DVDFab Blu-rayコピー 無料版のインストールと使い方

DVDFab Blu-rayコピー 無料版は、無料で利用できる「DVDFab HD Decrypter」に含まれ、「DVDFab Blu-rayコピー」の試用期間(30日)もしくは試用制限(3枚)を超えると、試用版の「DVDFab Blu-rayコピー」から自動的に切り替わる。

有料版と比較すると使用できるコピーモードや圧縮(トランスコード)が使用できず、有料版では認識できる北米版Blu-rayや最新のプロテクトには非対応。

「最新のプロテクト」とはBlu-rayの保護技術AACS ProtectionのMKB(Media Key Block)のバージョンで未サポートが存在するため、数年前に公開された映画のBlu-rayであっても、ディスクがプレスされた日付によっては、使用されているMKBのバージョンが新しいため認識しない可能性が高い。

そのため同じタイトルのBlu-rayでも、使用されているMKBのバージョンによって、認識できるものとできないものがある。

Caution
このアプリケーションはBlu-rayに使用されているプロテクトの解除機能を有しており、その機能を使用すると著作権法に定める「技術的保護手段の回避」に抵触するため、個人で作成したものなど、コピーガードのかかっていないBlu-ray限定で使用してください。

著作権法と違法行為

システム要件

バージョン11.0.3.3

OS:Windows Vista / 7 / 8 / 8.1 /10(32bit & 64bit)
CPU:Intel Core 2 Quad以上(PC/AT互換 2GHz以上)
RAM:2GB以上
HDD:100GB以上の空き容量

※Blu-rayドライブ

ソフトの入手先

DVDFab 公式ダウンロードページ



DVDFab11 Blu-rayリッピング無料版のインストール

DVDFab DVDコピー無料版はDVDFab HD Decrypterの一機能になるため、DVDFab11をインストールして該当機能だけを使用することになる。

DVDFab HD Decrypterのインストールと使い方

DVDFab HD Decrypterは、これまでリッピング統合ソフトDVDFabの試用期間終了後、機能制限された「DV … “DVDFab HD Decrypterのインストールと使い方” の続きを読む

※インストールの手順は「DVDFab HD Decrypterンのインストールと使い方」を参照

使用方法

基本操作は有料版の「Blu-rayコピー」と同じため、試用期間中は「DVDFab11 Blu-rayコピーのインストールと使い方」を参照。

DVDFabを起動したら上部メニューから「コピー」を選択して、Blu-rayディスクをドライブにセットする。

ディスク解析後に「このディスクを読み込みたい場合、有料版を注文する必要があります」というメッセージが出た場合、対象ディスクの保護技術(MKBのバージョン)はサポートされていないため使用不可。

保護の解除に成功するとディスクのタイトルが表示され、「Blu-rayコピー 無料版」と表示され、初期設定では「フルディスク」で出力できる状態になる。

「メインムービー」を選択する場合は、上部の「フルディスク」と表示されている部分をクリックし、「コピーモード」のメニューを展開する。

フルディスク

「Blu-rayコピー」の最も一般的な処理で、Blu-rayディスクの内容を全てコピーして、ISOイメージファイルやBlu-rayフォルダとして出力する。

「DVDFab Blu-rayコピー 無料版」では圧縮(トランスコード)機能が制限されているため、使用できるのは「BD50」のみ。
「詳細設定(スパナアイコン)」から他のサイズを選択しても、コピー開始時に処理がキャンセルされる。

タイトルに表示されている「再生アイコン」をクリックすると、本来はプレビュー画面が開いて確認できる。
ただ、有料版では問題なく再生できたものが、無料版のテスト環境では再生ができず、DVDFabが強制終了する現象を確認にしているので、使用しない方が良いかも。

多重音声や字幕がある場合は、「オーディオ」と「字幕」を設定。
ファイルに格納する字幕や音声は、ドロップダウンリストから選択可能。

ファイルに格納する音声や字幕にチェックを入れる。
チェックボックスの前にある「▶」はデフォルトになるため、音声と字幕の組み合わせを考慮して指定する。
変更する場合は、デフォルトに指定する音声や字幕の先頭部分をクリック。

日本語字幕や音声が無い場合は、「他のタイトルを選択」をクリックして一覧表示されるタイトルから、再生時間や音声・字幕などを目安に別のタイトルを任意に選択。

ファイルの出力は、「保存先」の右横にある「DVDフォルダ」または「ISOイメージファイル」アイコンで出力形式を選択し、保存先を指定する。

ImgBurnをインストールして設定した環境であれば、ISOファイルへの出力やブランクメディアへの書き込みが可能。

※ブランクメディアへの書き込みはドライブが、使用するメディアへの書き込みをサポートしている事が前提。

準備ができたら誤操作を回避するため、「タスクリスト」の「現在のタスク」で実行する内容を確認してから、「開始」をクリック。

「現在のタスク」に追加されているタスクは、チェックボックスにチェックが入っていなくても、「開始」をクリックすると全て実行されるので要注意。

メインムービー

Blu-rayディスクに収録されているメニューや特典映像、宣伝などを除外し、本編のみをコピーするのが「メインムービー」。

基本的な操作は「フルディスク」と同じ。

複数のコンテンツを選択することはできないが、「他のタイトルを選択」からタイトルを変更することで本編以外の出力も可能。

タイトルを指定したら出力はフルディスクと同じ。

動画ファイルへの変換

ISOイメージファイルやBlu-rayフォルダでコピーすると、HandBrakeやXMedia Recodeなどのエンコーダーで動画ファイルへの変換も可能。

HandBrakeのインストールと使い方

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DVDFab11 Blu-ray コピーのインストールと使い方

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DVDFab11 DVDコピーのインストールと使い方

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DVDFab DVDコピー 無料版のインストールと使い方

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DVDFab11 Blu-ray コピーのインストールと使い方

「DVDFab11 Blu-ray コピー(DVDFab Blu-ray Copy)」は、Blu-rayディスクの複製、ISOイメージファイルへの出力、Blu-rayフォルダへの出力のほか、Blu-ray-R DL(BD50)に収録されたデータをBlu-ray-R(BD25)に圧縮(トランスコード)することもできる。

強力な保護解除機能を実装したDVD / Blu-ray/ 4K UHD BDのリッピング統合ソフト「DVDFab11オールインワン」に含まれているアプリで、Blu-rayの保護技術であるAACSやBD+ protectionの解除をサポートしており、設定が簡素化されているため、ビギナーでも簡単にBlu-rayから動画ファイルを作成できるのが大きな特徴。

「DVDFab Blu-rayリッピング」は無料でインストールができ、試用期間(30日)もしくは試用制限(3枚)内はフル機能が利用可能。
また、試用期間・試用制限のいずれかを超えてしまうと、無料で利用できるDVDFab HD Decrypterへと自動的に移行する。
有料版・無料版ともにリッピング可能枚数は、1週間で70枚の制限があるため、1ヶ月280枚が上限になる。

製品版の価格は1年間有効なライセンスは約7,500円だが、常に割引が実施されているので実質的に5,500円前後で購入可能。

姉妹品の「DVDFab11 Blu-ray リッピング」はBlu-rayディスクのコンテンツを動画ファイルとして出力する機能だが、HandBrakeなどサードパーティー製のフリーソフトを使用すると「DVDFabコピー」で出力したISOファイルなどから動画ファイルを作成することもできる。

Caution
このアプリケーションはBlu-rayに使用されているプロテクトの解除機能を有しており、その機能を使用すると著作権法に定める「技術的保護手段の回避」に抵触するため、個人で作成したものなど、コピーガードのかかっていないBlu-ray限定で使用してください。

著作権法と違法行為

システム要件

バージョン11.0.2.6

OS:Windows Vista / 7 / 8 / 8.1 /10(32bit & 64bit)
CPU:Intel Core 2 Quad以上(PC/AT互換 2GHz以上)
RAM:2GB以上
HDD:100GB以上の空き容量

※Blu-rayドライブ

ソフトの入手先

DVDFab 公式ダウンロードページ



DVDFab11 Blu-rayコピーのインストール

DVDFab Blu-rayコピーは、DVDFab11の一機能になるため、DVDFab11をインストールして該当機能だけを使用することになる。

DVDFab11 オールインワンのインストールと使い方

「DVDFab オールインワン」は強力な保護技術解除機能を実装したDVD / Blu-rayのリッピング統合ソフトで、D … “DVDFab11 オールインワンのインストールと使い方” の続きを読む

※インストールの手順は「DVDFab11 オールインワンのインストールと使い方」を参照

使用方法

「Blu-rayコピー」は「DVDコピー」と同じメニューを使用し、「Blu-rayフォルダの作成」「ISOイメージファイルの作成」「Blu-rayブランクメディアへコピー」が主な機能で、コピーの種類として「フルディスク」「メインムービー」「分割」「結合」「カスタム」が用意されている。

メインウインドウの左端にある「コピー」が「DVDコピー・Blu-rayコピー」のメニュー。

Blu-rayディスクをドライブに挿入、もしくはISOファイルをマウント(DVDFabへドラッグアンドドロップも可能)するとディスクの解析が開始する。

ディスクを認識すると初期設定では「フルディスク」で出力できる状態になる。

複数のディスクを1つのディスクにまとめる「結合」の利用や、複数のディスクを連続して複製する場合は、ISOファイルやBDフォルダをメインウィンドウにドラッグ・アンド・ドロップするか、上部にある「+追加」をクリックしてISOファイルやBlu-rayフォルダを指定する。

「フルディスク」以外のメニューを選択する場合は、上部の「フルディスク」と表示されている部分をクリックし、「コピーモード」のメニューを展開する。

「DVD変換」「Blu-ray変換」「UHDをブルーレイに変換」は別機能のため、試用版としては利用できるが、試用制限に達すると使えなくなる。

Cinavia

音声にウォーターマーク(電子透かし)を埋め込む保護技術「Cinavia(シナビ)」で保護されているディスクは、「DVDFab Blu-ray Cinavia 除去」がなければ保護の解除ができない。

DVDFab Blu-ray(DVD)Cinavia 除去のインストールと使い方

DVDFab Blu-ray(DVD)Cinavia 除去はスタンドアローン(単体)で動作するアプリではなく、DVDFa … “DVDFab Blu-ray(DVD)Cinavia 除去のインストールと使い方” の続きを読む

「DVDFab Blu-ray Cinavia 除去」が有効になっているとCinaviaで保護されたディスクも自動的に分析するようになる。

分析したメディアからCinaviaが検出されたら、Cinaviaのアイコンが表示される。エンコードの処理や設定は通常のディスクと同じ。

フルディスク

「Blu-rayコピー」の最も一般的な処理で、Blu-rayディスクの内容を全てコピーして、ISOイメージファイルやBlu-rayフォルダとして出力する。

「クローン」がディスクの内容を一切変更せずコピーするのに比べ、「フルディスク」はBD50をBD25に圧縮したり、メニューの操作、ボリュームラベルの変更が行える。

Blu-rayディスクで圧縮などの編集を行う場合は、読み込んだタイトルに表示されているスパナアイコンをクリック。

スパナアイコン以外のメニューは、プレビューが「▶」アイコン、メタタグ編集が「M」、タイトルの情報確認が「i」、「X」はタイトルを削除できる。

「ボリュームラベル」はファイル名ではなく、メディアに付けられた名前で、文字化けする可能性があるため、半角英数字のみを使用する。
デフォルトではソースと同じボリュームラベルになっている。

「出力」では圧縮設定が可能で「BD25」に設定すると、25GBを超えたコンテンツはBlu-ray-Rに収まるサイズに圧縮される。

通常、圧縮はビデオビットレートを下げるため画質が犠牲になるが、コンテンツに含める音声を絞り込むことで空き容量を増やし、画質の劣化を最小限に留めるのが「優れたビデオ品質を出力するためにターゲットオーディオのみ選択」の項目。

5.1chの音声があれば2chの音声は基本的に不要で、音声よりも画質を重視するなら可逆圧縮のTrue HDなど「HDオーディオ」を外せば更に空き容量が増加する。

メインムービー

ディスクに収録されているメニューや特典映像、宣伝などを除外し、本編のみをコピーするのが「メインムービー」。

基本的な操作は「フルディスク」と同じ。

「他のタイトルを選択」をクリックすると、現在選択されているコンテンツの確認ができる。

初期状態でディスクに収録されている「本編」が選択されているが、Blu-rayディスクは多言語が収録されている事が多く、デフォルトで指定されているコンテンツに「日本語(JA)」が含まれていないこともあるので、本編コンテンツの再生時間を参考に日本語字幕が含まれているタイトルにチェックを入れる。

「タイトル」部分にカーソルを合わせると「」の再生アイコンを現れるので、クリックしてプレビューで正しく日本語字幕が表示されるか確認。

クローン/ライティング

「フルディスク」がBlu-rayディスクに収録されている全ての内容をコピーし、ボリュームラベルや圧縮設定が可能なのに対し、ソースと全く同じものを生成するのが「クローン」。

操作は「フルディスク」と同じだが、出力はISOファイルかブランクメディアへの直接書き込みのみになる。

分割

「分割」は片面2層(DVD9)のDVDディスクに収録されているデータを、片面1層(DVD5)のDVDディスク2枚に分けて出力する機能で、Blu-rayディスクはサポートされていない。

結合

複数のディスクを1つディスクにまとめるのが「結合」。

片面2層のBlu-ray-R DL(BD50)に収まる50GBが上限で、指定した出力メディアを上回るサイズの結合を行うと圧縮されてしまう。

結合できるのはBlu-rayディスクのみで、複数のDVDをBlu-rayとして結合するのは不可能。

「結合」選択時に表示されるタイトル「My Blu-ray」のスパナアイコンをクリックすると、出力メディア(サイズ)の選択やメニューの設定が可能になっている。

保存先の指定とタスク

ファイルの出力は、「保存先」の右横にある「フォルダ」または「ISOイメージファイル」アイコンで出力形式を選択し、保存先を指定する。

ドライブを2台以上搭載した状態で、直接ブランクメディアへ書き込みを行う場合は、「保存先」の▼をクリックしてブランクメディアが挿入されたドライブを選択。
※ブランクメディアへの書き込みはドライブが、使用するメディアへの書き込みをサポートしている事が前提。

「DVDFab MovieServer」はDVDFabが販売しているメディアサーバで、同一ネットワーク上に存在すれば選択が可能になる。

「保存先」を指定したら処理を実行する前に「タスクリスト」を開き、「現在のタスク」で実行する内容を確認してから「開始」をクリック。

「現在のタスク」に追加されているタスクは、チェックボックスにチェックが入っていなくても、「開始」をクリックすると全て実行されるので要注意。

コピー処理を実行する前は、必ず「タスクリスト」を確認し、不要なタスクが登録されている場合はチェックボックスをクリックし「削除」しておく。

削除したタスクは「ゴミ箱」をクリックすると下ペインにリストが表示され、タスクの右端にカーソルを合わせて出現する矢印をクリックすると復元できる。

タスクは削除だけでなく、「アーカイブ(保存)」することも可能で、後から同じタスクを実行する場合などには便利かも。

「アーカイブ」したタスクは「アーカイブタスク」で確認でき、タスクの右端にある矢印アイコンをクリックするか、チェックを入れてから下部にある「再読込み」をクリックすると、タスクの再読込みが実行され、該当のタスクが「現在のタスク」へ移動する。

「アーカイブタスク」のアクセス時に説明が表示されるとおり、「アーカイブタスク」にはユーザーがアーカイブしたタスクのほかに、コピー処理実行時にエラーやクラッシュになったタスクも追加されるので、必要に応じて「再読込み」もしくは「削除」しておく。
ちなみに「レポート」はバグ報告の送信ウインドウが開く。

処理時間は環境によって異なってくるが、Blu-rayディスクはデータ量が多いため、コピーするだけでも数十分から1時間程度、ISOファイルにする場合は更に20~30分ほどの時間を要する。

DVDFab Mini

DVDFab Miniは「コピー」と「リッピング」に特化したアプリで、付加機能が削除されているので、操作がシンプルで使いやすい。

起動時に説明が表示されるので「再表示しない」にチェックを入れて「OK」。

Blu-rayコピーで使用できるのは「Copy」のみ。
「MP4」は「Blu-rayリッピング」を購入する必要がある。

選択できるのは「フルディスク」「メインムービー」のコピーモードと、「BD25」「BD50」の出力サイズのみ。

後は出力する保存先に書き込み可能なBlu-rayドライブを選択すれば直接書き込み、フォルダアイコンからハードディスクを選択すれば「Blu-rayフォルダ」、ISOをクリックして保存場所を指定すれば「ISOファイル」で保存される。

購入手順

購入ページから「DVDFab Blu-ray Copy」を選択し、クレジットカードまたはビットコインで支払い後、DVDFabの会員登録を行い、登録したメールアドレスとパスワードで製品をアクティブ化する。

詳細な購入方法とメンバー登録やライセンス認証など購入後の流れ、最新のセール情報は下記ページを参照。

DVDFabの最新セール情報と購入方法

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DVDFab11 DVDコピーのインストールと使い方

「DVDFab DVDコピー(DVDFab DVD Copy)」は、DVDディスクの複製、ISOイメージファイルやDVDフォルダへの出力のほか、DVD-DL(DVD9)に収録されたデータをDVD-R(DVD5)に圧縮(トランスコード)することもできる。

強力な保護解除機能を実装したDVD / Blu-ray/ 4K UHD BDのリッピング統合ソフト「DVDFab11オールインワン」に含まれているアプリで、DVDのアクセスコントロールやコピープロテクトの解除をサポートしており、設定が簡素化されているため、ビギナーでも簡単にDVDを複製できるのが大きな特徴。

「DVDFab DVDコピー」は無料でインストールができ、試用期間(30日)もしくは試用制限(3枚)内はフル機能が利用可能。
また、試用期間・試用制限のいずれかを超えてしまうと、無料で利用できるDVDFab HD Decrypterへと自動的に移行する。

有料版・無料版ともにリッピング可能枚数は、1週間で70枚の制限があるため、1ヶ月280枚が上限になる。

製品版の価格は1年間有効なライセンスで約6,300円だが、常に割引が実施されているので、実質的に4,000円以下で購入可能。

姉妹品の「DVDFab11 DVD リッピング」はDVDディスクのコンテンツを動画ファイルとして出力する機能だが、HandBrakeなどサードパーティー製のフリーソフトを使用すると、「DVDFabコピー」で出力したISOファイルなどから動画ファイルを作成することもできる。

Caution
このアプリケーションはDVDに使用されているアクセスコントロールやプロテクトの解除機能を有しており、その機能を使用すると著作権法に定める「技術的保護手段の回避」に抵触するため、個人で作成したものなど、コピーガードのかかっていないDVD限定で使用してください。

著作権法と違法行為

システム要件

バージョン11.0.2.8

OS:Windows Vista / 7 / 8 / 8.1 /10(32bit & 64bit)
CPU:Pentium II 500 MHz(PC/AT互換 1GHz以上)
RAM:512MB(2GB以上)
HDD:20GB以上の空き容量

