Android版 Google ToDoリストの使い方

ようやくAndroidアプリとしてスタンドアローンでリリースされたGoogle ToDoリスト。

アプリがリリースされるまでGoogle ToDoリストをスマホやPDAで利用するには、ブラウザでアクセスする必要があり、お世辞にも使い勝手が良いと言えるサービスではなかった。

PC版では新デザインのGmailで、Androidアプリと同じ体裁のGoogle ToDoリストが利用できるようになり、随分と使い勝手が良くなった。

Google ToDoリストの使い方

Googleのサービスは仕様変更や統廃合が激しいのだが、随分と前から存在していて、そこそこ便利な割には脚光を浴びることも … “Google ToDoリストの使い方” の続きを読む

PC版の内容と重複してしまうが、ToDoリストそのものは導入したからと言って何かが画期的に変わるわけではなく、ツールとして自分に合った使い方ができるかが大きなポイントになる。

システム要件

バージョン1.0.201130086現在

Android 4.1(Jelly Bean) 以降

アクセス権限

  • 端末上のアカウントの検索
  • 位置情報
  • インターネットからデータを受信する
  • ネットワーク接続の表示
  • アカウントの作成とパスワードの設定
  • ストレージスペースの測定
  • ネットワークへのフルアクセス
  • 同期設定の読み取り
  • 起動時の実行
  • バイブレーションの制御
  • 端末のスリープの無効化
  • 同期のオン/オフの切り替え
  • Google サービス設定の読み取り

アプリの入手先

Googleプレイ Google ToDoリスト アプリダウンロードページ



Google Todoリストのインストール

Playストアから「インストール」をタップするだけ。

使用方法

ToDoリストは「やること」を入力し、「やること」が完了したらチェックを入れるだけなので、アプリを使いこなすというより、如何に運用するかがポイントになる。

操作も至ってシンプルで、2タップでリストの入力が可能になっている。
ただしAndroidアプリでは、PC版で可能なGmailで受信したメールを直接タスクとして追加する機能はない。

ToDoリストの運用についてはPC版のGoogle ToDoリストの使い方を参照。

Google PlayストアからToDoリストをインストールできれば、Googleアカウントにログイン済みなので、インストールしたGoogle ToDoリストをアプリ一覧から起動し、「使ってみる」をタップ。

PC版のGoogle ToDoリストを利用している場合、同一のGoogleアカウントを使用していれば、登録した内容が表示される。

初めに「リスト」を作成するため、左下のメニューアイコンをタップ。

やるべき事が「タスク」で、タスクをまとめたものが「リスト」。
ToDoリストを仕事効率化のツールとして利用するならリストの活用がポイントになる。

初期設定で「マイタスク」というリストが作成されており、リストを編集せずに使用すると入力したタスクは「マイタスク」に追加される。

「マイタスク」は名前を変更できるので、「マイタスク」以外に使用するリストを「+新しいリストを作成」をタップしてリスト名を入力。

リストは「仕事」「プライベート」で分けたり、「優先」「重要」「保留」という優先順位で振り分けるような使い方ができる。

追加したリストが選択された状態になる。
リストを切り替える場合は表示するリストをタップする。

リストの名前を変更するには、変更するリストが選択されている状態で右下のメニューをタップ。

「リストの名前を変更」をタップすれば現在表示しているリストの名前を変更できる。

「リストを削除」は現在表示しているリストを削除する機能だが、初期設定の「マイタスク」は名前を変更していても削除できない。

タスクの追加は「+新しいタスクを追加」をタップ。

追加したタスクは現在表示されているリストに追加されるが、後から別のリストに移動できる。

「やるべきこと」を入力して「保存」をタップすればタスクが追加される。

タスクのタイトルには1000字くらいは普通に入力できるが、タイトルとは別枠に補足事項などを入力したり、タスクに期限を設定したい場合は「+」をタップ。

左のアイコンが「詳細」、右のアイコンが「カレンダー」なので、追加が必要な場合はタップして設定を入力。

追加したタスクをタップすると、タイトルの上にリストのドロップダウンメニューがあり、別のリストに移動させる場合は任意のメニューから任意のリストを選択。
また、「詳細」や「期限」の編集も行える。

完了したタスクは前頭の◯をタップ。

完了したタスクとしてマークされる。
完了したタスクを元に戻す場合はチェックマークをタップする。

追加したタスクを完了ではなく「削除」する場合は右上のゴミ箱アイコンをタップ。





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Android版 連絡帳とGoogle連絡先(コンタクト)

Googleコンタクトは、Androidで「連絡帳」、PC版では「Google連絡先」という表記になっており、Googleアカウントに紐付けられ、データはGoogleのサーバに保存されているため、デバイスを変更してもGoogleアカウントでログインすることでアクセスが可能になる。

以前は各キャリアやデバイス毎に独自の「連絡帳」があり、Googleコンタクトは使用できなかったが、現バージョン2.1.3.165574432ではAndroid5.0以降のデバイスにインストールが可能になった。

