンチャってとは言っても見かけはマウンテンバイクなので、ママチャリに追い抜かれるのは癪だが、追い抜こうにも脚力がない。
坂道など電動付き自転車に乗っている年配のおばさんの方が速いのだから、我ながら情けない限りである。

ただ、スピードは全くダメだが、2週間ほどでようやく自分のペースというものが分かってくる。結局、5速以上のシフトでは瞬発的に走れても、それを維持することはできず、疲労が増大するだけなのが現状。
フラットな道も登り道も4速を維持し、下り道のみ5速にシフトチェンジする程度で走行していると、息切れもなくなり、以前ほど脚が痛くなることもなくなった。また、サドルの位置も初めは低めだったが、徐々に高くして行くと、力を入れやすい自分に適した位置もわかってくる。

自転車通勤を初めて一ヶ月。相変わらず自転車で2日連続、1日電車のサイクルで続けていたが、4速が軽く感じ始めたため、5速に入れることが増え、それに伴い所要時間も1時間5分ほどに短縮。平均時速は18km/hほどになっていた。

慢心はケガのもと

自転車通勤を初めて一月半。普通に5速で走行できるようになり、平均時速も20km/h前後。所要時間も1時間になった。
太腿は相変わらず気怠く、腫れたようになっているが、息が上がることもなく、それまで2日連続が限界だった自転車通勤が3日連続でも全く問題ないようになった。
体脂肪率はわずかなことで上下するので余りあてにはならないが、自転車通勤を始める前には18前後あった体脂肪率が1ヶ月足らずで16まで下がった。
身長は168cm、体重は59kg。
禁煙してから体重が5kg増加したため今の体重には些か抵抗があるものの、なぜか体重は変わらないまま体脂肪率が低下し、健康診断で推奨されている健康体になってしまった。

太腿の腫れが引き、気怠さもほとんど感じず、常時6速で走れるようになり、所要時間も夜なら50分ほどに短縮。決して楽ではないものの、苦痛でもない。この状態に至るまでほぼ2ヶ月。
周囲の期待を裏切って順風満帆にチャリ通を続けていた時、そのアクシデントは起きた。

通勤時にコケたのである。しかも結構派手に、そして無様に。。

車道から歩道に乗り上げるつもりが、角度が浅かったためにタイヤが滑ってそのまま転倒。
バイクなら痛いどころではないが、自転車は痛い程度で済むのが不幸中の幸い。ただバイクのようにパット付きのジャケットを着ているわけでも、ヘルメットをしているわけでもないので、身体へのダメージは直接的。
コケたときは恥ずかしさもあってほとんど痛みは感じないが、時間の経過と共に徐々に痛みが出てくる。
転倒時に軽く頭を地面に打ち付けたのでタンコブができ、ジーンズをはいているにもかかわらず膝が擦り剥け、左肘は打撲で痛みが走り、更に夜になってムチ打ちのような症状で首が痛くて動かせなくなった。
まさかこの年になって自転車でコケるとは全く予想外で、痛みとは別に転倒したこと自体がショック。しかも治癒力が随分と衰えているのを痛感してしまった。

立ちゴケではなく無防備な状態で転倒すると頭を打ちやすく、スピードが出ていない割には転倒時の衝撃は大きい。今さらだが自転車はコケたら痛い。
統計では自転車での転倒事故で頭を怪我する率は高く非常に危険。特に子供の事故が多いようなので、子供のヘルメット着用はもっと広めるべきだと思う。

意外と知らない自転車の道交法

バイク通勤している時は、車道の左側を走っているロードバイクを見る度に、「ちゃんと歩道を走れよ」と思ってたが、実は車道を走るのが正しかったのだと初めて知った。
更にチャリ通を初めて数日、仕事帰りに派出所の前を通ったときに「ライトを付けてくださいねー」と声をかけられた、と職場で話をすると、自転車の夜間ライト点灯は義務だとか。。
チャリ通をするようになってから改めて自転車の道交法を見ると、驚くほど知らないことだらけだった。

某巨大掲示板ではよく自転車のマナーが悪いと叩いているが、叩いている内容から察すると叩いている本人も自転車の道交法を知らないと思える節がある。

道交法で自転車は軽車両に分類されている。軽車両とはエンジンを積んでいない車両のことで、自転車や人力車、リヤカー、馬車などが属する。
不思議なことに軽車両には原付きのように制限速度の記載がないため車両の法定速度が適用される。つまり、原付きは法定最高速度が30kmに制限されているが、自転車は車と同じ60kmということになる。
よく車道を猛スピードで走行しているロードバイクが叩かれているが、常識を無視すれば交通違反ではない。
この制限速度は自転車の道交法にある様々な矛盾の氷山の一角で、無免許で老若男女が利用する自転車には法的にも様々な問題が存在している。





自転車のメンテナンスツールとグッズいろいろ

自転車 メンテナンスの基本ツール

電車と自転車を併用しているためか、我ながら長続きしているチャリ通。 一般のママチャリについては定かではないが、クロスバイクやマウンテンバイクは予想以上にタイヤの空気が減る。 タイヤの他にも自転車はワイヤーなどむき出しのパ … 続きを読む