※DVDドライブ

※公式記載のシステム要件は上記のとおりだが、OSのシステム要件を下回っているので、使用するOSの推奨最小要件(カッコ内のスペック)を満たしている必要がある。

ソフトの入手先

DVDFab 公式ダウンロードページ

※DVDFab10の既存ユーザーは「DVDFab11がリリース」を参照。



DVDFab11 DVDコピーのインストール

DVDFab DVDコピーはDVDFab11の一機能になるため、DVDFab11をインストールして該当機能だけを使用することになる。

DVDFab11 オールインワンのインストールと使い方

「DVDFab オールインワン」は強力な保護技術解除機能を実装したDVD / Blu-rayのリッピング統合ソフトで、D … “DVDFab11 オールインワンのインストールと使い方” の続きを読む

※インストールの手順は「DVDFab11 オールインワンのインストールと使い方」を参照

使用方法

DVDFab DVDコピーの基本機能は、「DVDフォルダの作成」「ISOイメージファイルの作成」「DVDブランクメディアへの書き込み」で、コピーの種類として「フルディスク」「メインムービー」「分割」「結合」「カスタム」が用意されている。

メインウインドウの左端にある「コピー」が「DVDコピー」のメニュー。

DVDディスクをドライブに挿入、もしくはISOファイルをマウント(DVDFabへドラッグアンドドロップも可能)するとディスクの解析が開始する。

DVDディスクを認識すると、初期設定では「フルディスク」で出力できる状態になる。

複数のディスクを1つのディスクにまとめる「結合」の利用や、複数のディスクを連続して複製する場合は、ISOファイルやDVDフォルダをメインウィンドウにドラッグ・アンド・ドロップするか、上部にある「+追加」をクリックしてISOファイルやDVDフォルダを指定する。

「フルディスク」以外のメニューを選択する場合は、上部の「フルディスク」と表示されている部分をクリックし、「コピーモード」のメニューを展開する。

「DVD変換」「Blu-ray変換」「UHDをブルーレイに変換」は別機能のため、試用版としては利用できるが、試用制限に達すると使えなくなる。

フルディスク

DVDコピーの最も一般的な処理で、DVDディスクの内容を全てコピーして、ISOイメージファイルやDVDフォルダとして出力する。

「クローン」がDVDディスクの内容を一切変更せずコピーするのに比べ、「フルディスク」はDVD9をDVD5に圧縮したり、メニューの操作、ボリュームラベルの変更が行える。

圧縮などの編集を行う場合は、読み込んだタイトルに表示されているスパナアイコンをクリック。

スパナアイコン以外のメニューは、プレビューが「▶」アイコン、タイトルの情報確認が「i」アイコン、「X」アイコンはタイトルを削除できる。

「ボリュームラベル」はファイル名ではなく、メディアに付けられた名前で、文字化けする可能性があるため、半角英数字のみを使用する。
デフォルトではソースと同じボリュームラベルになっている。

「出力」では圧縮設定が可能で、「DVD5」にすることで4.7GBのDVD-Rに収まるサイズに圧縮される。
ちなみに「DVD9」は片面2層のDVD-DL(8.54GB)のことで、「DVD5」は片面1層のDVD-R(4.7GB)のこと。

「ナビゲーション」は、DVDのメニュー操作を変更するもので、「ディスク挿入時にトップメニューへジャンプ」「ディスク挿入時に本編映像へジャンプ」などに変更できる。
変更する場合は「共通設定>DVD>PathPlayer」のリンクをクリック。

PathPlayerとはDVDFabが実装している、実際にプレーヤーで再生する際に必要なファイルのみをコピーする機能。

DVDFab10では初期状態で有効になっていたが、PathPlayerが原因でディスクの読み込みに失敗することがあった為か、DVDFab11では「必要に応じてPathPlayerを有効にする」がデフォルトになっており、使用する場合は「常にPathPlayerを有効にする」に変更する必要がある。

PathPlayerを有効にすると「DVDの再生順序変更」や「不要なPGCを除去」などが選択可能になるので、任意の項目を選択して「確認」をクリック。

設定変更後は再起動が必要になるため「はい」でDVDFab11を再起動する。

ただ、前述のようにPathPlayerを有効にした場合、ディスクの読み込みに失敗するケースがあるため、エラー発生時はPathPlayerを無効化してみると良いかも。

メインムービー

DVDディスクに収録されているメニューや特典映像、宣伝などを除外し、本編のみをコピーするのが「メインムービー」。

基本的な操作は「フルディスク」と同じ。

「他のタイトルを選択」をクリックすると、現在選択されているコンテンツの確認ができる。

初期状態でDVDディスクに収録されている「本編」が選択されており、複数のコンテンツを選択することはできないが、チェックを変更することで本編以外の出力も可能。

各タイトルの内容を確認するには、「タイトル」部分にカーソルを合わせて表示される「▶」の再生アイコンをクリック。

プレビューが表示される。

フルムービーは音声・字幕なども全てコピーされるが、「メインムービー」は収録する字幕と音声を選択できる。

チェックボックスの前にある「▶」はデフォルトの音声になるため、字幕との組み合わせを考慮して指定する。
変更する場合は、デフォルトに指定する音声・字幕の先頭部分をクリック。

カスタマイズ

「フルディスク」は圧縮設定は可能だが格納する音声や字幕の指定ができず、「メインムービー」は圧縮設定も音声や字幕の指定も可能だが、収録するタイトルは1つに限定されている。
これら「フルディスク」や「メインムービー」の制限を無くし、自由に設定できるモードが「カスタマイズ」。

「カスタマイズ」を使用する場合はコピーモードを「カスタマイズ」に変更。

収録されている全てのタイトルをコピーしつつ、音声や字幕を1つに絞ったり、各タイトル毎に字幕や音声の設定を変更できるため、自分好みのコピーが可能になる。

タイトルや字幕、音声の選択やタスクの実行、圧縮設定などは「フルディスク」や「メインムービー」と同じ。

クローン/ライティング

「フルディスク」がDVDディスクに収録されている全ての内容をコピーし、ボリュームラベルや圧縮設定が可能なのに対し、ソースと全く同じものを生成するのが「クローン」。

操作は「フルディスク」と同じだが、出力はISOファイルかブランクメディアへの直接書き込みのみになる。

分割

「分割」は片面2層(DVD9)のDVDディスクに収録されているデータを、片面1層(DVD5)のDVDディスク2枚に分けて出力する機能。

DVD9は8.54GBで、DVD5は4.7GBなので、理屈では2枚に分割して出力すれば「無圧縮=無劣化」でできそうな感じだが、残念ながらDVD9に収録されている本編は、ほぼ4.7GBを超えているため、分割にしても本編が収録されているディスクは圧縮される。

上図ではフルディスクで5853MBあるディスクを分割し、本編ディスクが74%に圧縮され、ディスク2はわずか81MBのムービーが収録されているだけ。

分割を実行する際は、収録される内容をしっかり確認したほうが良いかも。

結合

複数のディスクを1つディスクにまとめるのが「結合」。

「DVD9(8.54GB)」に収まる8100MBが上限で、それを上回るサイズの結合を行うと圧縮されてしまう。

2枚のDVD5のディスクを1枚のDVD9に収めたり、画質は劣化するが2枚のDVD5ディスクを1枚のDVD5に収めたい場合などに利用できる。

保存先の指定とタスク

ファイルの出力は、「保存先」の右横にある「DVDフォルダ」または「ISOイメージファイル」アイコンで出力形式を選択し、保存先を指定する。

ドライブを2台以上搭載した状態で、直接ブランクメディアへ書き込みを行う場合は、「保存先」の▼をクリックしてブランクメディアが挿入されたドライブを選択。

「DVDFab MovieServer」はDVDFabが販売しているメディアサーバで、同一ネットワーク上に存在すれば選択が可能になる。

「保存先」を指定したら処理を実行する前に「タスクリスト」を開き、「現在のタスク」で実行する内容を確認してから「開始」をクリック。

「現在のタスク」に追加されているタスクは、チェックボックスにチェックが入っていなくても、「開始」をクリックすると全て実行されるので要注意。

不要なタスクが登録されている場合はチェックボックスをクリックし「削除」しておく。

削除したタスクは「ゴミ箱」をクリックすると下ペインにリストが表示され、タスクの右端にカーソルを合わせて出現する矢印をクリックすると復元できる。

タスクは削除だけでなく、「アーカイブ(保存)」することも可能で、後から同じタスクを実行する場合などには便利かも。

「アーカイブ」したタスクは「アーカイブタスク」で確認でき、タスクの右端にある矢印アイコンをクリックするか、チェックを入れてから下部にある「再読込み」をクリックすると、タスクの再読込みが実行され、該当のタスクが「現在のタスク」へ移動する。

「アーカイブタスク」のアクセス時に説明が表示されるとおり、「アーカイブタスク」にはユーザーがアーカイブしたタスクのほかに、コピー処理実行時にエラーやクラッシュになったタスクも追加されるので、必要に応じて「再読込み」もしくは「削除」しておく。
ちなみに「レポート」はバグ報告の送信ウインドウが開く。

DVDFab Mini

DVDFab Miniは「コピー」と「リッピング」に特化したアプリで、付加機能が削除されているので、操作がシンプルで使いやすい。

起動時に説明が表示されるので「再表示しない」にチェックを入れて「OK」。

DVDコピーで使用できるのは「Copy」のみ。
「MP4」は「DVDリッピング」を購入する必要がある。

選択できるのは「フルディスク」「メインムービー」のコピーモードと、「DVD9」「DVD5」の出力サイズのみ。

後は出力する保存先にDVDドライブを選択すれば直接書き込み、フォルダアイコンからハードディスクを選択すれば「DVDフォルダ」、ISOをクリックして保存場所を指定すれば「ISOファイル」で保存される。

購入手順

購入ページから「DVDFab DVD Copy」を選択し、クレジットカードまたはビットコインで支払い後、DVDFabの会員登録を行い、登録したメールアドレスとパスワードで製品をアクティブ化する。

購入方法とメンバー登録やライセンス認証など購入後の流れ、最新のセール情報は下記ページを参照。

DVDFabの最新セール情報と購入方法

DVDFabは中国のFengtao Software が開発した著名なリッピングソフトで、リッピングのほかエンコード、オ … “DVDFabの最新セール情報と購入方法” の続きを読む





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DVDFab Blu-rayコピー 無料版のインストールと使い方

DVDFab Blu-rayコピー 無料版は、無料で利用できる「DVDFab HD Decrypter」に含まれ、「DV … “DVDFab Blu-rayコピー 無料版のインストールと使い方” の続きを読む

DVDFab11 Blu-ray コピーのインストールと使い方

「DVDFab11 Blu-ray コピー(DVDFab Blu-ray Copy)」は、Blu-rayディスクの複製、 … “DVDFab11 Blu-ray コピーのインストールと使い方” の続きを読む

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DVDFab Virtual Drive(仮想ドライブ)はISOイメージファイルを再生するエミュレーター。 DVDやBD … “DVDFab Virtual Driveのインストールと使い方” の続きを読む





DVDFab DVDコピー 無料版のインストールと使い方

DVDFab DVDコピー 無料版は、無料で利用できる「DVDFab HD Decrypter」に含まれ、「DVDFab DVDコピー」の試用期間(30日)もしくは試用制限(3枚)を超えると、試用版の「DVDFab DVDコピー」から自動的に切り替わる。

有料版の「DVDFab DVDコピー」は非常に優秀なリッピングソフトなのだが、無料版ではアダルトDVD*・Fake vts protectionで保護されたディスク・直近1年以内にリリースされたディスクの保護は解除できない。
*テスト環境では旧作のアダルトDVDはコピー可能だったが、今後のバージョンで制限される可能性がある。

また、無料版で利用できる機能は、「DVDコピー」の「フルディスク」と「メインムービー」で、いずれも片面2層のDVDディスク(DVD-9)を片面1層(DVD-5)に圧縮することはできない。

Caution
このアプリケーションはDVDに使用されているアクセスコントロールやプロテクトの解除機能を有しており、その機能を使用すると著作権法に定める「技術的保護手段の回避」に抵触するため、個人で作成したものなど、コピーガードのかかっていないDVD限定で使用してください。

著作権法と違法行為

システム要件

バージョン11.0.2.8

OS:Windows Vista / 7 / 8 / 8.1 /10(64ビットのみ)
RAM:4GB以上
HDD:200GB以上の空き容量

ソフトの入手先

DVDFab 公式ダウンロードページ



DVDFab11 コピー無料版のインストール

DVDFab DVDコピー無料版はDVDFab HD Decrypterの一機能になるため、DVDFab11をインストールして該当機能だけを使用することになる。

DVDFab HD Decrypterのインストールと使い方

DVDFab HD Decrypterは、これまでリッピング統合ソフトDVDFabの試用期間終了後、機能制限された「DV … “DVDFab HD Decrypterのインストールと使い方” の続きを読む

※インストールの手順は「DVDFab HD Decrypterンのインストールと使い方」を参照

使用方法

基本操作は有料版の「DVDコピー」と同じため、試用期間中は「DVDFab11 DVDコピーのインストールと使い方」を参照。

リッピング可能枚数も有料版と同様、1週間で70枚が上限。

DVDFab11 DVDコピーのインストールと使い方

「DVDFab DVDコピー(DVDFab DVD Copy)」は、DVDディスクの複製、ISOイメージファイルやDVD … “DVDFab11 DVDコピーのインストールと使い方” の続きを読む

DVDFabを起動したら上部メニューから「コピー」を選択して、DVDディスクをドライブにセットする。

DVDディスクをドライブに挿入、もしくはISOファイルをマウント(DVDFabへドラッグアンドドロップも可能)すると解析が開始する。

ディスク解析後に「このディスクを読み込みたい場合、有料版を注文する必要があります」というメッセージが出た場合、対象ディスクの保護技術はサポートされていないため使用不可。

保護の解除に成功するとディスクのタイトルが表示され、「DVDコピー 無料版」と表示され、初期設定では「フルディスク」で出力できる状態になる。

「メインムービー」を選択する場合は、上部の「フルディスク」と表示されている部分をクリックし、「DVDコピー」のメニューを展開する。

フルディスク

「DVDコピー」の最も一般的な処理で、DVDディスクの内容を全てコピーして、ISOイメージファイルやDVDフォルダとして出力する。

 

「DVDFab DVDコピー 無料版」では圧縮機能が制限されているため、ソースと出力ファイルのサイズが同じ(100%)になっていることを確認。

 

圧縮設定になっている場合はタイトル横にあるスパナアイコンをクリック。

出力の項目を「DVD5」から「DVD9」に変更する。

ファイルの出力は、「保存先」の右横にある「DVDフォルダ」または「ISOイメージファイル」アイコンで出力形式を選択し、保存先を指定する。

ImgBurnをインストールして設定した環境であれば、ISOファイルへの出力やブランクメディアへの書き込みが可能。

※ブランクメディアへの書き込みはドライブが、使用するメディアへの書き込みをサポートしている事が前提。

準備ができたら誤操作を回避するため、「タスクリスト」の「現在のタスク」で実行する内容を確認してから、「開始」をクリック。

「現在のタスク」に追加されているタスクは、チェックボックスにチェックが入っていなくても、「開始」をクリックすると全て実行されるので要注意。

出力でISOイメージファイルを選択すると、DVDフォルダへ出力後に自動でImgBurnが起動し、コンテンツが4GBを超える場合はレイヤーブレークポイントの指定画面が表示される。

レイヤーブレイクポイントとは、片面2層のDVD-DLに書き込みを行う際の一層目と2層目の区切りのこと。
層が切り替わる時に一瞬間 映像と音声が止まるため、台詞の途中や動きの激しいシーンで区切ってしまうと視聴の際に違和感がでるため、ImgBurnはシーンの切り替え部分など、切替時に違和感の少ない部分を4段階評価で表示するので、基本的には最も評価の高い部分を選択する。
また、DVDディスクへ書き込みを行わない場合は、「シームレス」にチェックを入れる。

メインムービー

DVDディスクに収録されているメニューや特典映像、宣伝などを除外し、本編のみをコピーするのが「メインムービー」。

基本的な操作は「フルディスク」と同じ。

「他のタイトルを選択」をクリックすると、現在選択されているコンテンツの確認ができる。

初期状態でDVDディスクに収録されている「本編」が選択されており、複数のコンテンツを選択することはできないが、チェックを変更することで本編以外の出力も可能。

各タイトルの内容を確認するには、「タイトル」部分にカーソルを合わせて表示される「▶」の再生アイコンをクリック。

プレビューが表示される。

タイトルを指定したら出力はフルディスクと同じ。

データの圧縮

「DVDFab DVDコピー無料版」で出力したデータの圧縮が必要な場合は、DVD ShrinkやAmok DVD Shrinkerが便利。

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動画ファイルへの変換

ISOイメージファイルやDVDフォルダでコピーすると、HandBrakeやXMedia Recodeなどのエンコーダーで動画ファイルへの変換も可能。

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DVDFab11 Blu-ray コピーのインストールと使い方

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DVDFab11 DVDコピーのインストールと使い方

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DVDFab DVDコピー 無料版のインストールと使い方

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DVDFab11 Blu-rayリッピングのインストールと使い方

「DVDFab11 Blu-rayリッピング(DVDFab Blu-ray Ripper)」は、Blu-rayディスクのコンテンツをMP4・MKV・AVIなどの動画ファイルに変換することができる。

強力な保護解除機能を実装したDVD / Blu-ray/ 4K UHD BDのリッピング統合ソフト「DVDFab11オールインワン」に含まれているアプリで、Blu-rayの保護技術であるAACSやBD+ protectionの解除をサポートしており、設定が簡素化されているため、ビギナーでも簡単にBlu-rayから動画ファイルを作成できるのが大きな特徴。

「DVDFab Blu-rayリッピング」は無料でインストールができ、試用期間(30日)もしくは試用制限(3枚)内はフル機能が利用可能。
また、試用期間・試用制限のいずれかを超えてしまうと、無料で利用できるDVDFab HD Decrypterへと自動的に移行する。
有料版・無料版ともにリッピング可能枚数は、1週間で70枚の制限があるため、1ヶ月280枚が上限になる。

製品版の価格は1年間有効なライセンスで約7,500円だが、常に割引が実施されているので、実質的に4,000円以下で購入可能。

DVDFab Blu-rayリッピング 無料版のインストールと使い方

DVDFab Blu-rayリッピング 無料版は、無料で利用できる「DVDFab HD Decrypter」に含まれ、「 … “DVDFab Blu-rayリッピング 無料版のインストールと使い方” の続きを読む

Caution
このアプリケーションはDVDに使用されているアクセスコントロールやプロテクトの解除機能を有しており、その機能を使用すると著作権法に定める「技術的保護手段の回避」に抵触するため、個人で作成したものなど、コピーガードのかかっていないDVD限定で使用してください。

著作権法と違法行為

システム要件

バージョン11.0.2.6

OS:Windows Vista / 7 / 8 / 8.1 /10(32bit & 64bit)
CPU:Intel Core 2 Quad以上(PC/AT互換 2GHz以上)
RAM:2GB以上
HDD:100GB以上の空き容量