システム要件

Android 5.0(Lollipop) 以降

Googleコンタクトに登録できる連絡先は最大25,000件で、容量は20MB(写真は含まず)。
連絡先に登録できるフィールドは最大で500個、「メモ」を除く各フィールドの最大文字数は1024になっている。

アクセス権限

ID

  • この端末上のアカウントの検索
  • アカウントの追加と削除
  • 自分の連絡先カードの読み取り
  • 自分の連絡先カードの変更

カレンダー

  • カレンダーの予定と機密情報の読み取り

連絡先

  • この端末上のアカウントの検索
  • 連絡先の読み取り
  • 連絡先の変更

SMS

  • テキスト メッセージ(SMS または MMS)の読み取り

電話

  • 電話番号発信
  • 通話履歴の読み取り
  • 端末のステータスと ID の読み取り

画像/メディア/ファイル

  • USB ストレージのコンテンツの読み取り
  • ストレージ
  • USB ストレージのコンテンツの読み取り
  •  

端末 ID と通話情報

  • 端末のステータスと ID の読み取り

その他

  • 同期統計の読み取り
  • ボイスメールの読み取り
  • インターネットからデータを受信する
  • 設定したアカウントを表示する
  • ネットワーク接続の表示
  • ネットワークへのフルアクセス
  • NFC の管理
  • 同期設定の読み取り
  • 起動時の実行
  • この端末上のアカウントの使用
  • バイブレーションの制御
  • 端末のスリープの無効化
  • システム設定の変更
  • 同期の ON/OFF の切り替え
  • ショートカットのインストール
  • Google サービス設定の読み取り

アプリの入手先

Googleプレイ 連絡先アプリダウンロードページ



連絡先のセットアップ

Googleの「連絡先」を使用する場合はAndroidデバイスがGoogleアカウントでログインしていることが前提。

Android版 Googleアカウント取得と設定

GoogleアカウントはGoogleが提供している、GmailやGoogleカレンダー、Googleドライブ、Googl … “Android版 Googleアカウント取得と設定” の続きを読む

Googleアカウントにログインしていないと、Googleプレイストアが利用できないので、Googleプレイストアにアクセスして「連絡帳」がダウンロードできたらログイン済み。

インストールした「連絡帳」を開くと、「連絡先」へのアクセス許可を求めてくるので「許可」。

連絡先やら連絡帳やらで少々ややこしいが、Google連絡帳がアクセス許可を求めている「連絡帳」とは、Androidデバイス本体に保存されている連絡帳のことで、Googleアカウントと同期していない電話帳アプリのデータが保存されている。

連絡先から直接電話がかけられるように「電話の発信と管理」も「許可」。

連絡先が開いて「自動同期がOFF」になっているとメッセージが出たら、メッセージをタップ。

自動同期を「ONにする」をタップしてセットアップは完了。

Googleアカウントでログインしていれば、連絡先を起動した時点でアカウントを認識しているので、単体でのログインは不要。

使用方法

PCでGmailやGoogleコンタクト(Google連絡先)を使用している場合、初期設定では登録されているラベルも含め、「すべての連絡先」がAndroidの「連絡先」に同期される。
そのためPCで使用しているGoogleコンタクトの整理状況によっては連絡先が煩雑になるので、事前に整理をしておくことを推奨。

Google 連絡先(コンタクト)の設定と使い方

Googleコンタクト(連絡先)はGmailに付随していたアドレス帳が進化したもので、Googleアカウントで紐付けされ … “Google 連絡先(コンタクト)の設定と使い方” の続きを読む

インストールした「連絡帳」を開くと、同一アカウントでGoogleコンタクトを使用していなければ、空の状態で「連絡帳」が起動する。

メニューを表示するには上部の「三」をタップ。

複数のアカウントを使用している場合は、上図赤枠部分をクリックしてアカウントの切り替えを行う。

すでにGoogleコンタクトを使用しているアカウントでは、登録されている連絡先が表示される。

連絡先のインポートやエクスポート、連絡先登録時のデフォルトアカウントなどはメニューの「設定」から行う。

 

自分の情報

氏名や電話番号、メールアドレスなど自分の連絡先を登録できる。

アカウント

Googleのアカウント設定。
アカウントに紐付けられている各サービスの同期設定が可能なので、Googleコンタクトを使用しないアカウントは同期をオフにしておく。

連絡先の編集

新しい連絡先を登録する際に、登録するデフォルトアカウントを設定する。
デフォルト設定しても登録時にアカウントの選択は可能。ただし、一旦設定するとデバイスをリセットするか、アプリを削除して再インストールするまで「デフォルト設定なし」の状態には戻せない。

表示する連絡先

Android6.0では「表示する連絡先」という項目があり、Android7.0以降では連絡帳の右上にある「︙」メニューの「ビューをカスタマイズ」に変更されている。

この項目は「連絡帳」に表示するカテゴリを指定できるもので、使用しないアドレスを割愛できるため効率的。
ただし、アドレスの整理が必要になる。

デフォルトで「すべての連絡先」にチェックが入っているので、「カスタマイズ」をタップ。

「カスタマイズ」ではデフォルトで「My Contacts」と「Starred in Android」の2項目にチェックが入っているので、必要に応じてその他のラベルにもチェックを入れる。
ただしラベルの場合は、My Contactsに登録されていないアドレスがあれば有効だが、My Contactsに登録されているアドレスであればラベルの選択は不要。