自転車グッズいろいろ

たかがチャリ通とはいえ、やはり快適さは重要。 便利さや安全性が付加されれば、乗るのも楽しくなるし、カスタマイズすれば愛着も湧いてくる。 見た目と機能性、実用性を備えたアイテムを探すのも意外と楽しかったりする。 手頃な自転 … 続きを読む

メンテナンスとカスタマイズ

タイヤ交換 Vol.2

SERFASのタイヤSECAに履き替えてからパンクが頻発するようになり、パンクのたびにチューブ交換をする羽目になったので、我ながらタイヤ交換が早くなった。 マニュアル通りのタイヤ交換の手順で、最も手を焼いていたのがチュー … 続きを読む

チェーン交換

GLIDEに乗り始めて早2年。 相変わらず自分でチョコチョコとメンテしているので、調整は良かったり残念だったりと微妙だが、走り出しや走行中にチェーンが歯飛びするようになった。 難しい理屈は抜きにして、チェーンの歯飛びはス … 続きを読む

完全ブルホーン化

なんちゃってブルホーンにしたらブレーキに不安が残ったため、フラット側でもバーエンド側でもブレーキをかけることができる、そんな便利で都合の良いブレーキレバーはないものか、と、 ネットで検索していると、意外と簡単に見つかった … 続きを読む

なんちゃってブルホーン化

フラットハンドルは力が入りやすく、ドロップハンドルやブルホーンはロングライドやスピードの点で優っているらしいので、通勤距離が19kmになるのを機に、フラットハンドルからブルホーンバーにしようと思い立ったのだが、いろいろと … 続きを読む

シフト交換

ブレーキを交換したま では良かったのだが、交換したブレーキレバーが短く、ほんの少しブレーキがかけにくい。 「ほんの少し」なので我慢しようかとも思ったが、意外とこの「ほんの少し」は普通に乗っているとストレスになるので、思い … 続きを読む

ブレーキ交換

フロントタイヤを交換する際、本来はブレーキワイヤーを外すだけで良かったところを、不用意にブレーキ本体を外したのが運の尽き。 ブレーキの取り付け時にインナーワイヤープライヤーでブレーキワイヤーを引っ張ったら、ワイヤーが数本 … 続きを読む

タイヤ交換

タイヤが15年前の代物だったので、パンクを機に修理ではなく交換することにした。 ちなみにタイヤの交換時期は3000kmか1年が目安らしい。 いくら日の当たらない駐車場に置いていたとはいえ、15年前のタイヤで走れていたのが … 続きを読む

チャリをカスタマイズ

カスタマイズする際のパーツはピンきり。しかもステムやハンドルにはサイズもあり、通販で適当に買うとリスクが高い。ペダルなど専用工具が必要なパーツもある。 アーレンキー(六角レンチ)で簡単に交換できるのはサドルくらい。グリッ … 続きを読む

普段のメンテナンス

自転車に限らず、メンテナンスというのは結構クセモノで、どこまでするのか微妙なところもあるが、取り敢えず自分の身を守るためにも、安全に走行するできる最低限度の整備は行うべき。 普段のお手入れ 手入れと言っても大層なものでは … 続きを読む

チャリ通な日々

SERFASとSCHWALBEのタイヤ

2015/06/10 ブルホーン化する前に、見た目重視でGLIDEのタイヤをオリジナルの700×32からSERFASのセカ(700x25C)に変更した。 初めは見た目も乗り心地も上々だったので気に入っていたのだ … 続きを読む

半年ぶりのチャリ

2015/03/28 仕事の都合で昨年の11月くらいからチャリ通が止まっている。 不思議なことにチャリ通をしているときは頻繁に体重や体脂肪率をチェックするのに、チャリ通をしなくなった途端、チェックもしなくなる。 そして久 … 続きを読む

燃え尽き症候群とチャリ通再開

2013/12/06 無謀なツーリングから帰ってきて燃え尽き症候群のような状態の中、今度は通勤途中にパンクした。 空気圧などはマメに点検しているのだが、それでも起こるときは起こる。 ただ、帰りと違って出社時のパンクは洒落 … 続きを読む

調子に乗ってツーリング

2012/08/10 チャリ通を初めてから9ヶ月経ったが、雨やら会議やらでチャリ通をしているのは期間の半分くらい。 ハンドルを下げ前傾姿勢で乗っているためか、肩や腕に若干筋肉が付き、下っ腹もある程度は減っこみ、15kmと … 続きを読む

新車購入

2012/02/25 それまで全く気にしたこともなかったが、世の中、意外とクロスバイクに乗っている人が多く、他にミニベロもよく見かける。 ミニベロはともかく、クロスバイクの走りはさすがに軽快。 マッドロックに大きな不満は … 続きを読む

自転車の交通ルール

自転車の交通ルールと自転車事故

夜間の無灯火が義務とは知らず、自転車の走行路が車道だったことも知らなかったので、個人的に非常識なだけかと思ったら、そうでもなかった。 2005年の記事だが、自転車の走行路が道交法で規定されていることを知っていると答えた人 … 続きを読む