※Blu-rayドライブ

ソフトの入手先

DVDFab 公式ダウンロードページ



DVDFab11 Blu-rayリッピングのインストール

DVDFab Blu-rayリッピングはDVDFab11の一機能になるため、DVDFab11をインストールして該当機能だけを使用することになる。

DVDFab11 オールインワンのインストールと使い方

「DVDFab オールインワン」は強力な保護技術解除機能を実装したDVD / Blu-rayのリッピング統合ソフトで、D … “DVDFab11 オールインワンのインストールと使い方” の続きを読む

※インストールの手順は「DVDFab11 オールインワンのインストールと使い方」を参照

使用方法

動画ファイルに変換する場合、最も重要なのは動画ファイルの用途。
使用するファイル形式はファイルを再生する環境によって選択するのがベターだが、よく分からない場合はMP4の利用を推奨。

エンコード(変換)の設定に関しては、ファイル形式を選択後に画質やファイルサイズをリストから選択するだけで良く、ビットレートなどを変更したい場合は詳細設定も可能。

エンコードの所要時間は使用してる環境に依存するが、GPUがH.264やH.265のエンコードに対応していれば、ハードウェアアクセラレーションにより、エンコード処理が高速化する。

DVDFabを起動したら上部メニューから「リッピング」を選択。

Blu-rayディスクをドライブにセットすると自動的に分析が開始する。

ISOファイルやBDフォルダはメイン画面中央にドラッグ・アンド・ドロップで取り込むことができる。

取り込んだディスクやファイルが表示される。

Cinavia

音声にウォーターマーク(電子透かし)を埋め込む保護技術「Cinavia(シナビ)」で保護されているディスクは、「DVDFab Blu-ray Cinavia 除去」がなければ保護の解除ができない。

DVDFab Blu-ray(DVD)Cinavia 除去のインストールと使い方

DVDFab Blu-ray(DVD)Cinavia 除去はスタンドアローン(単体)で動作するアプリではなく、DVDFa … “DVDFab Blu-ray(DVD)Cinavia 除去のインストールと使い方” の続きを読む

「DVDFab Blu-ray Cinavia 除去」が有効になっているとCinaviaで保護されたディスクも自動的に分析するようになる。

分析したメディアからCinaviaが検出されたら、Cinaviaのアイコンが表示される。エンコードの処理や設定は通常のディスクと同じ。

出力ファイル形式の選択

出力するファイル形式はデフォルトでビデオコーデックに「H.264」を使用した「MP4」が設定されている。

現在選択されているファイル形式はタイトルの上に表示されており、クリックするとメニューが表示される。

Blu-rayで使用するフォーマットは主に「MP4」「MKV」「M2TS」で、汎用性が高いのは初期設定のビデオコーデックに「H.264」を使用した「MP4」。
ただ、ソース(コピー元)に字幕があり、字幕をファイルに格納する場合、MP4の字幕ファイルは「IDX+SUB(VobSub)」に変換され、Blu-rayで使用されている「PGS」に比べてフォントのジャギーが目立ってしまうため、字幕をファイルに格納する際は「H.264」を使用したMKV形式を推奨。

Blu-rayディスクのコンテンツを無劣化(ロスレス)で動画ファイルに変換する場合は「パススルー」にチェックを入れ、「MP4」「MKV」「M2TS」のいずれかを選択する。

パススルーはBlu-rayディスクに格納されているM2TSファイルを抽出し、指定したファイルへ格納するもので、再エンコードされないため画質・音質の劣化がない反面、圧縮されないのでファイルサイズはソースと同じになる。

「H.265 / HEVC」はビデオコーデック「H.264/AVC」の後継で、UHD Blu-rayでも採用されている次世代規格。
同画質であればH.264よりもビデオのビットレートが半分程度になるため、ファイルサイズを抑えることができるなどのメリットがあり、VLCMPCなどサポートしているメディアプレーヤーも増えてきている。

「4K」や「10bit」「12bit」はUHD BDの規格で、従来のBDは解像度が1920 x 1080(2K)、8bitのため、「4K」を使用するとアップスケーリング、「10bit」や「12bit」を使用すると色深度の変換が行われるが、変換したからと言って高画質になるわけではない。

また、4K解像度や10bitの色深度を表示するには、それらをサポートしたモニタやデバイスが必要で、更に色深度10bit(約10億6433万色)は人の目で認識できる色数を遥かに超えており、スーパービジョンと呼ばれる四色型色覚者でも約1億色、一般人は好条件下でも1000万色未満、通常は200万色程度して識別できていない。

39 Colors In This Chart

上記ページのカラーチャートを表示して、33~39色を見分けられたら四色型色覚者、20~32色を見分けられたら三色型色覚者、20色未満は二色型色覚で、四色型・二色型が25%、三色型が全体の50%を占めているらしい。

デバイス

デバイスではメーカーの機種別にプロファイルが用意されており、指定したデバイスの解像度に合わせた設定に変更される。
ただ、設定に微妙な違いがあるもののデフォルトの「H.264」を使用した「MP4」と大差はない。

動画の再生環境が決まっている場合は、「デバイス」から使用する機種のメーカー名を左ナビゲートバーから選択し、右ペインで使用機種を指定。

WEB最適化

「Web最適化」はYouTubeへのアップロードに連動したプロファイル。

「Web最適化」を利用する場合は、ファイルの保存先でYouTubeにサインインしておく。

「フォーマット」の「Web最適化」から「MP4 4K」または「MP4」を選択。

サインインしたYouTubeを「保存先」に選択すると、タイトルに「YouTube」アイコンが表示され、アイコンをクリックするとアップロードする動画の「タイトル」「説明」「タグ」「公開設定」などが指定できる詳細設定画面が開く。

オーディオ・Hi-Fi音声

オーディオ・Hi-Fi音声ではソースから音声を抽出し、指定したファイル形式で出力する。

「オーディオ」と「Hi-Fi音声」では設定項目が異なり、「Hi-Fi音声」は可逆圧縮の「Flac」と無圧縮の「Wav」が選択でき、ファイルサイズや汎用性を気にせず、ソースの音源をそのまま出力したい場合に最適。

タイトルの選択

多言語に対応したBlu-rayディスクでは日本語がサポートされていない事があり、その場合は日本語音声と日本語字幕をサポートしたタイトルが別に収録されている。
DVDFabは自動的にディスクを分析し、本編タイトルを選択するが、日本語バージョンが別に収録されているディスクだと、かなりの確率で多言語バージョンのタイトルが選定される。

認識したタイトルの「オーディオ」や「字幕」を確認し、オーディオであれば「Japanese」、字幕であれば「JA」と表示されていない場合は、他国向けのタイトルが選択されているので、「他のタイトルを選択」をクリック。

再生時間とオーディオ、字幕の項目を参考にして任意のタイトルにチェックを入れる。

「タイトル」部分にマウスオーバーすると表示される再生ボタン「▶」をクリックするとプレビュー画面が開き、内容を確認できるが、音声や字幕は選択したタイトルのものではないので、プレビューは本編か否かの判断くらいにしか使用できない。

音声と字幕の設定

音声や字幕はドロップダウンリストから選択する。

音声はドロップダウンリストを展開して、収録する音声にチェックを入れる。

チェックボックスの前にある「▶」はデフォルトの音声になるため、字幕との組み合わせを考慮して指定する。
変更する場合は、デフォルトに指定する音声の先頭部分をクリック。

字幕も基本的には音声と同じだが、字幕には「格納タイプ」と「焼付けタイプ」があり、格納タイプに場合は複数の字幕を収録できるが、プレーヤーによっては表示できないケースがある一方、焼付けタイプは収録する字幕は1つになるが、直接動画に書き込むため汎用性が高くなる。

上図のように複数の字幕が選択できるのは「格納タイプ」で、1つしか選択できないものは「焼付けタイプ」。
MKV・MP4・M2TSのファイル形式は「格納タイプ」と「焼付けタイプ」いずれもサポートしており、「詳細設定」の「字幕」の項目で選択が可能。
「字幕モード」を変更する場合は、スパナアイコンをクリックして「詳細設定」画面を開く。

「詳細設定」の「字幕」の箇所で格納タイプなら「ファイルに追加する」、焼き付けるなら「直接動画にレンダリングする」を選択。
ただし「動画にレンダリングする」を選択するとエンコードの処理時間が大幅に伸び、処理中のエラー発生率も高くなるので注意が必要。

前述のようにファイル形式がMP4だと字幕はVobSubに変換されてしまうが、MKVの場合は「PGS字幕」を格納できるため、字幕をきれいに表示できる。

チャプターの指定

チャプター番号を指定することで、任意のチャプターのみファイルに出力することも可能。

チャプターのドロップダウンリストから出力するチャプターの範囲を指定。

1つのチャプターのみ出力する場合は、開始・終了に同じチャプターを指定する。

開始チャプターは終了チャプターよりも大きな数値が選択できないので、チャプター「5」を指定後に「7」へ変更するなら、終了チャプターを7にしてからでないと開始チャプターを7には変更できない。

ソースの結合

短編やシリーズ物を1つのファイルにまとめる場合は「追加」と「結合」を使用する。
使用できるファイルフォーマットは「MP4」「MKV」「AVI」「FLV」で、「M2TS」「TS」「WMV」は使用不可。
また、DVDFab DVDリッピングのライセンスを取得していても、Blu-rayとDVDを混在させることもできない。

結合するソースを追加したら「結合」をクリック。

追加したソースのサムネイルが表示されるので問題なければ「確認」をクリック。

サムネイルにマウスオーバーすると再生ボタンが表示され、ソースの内容を確認することが可能で、サムネイルはドラッグで順序を入れ替えることができる。

結合を実行したソースは非アクティブ化され、新たに「Merge1」として指定したソース含んだタイトルが追加される。

ソースの削除と非アクティブ化

追加したソースをリッピング対象から外す場合は、非アクティブ化と削除の2通りある。

タイトル横にある「X」アイコンはソースの削除、字幕の右にあるボタンで「アクティブ/非アクティブ」の切り替えができる。

画質の設定

画質はドロップダウンリストからサイズを指定するだけで、ビットレートなどが自動的に設定されるが、「高品質」でも若干ビットレートは低め。

画質はタイトル部分のドロップダウンリストから選択する。

デフォルトの「標準」は画質よりもファイルサイズ優先で、「高品質」が画質を優先した標準、リストから「高品質」よりも大きなファイルサイズが選択可能であれば、そのサイズがHandBrakeのHQ相当になる。

「高品質」より大きなファイルサイズが選択できない場合は、スパナアイコンをクリックして詳細設定を開き、「ビットピクセル」のスライダーを動かして「0.17」に設定すると、おおよそHandBrakeのHQ相当のビットレートになる。

ビットレートをダイレクトに指定しても良いのだが、ソースによってターゲットビットレートは変化するため、ビギナーには「ビットピクセル」での調整を推奨。

ハードウェアアクセラレータの無効化

使用環境によって異なると思われるが、テスト環境では一部のタイトルでハードウェアアクセラレータを有効にしているとブロックノイズが発生した。

上図はソースが「羊たちの沈黙」なので元の画質も良くないが、HMDなどで視聴するとブロックノイズがモザイク状態になって見れたものではない。
この現象はビデオビットレートを上げても改善せず、他のタイトルでも同じ現象を確認している。

ハードウェアアクセラレータはGPUを使用することでエンコードの処理速度を高速化できるのだが、テスト環境ではハードウェアアクセラレータを無効にすることでブロックノイズがなくなり、ビットレートに比例して画質も向上した。

ハードウェアアクセラレータを無効にするには、メイン画面の右上にあるメニューリストから「共通設定」を開き、「一般」の「AVコーデック」で「エンコード・デコードに対し、GPUコーデックを全て無効にします」にチェックを入れ、「必要に応じてLightning-Recodingを有効にする」もチェックを外して無効にする。

ブロックノイズが消えて画質が改善した。
ただし、エンコードの処理時間は長くなる。

保存先の指定とタスク

通常はメインウインドウ下の「保存先」の右にある「フォルダアイコン」をクリックして、ファイルの保存先を指定する。

「フォルダアイコン」ではなく「保存先」のテキストボックスをクリックすると、ローカルの保存先のほかに「携帯機器」「DVDFab MovieServer(見つかりません)」と表示される。

「DVDFab MovieServer」はDVDFabが販売しているメディアサーバで、同一ネットワーク上に存在すれば選択が可能になる。

「携帯機器」に関しては現段階では使用できず、将来的にはスマホなどのモバイルデバイスへ直接ファイル転送が行えるようになるものと思われる。
現状では保存先に「携帯機器」を選択してエンコードすると「¥Documents¥DVDFab11¥Temp¥Video」にファイルが保存されるだけで、転送は実行されない。

「保存先」を指定したら処理を実行する前に「タスクリスト」を開き、「現在のタスク」で実行する内容を確認してから「開始」をクリック。

「現在のタスク」に追加されているタスクは、チェックボックスにチェックが入っていなくても、「開始」をクリックすると全て実行されるので要注意。

不要なタスクが登録されている場合はチェックボックスをクリックし「削除」しておく。

削除したタスクは「ゴミ箱」をクリックすると下ペインにリストが表示され、タスクの右端にカーソルを合わせて出現する矢印をクリックすると復元できる。

タスクは削除だけでなく、「アーカイブ(保存)」することも可能で、後から同じタスクを実行する場合などには便利かも。

「アーカイブ」したタスクは「アーカイブタスク」で確認でき、タスクの右端にある矢印アイコンをクリックするか、チェックを入れてから下部にある「再読込み」をクリックすると、タスクの再読込みが実行され、該当のタスクが「現在のタスク」へ移動する。

「アーカイブタスク」のアクセス時に説明が表示されるとおり、「アーカイブタスク」にはユーザーがアーカイブしたタスクのほかに、コピー処理実行時にエラーやクラッシュになったタスクも追加されるので、必要に応じて「再読込み」もしくは「削除」しておく。
ちなみに「レポート」はバグ報告の送信ウインドウが開く。

ファイル転送

DVDFab11から追加された無料で利用できる新機能が「ファイル転送」。
スマホやタブレットなどモバイルデバイスに「DVDFabリモート」をインストールすることで、PCのDVDFab11からMP4とMP3ファイルをモバイルデバイスに送信できる。

Android版 DVDFab Remoteの使い方

DVDFabにはDVDFabから発売されているハードウェア「ムービーサーバー」用の「DVDFab MS Remote」と … “Android版 DVDFab Remoteの使い方” の続きを読む

「ファイル転送」を使用する場合は、予めモバイルデバイスに「DVDFabリモート」をインストールしておく必要がある。

モバイルへ転送する場合は上部メニューの「ユーティリティ」から「ファイル転送」を選択。

モバイルデバイスで「DVDFabリモート」が起動していないか、接続が確率されていないと「DVDFabリモート」のダウンロード用QRコードが表示されるので、モバイルデバイスのアプリを再起動させた後、「再スキャン」または「手動接続」で接続する。

接続されるとアプリ側で「ビデオ転送サービスが起動しました。」と通知が出る。

「ファイル転送」側では上部に接続しているモバイルデバイスのモデル名が表示される。

モバイルデバイスの接続が確認できたら「追加」をクリックして、転送するMP4ファイル、またはMP3ファイルを選択する。

ファイルは複数追加でき、転送するファイルを追加したら「転送」をクリック。

ファイル転送の進捗状況はモバイルの「DVDFabリモート」に進捗は表示されず、PCのDVDFab11でのみ確認可能。

転送中にモバイルデバイスをネットワーク外に持ち出したり、スマホを操作してDVDFabリモートの接続が途切れてしまうと、転送に失敗するので要注意。

転送の時間は1.5GBのファイルで数分。

DVDFab Mini

DVDFab Miniは「コピー」と「リッピング」に特化したアプリで、付加機能が削除されているので、操作がシンプルで使いやすい。

起動時に説明が表示されるので「再表示しない」にチェックを入れて「OK」。

「リッピング」で使用できるファイルフォーマットは「MP4」のみで、タイトルや音声、字幕の選択は可能だが、画質などの設定はできない。

設定ができたら保存先を指定して「開始」をクリックするだけで処理が開始する。

エラー

リッピングソフトにエラーは付き物だが、「DVDFab Blu-rayリッピング」はエラーが発生しても強制終了したり、エラーメッセージが出ず、「仕事をしている振り」をする傾向がある。

処理が継続されているのか、すでに停止している常態かの判定は、進捗の指数ではなく、「タスクキューマネージャ」で表示されている「エンコードFPS」で行う。

エンコードFPSは、字幕をファイルに格納する場合は通常60.0~90.0前後、字幕をレンダリングする場合は1.0以下で推移するが、エラーが発生すると上図のように「エンコードFPS」が表示されなくなる。

この状態になってしまうと、いくら待っても処理は完了しないが、逆に進捗状況が止まっているように見えても、エンコードFPSの数値が動いていれば処理は継続中だと判断できる。

エラーが発生した場合は「キャンセル」をクリック後、「キューにあるすべてのタスクをキャンセルする」というメッセージで「はい」を選択すると、しばらく時間はかかるが処理が中断されるので、DVFabを一旦終了させる。

キャンセルで終了できない場合は、タスクバーのコンテキストメニュー(右クリックメニュー)から「タスクマネージャー」を起動して、DVDFabを選択して「タスクの終了」。

保存先には「Video」フォルダが生成されており、Videoフォルダ内にエラーになったコンテンツのタイトルフォルダがあるので削除する。

購入手順

購入ページから「DVDFab Blu-ray Ripper」を選択し、クレジットカードまたはビットコインで支払い後、DVDFabの会員登録を行い、登録したメールアドレスとパスワードで製品をアクティブ化する。

購入方法とメンバー登録やライセンス認証など購入後の流れ、最新のセール情報は下記ページを参照。

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DVDFab HD Decrypterのインストールと使い方

DVDFab HD Decrypterは、これまでリッピング統合ソフトDVDFabの試用期間終了後、機能制限された「DVDFab DVDコピー」の呼称だったが、2019年4月の改定により「DVDFab DVDリッピング」「DVDFab Blu-rayコピー」「DVDFab Blu-rayリッピング」が追加され、試用期間終了後も機能制限された状態で継続利用できるようになった。

現在「DVDFab HD Decrypter」は名称のみが使用されているため紛らわしいのだが、もともと「DVDFab HD Decrypter」はスタンドアローン(単体アプリ)としてリリースされており、それがリッピング統合アプリ「DVDFab」に吸収され、一時はDVDFabの起動時に「DVDFab HD Decrypter」を選択する形になった。
ただ、その後のバージョンで「DVDFab」の「体験版 期限切れ」として「DVDコピー」のみが利用できるようになり、実質的に「DVDFab HD Decrypter」は「DVDコピー(体験版 期限切れ)」と同化してしまった。

そのため現在は「DVDFab」の試用期限後に継続利用できる「無料版」の総称として「DVDFab HD Decrypter」という呼称が使用されている。

Caution
このアプリケーションはDVDやBlu-rayに使用されているプロテクトの解除機能を有しており、その機能を使用すると著作権法に定める「技術的保護手段の回避」に抵触するため、個人で作成したものなど、コピーガードのかかっていないDVD・Blu-ray限定で使用してください。