「Starred in Android」はAndroidデバイスに登録されているスター付きのアドレスで、「Google連絡帳」以外の電話帳を使用していた場合はチェックを入れておく。

新規登録と編集

連絡帳に登録する際、最も多いのは着信履歴からの登録かと思われるが、その場合は使用しているスマホの機種によって「電話」アプリが異なるため、アドレスの登録フォームも電話アプリに準じたものになり、「Google連絡帳」本来の仕様とはわずかに異なってくる。

ZenFone3 DXの電話アプリの画面。

Google謹製 Nexus6の電話アプリの画面。

使用するデバイスによってデザインは異なるものの、操作方法はほとんど同じ。
通話履歴から連絡先を登録する場合は、先頭にあるアイコンをタップ。

通話履歴の詳細が表示されるので、右下にある連絡先追加のアイコンをタップ。

新規登録の場合は「連絡先を作成」をタップ。
既存の連絡先に追加する場合は、該当の連絡先をタップ。

連絡先の編集画面になるので必要事項を入力して「保存」。

画像を追加する場合は、カメラのアイコンをタップして、写真を取るか、デバイス内の画像を選択し、アイコンにする範囲を指定する。

連絡先を編集する場合は、任意の連絡先を開き、右下に表示される「ペンアイコン」をタップすると、編集画面になる。

連絡先の一覧から先頭のアイコンをタップし、連絡先の詳細画面を開き、右上の「︙」メニューでは「ラベルに追加」「削除」「共有」などが選択可能。

「ホーム画面に追加」は連絡先のショートカットをホーム画面に作成するもので、ワンタップでコールすることができる。
「着信音を設定」はガラケー時代から存在していた、相手によって着信音を変更する機能。
「移動」はマルチアカウントで利用している場合、別アカウントのGoogleコンタクトへ該当の連絡先を移動させるメニュー。

また、連絡先に電話番号が複数登録されている場合は、「デフォルトに設定」というメニューが表示され、アイコンをタップした際にコールする電話番号を指定できる。

ラベル

登録した連絡先は任意に作成した「ラベル」をつけることでカテゴリー分けが可能。

ラベルを作成するには「+ラベルを作成」をクリックして任意の名称を入力する。
任意の並び順にしたい場合は、先頭に番号やアルファベットを振ればOK。

連絡先には複数のラベルを追加できるので、用途に応じてラベルを使用すると連絡先の管理がしやすくなる。

My Contacts

PCでブラウザ版の「Google連絡先」では「連絡先」という表記になった「Myコンタクト」だが、「Google連絡先」では連絡先の「削除」とは別に「除外」というメニューがあり、Myコンタクトから外すことができるのだが、Androidアプリ版では「除外」に該当するメニューがないため、登録した連絡先は常に表示されることになる。

手元にPCがなく、Google連絡先を編集したい場合は、スマホやタブレットのブラウザからアクセスすることになる。

「Chrome」などのブラウザを起動して「gmail」で検索するか、下記URLにアクセスしてブックマークをつけておく。

https://www.google.com/gmail

ブラウザ版のGoogleアプリが表示されるので、Gmailが選択されている状態で右上の三点アイコンをタップしてメニューを表示する。

一覧の中にある「PC版サイトを見る」を有効にして、ページをリロード(更新)する。

「簡易HTML形式のGmail使用」を訊いてくるので「最新Gmailを使用」をタップ。

はじめてPC版のGmailにアクセスした場合はプロモーションが表示されるので「次へ」。

PC版のGmailが開くので右上にある「ギアアイコン」をクリックして各種設定を行う。

「PC版サイトを見る」を有効後、リロードしてもPC版が表示されない場合は、左上の「三」をタップしてメニューを表示。

メニュー最下部にある「デスクトップ」をタップ。

懐かしいBETA時代のGmailが表示されるので、スレッド下の「Gmai 表示」の「標準」をタップすれば、最新のPC版Gmailへアクセスできる。

Gmailが開いたら「連絡先」に切り替えると「Google連絡先」へアクセスできる。

「Google連絡先」の編集については下記を参照。

Android版 Googleアカウント取得と設定

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Android版 Google関連サービス

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Android版 Gmailの設定と使い方

もともとGmailはパソコンで操作するWebメールだったのだが、Androidの普及とともに、現在ではAndroidデバイスの主要なメールアプリになった。
現バージョン7.8.13.16xxxでは、ブラウザ版のGmailと比較するとラベルが作成できないなど一部に制限はあるものの、マルチアカウントの操作などはアプリのほうが使い勝手が良かったりする。

Gmailアプリでは「Gmailの送受信」「POPメールの送受信」のほか、Yahoo mailとMicrosoftのoutlook(Hotmail・live mail)も送受信できる。
ただし、従来のキャリアメールと呼ばれる「docomo.ne.jpやezweb.ne.jp、softbank.ne.jp」など、携帯電話会社が提供しているメールは受信できない

