Android版 Googleアカウント取得と設定


GoogleアカウントはGoogleが提供している、GmailやGoogleカレンダー、Googleドライブ、Googleフォトなどの各サービスを利用する際に必要なアカウントで、PC版であれば既存のメールアドレスでもGoogleアカウントの作成が可能だが、Androidデバイスを利用する際に新しくアカウントを取得する場合は、Gmailのみでの登録になる。
そのため既存のメールアドレスをAndroidデバイスのアカウントとして利用したい場合は、Androidのセットアップ前にPC版のGoogleアカウントから取得する必要がある。

Googleアカウントの取得と設定

GoogleアカウントはGoogleが提供しているGmail、YouTube、Google+、Chrome、Google Drive、カレンダーなどの各サービスを利用する際に必要で、1つのアカウントで全てのサービスを利用 … 続きを読む



Googleアカウントの作成

Android7.0現在

初めてAndroidデバイスを起動すると、初めにアカウントへのログインが求められ、取得していない場合は新規作成が必要になる。

すでにGoogleアカウントを取得している場合は、アカウントのメールアドレスを入力。
新規に作成する場合は「または新しいアカウントを作成」をタップ。

姓名を入力。
※後から修正可能。

生年月日と性別を入力。

生年月日は未成年の判定基準になるので、5歳くらいにすると後から面倒なことになったりする。

パスワードは指定がある通り、8文字以上で、文字・数字・記号が混在しているものでないと承認されない。

余談だが、これだけセキュリティが叫ばれている世の中で、最も人気のあるパスワードは未だ「123456」と「password」で、「qwerty」も10位以内にランクインしていたりする。
人気があるということは、このあたりのパスワードを入力すれば突破できる可能性が高いということなので要注意。

希望のアカウントを入力する。
10年ほど前なら希望に近いアカウントが取得できたのだが、現在は結構きびしいかも。

電話番号は未入力でスキップも可能だが、アカウント権限で普通に取得できるので、スキップする意味はあまりないかも。
また、2段階プロセスなどセキュリティを強化する際には電話番号が必須になる。

「プライバシーポリシーと利用規約」を確認して「同意する」をタップ。

ここで「アカウントを作成しない」をタップすると、機能制限された状態でAndroidデバイスを利用することができる。

Googleアカウントを作成しない場合、「Google Playストアが使用できない」「Googleの各サービスが利用できない」「Googleアカウントに機能である端末保護機能が利用できない」など、利便性が大きく損なわれてしまうが、個人情報の保護という観点ではセキュリティが向上し、Google Playは利用できないものの、プリインストールされているアプリに関しては更新される。
ただ、アカウントを作成しなくても、Lineを利用するなら個人情報の保護がユルユルになるので、Googleアカウントを使用してLineを使用しないほうがマシかも。

「プライバシーポリシーと利用規約」に同意すればGoogleアカウントの作成が完了。

作成したアカウントで「Google Playストア」「Gmail」「Googleカレンダー」「Googleドライブ」「Googleマップ」「Googleフォト」など、Googleが提供する便利なサービスが利用可能になる。

アカウントの設定

Androidデバイスのアカウントメニューから設定できる項目はわずかで、セキュリティの強化やデバイスの遠隔ロックなどは、ブラウザからアカウント情報にアクセスして設定する必要がある。

端末のメーカーによって表示が多少異なるが、アカウントの設定を確認するには、アプリ一覧から「設定」をタップ。

「設定」メニューから「アカウント」をタップ。

「アカウント」メニューから「Google」をタップすると設定されてアカウントが表示される。

アカウントに紐付けられている各アプリやサービスの同期設定は、使用しているデバイスによって異なり、ZenFone3 Deluxeでは「データの自動同期」のオン・オフしか選択肢はないが、Nexus6ではアカウントに紐付けられた各サービスごとに同期設定が可能になっている。

一括と個別の違いはあるが、アカウントの単体での設定で行えるのは「同期のオン・オフ」のみになる。

Androidはマルチアカウントに対応しているので、複数のGoogleアカウントを登録することが可能。

追加登録するには「設定」→「アカウント」で「Google」をタップ。

追加するGoogleアカウントを入力するか、「または新しいアカウントをを作成」でアカウントを新規取得する。

アカウントのセキュリティ

アカウントのセキュリティや個人情報についての設定は、「アカウント」でも「セキュリティ」でもなく、「Google」というアカウントやサービスについての設定項目で行う。

「設定」→「Google」を開くと、アカウントの項目に「ログインとセキュリティ」「個人情報とプライバシー」「アカウント設定」がある。

「ログインとセキュリティ」ではセキュリティ診断のほか、アカウントのパスワード変更、スマートフォンを使用したログイン、2段階認証プロセスの設定などが行える。
ただ、「スマートフォンを使用したログイン」と「2段階認証プロセス」は、いずれもPCでのログインに対するセキュリティ強化で、スマホ使用時のセキュリティには効果がない。

確認したほうが良いのは「アカウントに接続されているアプリ」で、最近多くなったGoogleアカウントやフェイスブック、ツイッターのアカウントで第三者サービスへログインすると、使用したサービスがアカウントに接続されることになる。

心当たりがないものや、使用しなくなったサービスは、タップすると「削除」が可能なので、定期的に確認したほうが良いかも。

セキュリティの面で確認したいのが「個人情報とプライバシー」の「プライバシー診断」。
「開始」をタップすると、現在設定されているプライバシーや個人情報に関する設定の確認と変更が可能。

「アカウントの設定」ではGoogleサービスやアカウントの削除が可能。

これらの他にも「Googleメニュー」の中には「接続済みのアプリ」や「広告」などの設定確認や変更も可能なので、これらの項目も要確認。






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