著作権法と違法行為

システム要件

バージョン11.0.2.8

OS:Windows Vista / 7 / 8 / 8.1 /10
CPU:Intel Core 2 Quad以上(PC/AT互換 2GHz以上)
RAM:512MB(2GB以上)
HDD:20GB以上の空き容量

DVD-Rへ書き込む場合はDVD-RWに対応した光学ドライブ。
BD-Rへ書き込む場合はBD-RWに対応した光学ドライブ。

※公式記載のシステム要件は上記のとおりだが、OSのシステム要件を下回っているので、使用するOSの推奨最小要件(カッコ内のスペック)を満たしている必要がある。

ソフトの入手先

DVDFab11公式ダウンロードページ

ダウンロードするのは「DVDFab11」の無料体験版。



DVDFab HD Decrypterのインストール

DVDFab HD DecrypterはDVDFab11の試用期限切れ後、自動的に利用可能になるため、DVDFab11をインストールして該当機能だけを使用することになる。

DVDFab11のセットアップは簡略化されており、アドウェアやサードパーティ製アプリのバンドルなどもない。

ダウンロードページの「無料ダウンロード」のボタンをクリックしてインストーラーをダウンロードする。

使用しているPCの環境に合わせて64bit版と32bit版のいずれかがダウンロードされる。

ダウンロードしたインストーラーを起動し、ユーザーアカウント制御のメッセージが出たら「はい」で許可。

セットアップ画面の「カスタム」をクリックすると、インストール先の指定や、デスクトップへのショートカット作成が選択可能になる。

「ユーザーエクスペリエンスプログラム」はDVDFab11をインストールしたPCのハードウェア情報、DVDFab11の使用状況やエラーなどの情報を、匿名でDVDFabへ送信するもので、データは製品の改善などに使用される。

デフォルトでは「ユーザーエクスペリエンスプログラム」に参加するようになっているため、不要であればチェックを外しておく。

使用許諾書も確認し、問題なければ「クイックインストール」をクリック。

インストールが完了したら、事前にライセンスを購入している場合も「今すぐ体験」をクリック。

とりあえず「体験」をクリック。

ライセンス状況が表示されるので「体験」をクリック。

少々分かりづらいチュートリアルが強制的に始まるので、上部メニューを適当にクリック。

選択したメニューの説明が表示されたら明るい部分をクリック。

メイン画面が表示されたら使用準備完了。

試用期間終了後

試用期間もしくは試用枚数の上限を超えた状態で、継続して「DVDコピー」「DVDリッピング」「Blu-rayコピー」「Blu-rayリッピング」の機能を利用すると、アカウントの作成画面が表示される。

DVDFab HD Decrypterの利用にはDVDFabのアカウントが必要なので、メールアドレスとパスワードを設定して「無料アカウントを新規作成」をクリック。

入力したメールアドレスに「DVDFab Create Account」というメールが届くので、「Your verification link:」のリンクをクリックするとアドレスが認証され、DVDFabのメンバーページへログインが可能になるが、アドレスの認証をしなくてもDVDFab HD Decrypterは利用できる。

試用期間中は「体験ユーザー」だったライセンシーが登録したメールアドレスに変わり、試用期間が過ぎて継続利用できる機能は「無料版」と表示される。

無料版の説明と有料版の特徴が表示されるので「続ける」をクリック。

DVDFab HD Decrypterが使用可能になる。

ImgBurnの設定

「DVDFab DVDコピー」はISOイメージファイルへの変換やDVDブランクメディアへの書き込みもサポートしているが、無料版ではいずれも制限されており、ISO出力やブランクメディアへの書き込みはImgBurnが必要になる。

ImgBurn のインストールと使い方

ImgBurnはCD / DVD / Blu-ray / HD DVD に対応している定番のライティングソフト。 メディ … “ImgBurn のインストールと使い方” の続きを読む

DVDFab HD Decrypterから直接、ISOイメージファイル出力に対応しているのはImgBurnのみ。
ただし、DVDフォルダで出力すれば他のライティングソフトも使用できる。

ImgBurnがインストールされている環境で、DVDFab HD Decrypterの右上のメニューから「共通設定」を選択。

「ドライブ」の「DVD書き込み」を選択し、「書き込みエンジン」の項目を「DVDFab書き込みエンジン」から「ImgBurn」へ変更して「確認」をクリック。

使用方法

DVDFab HD Decrypterとして利用できるのは「DVDコピー」「DVDリッピング」「Blu-rayコピー」「Blu-rayリッピング」で、基本的な使用方法は有料版のDVDFabと同じ。

また有料版と同様、リッピング可能枚数は1週間で70枚が上限。

「コピー」は、DVDの場合はDVDフォルダ、Blu-rayはBlu-rayフォルダとして、ディスクのコンテンツをパソコンに保存できる。

有料版ではISOイメージファイルでの保存、ブランクメディアへの書き込みも可能だが、DVDFab HD DecrypterではImgBurnのインストールと設定を行う必要がある。

DVD・Blu-rayともに圧縮(トランスコード)はサポートしておらず、ソース(コピー元)をフルサイズ(無劣化)で出力することになる。

DVDの保護解除機能に関しては、アダルトDVD・Fake vts protectionで保護されたディスク・直近1年以内にリリースされたディスクはサポート外
*テスト環境では旧作のアダルトDVDはコピー可能だったが、今後のバージョンで制限される可能性がある。

Blu-rayも一部のMKB(Media Key Block)がサポートから外されており、北米版のBlu-rayも未サポート。

DVDFab DVDコピー 無料版のインストールと使い方

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DVDFab Blu-rayコピー 無料版のインストールと使い方

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リッピングではDVDやBlu-rayのコンテンツを動画ファイルとして出力できる。

DVDFab HD Decrypterで使用できるファイル形式はDVD・Blu-rayともに「MP4」と「MKV」のみで、MP4は解像度が720 x 480以下に限定され、MKVはエンコード処理をしない(ロスレス)出力のみに限定される。

Blu-rayをMP4の解像度720 x 480で出力すると、Blu-rayの良さが台無しになってしまうが、DVDの解像度は同じ720 x 480のため、DVDをリッピングするならMp4でも全く問題はない。
ただ、DVDには「DVDコピー」と同様に、アダルトDVD*・Fake vts protectionで保護されたディスク・直近1年以内にリリースされたディスクはサポート外という制限がある。
*テスト環境では旧作のアダルトDVDはリッピング可能だったが、今後のバージョンで制限される可能性がある。

DVDFab Blu-rayリッピング 無料版のインストールと使い方

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DVDFab11 Blu-ray コピーのインストールと使い方

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DVDFab DVDコピー 無料版のインストールと使い方

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DVDFab11 DVDリッピングのインストールと使い方

「DVDFab DVDリッピング(DVDFab DVD Ripper)」は、DVDディスクのコンテンツをMP4・MKV・AVIなどの動画ファイルに変換することができる。

強力な保護解除機能を実装したDVD / Blu-ray/ 4K UHD BDのリッピング統合ソフト「DVDFab11オールインワン」に含まれているアプリで、DVDのアクセスコントロールやコピープロテクトの解除をサポートしており、設定が簡素化されているため、ビギナーでも簡単にDVDから動画ファイルを作成できるのが大きな特徴。

「DVDFab DVDリッピング」は無料でインストールができ、試用期間(30日)もしくは試用制限(3枚)内はフル機能が利用可能。
また、試用期間・試用制限のいずれかを超えてしまうと、無料で利用できるDVDFab HD Decrypterへと自動的に移行する。

有料版・無料版ともにリッピング可能枚数は、1週間で70枚の制限があるため、1ヶ月280枚が上限になる。

製品版の価格は1年間有効なライセンスで約6,300円だが、常に割引が実施されているので、実質的に4,000円以下で購入可能。

Caution
このアプリケーションはDVDに使用されているアクセスコントロールやプロテクトの解除機能を有しており、その機能を使用すると著作権法に定める「技術的保護手段の回避」に抵触するため、個人で作成したものなど、コピーガードのかかっていないDVD限定で使用してください。

著作権法と違法行為

システム要件

バージョン11.0.0.4

OS:Windows Vista / 7 / 8 / 8.1 /10
CPU:Pentium II 500 MHz(PC/AT互換 1GHz以上)
RAM:512MB(2GB以上)
HDD:20GB以上の空き容量

※公式記載のシステム要件は上記のとおりだが、OSのシステム要件を下回っているので、使用するOSの推奨最小要件(カッコ内のスペック)を満たしている必要がある。

ソフトの入手先

DVDFab 公式ダウンロードページ

※DVDFab10の既存ユーザーは「DVDFab11がリリース」を参照。



DVDFab11 DVDリッピングのインストール

DVDFab Blu-rayリッピングはDVDFab11の一機能になるため、DVDFab11をインストールして該当機能だけを使用することになる。

DVDFab11 オールインワンのインストールと使い方

「DVDFab オールインワン」は強力な保護技術解除機能を実装したDVD / Blu-rayのリッピング統合ソフトで、D … “DVDFab11 オールインワンのインストールと使い方” の続きを読む

※インストールの手順は「DVDFab11 オールインワンのインストールと使い方」を参照

使用方法

動画ファイルに変換する場合、最も重要なのは動画ファイルの用途。
使用するファイル形式はファイルを再生する環境によって選択するのがベターだが、よく分からない場合はMP4を利用を推奨。

エンコード(変換)の設定に関しては、ファイル形式を選択後に画質やファイルサイズをリストから選択するだけで良く、ビットレートなどを変更したい場合は詳細設定も可能。

エンコードの所要時間は使用してる環境に依存するが、GPUがH.264やH.265のエンコードに対応していれば、ハードウェアアクセラレーションにより、エンコード処理が高速化する。

メインウインドウの左端にある「リッピング」が「DVDリッピング」のメニュー。

DVDドライブにディスクを挿入するとDVD Fab11が自動的に認識して取り込みを実行する。

ISOファイルやDVDフォルダはメイン画面中央にドラッグ・アンド・ドロップで取り込むことができる。

取り込んだディスクやファイルが表示される。

出力ファイル形式の選択

出力するファイル形式はデフォルトで、ビデオコーデックに「H.264」を使用した「MP4」が設定されており、画質についてはHandBrakeのHQ相当で、音声のビットレートも高く、標準的というより高画質・高音質になっているため、特段のこだわりがなければ変更する必要はない。

出力するファイル形式を指定する場合は、上図赤枠部分をクリックしてメニューを表示。

「フォーマット」には「一般」と「フィルター」があり、「フィルター」は「3D・パススルー・4K・H.265・10ビット」から選択可能だが、4Kや10ビットは姉妹品の「Blu-rayリッピング」用なので選択しても画質が向上するわけではない。

動画の再生環境が決まっている場合は、「デバイス」から使用する機種のメーカー名を左ナビゲートバーから選択し、右ペインで使用機種を選択すると、指定したデバイスの解像度に合わせた設定に変更されるが、設定に微妙な違いがあるものの、デフォルトのMP4と大差はない。

ビデオコーデックに「H.265」を使用する場合は、フィルターで「H.265」にチェックを入れると、利用可能なファイルフォーマットが表示されるので任意で選択する。

4Kや10bitに関しては、SD画質のDVDには無関係と言ってよく、4K10bitを選択すると解像度は4000×2000になるものの、720×480または640×480のDVDの解像度を強引に引き伸ばすため、ファイルサイズは肥大化するが画質は向上しない。
10bitは色深度のことで、従来の8ビットが約1677万色表示なのに対して、10ビットは約10億7374色の表示が可能になる。
ただし10ビットを表示するには、10ビット出力に対応したグラフィック機能とモニタが必要で、そもそもDVDは8ビットなので10ビットにしても意味がない。

H.265を使用する場合は、解像度がソースと同じになる「MKV H.265 HEVC」「MP4 H.265 HEVC」の二択で、いずれもH.264の使用時よりもビデオのビットレートが半分程度になるので、ファイルサイズを抑えることができる。
ただし、音声ビットレートは変更できないため、単純にH.264で出力したファイルサイズが半分になるわけではない。

DVD-VideoのデータをそのままMKVに格納する荒業が「パススルー」。
エンコード処理がないため無劣化でMKVに変換できるが、ファイルサイズも圧縮されないので、スマホやタブレットでの再生には不向き。

DVDFab11から追加されたプロファイルで、YouTubeなどの動画サイトへの投稿に最適化されたもので、おそらくネットワーク上で動画の再生がすぐに実行できるHandBrakeの「Web Optimized」と同機能と思われる。

DVDから音声のみを出力する場合は、「Audio」から任意の音声コーデックを選択する。
汎用性があるのは「AAC」「MP3」で、「AudioCopy」はDVDの音声データを無圧縮出力するため、DVDの音声がドルビーデジタルの場合は「AC-3」で出力される。

字幕・音声の設定

ファイルに格納する字幕や音声は、ドロップダウンリストから選択可能。
MP4とMKVは複数の音声・字幕データを格納できるが、追加するとファイルサイズも大きくなる。

DVDの音声が表示されるので、ファイルに格納する音声にチェックを入れる。
チェックボックスの前にある「▶」はデフォルトの音声になるため、字幕との組み合わせを考慮して指定する。
変更する場合は、デフォルトに指定する音声の先頭部分をクリック。

字幕も音声と同様、ファイルに格納する字幕にチェックを入れる。
「強制字幕」は「吹替版」でも表示される字幕のことで、音声が原語の場合は一般的に「強制字幕のみ表示」「通常と強制のみ」「Japanese」の3箇所にチェックを入れる。
複数の字幕が格納されている場合は全て選択することも可能。

チャプターの指定

DVDから任意のチャプターのみファイルに出力することも可能。

チャプターのドロップダウンリストから出力するチャプターの範囲を指定。

1つのチャプターのみ出力する場合は、開始・終了に同じチャプターを指定する。

開始チャプターは終了チャプターよりも大きな数値が選択できないので、チャプター「5」を指定後に「7」へ変更するなら、終了チャプターを7にしてからでないと開始チャプターを7に変更できない。

ソースの結合

短編やシリーズ物を1つのファイルにまとめる場合は「追加」と「結合」を使用する。

DVDドライブが複数ある場合は、各ドライブにDVDディスクを挿入することでDVDFab11が自動的に読む込を開始する。
ISOファイルやDVDフォルダを追加する場合は、上部の「+追加」をクリックするとファイルエクスプローラーが開くが、ドラッグ・アンド・ドロップでも追加が可能。

結合するソースを追加したら「結合」をクリック。

追加したソースのサムネイルが表示されるので問題なければ「確認」をクリック。

サムネイルにマウスオーバーすると再生ボタンが表示され、ソースの内容を確認することが可能で、サムネイルはドラッグで順序を入れ替えることができる。

結合を実行したソースは非アクティブ化され、新たに「Merge1」として指定したソース含んだタイトルが追加される。

ソースの削除と非アクティブ化

追加したソースをリッピング対象から外す場合は、非アクティブ化と削除の2通りある。

タイトル横にある「X」アイコンはソースの削除、字幕の右にあるボタンで「アクティブ/非アクティブ」の切り替えができる。

保存先の指定とタスク

通常はメインウインドウ下の「保存先」の右にある「フォルダアイコン」をクリックして、ファイルの保存先を指定する。

「フォルダアイコン」ではなく「保存先」のテキストボックスをクリックすると、ローカルの保存先のほかに「携帯機器」「DVDFab MovieServer(見つかりません)」と表示される。

「DVDFab MovieServer」はDVDFabが販売しているメディアサーバで、同一ネットワーク上に存在すれば選択が可能になる。

「携帯機器」に関しては現段階では使用できず、将来的にはスマホなどのモバイルデバイスへ直接ファイル転送が行えるようになるものと思われる。
現状では保存先に「携帯機器」を選択してエンコードすると「¥Documents¥DVDFab11¥Temp¥Video」にファイルが保存されるだけで、転送は実行されない。

「保存先」を指定したら処理を実行する前に「タスクリスト」を開き、「現在のタスク」で実行する内容を確認してから「開始」をクリック。

「現在のタスク」に追加されているタスクは、チェックボックスにチェックが入っていなくても、「開始」をクリックすると全て実行されるので要注意。

不要なタスクが登録されている場合はチェックボックスをクリックし「削除」しておく。

削除したタスクは「ゴミ箱」をクリックすると下ペインにリストが表示され、タスクの右端にカーソルを合わせて出現する矢印をクリックすると復元できる。

タスクは削除だけでなく、「アーカイブ(保存)」することも可能で、後から同じタスクを実行する場合などには便利かも。

「アーカイブ」したタスクは「アーカイブタスク」で確認でき、タスクの右端にある矢印アイコンをクリックするか、チェックを入れてから下部にある「再読込み」をクリックすると、タスクの再読込みが実行され、該当のタスクが「現在のタスク」へ移動する。

「アーカイブタスク」のアクセス時に説明が表示されるとおり、「アーカイブタスク」にはユーザーがアーカイブしたタスクのほかに、コピー処理実行時にエラーやクラッシュになったタスクも追加されるので、必要に応じて「再読込み」もしくは「削除」しておく。
ちなみに「レポート」はバグ報告の送信ウインドウが開く。

ファイル転送

DVDFab11から追加された無料で利用できる新機能が「ファイル転送」。
スマホやタブレットなどモバイルデバイスに「DVDFabリモート」をインストールすることで、PCのDVDFab11からMP4とMP3ファイルをモバイルデバイスに送信できる。

Android版 DVDFab Remoteの使い方

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「ファイル転送」を使用する場合は、予めモバイルデバイスに「DVDFabリモート」をインストールしておく必要がある。

モバイルへ転送する場合は上部メニューの「ユーティリティ」から「ファイル転送」を選択。

モバイルデバイスで「DVDFabリモート」が起動していないか、接続が確率されていないと「DVDFabリモート」のダウンロード用QRコードが表示されるので、モバイルデバイスのアプリを再起動させた後、「再スキャン」または「手動接続」で接続する。

接続されるとアプリ側で「ビデオ転送サービスが起動しました。」と通知が出る。

「ファイル転送」側では上部に接続しているモバイルデバイスのモデル名が表示される。

モバイルデバイスの接続が確認できたら「追加」をクリックして、転送するMP4ファイル、またはMP3ファイルを選択する。

ファイルは複数追加でき、転送するファイルを追加したら「転送」をクリック。

ファイル転送の進捗状況はモバイルの「DVDFabリモート」に進捗は表示されず、PCのDVDFab11でのみ確認可能。

転送中にモバイルデバイスをネットワーク外に持ち出したり、スマホを操作してDVDFabリモートの接続が途切れてしまうと、転送に失敗するので要注意。

転送の時間は1.5GBのファイルで数分。

DVDFab Mini

DVDFab Miniは「DVDコピー」と「DVDリッピング」に特化したアプリで、付加機能が削除されているので、操作がシンプルで使いやすい。

起動時に説明が表示されるので「再表示しない」にチェックを入れて「OK」。

「DVDリッピング」で使用できるのは「MP4」のみ。
「Copy」は「DVDコピー」を購入する必要がある。

設定できるのは「オーディオ」と「字幕」の選択のみで、保存先を指定して「開始」をクリックするだけ。

購入手順

購入ページから「DVDFab DVD Ripper」を選択し、クレジットカードまたはビットコインで支払い後、DVDFabの会員登録を行い、登録したメールアドレスとパスワードで製品をアクティブ化する。