システム要件

Android7.1.1 バージョン7.8.13.166937981現在

システム要件は使用するデバイスによって異なる。

アクセス権限

ID

  • この端末上のアカウントの検索
  • アカウントの追加と削除
  • 自分の連絡先カードの読み取り

カレンダー

  • カレンダーの予定と機密情報の読み取り
  • カレンダーの予定の追加、変更とゲストへのメール送信(所有者への通知を行わない)

連絡先

  • この端末上のアカウントの検索
  • 連絡先の読み取り
  • 連絡先の変更

電話

  • 通話履歴の読み取り
  • 通話履歴の書き込み

画像/メディア/ファイル

  • USB ストレージのコンテンツの読み取り
  • USB ストレージのコンテンツの変更または削除

ストレージ

  • USB ストレージのコンテンツの読み取り
  • USB ストレージのコンテンツの変更または削除

その他

  • 通知なしでファイルをダウンロードする
  • 同期統計の読み取り
  • 登録したフィードの読み取り
  • 登録したフィードの書き込み
  • インターネットからデータを受信する
  • 設定したアカウントを表示する
  • Google Mail
  • ネットワーク接続の表示
  • アカウントの作成とパスワードの設定
  • アプリのストレージ容量の計測
  • ネットワークへのフルアクセス
  • NFC の管理
  • 同期設定の読み取り
  • 起動時の実行
  • この端末上のアカウントの使用
  • バイブレーションの制御
  • 端末のスリープの無効化
  • 同期の ON/OFF の切り替え
  • ショートカットのインストール
    Google サービス設定の読み取り

アプリの入手先

Googleプレイ Gmailアプリダウンロードページ

※Androidデバイスにはデフォルトでインストールされているはず。



Gmailのセットアップ

Androidデバイスではセットアップ時にGoogleアカウントを作成しているはずで、新規にアドレスを取得した場合は、すでにGmailもセットアップ済み。
また、既存のGmailアドレスでGoogleアカウントを設定した場合も、自動的にGmailが使用可能な状態になる。

Android版 Googleアカウント取得と設定

GoogleアカウントはGoogleが提供している、GmailやGoogleカレンダー、Googleドライブ、Googl … “Android版 Googleアカウント取得と設定” の続きを読む

バージョン7.8.13現在では初めてGmailを起動した際に新機能の画面が表示されるので「OK」をタップ。

Googleアカウントに設定したGmailが表示されるので「GMAILに移動」をタップ。

同期のメッセージが出た場合は「今すぐ同期」をタップ。

同期に関する注意事項が表示されるので「オンにする」をタップ。

Gmailが起動して使用できる状態になる。

デフォルトで「ソーシャル」「プロモーション」のカテゴリーが表示されており、Gmailは受信したメールの内容から自動的にカテゴリー分けを行うが、必要なければ「カテゴリを変更」でチェックを外しておく。

Outlook・Yahooメールのアカウントの追加と削除

MicrosoftのウェブメールはHotmail→liveメール→Outlookと、出世魚のようにドメインとともに名称が変わっているが、全てGmailに紐付けでき、Yahooが展開しているYahooメールも同様に紐付け可能。

アカウントの追加は、Gmailを起動して左上にあるメニューアイコン「三」をタップ。

表示されたメニューから、上図赤枠部分の「▼」をタップ。

現在登録されているアカウントが表示されるので、「+アカウントを追加」をタップ。

「メールのセットアップ」が開くので、追加するアカウントによって「Outlook、Hotmail、Live 」か「Yahoo」を選択。

「Outlook、Hotmail、Live 」を選択するとMicrosoftへのサインインが求められるので、追加するメールのアカウントを入力して「次へ」。

パスワードを入力して「サインイン」。

認証が完了すると「アカウントのオプション」が表示されるので、「同期頻度」の設定をはじめ必要項目にチェックを入れて「次へ」。

基本的に初期設定のままで問題ない。

これでアカウントの設定が完了。
「次へ」をタップするとGmailに戻る。

Yahooメールも同様の手順で追加できる。

追加したアカウントを削除する場合は、Gmailのメニューから「アカウントを管理する」を選択。

「個人用(IMAP)」をタップ。

削除するアカウントをタップして、右上のメニューアイコン「︙」から「アカウントの削除」をタップ。

「アカウントを削除」をタップすると削除完了。

同様に「アカウントを管理する」から「Google」を選択すると、追加した他のGmailアカウントの削除ができる。

IMAPとPOP
Gmailのアカウント追加には「個人用(IMAP)」と「個人用(POP)」がある。
IMAPもPOPも「通信プロトコル」という通信する際の規約で、使用する規約が違うと処理も自ずと変わってくる。
「POP」はWindows XP以前の環境でメールの設定をした経験があれば、一度や二度は見たことがあるはずで、POP3とSMTPに悩まされたユーザーも多いはず。
このプロトコルはメールサーバからメールを取り出すもので、Outlook ExpressやThunderbird、古くはNetscape Mailなど、メールクライアントソフトでメールを受信する際に使用される。
一方の「IMAP」は現在主流となったウェブメールで使用されており、こちらはサーバ上にあるメールを操作するもので、処理はローカルPCではなくサーバが行っている。