購入方法とメンバー登録やライセンス認証など購入後の流れ、最新のセール情報は下記ページを参照。

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DVDFab11 オールインワンのインストールと使い方

「DVDFab オールインワン」は強力な保護技術解除機能を実装したDVD / Blu-rayのリッピング統合ソフトで、DVD・Blu-rayのコピー・リッピング・エンコード・オーサリングのほか、音声にウォーターマーク(電子透かし)を埋め込む保護技術「Cinavia(シナビ)」の解除、iTunesストアやApple Musicで提供されている動画や音楽コンテンツのDRM(Digital Rights Management)解除などが可能になる。

価格はライフタイム版(無期限版)で20万円を超えるが、常時大幅な値引きが実施されているため、実質的に3万円前後で購入できる。
単純にDVDコピー・リッピング・Blu-rayコピー・リッピングの4機能の無期限版を30%引きで購入するくらいの価格でCinaviaにも対応し、エンコードやオーサーリングまでサポートするので、DVDとBlu-rayのリッピングを長期的に行うなら、ライフタイム版は非常にお得な価格で提供されている。

DVDFab11はバージョン11.0.2.6で、「DVDコピー」「DVDリッピング」「Blu-rayコピー」「Blu-rayリッピング」の無料版が実装され、無料版・有料版ともに1週間でコピー・リッピングできる上限枚数が70枚になった。
また、試用期間は従来の30日間から、コピー・リッピングできる枚数が3枚という上限が設けられ、コピーとリッピングのいずれかが上限枚数に達した時点で試用期間は終了となる。

Caution
このアプリケーションはDVDやBlu-rayに使用されているプロテクトの解除機能のほか、iTunesストアやApple MusicのコンテンツにかかっているDRMを除去する機能を有しており、その機能を使用すると著作権法に定める「技術的保護手段の回避」に抵触するため、合法の範囲内で使用してください。

著作権法と違法行為

システム要件

バージョン11.0.2.8

OS:Windows Vista / 7 / 8 / 8.1 /10
CPU:Intel Core 2 Quad以上(PC/AT互換 2GHz以上)
RAM:512MB(2GB以上)
HDD:20GB以上の空き容量

※公式記載のシステム要件は上記のとおりだが、OSのシステム要件を下回っているので、使用するOSの推奨最小要件(カッコ内のスペック)を満たしている必要がある。

4K UHD BDを使用する場合は以下のスペックが必要

OS:Windows Vista / 7 / 8 / 8.1 /10(64ビットのみ)
RAM:4GB以上
HDD:200GB以上の空き容量

サポートされているUHD Friendly ドライブ
※HWアクセレーターを使用する場合はIntel Kaby Lake以上のCPU、NVIDIA GeForce GTX 1050以上のビデオカード

ソフトの入手先

DVDFab 公式ダウンロードページ

※DVDFab10の既存ユーザーは「DVDFab11がリリース」を参照。

DVDFab11 オールインワンのインストール

DVDFab11のセットアップは簡略化されており、アドウェアやサードパーティ製アプリのバンドルなどもない。

ダウンロードページの「無料ダウンロード」のボタンをクリックしてインストーラーをダウンロードする。

使用しているPCの環境に合わせて64bit版と32bit版のいずれかがダウンロードされる。

ダウンロードしたインストーラーを起動し、ユーザーアカウント制御のメッセージが出たら「はい」で許可。

セットアップ画面の「カスタム」をクリックすると、インストール先の指定や、デスクトップへのショートカット作成が選択可能になる。

「ユーザーエクスペリエンスプログラム」はDVDFab11をインストールしたPCのハードウェア情報、DVDFab11の使用状況やエラーなどの情報を、匿名でDVDFabへ送信するもので、データは製品の改善などに使用される。

デフォルトでは「ユーザーエクスペリエンスプログラム」に参加するようになっているため、不要であればチェックを外しておく。

使用許諾書も確認し、問題なければ「クイックインストール」をクリック。

インストールが完了したら、事前にライセンスを購入している場合も「今すぐ体験」をクリック。

とりあえず「体験」をクリック。

ライセンス状況が表示されるので「体験」をクリック。

少々分かりづらいチュートリアルが強制的に始まるので、上部メニューを適当にクリック。

選択したメニューの説明が表示されたら明るい部分をクリック。

メイン画面が表示されたら使用準備完了。

スキンの変更

DVDFabはデフォルトのスキンが最近流行りのダークモードになっているが、他のスキンに変更できる。

スキンを変更する場合は、メインウインドウ右上のコントロールボックスにあるTシャツのアイコンをクリックすると、選択画面が表示される。

任意のスキンを選択すれば反映される。

DVDFab Mini

「DVDFab Mini」はDVDFab11の主要機能「コピー」と「リッピング」に特化したアプリで、DVDFab11と同時にインストールされ、スタンドアローン(単体)で動作する。

「共通設定」で「複数のインスタンスを実行」の項目を有効にしない限り、メインのDVDFab11と同時起動はできない。

細かな設定や他の機能が省略されているため動作が軽いのが特徴。

共通設定

「共通設定」は文字通り、DVDFabを使用する際、各機能に共通する設定を行う。
エンコードやデコードの設定は不要なのだが、エンコード時に作成される一時ファイルの保存先だけは要確認。

DVDFabはエンコード実行時にデータを「一時ファイル」フォルダに保存し、エンコードが完了すると初期設定では一時ファイルは自動的に削除される。
ただ、エラーなどでエンコードが異常終了すると、「一時ファイル」フォルダには処理中のデータが保存されたままになる事があり、フォルダサイズが肥大化する傾向があるため、十分なディスク容量があるドライブを指定し、定期的にフォルダ内のデータ削除を推奨。

メイン画面の右上にある▼をクリックしてメニューから「共通設定」を選択。

「一般」の「一般」にある「一時フォルダ」の項目で、フォルダアイコンをクリックして任意の保存先を指定。

デフォルトでは「C:\Users\ユーザー名\Documents\DVDFab11\Temp」になっており、Cドライブに十分な空き領域があれば問題ないが、Cドライブよりも容量の大きなドライブがあれば、変更しておいたほうが無難かも。
また、「一時ファイル」フォルダ内は基本的に空の状態で問題ないので、定期的にフォルダ内を確認してデータが残っているようなら手動で削除する。

使用方法

DVDFab11 オールインワンではDVD・Blu-rayを取り扱うことが可能で、DVD・Blu-rayのCinavia除去もサポートしている。
また、UHD Friendlyドライブを使用すれば4K UHD Blu-rayのコピーやリッピングも可能。

DVDFab11を起動すると自動的にBlu-ray/DVDドライブに入っているメディアを解析して取り込みを実行し、メインメニューに表示する。

メインメニューは「コピー」「リッピング」「変換」「作成」「ユーティリティ」「タスクリスト」に分けられている。

コピー

DVDFabコピーは単品で最も人気のある機能で、DVD・Blu-ray・UHD Blu-rayのコンテンツをパソコンに取り込んで複製をすることができる。

「コピーモード」に登録されているのは「DVDFab DVDコピー」「DVDFab Blu-rayコピー」「DVDFab UHD コピー」「ブルーレイDVD変換」「DVDブルーレイ変換」「UHDブルーレイ変換」の6機能。

「フルディスク」「メインムービー」「カスタマイズ」「分割」「結合」「クローン書き込み」はDVDコピー・Blu-rayコピー・UHDコピーの共通メニューで、使用するメディアによって自動的に認識される。
コピーではDVD・Blu-ray・UHD Blu-rayの複製が可能で、フォルダ形式でのコピー、ISOイメージファイルでのコピー、ブランクメディアへのコピーが可能で、それぞれ圧縮機能も備わっている。
また、音声にウォーターマーク(電子透かし)を埋め込むコピーガード「Cinavia(シナビ)」が検出された場合は、自動的にDVDFab Blu-ray(DVD)Cinavia 除去が適用される。

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DVDFab11 Blu-ray コピーのインストールと使い方

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DVDFab Blu-ray(DVD)Cinavia 除去のインストールと使い方

DVDFab Blu-ray(DVD)Cinavia 除去はスタンドアローン(単体)で動作するアプリではなく、DVDFa … “DVDFab Blu-ray(DVD)Cinavia 除去のインストールと使い方” の続きを読む

DVDFab11 UHD コピーのインストールと使い方

「DVDFab11 UHD コピー(DVDFab UHD Copy)」は、4K・HDRをサポートしているUHD Blu- … “DVDFab11 UHD コピーのインストールと使い方” の続きを読む

「ブルーレイDVD変換」「DVDブルーレイ変換」「UHDブルーレイ変換」はコピーというよりもオーサリングで、「ブルーレイDVD変換」はBlu-ray ディスクのコンテンツを圧縮してDVDの仕様に変換し、「DVDブルーレイ変換」はDVDディスクのコンテンツをBlu-rayディスクの仕様に変換、「UHDブルーレイ変換」はUHD Blu-ray ディスクのコンテンツを通常のBlu-rayの仕様に変換する。

リッピング

リッピングはコピーに似ているが、DVD・Blu-ray・UHD Blu-rayのコンテンツを動画ファイルとして出力することができる。

サポートしている動画フォーマットは、ビデオコーデックにH.264/AVCを使用したMP4・MKVのほか、M2TS・FLV・AVI・TS・VOB・WMVなどで、最新のビデオコーデックH.265の使用や解像度が4000×2000の4Kでの出力も可能。

デフォルトで高画質・高音質設定になっているため、動画に関する知識が無くても、デフォルト設定のままで出力すれば、現在もっとも汎用性のあるMP4ファイルに変換することができる。

DVDFab11 DVDリッピングのインストールと使い方

「DVDFab DVDリッピング(DVDFab DVD Ripper)」は、DVDディスクのコンテンツをMP4・MKV・ … “DVDFab11 DVDリッピングのインストールと使い方” の続きを読む

DVDFab11 UHDリッピングのインストールと使い方

「DVDFab11 UHD リッピング(DVDFab UHD Ripper)」は4K・HDRをサポートしているUHD B … “DVDFab11 UHDリッピングのインストールと使い方” の続きを読む

変換

「変換モード」では動画ファイルを他のフォーマットに変換するエンコード処理が可能。
用意されているプロファイルを選択するだけなので、専門知識がなくても手軽にエンコードができる。

操作画面は「リッピングモード」と全く同じ。

専門知識があれば使用しているコーデックやビットレート・フレームレート、エンコード方式などの変更もできる。

DVDFab11 Video Converter(動画変換)のインストールと使い方

DVDFab11 動画変換(DVDFab Video Converter)は、動画ファイルを任意のファイル形式に変換でき … “DVDFab11 Video Converter(動画変換)のインストールと使い方” の続きを読む

作成

「作成モード」ではDVD・Blu-ray・UHD Blu-rayのオーサリングが可能で、動画ファイルから任意のメディアを作成することができる。
メニューに少々クセがあるものの、他のモードと同様に最小限の設定でオーサリングできる。

「DVD作成」と「Blu-ray作成」では主要な動画フォーマットをサポートしているが、「UHD作成」には「処理モード」という項目があり、動画ファイルからロスレス(無劣化)でコンテンツを抽出する「パススルー」と、動画ファイルをUHDに適合したファイルに変換する「変換」がある。

「UHD作成」のデフォルト設定では処理モードが「パススルー」になっており、現在のところパススルーはH265のビデオコーデックでエンコードされた4K MKVファイルのみサポートしている。

DVDFab11 DVD作成のインストールと使い方

「DVDFab DVD作成(DVDFab DVD Creator)」は、動画ファイルをDVDプレーヤーで再生できるように … “DVDFab11 DVD作成のインストールと使い方” の続きを読む

ユーティリティ

「iOS画面録画」「DRM除去 for Apple」「YouTube MP3変換」「UHDドライブツール」「YouTube動画ダウンローダー」「ファイル転送」など様々な機能が集約されているが、「iOS画面録画」「YouTube動画ダウンローダー」はDVDFab11 32ビット版のみで動作するため、DVDFab11 64ビット版を使用している場合は、別途32ビット版のDVDFab11をインストールする必要がある。
※DVDFabは旧バージョンや32ビット版・64ビット版の共存が可能

「YouTube MP3変換」「UHDドライブツール」などはインストールされておらず、初回利用時に機能をダウンロードして使用可能になる。

「DRM除去 for Apple」はiTunesストアで購入した動画や音楽、Apple MusicのコンテンツにかかっているDRM(デジタル著作権管理)の保護解除が可能。

「ファイル転送」はAndroidやiOSのデバイスに専用アプリをインストールすることで、同一ネットワーク内にあるモバイルデバイスへパソコンから動画ファイルを送信したり、モバイルデバイスからパソコンに動画ファイルを取り込むことが可能になる。

Android版 DVDFab Remoteの使い方

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「UHDドライブツール」はBlu-rayの保護技術AACSで実装されている、いわゆる「感染」に対する処方箋で、UHDに対応したドライブのファームウェア更新によって「DVDFab UHDコピー」や「DVDFab UHDリッピング」などが使用できなくなった場合、「UHDドライブツール」でファームウェアをダウングレードできる。

ただし、ダウングレード可能なドライブは増えているが、すべてのドライブをサポートしているわけではなく、更にファームウェアをダウングレードする際は、BIOS/ UEFIでSATAコントローラーを「IDEモード」に切り替える必要があるのだが、最新のマザーボードでは「IDEモード」をサポートしていないケースも多く、利用環境はある程度制限されてしまうので注意が必要。

購入手順

購入ページから「DVDFab オールインワン」を選択し、クレジットカードまたはビットコインで支払い後、DVDFabの会員登録を行い、登録したメールアドレスとパスワードで製品をアクティブ化する。

購入方法とメンバー登録やライセンス認証など購入後の流れ、最新のセール情報は下記ページを参照。

DVDFabの最新セール情報と購入方法

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DVDFab11 UHDリッピングのインストールと使い方

「DVDFab11 UHD リッピング(DVDFab UHD Ripper)」は4K・HDRをサポートしているUHD Blu-rayを動画ファイルに変換することができるリッピングソフト。
※従来のBlu-rayは「Blu-rayリッピング」が必要。

強力な保護解除機能を実装したDVD / Blu-ray/ 4K UHD BDのリッピング統合ソフト「DVDFab11オールインワン」に含まれているアプリで、UHD Friendly ドライブを使用することで、4K UHD BDの保護を回避することができる。

UHD Friendly ドライブとファームウェア ダウングレード方法

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出力できる動画ファイルは、MKV・M2TS・MP4の3種類で、いずれもエンコードされずにロスレス(無劣化)のパススルーで出力されるため、ファイル形式は異なっていても、解像度やHDRなど全てUHD BDの規格のままなので、ファイルの再生にはUHD BDをサポートしているMPC-BEVLCなどのプレーヤーが必要になる。
また、パススルーのためファイルサイズもソースと同じになるため、ディスクの空き容量に注意が必要。

圧縮(トランスコード)する場合は「DVDFab UHDコピー」で出力後に「DVDFab UHDリッピング」を利用するのがベターだが、汎用性のある動画ファイルに変換するなら「DVDFab UHDリッピング」で出力後、「DVDFab11 動画変換」でエンコードすることになる。

Caution
このアプリケーションはUHD Blu-rayに使用されているプロテクトの解除機能を有しており、その機能を使用すると著作権法に定める「技術的保護手段の回避」に抵触します。

著作権法と違法行為



システム要件

バージョン11.0.2.7

OS:Windows Vista / 7 / 8 / 8.1 /10(64ビットのみ)
RAM:4GB以上
HDD:200GB以上の空き容量

※サポートされているUHD Friendly ドライブ。
※HWアクセレーターを使用する場合はIntel Kaby Lake以上のCPU、NVIDIA GeForce GTX 1050以上のビデオカード。

ソフトの入手先

DVDFab 公式ダウンロードページ

DVDFab11 UHDリッピングのインストール

DVDFab UHDリッピングはDVDFab11の一機能になるため、DVDFab11をインストールして該当機能だけを使用することになる。

DVDFab11 オールインワンのインストールと使い方

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※インストールの手順は「DVDFab11 オールインワンのインストールと使い方」を参照

使用方法

変換するプロファイルがパススルーのみなので、出力するファイル形式を選択したら特に設定する項目はない。
ただし、バージョン11.0.2.7現在、MP4ファイルでの出力は字幕の表示位置にバグがあるため、実質的に使用できるファイル形式はMKVとM2TSになる。

UHDリッピングは「DVDリッピング」「Blu-rayリッピング」と同様、メインウィンドウの「リッピング」を使用する。

DVDFab11を起動した後、UHD BDをドライブに入れると自動的に分析が開始。

UHD BDを認識すると、選択しているリッピングのプロファイルがUHD BDでサポートしている「MKV passthrough」「M2TS passthrough」「MP4 passthrough」以外の場合はメッセージがでるので「OK」をクリック。

プロファイルは「MKV passthrough」が選択された状態になる。

上図赤枠部分をクリックすると「MKV passthrough」以外に選択可能なプロファイルが表示されるが、前述の通りバージョン11.0.2.7現在、MP4ファイルでの出力は字幕の表示位置にバグがあるため、実質的に選択できるのはMKVとM2TSのみ。

UHD BDを認識したらタイトルが表示されるので、選択されているタイトルを確認するため「他のタイトルを選択」をクリック。

ディスクに収録されているタイトルが一覧表示されるので、選択されているタイトルにマウスオーバーで表示される再生ボタンをクリック。

プレビュー画面が開き選択したタイトルが再生される。
再生されたタイトルが違う場合は、再生時間などを目安に別のタイトルを確認して任意に選択して「OK」をクリック。

タイトルに問題がなければ「オーディオ」と「字幕」を設定。
ファイルに格納する字幕や音声は、ドロップダウンリストから選択可能。

ファイルに格納する音声や字幕にチェックを入れる。
チェックボックスの前にある「▶」はデフォルトになるため、音声と字幕の組み合わせを考慮して指定する。
変更する場合は、デフォルトに指定する音声や字幕の先頭部分をクリック。

設定が完了したらメインウインドウ下の「保存先」の右にある「フォルダアイコン」をクリックして、ファイルの保存先を指定する。

「フォルダアイコン」ではなく「保存先」のテキストボックスをクリックすると、ローカルの保存先のほかに「携帯機器」「DVDFab MovieServer(見つかりません)」と表示される。

「DVDFab MovieServer」はDVDFabが販売しているメディアサーバで、同一ネットワーク上に存在すれば選択が可能になる。

「携帯機器」はMP4ファイルしかサポートしておらず、現段階では使用できない。

「保存先」を指定したら処理を実行する前に「タスクリスト」を開き、「現在のタスク」で実行する内容を確認してから「開始」をクリック。

「現在のタスク」に追加されているタスクは、チェックボックスにチェックが入っていなくても、「開始」をクリックすると全て実行されるので要注意。

不要なタスクが登録されている場合はチェックボックスをクリックし「削除」しておく。

削除したタスクは「ゴミ箱」をクリックすると下ペインにリストが表示され、タスクの右端にカーソルを合わせて出現する矢印をクリックすると復元できる。

タスクは削除だけでなく、「アーカイブ(保存)」することも可能で、後から同じタスクを実行する場合などには便利かも。

「アーカイブ」したタスクは「アーカイブタスク」で確認でき、タスクの右端にある矢印アイコンをクリックするか、チェックを入れてから下部にある「再読込み」をクリックすると、タスクの再読込みが実行され、該当のタスクが「現在のタスク」へ移動する。