GmailやOutlook、YahooメールのようなウェブメールはIMAPになり、基本的にはアカウントパスワードのみでアクセス可能だが、POPメールは受信サーバ・送信サーバとアカウント・パスワードに設定が必要。

使用方法

現バージョンのGmailアプリで致命的なのは、新規ラベルやフィルターの設定が出来ないこと。
このメールの整理や管理に必要不可欠な機能が使用できないため、Gmailアプリで初めてGmailに触れる多くのスマホユーザーにとって、Gmailは使いづらいという印象を与えてしまっているのが残念。

PCを操作できる環境にあるなら、Gmailの設定はPCでの実行を推奨。

Gmailの設定と使い方(基本操作編)

GmailはGoogleが提供している大容量ウェブメールでHotmailやYahoo mail、goo mailなどフリ … “Gmailの設定と使い方(基本操作編)” の続きを読む

メールの作成と送信

メールの作成そのものは非常にシンプルで簡単。
ただし、PC版のGmailで選択可能な「プレーンテキストモード」は存在しない。

新規メールの作成は右下にある「ペンアイコン」をタップ。

メール作成画面が開くので、「To」に送信先を入力し、後は必要に応じて「件名」と「本文」を入力。

「To」の右端にある「v」をタップするとカーボンコピー(Cc)、ブラインドカーボンコピー(Bcc)に項目が表示される。

宛先(To)にメールアドレスの専用部分、もしくは名前の一部または全部を入力すると、候補がドロップダウンするので、リストから宛先をタップして確定。

入力が終了したら上部にある「▶」アイコンをタップして送信。

ファイルを添付する場合は、「送信アイコン」の横にある「クリップアイコン」をタップ。
「ファイルを添付」と「ドライブから挿入」があり、「ファイルを添付」はスマホ内に保存されているファイルを指定でき、「ドライブから挿入」はGoogleドライブ内に保存されているファイルのURLが挿入される。

「ドライブからの挿入」はGoogleドライブに保存されているファイルを共有設定することになるので、普通に送信する場合は「リンクを知っている全員」にチェックを入れておく。

「共有せずに送信」すると、メール受信者が添付ファイルを開くと、アクセス権限を求められる。

こちらの機能は手間がかかるものの、添付ファイルを開く相手を確認できるメリットがあり、セキュリティ強化として利用できる。

フェイスマークはキーボードやフリックにアイコンがあるので、タップすると絵文字が使用できる。

結構、いろいろあったりする。

返信・転送

着信したメールに返信、メールの転送は1タップで可能。

メールを開くと本文の最下部に「返信」「全員に返信」「転送」のアイコンがあり、タップすると選択コマンドの画面が開く。

メールを開いた状態で表示される右上の矢印アイコンも返信で、三点アイコンには「全員に返信」「転送」「スターを付ける」「印刷」「送信者をブロック」のメニューが選択できる。

「◯◯さんをブロック」のコマンドは、メールの送信者を迷惑メール扱いにするもので、ブロックした送信者からメールが届くと、受信トレイに表示されず迷惑メールへ格納される。

下書き

Gmailは新規メール作成、返信、転送などを行うと自動保存され、未送信のメールは「下書き」に保存されている。

宛先やタイトル、本文が未入力でも下書きに保存されており、再編集する場合は「メニュー」から「下書き」を選択。

再編集するメールをタップし、更に「ペンアイコン」をタップすると編集が可能になる。
上部のゴミ箱アイコンをタップすると下書きを破棄、メールのアイコンは未読に、三点アイコンでは「ラベルを変更」「重要マークを付ける」「印刷」「迷惑メール報告」のメニューが選択可能。

迷惑メール

Gmailの大きな特徴の1つが強力なスパムフィルタで、煩わしい迷惑メールが解放される。

メールを額た状態で、右上の三点アイコンをタップすると「移動」「ラベルを変更」「重要マークを付ける」「メールをブロック」「ミュート」「印刷」「自動サイズ変更を元に戻す」「迷惑メール報告」のメニューがあり、「迷惑メール報告」または「メールをブロック」すると、該当メールの送信者から送信されるメールが次回より受信トレイをスキップして直接迷惑メールに格納される。

迷惑メール報告もブロックも受信を拒否するものではなく、目に触れないように受信トレイをスキップするだけなので、後から解除することが可能になっている。

解除する場合は該当メール開いて、右上の三点アイコンから「迷惑メールでないことを報告」もしくは「◯◯さんのブロックを解除」を選択するだけ。

設定

Gmailアプリの設定は特に編集が必要な箇所はなく、デフォルトのままで使用して差し支えない。
ただ、メール着信通知が表示されない場合は要確認。

Gmailアプリの「設定」はメニューの最下部。

設定の内容はアプリ全般とアドレス個別設定がある。

全般設定は「Gmailの規定動作」や「スレッド表示」の有効化などの項目がある。

アドレスの個別設定には「通知」と「Gmailの同期」があり、同期が有効になっていないとメールが着信せず、通知が有効になっていないとメール着信時に通知されないので要確認。

ラベルやフィルターの設定

Gmailを快適に使用するには不可欠な要素が「ラベルとフィルター」の設定なのだが、前述のように現バージョンのGmailアプリでは編集できないため、スマホやタブレットで編集する際はブラウザからGmailへアクセスすることになる。

「Chrome」などのブラウザを起動して「gmail」で検索するか、下記URLにアクセスしてブックマークをつけておく。

https://www.google.com/gmail

ブラウザ版のGoogleアプリが表示されるので、Gmailが選択されている状態で右上の三点アイコンをタップしてメニューを表示する。

一覧の中にある「PC版サイトを見る」を有効にして、ページをリロード(更新)する。

「簡易HTML形式のGmail使用」を訊いてくるので「最新Gmailを使用」をタップ。

はじめてPC版のGmailにアクセスした場合はプロモーションが表示されるので「次へ」。

PC版のGmailが開くので右上にある「ギアアイコン」をクリックして各種設定を行う。

「PC版サイトを見る」を有効後、リロードしてもPC版が表示されない場合は、左上の「三」をタップしてメニューを表示。

メニュー最下部にある「デスクトップ」をタップ。

懐かしいBETA時代のGmailが表示されるので、スレッド下の「Gmai 表示」の「標準」をタップすれば、最新のPC版Gmailへアクセスできる。

PC版のGmailについては下記を参照。

Gmailの設定と使い方(基本操作編)

GmailはGoogleが提供している大容量ウェブメールでHotmailやYahoo mail、goo mailなどフリ … “Gmailの設定と使い方(基本操作編)” の続きを読む

5インチサイズのスマホでPC版のGmailを操作して設定するのは、はっきり言って辛いので、できればPCでの設定をオススメする。





Android版 Google関連サービス





Android版 Googleアカウント取得と設定

GoogleアカウントはGoogleが提供している、GmailやGoogleカレンダー、Googleドライブ、Googleフォトなどの各サービスを利用する際に必要なアカウントで、PC版であれば既存のメールアドレスでもGoogleアカウントの作成が可能だが、Androidデバイスを利用する際に新しくアカウントを取得する場合は、Gmailのみでの登録になる。
そのため既存のメールアドレスをAndroidデバイスのアカウントとして利用したい場合は、Androidのセットアップ前にPC版のGoogleアカウントから取得する必要がある。

Googleアカウントの取得と設定

GoogleアカウントはGoogleが提供しているGmail、YouTube、Google+、Chrome、Google … “Googleアカウントの取得と設定” の続きを読む



Googleアカウントの作成

Android7.0現在

初めてAndroidデバイスを起動すると、初めにアカウントへのログインが求められ、取得していない場合は新規作成が必要になる。

すでにGoogleアカウントを取得している場合は、アカウントのメールアドレスを入力。
新規に作成する場合は「または新しいアカウントを作成」をタップ。

姓名を入力。
※後から修正可能。

生年月日と性別を入力。

生年月日は未成年の判定基準になるので、5歳くらいにすると後から面倒なことになったりする。

パスワードは指定がある通り、8文字以上で、文字・数字・記号が混在しているものでないと承認されない。

余談だが、これだけセキュリティが叫ばれている世の中で、最も人気のあるパスワードは未だ「123456」と「password」で、「qwerty」も10位以内にランクインしていたりする。
人気があるということは、このあたりのパスワードを入力すれば突破できる可能性が高いということなので要注意。

希望のアカウントを入力する。
10年ほど前なら希望に近いアカウントが取得できたのだが、現在は結構きびしいかも。

電話番号は未入力でスキップも可能だが、アカウント権限で普通に取得できるので、スキップする意味はあまりないかも。
また、2段階プロセスなどセキュリティを強化する際には電話番号が必須になる。

「プライバシーポリシーと利用規約」を確認して「同意する」をタップ。

ここで「アカウントを作成しない」をタップすると、機能制限された状態でAndroidデバイスを利用することができる。

Googleアカウントを作成しない場合、「Google Playストアが使用できない」「Googleの各サービスが利用できない」「Googleアカウントに機能である端末保護機能が利用できない」など、利便性が大きく損なわれてしまうが、個人情報の保護という観点ではセキュリティが向上し、Google Playは利用できないものの、プリインストールされているアプリに関しては更新される。
ただ、アカウントを作成しなくても、Lineを利用するなら個人情報の保護がユルユルになるので、Googleアカウントを使用してLineを使用しないほうがマシかも。

「プライバシーポリシーと利用規約」に同意すればGoogleアカウントの作成が完了。

作成したアカウントで「Google Playストア」「Gmail」「Googleカレンダー」「Googleドライブ」「Googleマップ」「Googleフォト」など、Googleが提供する便利なサービスが利用可能になる。

アカウントの設定

Androidデバイスのアカウントメニューから設定できる項目はわずかで、セキュリティの強化やデバイスの遠隔ロックなどは、ブラウザからアカウント情報にアクセスして設定する必要がある。