「アーカイブタスク」のアクセス時に説明が表示されるとおり、「アーカイブタスク」にはユーザーがアーカイブしたタスクのほかに、コピー処理実行時にエラーやクラッシュになったタスクも追加されるので、必要に応じて「再読込み」もしくは「削除」しておく。
ちなみに「レポート」はバグ報告の送信ウインドウが開く。

編集

DVDFab DVDリッピングやDVDFab Blu-rayリッピングと同様、編集や詳細設定の画面は用意されているが、使用できるのはリッピングする範囲の指定と字幕ファイルの挿入くらいで、詳細設定に関してはプロファイルがパススルーのため変更は不可。

メイン画面でタイトルに表示されているスパナアイコンをクリックすると詳細画面が開くが、変更できる項目はほとんどない。

動画編集は上図赤枠部分のアイコンをクリック。

トリムは指定範囲を削除するもので、下部にある「トリムを反転」をクリックすると、選択範囲が出力範囲になる。

字幕は字幕アイコンをクリックし、Subtitle Editなどで予め作成した字幕ファイルを選択する。

Subtitle Editのインストールと使い方

Subtitle Editは日本語に対応した字幕を作成するフリーソフト。 Xmedia RecodeやAvidemux、 … “Subtitle Editのインストールと使い方” の続きを読む

ファイルの出力は環境に依存するが2時間のタイトルで1時間ほど。

出力が完了したらUHD BDをサポートしているメディアプレーヤーで再生して、問題なければ完了。

バージョン11.0.2.7現在、MP4ファイルで出力すると、字幕があらぬ所に表示されてしまうが、DVDFab.cnへはフィードバックしているので、近いうちに修正されるはず。

購入手順

購入ページから「DVDFab UHD Ripper」を選択し、クレジットカードまたはビットコインで支払い後、DVDFabの会員登録を行い、登録したメールアドレスとパスワードで製品をアクティブ化する。

詳細な購入方法とメンバー登録やライセンス認証など購入後の流れ、最新のセール情報は下記ページを参照。

DVDFabの最新セール情報と購入方法

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DVDFab Passkey for DVD / Blu-rayのインストールと使い方

DVDFab Passkeyはタスクトレイに常駐し、ドライブに挿入されたDVDやBlu-ray、UHD Blu-rayディスクを自動で認識してプロテクトを解除する、強力な保護解除に特化したユーティリティソフト。
※UHD Blu-rayはUHD Friendlyドライブでのみで解除可能。

通常のコピーガードのみならず「DVDFab Passkey for DVD」では日本独自のコピーガード「CPRM」をサポートしている。
※「DVDFab Passkey for Blu-ray」の現行バージョンは、音声にウォーターマークを入れる保護技術「Cinavia」はサポートされなくなった。

DVDFab11の「DVDリッピング」や「DVDコピー」は、DVDを動画ファイルに変換したり、DVDフォルダの作成やDVDブランクメディアへの書き込みが可能になっているが、DVDFab Passkeyのメイン機能はメディアのプロテクト解除で、ドライブに挿入されたDVDやBlu-rayは、保護されていないメディアとして利用できるため、HandBrakeXMedia Recodeなど、保護されたメディアが使用できないアプリで編集することが可能で、Blu-rayの場合はVLCMedia Player Classicなど保護されたメディアが再生できないプレーヤーでも視聴できるようになる。
また、DVDFab Passkeyは「DVDフォルダの作成」と「ISOイメージファイルの作成」機能も実装しているので、フルディスクのリッピングならDVDFab Passkeyから直接実行できる。

以前はのバージョンでは「DVDFab11 DVDコピー」で保護解除ができたアイポケやエスワンなど1部のアダルトDVDでプロテクトの解除ができなかったが、現バージョンでは全く問題なく使用できるようになっている。

DVDFab11と同様、「DVDFab Passkey」も基本的には有料で、試用期間終了後は解除できる保護機能が限定された「DVDFab Passkey Lite」として継続利用できものの、実用性を優先するなら有料化を推奨。
単体であれば2年間で6000円~8000円になるが、「For DVD」と「For Blu-ray」のお得なセット販売があるので、DVDとBlu-rayを併用する場合はセットがオススメ。

Caution
このアプリケーションはDVDに使用されているアクセスコントロールやプロテクトの解除機能を有しており、その機能を使用すると著作権法に定める「技術的保護手段の回避」に抵触するため、個人で作成したものなど、コピーガードのかかっていないDVD限定で使用してください。

著作権法と違法行為

システム要件

バージョン9.3.4.1現在

OS:Windows Vista / 7 / 8 / 8.1 /10
CPU:Pentium II 500 MHz
RAM:256MB

DVD・Blu-rayディスクドライブ
インターネット接続

※公式記載のシステム要件は上記のとおりだが、OSのシステム要件を下回っているので、使用するOSの推奨最小要件を満たしている必要がある。

ソフトの入手先

DVDFab Passkey for Blu-ray 公式ダウンロードページ



DVDFab Passkeyのインストール

DVDFab Passkeyには「DVDFab Passkey for DVD」と「DVDFab Passkey for Blu-ray」が提供されているが、アプリそのものは同じもので、いずれかがインストールされていれば、アクティベートするだけで利用可能になる。

ダウンロードページにある「無料体験」ボタンをクリック。

ダウンロードしたインストーラーを起動し、ユーザーアカウント制御のメッセージが出たら「はい」で許可。

セットアップウィザードの「カスタム」をクリックすると、インストール先の指定や、デスクトップへのショートカット作成が選択可能。

設定項目は「カスタム」の部分だけなので、設定したら中央の「インストール」をクリック。

インストール中。

インストールが完了したら「すぐ体験」をクリック。

タスクトレイの上にプログレスバーが表示される。

DVDFab PassKeyのウエルカム画面が表示される。

ライセンスの項目を見ても分かる通り、DVDFab Passkeyの試用期間中はダウンロードしたアプリが「For DVD」「For Blu-ray」に関係なく、双方の保護解除に対応している。

ウエルカム画面は自動的に閉じるが、表示が不要であれば「再表示しない」にチェックを入れ「DVDFab PassKeyを起動する」をクリック。

使用方法

DVDFabPassKeyはソフトウェアとハードウェアを結びつけるデバイスドライバなので、「有効」にしていれば操作することは特にない。

DVDFab PassKeyがタスクトレイに表示され、アイコンを右クリックするとコンテキストメニューが開く。

インストール後はデフォルトで「DVDFab PassKeyを有効にする」にチェックが入っており、この状態であればDVDFab PassKeyは光学ドライブの監視中。

DVD・Blu-rayドライブに保護されたメディアがセットされると、DVDFab PassKeyが自動的に解読を開始する。

解読はインターネットに接続している必要があり、回線速度が遅いと解読にも時間がかかる模様。

解読されたメディアを開いてみると、「FAB~」というフォルダがいくつか生成されており、この状態であれば保護されていないメディアとして取り扱うことができるため、Blu-rayディスクならVLCMPCなどでも視聴でき、HandBrakeやXMedia Recodeでリッピングすることも可能。

HandBrakeのインストールと使い方

HandBrakeは手軽にMP4またはMKVファイルに変換できるエンコーダーで、保護のかかっていないDVDやBlu-ra … “HandBrakeのインストールと使い方” の続きを読む

リッピング

DVDFab PassKeyは保護解除を目的としたドライバだが、DVD/Blu-rayフォルダとイメージファイルへのリッピング機能を実装している。

リッピングする場合はディスクの解析が終了した後、コンテキストメニューから「ハードディスクにリッピング」「イメージファイルにリッピング」のいずれかを選択。

「ターゲット」に保存先を指定して「リッピング」をクリックすると処理が開始する。

イメージファイルへのリッピングでは「プロテクトを除去しない」にチェックを入れることで、保護された状態のコピーが可能になっている。
ただし、保護された状態のファイルは、出力後にDVDFabコピーなどを使用しても保護の解除はできないので要注意。

「ハードディスクにリッピング」は保護を解除してフォルダの状態でリッピングするもので、「イメージファイルにリッピング」は保護を解除した状態でイメージファイルを作成する。

ただ、DVDFab PassKeyがプロテクトを解除した状態で、HandBrakeなど他のアプリで正常にリッピングできる状態でも、DVDFab PassKeyのリッピング機能を使用するとエラーが発生することがあるので、リッピングには他のアプリの利用を推奨。

CPRMの解除(Passkey for DVD)

録画した地デジをDVDにコピーする際にかかる日本独自のコピーガードがCPRM(Content Protection for Recordable Media)。
著作権法が改正される2012年以前はCPRM Decrypterなど、CPRMを解除するフリーソフトも手軽に入手できたが、現在はマルウェアの偽装に使用されているものが多く、入手が非常にリスキーになった。

「DVDFab PassKey for DVD」はCPRMの解除機能も実装しており、地デジをコピーしたDVDから簡単に動画ファイルを抽出できる。

地デジをコピーしたDVDのフォルダ内には複数のファイルがあり、その中で「VR_MOVIE.VRO」というファイルが録画された動画ファイル。

パソコンなどCPRMに未対応のデバイスで再生すると、CPRMが発動して再生画像が緑だったりグレーだったりと残念な感じになってしまう。

「DVDFab PassKey for DVD」が常駐して有効になっていると「VR_MOVIE.VRO」が普通に再生出来てしまう。

DVDディスク内の「VR_MOVIE.VRO」をデスクトップなどにコピーして、ファイルの拡張子を「.VRO」から「.mpg」に変更すれば、汎用性のあるMPEG2ファイルとして使用できる。

UHD Blu-ray の再生(Passkey for BD)

PCでUHD BDを再生する場合の必要スペックは、UHD BDに対応したモニタ・BDドライブのほか、Intel の第 7 世代 (Kaby Lake) Core i 5/7以上、Intel SGXテクノロジーのサポートが必要など、非常にハードルが高い。
もちろんAMDユーザーはCPUやマザーボードごと換装しないとUHD BDは視聴できない。

ただ、「UHD Friendly ドライブ」とDVDFab Passkey for Blu-rayを組み合わせることで、Intel SGXをサポートしていなくても、4K対応モニタでなくても、普通のBlu-rayと変わらず、PCで視聴できるようになる。

UHD Friendly ドライブとファームウェア ダウングレード方法

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サポートしているドライブさえ使用していれば、動作はDVDやBlu-rayと全く変わらず、分析が完了したら普通にメディアプレーヤーで再生できる。
ただし、HandBrakeやXMedia Recodeでのリッピングは不可

Blu-ray Players Region(Passkey for BD)

DVDFab PassKeyが実装している付加機能でマニアックなのが、PowerDVDやWinDVDなど有料のメディアプレーヤーのリージョンコードをリセットして、マルチリージョン化する「Blu-ray Players Region」。

Blu-rayディスクのリージョンコードは「A・B・C」の三種類あり、北米・南米・日本などはリージョンA、ヨーロッパ・アフリカがリージョンB、中国・ロシアなどがリージョンCになっており、メディアとプレーヤーのリージョンコードが一致しないと再生できないが、DVDFab PassKeyをインストールすると、プレーヤーに設定されたリージョンコードをマルチ化して、他のリージョンコードが設定されているメディアを再生できるようになる

Blu-ray Players Regionは自動的に有効になっており、既存プレーヤーに対応しているのか確認するにはDVDFab PassKeyのコンテキストメニューから「Blu-ray Players Region」→「詳細設定」を選択。

検出されたプレーヤー名と、リセットされているリージョンが確認できる。

ただ、欧州や中国で流通しているBlu-rayディスクを輸入して再生したい場合などには有効だが、一般的には使用する機会はほとんどないかも。

エラー

不正な操作やプロテクト解除の失敗などでエラーが発生することがある。

エラー発生時には「バグレポート」のダイアログボックスが表示され、「send」をクリックすると、エラー発生時の情報が送信される。

個人的な感覚だが、DVDFab PassKeyのリッピング機能以外では、エラーはほとんど発生せず、使用感は至って快適。

購入手順

購入ページから「DVDFab Passkey」を選択し、クレジットカードまたはビットコインで支払い後、DVDFabの会員登録を行い、登録したメールアドレスとパスワードで製品をアクティブ化する。

詳細な購入方法とメンバー登録やライセンス認証など購入後の流れ、最新のセール情報は下記ページを参照。

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DVDFab11 UHD コピーのインストールと使い方

「DVDFab11 UHD コピー(DVDFab UHD Copy)」は、4K・HDRをサポートしているUHD Blu-rayの複製、ISOイメージファイルへの出力、Blu-rayフォルダへの出力が可能。

強力な保護解除機能を実装したDVD / Blu-ray/ 4K UHD BDのリッピング統合ソフト「DVDFab11オールインワン」に含まれているアプリで、UHD Friendly ドライブを使用することで、4K UHD BDの保護を回避することができる。

UHD Friendly ドライブとファームウェア ダウングレード方法

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Caution
このアプリケーションはUHD Blu-rayに使用されているプロテクトの解除機能を有しており、その機能を使用すると著作権法に定める「技術的保護手段の回避」に抵触します。

著作権法と違法行為



システム要件

バージョン11.0.2.3

OS:Windows Vista / 7 / 8 / 8.1 /10(64ビットのみ)
RAM:4GB以上
HDD:200GB以上の空き容量

※サポートされているUHD Friendly ドライブ。
※HWアクセレーターを使用する場合はIntel Kaby Lake以上のCPU、NVIDIA GeForce GTX 1050以上のビデオカード。

ソフトの入手先

DVDFab 公式ダウンロードページ

DVDFab11 UHDコピーのインストール

DVDFab11 UHDコピーはDVDFab11の一機能になるため、DVDFab11をインストールして該当機能だけを使用することになる。

DVDFab11 オールインワンのインストールと使い方

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※インストールの手順は「DVDFab11 オールインワンのインストールと使い方」を参照

使用方法

動作環境さえクリアしていれば、操作はそのものは「DVDFab DVDコピー」や「DVDFab Blu-rayコピー」と同じ。

「DVDコピー・Blu-rayコピー」と同じで、「UHDコピー」もメインウインドウの左端にある「コピー」を使用する。

「コピーモード」では「フルディスク」と「メインムービー」のみ選択可能で、「DVDコピー」や「Blu-rayコピー」で利用できる「カスタマイズ」「分割」「結合」は使用できない。

DVDFab11を起動した後、UHD BDをドライブに入れると自動的に分析が開始。

サポート対象外のドライブを使用するとエラーメッセージが出る。

UHD Blu-rayを正しく認識すると、読み込んだタイトルの横に「4K UHD」と表示される。

フルディスク

「UHDコピー」の最も一般的な処理で、UHD Blu-rayディスクの内容を全てコピーして、ISOイメージファイルやUHD Blu-rayフォルダとして出力する。

出力するサイズを設定するため「スパナ」アイコンをクリックして詳細設定を開く。

「出力」のリストからターゲットサイズを選択。

リストはUHD BDのディスクサイズになっているが、ブランクメディアに書き込みを行う場合は、BD-R(25GB)、BD-R DL(50GB)、BD-R XL(100GB)になるので、サイズ選びには注意が必要。

ソース(コピー元)よりも大きなサイズを選択すると、圧縮(トランスコード)を行わず、ロスレス(無劣化)出力ができる。

トランスコードはビデオビットレートを下げるため画質が犠牲になるが、コピーモードがフルディスクでも「優れたビデオ品質を出力するためにターゲットオーディオのみ選択」を有効にし、コンテンツに含める音声を絞り込むことで、空き容量を増やして画質の劣化を最小限に留めることができる。

メインムービー

UHD BDディスクに収録されているメニューや特典映像、宣伝などを除外し、本編のみをコピーするのが「メインムービー」。

「メインムービー」もトランスコードなどの設定はフルムービーと同じだが、コピーするタイトル、字幕、音声の個別選択が可能。

字幕と音声を選択したら再生ボタンをクリックしてプレビュー画面を開く。

プレビューで音声や字幕を確認。

再生されたタイトルが違う場合は「他のタイトルを選択」をクリック。

ディスクに収録されているタイトルが一覧表示されるので、プレビューで確認しながら、コピーするタイトルを選択する。

保存先の指定とタスク

ファイルの出力は、「保存先」の右横にある「フォルダ」または「ISOイメージファイル」アイコンで出力形式を選択し、保存先を指定する。

ドライブを2台以上搭載した状態で、直接ブランクメディアへ書き込みを行う場合は、「保存先」の▼をクリックしてブランクメディアが挿入されたドライブを選択。

「DVDFab MovieServer」はDVDFabが販売しているメディアサーバで、同一ネットワーク上に存在すれば選択が可能になる。

「保存先」を指定したら処理を実行する前に「タスクリスト」を開き、「現在のタスク」で実行する内容を確認してから「開始」をクリック。

「現在のタスク」に追加されているタスクは、チェックボックスにチェックが入っていなくても、「開始」をクリックすると全て実行されるので要注意。

不要なタスクが登録されている場合はチェックボックスをクリックし「削除」しておく。

削除したタスクは「ゴミ箱」をクリックすると下ペインにリストが表示され、タスクの右端にカーソルを合わせて出現する矢印をクリックすると復元できる。

タスクは削除だけでなく、「アーカイブ(保存)」することも可能で、後から同じタスクを実行する場合などには便利かも。

「アーカイブ」したタスクは「アーカイブタスク」で確認でき、タスクの右端にある矢印アイコンをクリックするか、チェックを入れてから下部にある「再読込み」をクリックすると、タスクの再読込みが実行され、該当のタスクが「現在のタスク」へ移動する。

「アーカイブタスク」のアクセス時に説明が表示されるとおり、「アーカイブタスク」にはユーザーがアーカイブしたタスクのほかに、コピー処理実行時にエラーやクラッシュになったタスクも追加されるので、必要に応じて「再読込み」もしくは「削除」しておく。
ちなみに「レポート」はバグ報告の送信ウインドウが開く

処理時間は環境によって異なってくるが、Blu-rayディスクはデータ量が多いため、コピーには相当に時間を要し、2時間のコンテンツを無圧縮で出力しても1時間ほどかかる。

出力したフォルダやISOファイルを再生して問題なければ完了。

購入手順

購入ページから「DVDFab UHD Copy」を選択し、クレジットカードまたはビットコインで支払い後、DVDFabの会員登録を行い、登録したメールアドレスとパスワードで製品をアクティブ化する。

詳細な購入方法とメンバー登録やライセンス認証など購入後の流れ、最新のセール情報は下記ページを参照。

DVDFabの最新セール情報と購入方法

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DVDFab関連アプリ

DVDFab Passkey for DVD / Blu-rayのインストールと使い方

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VideoProcのインストールと使い方

VideoProcは中国のマルチメディアソフトウェアベンダー「Digiarty」が開発した多機能エンコードソフト。
日本語をサポートしており、ユーザーインターフェースもシンプルで分かりやすいため、PCビギナーでも問題なく使用できるはず。