端末のメーカーによって表示が多少異なるが、アカウントの設定を確認するには、アプリ一覧から「設定」をタップ。

「設定」メニューから「アカウント」をタップ。

「アカウント」メニューから「Google」をタップすると設定されてアカウントが表示される。

アカウントに紐付けられている各アプリやサービスの同期設定は、使用しているデバイスによって異なり、ZenFone3 Deluxeでは「データの自動同期」のオン・オフしか選択肢はないが、Nexus6ではアカウントに紐付けられた各サービスごとに同期設定が可能になっている。

一括と個別の違いはあるが、アカウントの単体での設定で行えるのは「同期のオン・オフ」のみになる。

Androidはマルチアカウントに対応しているので、複数のGoogleアカウントを登録することが可能。

追加登録するには「設定」→「アカウント」で「Google」をタップ。

追加するGoogleアカウントを入力するか、「または新しいアカウントをを作成」でアカウントを新規取得する。

アカウントのセキュリティ

アカウントのセキュリティや個人情報についての設定は、「アカウント」でも「セキュリティ」でもなく、「Google」というアカウントやサービスについての設定項目で行う。

「設定」→「Google」を開くと、アカウントの項目に「ログインとセキュリティ」「個人情報とプライバシー」「アカウント設定」がある。

「ログインとセキュリティ」ではセキュリティ診断のほか、アカウントのパスワード変更、スマートフォンを使用したログイン、2段階認証プロセスの設定などが行える。
ただ、「スマートフォンを使用したログイン」と「2段階認証プロセス」は、いずれもPCでのログインに対するセキュリティ強化で、スマホ使用時のセキュリティには効果がない。

確認したほうが良いのは「アカウントに接続されているアプリ」で、最近多くなったGoogleアカウントやフェイスブック、ツイッターのアカウントで第三者サービスへログインすると、使用したサービスがアカウントに接続されることになる。

心当たりがないものや、使用しなくなったサービスは、タップすると「削除」が可能なので、定期的に確認したほうが良いかも。

セキュリティの面で確認したいのが「個人情報とプライバシー」の「プライバシー診断」。
「開始」をタップすると、現在設定されているプライバシーや個人情報に関する設定の確認と変更が可能。

「アカウントの設定」ではGoogleサービスやアカウントの削除が可能。

これらの他にも「Googleメニュー」の中には「接続済みのアプリ」や「広告」などの設定確認や変更も可能なので、これらの項目も要確認。





Androidのセットアップ

Android x86 7.1 の起動とインストール

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Google クラウド プリントの設定と使い方

Googleクラウドプリントは、Googleが提供している印刷サービスで、印刷データをインターネット経由でプリンタに送信するため、さまざまデバイスで1台のプリンタを使用できる。

会社ならともなく、個人で紙に出力する機会はあまりないようで、プリンタがなかったら困る場面は意外と多い。
一昔前なら一家にPCは1台、プリンタは1台といった感じで、SCSIやパラレルケーブルやUSBケーブルでPCとプリンタを接続すれば事足りたのだが、複数台のPCが当たり前になった現在ではそうもいかないので、直接プリンタと接続しなくてもネットワーク内であれば、有線LANやWiFiでプリンタにデータを送信して出力ができるネットワークプリンタが主流になった。


Googleクラウドプリントはローカルネットワークに接続されているプリンタをインターネットに接続することで、ローカルネットワークの垣根を取り払い、オンラインであればどこからでもプリンタを使用できる環境を実現する。

ただ、外出先から遠く離れた自宅や会社のプリンタを使用して出力するケースは滅多にあるものではなく、クラウドプリントの恩恵を享受するのは専らAndroidやiOSなどのモバイルデバイスと、接続可能なプリンタがないChromebookだったりする。



Googleクラウド プリントの種類

GoogleクラウドプリントにはGoogle Chromeを使用して利用する方法と、プリンタ各社から販売されているGoogleクラウド プリント対応のプリンタを使用する方法の2通りがある。

Chromeブラウザを使用して登録

Chromeブラウザを経由してパソコンに接続されているプリンタを使用するもので、「プリンタの共有」と同じだと考えて差し支えない。

一般的な「プリンタの共有」は1台のパソコンに接続されているプリンタを「共有設定」することで、ローカルネットワーク上の他のデバイスからプリンタが見えるようになり、プリンタに接続しているパソコン経由で印刷データを送信し、プリンタから出力する仕組み。
プリンタに直接接続しているパソコンはプリンタサーバとして機能しており、このパソコンが起動していないとプリンタが使用できない。

プリンタの共有を利用したGoogleクラウド プリントは、プリンタサーバとして機能しているPCにインストールされたChromeブラウザを経由してインターネットに接続し、Googleアカウントで紐づけされたデバイスから印刷データを受信し、プリンタへ出力する。

この方法であればプリンタがGoogle クラウド プリントに対応していなくても、インターネット経由でAndroidやiOSデバイス、Chromebookなどから印刷することが可能。
ただし、プリンタサーバとして機能しているPCが起動していなければ使用できない。

Google クラウド プリント対応のプリンタを使用

近年発売されているプリンタの多くは、有線LANやWiFiを実装しているものが多く、これらの機種であればGoogle Cloud Printに対応している可能性は高いが、非対応の機種も存在するため要確認。