最大の特徴は動画ファイルのエンコードだけでなく、動画編集、DVDのリッピング、動画サイトからの動画ダウンロード、デスクトップやWebカメラの映像を録画するキャプチャ機能まで実装している。
更にDVDのリッピングには保護解除機能もあって、まさに至れり尽くせり。

アプリケーションは無料でダウンロードとインストールは可能だが、ライセンスキーでアクティベートしないと保存ファイルに5分の上限や利用できない機能があるため、使用する場合はライセンスの購入が必須。
価格はライセンスコードに期限がないライフタイム版が、常時セール価格で5000円前後なのでコストパフォーマンスも抜群。

Caution
このアプリケーションはDVDに使用されているアクセスコントロールやプロテクトの解除機能を有しており、その機能を使用すると著作権法に定める「技術的保護手段の回避」に抵触するため、個人で作成したものなど、コピーガードのかかっていないDVD限定で使用してください。著作権法と違法行為

システム要件

バージョン3.2 現在

OS:Windows 7 / 8 / 8.1 /10 (32bit & 64bit)
CPU:Intel/AMD 1GHz以上
メモリ:512MB以上推奨
ビデオカード メモリ:256MB(512MB以上推奨)

※ハードウェアアクセレーション対応GPU
NVIDIA:GeForce GT 630以上
AMD:Radeon HD 7790(VCE 2.0)以上
Intel:HD Graphics 2000以上

ソフトの入手先

VideoProc公式ダウンロードページ



VideoProcのインストール

VideoProcは有料ソフトなのでアドウェアや無関係なサードパーティ製アプリのバンドルもなく、インストール作業は至ってシンプル。

公式サイトから「無料ダウンロード」をクリックしてインストーラーをダウンロードする。

ダウンロードしたインストーラーを起動して、ユーザーアカウント制御のメッセージが出たら「はい」で許可。

セットアップはウィザード形式ではなく1画面で完結する。
インストール先を変更する場合は「カスタマインストール」をクリック。

デスクトップにショートカットを作成、クイック起動バーにアイコンを追加する場合は、それぞれの項目にチェックを入れる。

ちなみにクイック起動バーはWindows7から非表示になっており、デフォルト設定では隠れているので、チェックを入れても意味がない。

「エンドユーザー使用許諾契約書」のリンクを開いて内容を確認。

設定ができたら「インストール」をクリック。

インストールが完了したら「今すぐ起動」をクリック。

ライセンスコードの入力画面になるので、取り敢えず「後で通知する」でスキップ。

使用しているパソコンのGPUがサポートしているコーデックの情報が表示される。

GPUで処理が可能な項目にチェックが入るので、ハードウェアアクセレーションを使用する場合は、そのまま「OK」をクリック。
ハードウェアアクセレーションを使用せず、CPUでエンコード・デコードの処理を行う場合はチェックを外しておく。

ハードウェアアクセレーションが利用できる環境であれば、動画の処理中にCPUにかかる負荷を低減できるため、特に理由がなければ有効にしておく。

セールの案内で「詳細を見る」をクリックするとブラウザが開いてVideoProcの購入ページが表示されるので、不要であれば「X」で閉じる。

使用方法

VideoProcは「ビデオ」「DVD」「ダウンロード」「録画」に4分類されており、動画の編集と変換は「ビデオ」、DVDのリッピングとコピーは「DVD」、動画サイトからの動画ダウンロードが「ダウンロード」、デスクトップのキャプチャやWebカメラの録画は「録画」で行う。

公式サイトのマニュアルも充実しているので要参照。
VideoProc 公式サイト マニュアルページ

設定は初期状態のままで問題ないが、ファイルの保存先やセットアップ時に設定したハードウェアアクセレーションを変更する場合は、右上の「ギア」アイコンから「設定」を選択。

ファイルの保存先はデフォルトで「ビデオ」「ピクチャ」などのフォルダになっているので、ペンアイコンをクリックして任意の場所を指定して変更する。

設定画面は下へスクロールして行くと「一般」から「録画」までの項目が表示される。

試していないが「録画」にはクロマキー合成を有効にする項目もあったりする。

各項目は変更した時点で設定が自動保存されているので、変更できたら右上の「X」でウインドウを閉じる。

ビデオ

ビデオでは動画ファイルのエンコード(トランスコード)のほか、エフェクト・トリミング・再生速度の変更・クロップ・回転/ミラー反転・字幕ファイルの追加などの編集が可能。

ファイルのエンコードは専門知識がなくても、プロファイルが用意されているので、変換するファイル形式を指定するだけで変換処理が実行できる。
また、エンコードの詳細設定も可能で、ビデオ・オーディオのコーデック、ビットレート、フレームレート、解像度などのほか、Bフレームまで指定できるものの、設定にはそれなりの専門知識が必要になるので、よく分からない時はデフォルト設定での使用を推奨。

動画ファイルまたは音声ファイルの取り込みは、上部の「ビデオ」「動画フォルダ」「音楽」のアイコンをクリックして指定する。
ただし、音声はフォルダの指定ができず、動画と音声を同時に取り込むこともできない。

動画はMP4・MKV・WMV・MOV・FLV・ASF・AVIなど主要フォーマットはサポートされている。

ファイルやフォルダの追加はドラッグ・アンド・ドロップに対応しており、ドラッグ・アンド・ドロップなら音声フォルダの読み込みも可能。

ファイル形式の変換は「出力」アイコンをクリックして任意のファイル形式を選択する。

動画の場合は「通常の動画プロファイル」にある「通常動画」を選択して、任意のファイル形式を指定。
音楽ファイルの場合も同様に「音楽」から任意のファイル形式を指定する。
また、動画ファイルを読み込んだ状態で、出力ファイルに音声ファイルを選択すると、動画から音声だけを抽出することもできる。

クオリティは「非常に低い(CRF35)~非常に高い(CRF8)」まで5段階で指定できる。
エンコードはソース(元ファイル)によって自動的にターゲットビットレートが設定されるが、エンコード結果と比較すると大きくずれている場合がある。

ビデオビットレートが4000kbps、解像度1920 x 864のMP4ファイルを、通常動画用 MP4(H.264)の各クオリティで出力すると次のような結果になる。
また、プロファイルの「HD動画」に登録されている「AVC HD動画(H.264)」を使用しても結果は同じだった。

  • 非常に高い(CRF8):10Mbps(5300kbps)
  • 高(CRF15):4500kbps(4700kbps)
  • 中等(CRF22):1500kbps(4000kbps)
  • 低(CRF31)280kbps(3300kbps)
  • 最も低い(CRF35):700kbps(2600kbps)
    ※()カッコ内のビットレートがターゲットビットレート
    ※「低」と「最も低い」の設定が入れ違えになっているので要注意。

ソースにもよるが「低」や「最も低い」は目に見えて画質が落ちるので、デフォルトの「中等」あたりのプロファイルがバランスが良い感じ。

選択したフォーマットは、タイトルの「Codecオプション」から、ビデオコーデックやビットレート、フレームレート、アスペクト比、解像度などを手動で変更できる

設定した内容は「名前を付けて保存」でオリジナルのプロファイルとして保存可能。

下部の「ビデオ」「デバイス」「音楽」タブに登録されているプロファイルから任意のファイル形式を選択することも可能。

ギアアイコンをクリックすると詳細設定画面が開くが、編集する場合は前述の「Codecオプション」から行う。

エンコード処理を行わないロスレスでの出力は「自動コピー」にチェックを入れる。

「自動コピー」はMP4からMKVなど、変換元のコーデックを変換先のコンテナファイルが格納できる場合に、設定しているクオリティに関係なく、動画・音声を無劣化で変換できる。
ただし、ファイルサイズはソースと同等になる。

「高品質エンジンを使う」にチェックを入れると、ブロックノイズなどエンコードの設定が一部変更になり、ビットレートがわずかに高くなる。

「ツールボックス」では特殊な出力プロファイルが選択可能で、任意のプロファイルを選択後、ギアアイコンをクリックして詳細設定を行う。

「トリミング」や「回転」など編集機能と重複しているフィルタもあるが、「ツールボックス」のプロファイルを使用した場合は、取り込んだタイトルすべてに適用され、ファイル形式は選択できずMP4で出力される。

設定したら「完了」で確定。

設定ができたら「出力フォルダ」の項目を確認して、必要であれば「参照」から保存先を変更後、「RUN」をクリックすると出力処理が開始する。

複数のタイトルを1つにまとめる場合は「結合」にチェックを入れる。
「ツールボックス」のプロファイルを使用していると「結合」は有効にできない。

エンコード処理は安定しており、動作も軽い。

動画編集

VideoProcでは動画のエフェクトやトリミング、クロップなどがプレビューで確認しながら編集できる。

取り込んだタイトルに表示されている編集項目を任意でクリック。

「効果」には「鮮明化」『グレースケール」「色反転」「ノイズ」「ビンテージ」などのほかに「ビネット」やレトロ感のある「テクニカラー」などいろいろと用意されている。
ただし、選択できる効果は1つのみ。

選択した「効果」は動画を再生すると反映されたものがプレビューで確認できる。

動画の一部分を抜き出したい場合は「トリミング」のシークバーで範囲を指定。
「トリミング」ボタンをクリックすると選択範囲が適用される。

「クロップ」は映像を切り取って任意のサイズに変更するフィルタで、「クロップを有効にする」にチェックを入れ、「元ビデオ」に表示されるバウンディングボックスを変形させて、切り取る範囲を指定する。

クロップのプリセットはデフォルトで「スケーリング(拡大)」になっているが、リストから「レターボックス検知」などが選択できる。

「透かし」は映像にウォーターマークを入れるもので、「透かしを有効にする」にチェックを入れ、任意の文字を入力する場合は「テキスト」にチェック、画像を指定する場合は「画像」にチェックを入れて、挿入する画像ファイルを指定する。

「ビデオ&オーディオ」では回転・反転・再生速度の変更のほか、オーディオトラックの遅延設定が行えるので、音ズレしているファイルの修正も可能。

「字幕」はASSやSSA、SRTの字幕ファイルを動画に挿入するフィルタで、予めSubtitle Editなどで字幕ファイルを作成する必要がある。

編集の「効果」「トリミング」「字幕」「クロップ」「透かし」は同時に利用できるので、必要なフィルタを全て設定してから「完了」で確定する。

DVD

DVDではDVDディスクやISOイメージファイル、DVDフォルダのリッピングやコピーが可能で、基本操作は「ビデオ」と同じ。

「ビデオ」と同様、上部の「ディスク」「フォルダ」「ISO」のアイコンからオブジェクトを指定するか、ドラッグ・アンド・ドロップで追加する。
※DVDディスクもドラッグ・アンド・ドロップで追加可能

アダルトDVDをリッピングする場合のみ、「DVDディスク」のアイコンをクリック後、デフォルトの「自動検出」から「強制ISO」に変更。
※FANZA独占のアイポケやSIなどもリッピング可能

通常のDVDであればデフォルトのままで問題ないが、アダルトDVDでは「強制ISO」に変更にしないと変換実行時にエラーになる。

DVDをリッピング(動画ファイルへ出力)する場合は、リッピングするタイトルを選択後、「出力」からファイル形式やクオリティを指定。

通常のリッピングは「ビデオ」と同様に「通常ビデオプロファイル」の「通常動画」から任意のフォーマットを選択。

エフェクトやトリミング、クロップなどの編集や、指定した字幕や音声のみの収録、外部字幕の挿入などを行う場合は、「通常動画」でリッピングを行う。

出力ファイルを選択すると音声や字幕などの選択が可能になるので、ファイルに格納する音声と字幕を指定。
MP4やMKVであれば多重音声・複数の字幕を格納できる。
※バックアップ選択時は選択不可

DVDの出力プロファイルには「バックアップ」が用意されており、「メインムービー」と「フルタイトル」を「コピー」「クローン」「バックアップ」の3タイプで出力できる。

「コピー」には出力ファイルがMPEG-PSとMKVがあり、「メインムービーをコピー」「フルタイトルをコピー」は、コーデックにMPEG2を使用したMPEG-PSファイルとして出力され、ビデオビットレートは最大9000kbpsの可変ビットレート(VBR)でエンコードされる。
「タイトルをMKVへ丸ごとコピー」ではDVD-Videoのコンテンツを無劣化でコピーするもので、ファイルサイズはソースと同じになる。

「クローン」は「DVDフォルダ」もしくは「ISOイメージファイル」としてDVDを無劣化で複製する。

「バックアップ」はビデオコーデックにH.264を使用してMKVファイルにリッピングする。

いずれもDVDに収録されている音声・字幕はすべて含まれ、エフェクトなどの編集は不可。
無劣化で出力できるのは「ISOへのクローン」「DVD_TSフォルダへのクローン」「MKVへ丸ごとコピー」になる。

出力するファイル形式と設定が完了したら「RUN」で出力処理が開始する。

保護されているDVDの場合は、プログレスバーが1%になるまでしばらく時間がかかるので、少し我慢が必要かも。

ダウンロード

ダウンロードはサポートしている動画サイトから動画をダウンロードするもので、ウェブブラウザで動画のURLをコピーして使用する。
You Tube・Vimeo・Fecebook・Instagramなどのほか、ニコニコ動画やFC2動画、Pornhub・Xvideosのようなアダルトサイトもサポートしている。
ただ、DMMなど掲載されていてもダウンロードできないものもある。

ダウンロードをサポートしている動画サイトは「対応する動画サイト」から確認できるが、掲載されているサイトの中にはすでに閉鎖しているものや、リンク先がマルウェアに感染しているケースもあるので注意が必要。

動画のダウンロードはウェブブラウザでダウンロードする動画を再生し、アドレスバーに表示されるURLをコピー(Ctrl+C)する。

VideoProcの上部メニューから、動画をダウンロードする場合は「ビデオを追加」、動画から音声のみを抽出する場合は「音楽追加」をクリック。

「URL貼付け&分析」をクリック。

分析が正常に完了するとダウンロード可能なファイル形式が表示されるので、任意のファイルを選択する。

プレイリストも同じ要領で分析可能だが、一部のタイトルを認識しないことが多いので、タイトル単体での分析を推奨。

分析に失敗すると再分析を実行しても認識される可能性は低い。

ダウンロードするファイルを選択したら「選ばれた動画をダウンロードする」をクリック。

メイン画面に戻るので「Download now」をクリックすると、指定されている保存先へファイルが保存される。

録画

録画ではデスクトップキャプチャとウェブカメラの映像を録画できる。
編集はクロップと図形と文字の挿入ができるだけで、画質の調整などはできないが、操作がシンプルなのでミスをする心配もない。

録画はデスクトップキャプチャが「画面録画」、ウェブカメラの録画が「カメラ録画」、「画面録画&カメラ録画」は画面録画もしくはカメラ録画をワイプ(小窓画面)で表示して同時録画するもので、任意のメニューを選択する。

デスクトップキャプチャでは、ツインモニターなど複数のモニターを使用している場合は録画対象のモニターをクリックして選択する。

デスクトップキャプチャの場合、スピーカーから出力される音声も録音したい時は「スピーカー」アイコンにチェックを入れる。
同様に、Webカメラなど接続しているマイクの音声を録音する場合は、「マイクアイコン」にチェックを入れ、録音するデバイスを選択する。

録画の開始は「REC」をクリック。
クロップで範囲を指定していない場合は、録画対象モニターの全画面録画になる。

録画開始は「5秒後」。

「Ctrl+Alt+Shift+T」で作図ツール表示され、録画している画面に図形や文字を書き込みことができるが、作図ツールを「X」で閉じなければ録画を停止できないので要注意。

「クロップ」をクリックすると録画対象のモニターに青枠が表示されるので、四辺を移動させて録画する範囲を指定する。

クロップは「ESC」キーで解除、クロップ中央のチェックマークをクリックすると確定。

選択した範囲が録画の対象になる。

Webカメラの録画はクロップができないだけで、デスクトップキャプチャと同じ。

「画面録画&カメラ録画」はメインになる対象をリストから選択。

ワイプの大きさ表示場所は自由に変更でき、デスクトップキャプチャの画面はメインでもワイプでもクロップが可能。

購入の流れ

VideoProcの決済は「2Checkout(旧Avangate)」というeコマース全般のシステムを提供している企業に委託しており、購入したライセンスコードは2Checkoutからメールで送信される。

VideoProc 永久ライセンス(Win版)購入ページ

1年間有効のライセンスとライフタイム(無期限)ライセンスの価格差がほとんどないため、永久ライセンスがお得。

氏名・メールアドレスのほか支払い情報を入力する。
支払いはクレジットカードのほか、銀行振込とコンビニ決済が可能だが、ライセンスコードの発行は入金確認後になる。

注文情報を確認。

特にメールアドレスはライセンスコードが送られてくるので間違いがないよう注意する。

注文内容に誤りが無ければ「ご注文を確定する」をクリック。

注文が確定すると注文番号が表示されるので、メールが正しく受信されているか確認するまでブラウザを閉じずに置いておくか、スクショを取るなどして注文番号を保存しておく。

受信するメールは合計3通。(2019年4月現在)

2通の送信元は「2Checkout / Digiarty Software」で、メールのタイトルは
「www.winxdvd.com : ご注文確認」と「ユーザー登録完了www.winxdvd.com:ライセンスコード発行のお知らせ」。
1通は「2Checkout サポート」からでメールのタイトルは「www.winxdvd.comについてのお客様のご注文:お支払いを受領いたしました」。

支払い受領のメールに記載されているが、取引明細書の店名には「2CO.com windvd.com」と記載される。

タイトルが「ユーザー登録完了www.winxdvd.com:ライセンスコード発行のお知らせ」のメールにライセンスコードが記載されている。

VideoProcの起動時に表示されるライセンスコードの入力画面で、購入時に入力したメールアドレスとライセンスコードを入力して「登録」。

これでVideoProcを製品版として利用できる。





エンコーダー

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Leawo DVD Copy のインストールと使い方

「Leawo DVDコピー」は保護技術解除機能を実装したDVD / Blu-rayのリッピング統合ソフト「Leawo Prof. Media」の一機能で、DVDのアクセスコントロールやコピープロテクトの解除をサポートしており、DVDディスクの複製、ISOイメージファイルへの出力、DVDフォルダへの出力のほか、DVD-DL(DVD9)に収録されたデータをDVD-R(DVD5)に圧縮することができる。

Blu-rayはサポートしていないが、「Leawo Blu-rayコピー」を購入すると「Leawo DVDコピー」もバンドルされるため、Blu-rayも利用するなら「Leawo Blu-rayコピー」がお得かも。

「Leawo Prof. Media」は無料ダウンロードが可能だが、「Leawo DVDコピー」には5分間の出力制限がある。
製品版の価格は1年間有効なライセンスで3,700円だが、常に割引が実施されているので、実質的に3,000円以下で購入可能。

リッピングソフトの比較

DVD-Videoの保護技術には、CSS (Content Scramble System) ・RC (Region C … “リッピングソフトの比較” の続きを読む