Googleクラウドプリントの対応プリンタページ

Googleクラウドプリントのページには対応プリンタの掲載があるものの、はっきり言って役には立たないので、自力で検索する必要がある。

EPSONのGoogle クラウド プリント ページでは対応モデルが確認できる

HPの場合は「HP ePrint」であればGoogleクラウドプリントも使用可能で、その他のメーカーでもQ&AなどでGoogleクラウドプリントに関する記載がある。

Google クラウド プリント対応の機種は、プリンタ本体にプリントサーバが内蔵され、ネットワーク接続機能を実装しているので、プリンタ単体でインターネット接続が可能になっており、パソコンを介さず直接インターネット経由で印刷データを受信、出力することが可能になっている。

設定方法

Google クラウド プリントを利用する場合は、Chromeブラウザを使用する場合も、クラウド プリント対応プリンタを使用する場合も、Googleアカウントが必要。

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Chromeにプリンタを登録

プリンタが接続されているパソコンでGoogle Chromeを立ち上げ、使用するアカウントでログインしておく。

「新しいタブ」を開いて「chrome://devices」と入力してエンターキー。

「デバイス」のページが開くので、「従来のプリンタ」にある「プリンタを追加」をクリック。

PCに登録されているプリンタが一覧表示されるので、クラウド プリントに登録するプリンタにチェックを入れ「プリンタを追加」。

これで登録完了。

Google クラウド プリント対応プリンタの設定

プリンタによって設定方法が異なるため、使用しているプリンタのマニュアルを参照。

brotherの複合機「DCP-J952N」ではIPアドレスでプリンタ本体にアクセスして「Google クラウド プリンタ」を「有効」にするだけで設定できた。

プリンタ本体でIPアドレスを確認。
「メニュー」→「全てのメニュー」→「ネットワーク」→「無線LAN(有線LAN)」→「TCP/IP」。

ブラウザのアドレスバーに確認したIPアドレスを入力しプリンタにアクセスすると、いくつかのメニューが表示されるので「Google クラウド プリント」をクリック。

「状態」を「有効」にして「登録」をクリック。

「Google」をクリック。

「プリンタの登録完了」をクリック。

これで登録完了。

登録内容は「chrome://devices」で確認できる。

 使用方法

Google クラウド プリントは対応しているアプリを使用して利用することもできるが、AndroidやChrome OSにはシステムとしてクラウド プリントが組み込まれているので、別途アプリをインストールする必要はない。

Chrome OSの設定ページには「Google クラウド プリント」の項目がある。

Androidにも「クラウド プリント」がデフォルトでインストールされており、アンインストールできないシステムアプリになっている。

Androidデバイスから印刷

AndroidでGoogle クラウド プリントを利用する場合は、各アプリのメニューから「印刷」を選択し、表示されるプリンタからGoogle クラウド プリントに登録したモデルを選択するだけ。

Googleフォトの場合、右上にある「︙」をタップ。

メニューから「印刷」を選択。

上部に表示されるプリンタ一覧からGoogle クラウド プリントに登録したモデルを選択してプリンタアイコンをタップ。

これで指定したプリンタから出力可能。

Windowsでの使用

Google クラウド プリントは専用のドライバをインストールすることでWindowsからも使用できる。

システム要件

OS:Windows XP / Vista / 7   ※Windows10でも動作確認済み
ブラウザ:Google Chrome

※Windows XPとVistaはXPS Essentials Packが必要

ソフトの入手先

Google クラウド プリント ダウンロードページ

XML Paper Specification(XPS) Essentials Pack ダウンロードページ

※XPS Essentials PackはWindows7以降なら必要ない。

Google クラウド プリントのインストール

インストールそのものはシンプルで特に注意すべき点はない。

ダウンロードページにある「Google クラウド プリントをダウンロード」をクリック。

利用規約を確認して問題なければ「同意してインストール」をクリック。

インストーラーのダウンロードが開始。

ダウンロードした「virtualprintersetup」を起動したら、セキュリティ警告が出るので「実行」。

ドライバをインストールするか尋ねてくるので「インストール」をクリック。

インストールが完了したら「閉じる」。

プリンターに「Google クラウド プリンタ」が追加される。

使用方法

AndroidやChromebookからの印刷はスマートだが、Windowsで利用する場合は少々手間がかかる。

通常の印刷と同じ手順で「Google クラウド プリンタ」を選択して「印刷」。

Chromeが起動してGoogle クラウド プリントのページが開くので、登録してあるプリンタをクリック。

ChromeはGoogle クラウド プリントが登録してあるアカウントと同一アカウントでログインしている必要があるので要注意。

基本的な印刷設定。

「詳細オプション」はまだ日本語化されていないが、「Media Type」は「普通紙・インクジェット紙・光沢紙」の3択、「Print Quality」は印刷品質で「普通・きれい」、「Paper Source」は給紙方法、「Paper Borderless」はフチなし印刷の設定なので、それぞれ任意に指定。

設定が終わったら最下段にある「印刷」をクリックすると、指定したプリンタから出力される。





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