Caution
このアプリケーションはDVDに使用されているアクセスコントロールやプロテクトの解除機能を有しており、その機能を使用すると著作権法に定める「技術的保護手段の回避」に抵触するため、個人で作成したものなど、コピーガードのかかっていないDVD限定で使用してください。

著作権法と違法行為

システム要件

バージョン8.0.0.0現在

OS:Windows XP / Windows Visata / Windows 8(8.1)/ Windows10
CPU:1GHz以上(INTEL・AMD推奨)
RAM:512MB(1GB以上推奨)
グラフィック:nVIDIA GeForce GTX 260相当以上

GeForce GTX 260は2008年にリリースされたグラフィックカードなので、2~3年前のミドルレンジPCなら、CPU内臓のグラフィック機能でも問題ないはず。

ソフトの入手先

Leawo DVDコピー ダウンロードページlink



Leawo DVDコピーのインストール

インストールはウィザードではなく、日本語化された最初の画面で全て完結する。

ダウンロードページの「ダウンロード」アイコンをクリックしてインストーラーをダウンロード。

変更できるのはインストール先とアイコンの作成のみ。
特にこだわりがなければインストール先はデフォルトのままでOK。
アイコンは任意でチェックを入れておく。

「ライセンスに同意する」の右横にある矢印アイコンをクリックすると、EULAが表示されるので、確認して問題なければチェックを入れる。

ライセンスに同意すると「インストール」がクリック可能になるので、「インストール」をクリック。

インストールが完了したら「LEAWO Prof. Mediaを実行する」にチェックが入った状態で「完了」をクリックするとインストーラーが終了し、LEAWO Prof. Mediaが起動。
同時にブラウザが立ち上がり、Blu-ray変換の手順のページが表示される。

使用方法

「Leawo DVDコピー」の操作は至ってシンプル。

インストールしたLewawo Prof. Mediaを開くと、メインメニューが表示されるので「DVDコピー」を選択。

ライセンス認証をしていないの状態では各機能は「試用版」になっており、「Leawo DVDコピー」には出力時間に5分の制限がかかっているが、出力までの処理はフル機能で利用可能なので、購入する前に試用版での出力テストの実施を推奨。

コピーするディスクをドライブに挿入し、左上にある「BD/DVDを追加」のプルダウンメニューから「ディスクを追加」で、ドライブに挿入したディスクを選択。

DVDフォルダ、ISOファイルをコピーする場合は、それぞれの項目から対象のフォルダやファイルを指定する。

ディスクを認識すると収録されているタイトルや、字幕、音声が表示される。

コピーの方法は「フルムービー」「メインムービー」「カスタムモード」の3種類で、各モードには「フルムービー」はメニュー画面や特典映像なども含め、収録されている全てのデータをコピーし、「メインムービー」は本編の動画のみコピー、「カスタムモード」は任意で複数のタイトルの選択が可能になる。

プレビュー機能では選択したタイトルを再生可能だが、字幕や音声は選択しても反映されないので、タイトルの確認程度にしか使えない。

圧縮する場合はコピーモードの下にあるドロップダウンリストから選択できる。「DVD-9」は片面2層の容量8.5GBのディスク、「DVD-5」は片面1層の容量4.7GBのディスクの事で、「DVD-9を「DVD-5」に圧縮する場合は「フルムービー」が選択できない

無劣化(ロスレス)でのコピーには、コピー元と同サイズでの出力が必要なので、片面2層のディスクをコピーするには、「DVD-9」でDVDフォルダやISOイメージファイルで出力することになり、ディスクへ書き込みを行う場合は片面2層のブランクメディアが必要。
また、DVD-9をDVD-5へ圧縮して出力すると、画質の劣化は避けられないので、画質のチェックは必要かも。

少々厄介なのが「字幕」と「音声」。

「フルムービー」の場合は字幕・音声ともに、どこにチェックが入っていても全てコピーされるが、「メインムービー」と「カスタムモード」に関してはチェックが入っているものしかコピーされないので要注意

設定が完了したら右上の「コピー」をクリック。

出力形式を「フォルダ」「ISOファイル」「光学ドライブ」から選択し、ディスクラベルは基本的にデフォルトのままでOK。

保存先を指定したら「コピー」をクリック。

コピー先を「光学ドライブ」にするとブランクメディアに直接書き込みを実行できるのだが、コピーされた動画の確認ができないため、二度手間になるものの一旦DVDフォルダやISOイメージファイルで出力し、データ確認後にブランクメディアへの書き込みを推奨。

コピーが開始する。
ただ、Leawo DVDコピーの処理速度はちょっと残念な感じなので、多少の忍耐が必要かも。

出力したDVDフォルダやISOイメージファイルの再生チェックをして完了。

 

購入手順

Leawo DVDコピーの製品ページから「すぐ購入」を選択後、クレジットカードまたは銀行振込で代金を支払い、2Checkoutのサイトで注文番号を入力してライセンスコードを取得する。

詳細な購入方法やライセンス認証など購入後の流れ、最新のセール情報は下記ページを参照。

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WonderFox DVD Video Converterのインストールと使い方

WonderFox DVD Video ConverterはWonderFoxがリリースしているDVDリッピングソフト「DVD Ripper Pro」とエンコーダーソフト「HD Video Converter Factory Pro」を統合したようなアプリで、DVDのリッピングと動画・音声ファイルのエンコードが行える。

WonderFoxの製品はエンコードのクオリティが高く、ビギナーでも簡単に操作できるのが特徴。

アプリケーションは無料でダウンロードとインストールは可能だが、ライセンスキーでアクティベートしないと保存ファイルに5分の上限や変換速度の制限があるため、使用する場合はライセンスの購入が必須。

Caution
このアプリケーションはDVDに使用されているアクセスコントロールやプロテクトの解除機能を有しており、その機能を使用すると著作権法に定める「技術的保護手段の回避」に抵触するため、個人で作成したものなど、コピーガードのかかっていないDVD限定で使用してください。

著作権法と違法行為

システム要件

バージョン17.0現在

OS:Windows XP / Vista / 7 / 8 / 8.1 /10
CPU:Inter・AMD 1GHz以上
RAM:512MB以上
HDD:50MB以上の空き容量

ソフトの入手先

WonderFox DVD Video Converter 公式ダウンロードページ



WonderFox DVD Ripper Proのインストール

有料ソフトなのでアドウェア等の心配もなく、セットアップも至ってシンプル。

ダウンロードページにある「ダウンロード」ボタンをクリックしてインストーラーをダウンロードする。

ダウンロードしたインストーラーを起動し、ユーザーアカウント制御のメッセージが出たら「はい」で許可。
言語選択のウインドウが表示されたら「日本語」のまま「OK」をクリック。

日本語のセットアップウィザードが開始するので「次へ」。

EULA(使用許諾書)が表示されるので確認して問題なければ「同意する」をクリック。

インストール先の指定。
特にこだわりがなければデフォルトのまま「インストール」。

「完了」でセットアップ終了。

使用方法

メイン画面に示されている操作手順の通り、基本的な手順は「ファイルを追加」→「出力形式を選択」→「変換」の3ステップになる。
この操作手順はDVDのリッピングもファイルのエンコードも同じ。

ファイルをエンコードする場合は「ファイルの追加」、DVDをリッピングする場合は「DVDローディング」をクリック。
ちなみに動画ファイルとDVDの同時編集はできない。

ファイルやフォルダはドラッグ・アンド・ドロップでの追加の可。
ただし、ISOイメージファイルは直接読み込むと全編を認識しない不具合があるため、Virtual CloneDriveやDVDFab Virtual CloneDriveを利用してマウントする必要がある。

DVDディスクはドライブに挿れても自動認識しないので、「DVDローディング」の部分をクリック。

ドライブの選択画面になるので対象のリッピングするディスクを選択する。

DVDフォルダを読み込む場合は、「DVDローディング」の横になるドロップダウンリストから「DVDフォルダーをローディング」を選択し、読み込むDVDフォルダを指定する。

ISOファイルのローディングには不具合があるため、仮想ドライブでマウントしてDVDディスクとして認識させる。

ディスクを認識すると本編が選択された状態で収録されているタイトルが表示される。

複数のファイルを取り扱う場合は、ファイル名の前にあるチェックボックでアクティブ・非アクティブの切り替えが可能で、非アクティブにすると変換対象から外される。

DVDの場合、メインタイトル以外のタイトルにチェックを入れるとメッセージがでるが、それほど気にする必要はない。

ソースが複数の音源を格納している場合は、「スピーカー」アイコンのリストから使用する音源を選択。
字幕を格納している場合は、エンコード時に焼き付ける字幕を「T」アイコンのリストから選択する。

変換後のファイル形式にMP4やMKVを選択しても、ソースの音源や字幕を複数格納することはできない。

各タイトルの「編集」をクリックするとエフェクトやトリミングが可能。

エフェクトは手動での調整ができないが、ハイライトやグレースケール、モザイク、シャープ、セピアなどがあり、任意のエフェクトを選択すると「出力後」にイメージ画像が表示される。

その他、水平反転、上下反転、回転、トリミングが可能で、編集した場合は「OK」をクリックして編集内容を反映させる。

出力するファイル形式を選択するため、「形式」のドロップダウンリストをクリック。

「1:1 Quick Copy」では無圧縮(ロスレス)出力ができる。

DVD-Videoで使用されているのは「MPEG2」なので、「Main Movie」を選択するとMPEG2のファイルが生成される。
その他はDVDの形式をそのまま維持する「ISOイメージファイル」と「DVDフォルダ」。

「Video」は一般的な動画ファイルでMP4やMKV、AVIなど現在主流の動画フォーマットのほか、WMVやM2TSなども選択できる。

ファイル形式については汎用性の高い「MP4」を推奨。

SD画質(720 x 480)のDVDをHD画質へアップコンバートする場合は、「HD/4K」のメニューからファイル形式を選択。

WanderFoxのアップコンバート技術は優れているものの、さすがに720×480のものを1920 x 1080まで引き伸ばすと画質が甘くなるので、アップコンバート時の解像度は1280 x 780がおオススメ。 

エンコードの設定を確認するため「設定」をクリック。

「MP4」の設定ではエンコーダーを始め、ほぼ全て「スマートフィット」で、ビットレートはCBR(固定ビットレート)になっているが、一部に不具合(※)があるため設定はデフォルトのままを推奨。

「無損失」はロスレスモードで、チェックを入れるとビットレートなどが自動的に高くなり、ソースに近い状態で出力されるのだが、通常のエンコード時よりも数倍のファイルサイズになるので要注意。

「HD/4k」の「MP4(HD)」の場合は解像度を「1280 x 720」に変更。
「ビットレート」が6000で固定されているが、ファイルサイズを小さめに抑えるなら「スマートフィット」への変更もあり。

複数のタイトルにチェックを入れた場合、各タイトルごとに出力されるが、1つのファイルとして出力するなら「全ビデオのマージ」にチェックを入れる。
異なる解像度やファイル形式のソースでも、指定したファイル形式へエンコードされる。

エンコードの設定を確認したら「出力先」の「…」をクリックして保存先を指定。

「変換」ボタンをクリックする前に現在の設定を再確認し、問題がなければ「変換」をクリック。

試用版だと制限についてのウインドウが表示され、「>>」をクリックするとリッピングが開始する。

ビデオダウンロード

WonderFox DVD Video Converterにはエンコード機能のほかに、動画サイトから動画をダウンロードする機能を実装しており、YouTube、Facebook、Liveleak、Vimeo、metacafeなどの動画を、WonderFox DVD Video Converterで指定したファイルフォーマットでダウンロードできる。

※違法コンテンツをダンロードすると著作権法に抵触するので要注意。

ダウンロード方法はシンプルで、ダウンロードサイトからダウンロードする動画を開いてURLをコピー。

「ビデオダウンロード」をクリック。

「URLの追加」のテキストボックスに、コピーした動画サイトのURLをペースト(貼り付け)て、「分析」をクリック。

分析が正常に終了すると「ダウンロード」のリストが選択可能になるので、ダウンロードするファイル形式と解像度を任意で選択後、「ダウンロード」をクリック。

指定した保存先にファイルがダウンロードされる。
ただし、「Recommended」以外の形式を選択するとダウンロードに失敗する確率が高い傾向にある。

コンテンツが正常にダウンロードされると、動画ファイルとして追加されるので、ファイルをエンコードする手順と同様、任意のファイル形式を選択して「変換」で出力することも可能。

ダウンロードに失敗すると「残り時間」が「0:00」で進行せず、保存先にはダウンロードした動画のdatファイルが生成された状態になるので、WonderFox DVD Video Converterを閉じて、datファイルを手動で削除することになる。

不具合

WonderFox HD Video Converter Factory Proと同様で、エンコードの詳細設定で「VBR」にチェックを入れた際、作成されるファイルのビットレートが異常に高い数値になる現象を確認した。
また、前述のようにISOイメージファイルを直接読み込んだ場合は、全編が認識されない。

不具合ではないのだが、焼き付けた日本語字幕に「にじみ」があり、字幕格納タイプのファイルと比較すると見づらさがある。





エンコーダー

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HandBrakeのインストールと使い方

HandBrakeは手軽にMP4またはMKVファイルに変換できるエンコーダーで、保護のかかっていないDVDやBlu-rayディスクから動画ファイルを作成することも可能。

過去のバージョンで日本語化も行われているが、2009年にリリースされたバージョンのため、Windows8以降で利用する場合は「.Net Framework 3.5」を有効にする必要がある。
ただ、HandBrakeは2016年に記念すべきバージョン1.0.0をリリースしており、プリセットが充実したほか、H.265のサポートやエンコーダーの品質向上も図られているため、英語版のみになるがシステム要件を満たしている場合は、最新バージョンの使用を推奨。

システム要件

バージョン1.1.2現在

OS:Windows 7(SP1)以降
CPU:Intel Core 2 Duo、AMD Athlon x2 以上
RAM:SD画質のエンコードは256MB以上の空き容量、HD画質のエンコードは1GB以上の空き容量、4K画質のエンコードは2GB以上の空き容量
画面解像度:1024×768以上

Microsoft .NET Framework 4.6.1以降が必要。

ソフトの入手先

HandBrake公式ダウンロードページ

OSDN HandBrake日本語版ダウンロードページ



HandBrakeのインストール

Windows8以降の環境で日本語版のHandBrakeを使用する場合は、インストール前に「.Net Framework 3.5」を有効にしておく。

Windows8には「.Net Framework4.5 」、Windows10には「.Net Framework 4.6」が組み込まれているが、「.Net Framework 3.5」以前のバージョンはデフォルトで「無効」にされているため、「コントロールパネル」→「プログラム」→「プログラムと機能」を開き、 「Windows の機能の有効化または無効化」から「.NET Framework 3.5 (.NET 2.0 および 3.0 を含む) 」にチェックを入れて有効にする。

Windows10の場合、有効化すると自動的にファイルの更新が開始して、「.Net Framework 3.5」が使用可能になる。

最新バージョンのHandBrakeは公式サイトのダウンロードページにある「Windows For Windows7 to 10」のリンクをクリック。

ダウンロードしたインストーラーを起動し、ユーザーアカウント制御のメッセージが出たら「はい」で許可。

セットアップウィザードが開始するので「Next」をクリック。

「HandBrakeはオープンソースのフリーソフトで、GNU一般公衆利用許諾契約書(GPL)のバージョン2の条件に基づいて使用許諾されています。」という内容の事が書かれてあるので、確認したら「I Agree」。

プログラムのインストール先の指定。
特にこだわりがなければデフォルトのままで「Install」をクリック。

「Finish」でセットアップ完了。

使用方法

ソースを指定して、プリセットを選んで、キューに追加して、エンコードを実行。
HandBrakeは小難しい動画の知識がなくても、この4ステップで手軽にエンコードできてしまうが、多重音声と字幕は別途設定が必要になる。

HandBrakeがサポートしている動画フォーマットはMP4(M4V)・MKV・MPG(MPEG)・AVI・WMV・FLV・WEBM・MOVなどで、一般的な動画ファイルならほぼ読み込める。
また、DVDやBlu-rayディスクも直接読み込めるが、エンコードする際はディスクをハードディスクへコピーして利用することが推奨されている。

プロテクトのかかっていないDVDやBlu-rayをハードディスクにコピーするには、読み込んだDVDやBlu-rayディスクを開き、DVDであればディスクの中に入っている「Audio_TS」「Video_TS」フォルダを任意の新規フォルダへコピーするだけ。
ただし、映画など保護のかかっているディスクの場合は別途アプリケーションが必要になる。

HandBrakeを起動すると、左ペインでエンコードする「ファイル」もしくは「フォルダ」の選択画面、右ペインには「Or drop a file or folder here..」と表示されている通り、エンコードする「ファイル」もしくは「フォルダ」を右ペインにドラッグすることで追加することも可能。

Blu-rayやDVDディスクをドライブに入れている場合は、ディスクも認識して表示される。
ただし前述の通り、HandBrakeではDVDやBlu-rayディスクをエンコードする場合は、ハードディスクにコピーして「フォルダ」として利用することが推奨されている。
また、HandBrakeを起動後にディスクをドライブに挿入しても自動認識しないので、一旦「Source Selection」の下部にある「Cancel」でメインウインドウを表示してから、メニューの「Open Source」から選択する必要がある。

「Folder(Batch Scan)」は変換する元ファイル(ソース)を含んでいるフォルダを指定すると、フォルダ内をスキャンして変換可能な動画ファイルを抽出する。

「File」は変換する元ファイルを指定。

HandBrakeで読み込めないファイルを選択すると「No valid source or titles found(有効なソースが見つからない)」というメッセージが出る。

ファイルやフォルダが正常に読み込まれると、「Source」にファイルのタイトルが表示され、アングルやチャプターなどが認識され、プレビューで映像を確認できる。

新規にファイルやフォルダを読み込む場合は「Open Source」をクリックすると、HandBrake起動時の画面に戻る。

DVDやBlu-rayディスクで、メニューや特典映像など複数の動画ファイルが格納されている場合は、「Title」のリストから変換するソースを指定できる。

ディスクを読み込むと、デフォルトで本編が選択された状態になっているが、Blu-rayディスクでは多国語の字幕・音声の本編と日本語の字幕・音声の本編が収録されていることがあり、音声や字幕の設定で日本語がない場合は、「Title」を変更する必要があるので要注意。

アングルが選択できる場合は「Angle」から選択可能になる。

動画を抽出して変換する場合は「Range」の項目で、「Chapter(チャプター)」「Seconds(時間)」「Frame(フレーム)」の3項目から選択し、それぞれチャプター番号、時間、フレーム数の始点と終点を入力する。

保存先の指定

ファイルの保存先はメイン画面の最下部にある「Save As:」の「Browse」でも指定できるが、都度の指定が必要になるため、デフォルトの保存先を設定しておくと便利。

上部メニューの「Tool」から「Preferences」を選択。

「Output Files」の「Default Path」に任意の保存先を指定する。
保存先にドライブは選択できないため、フォルダの指定が必要。

プリセットの選択

現バージョンのHandBrakeにはプリセットが実装され、ビットレートやフレームレートなどの知識がなくても、変換後の画質や解像度、または使用するデバイスを選択するだけで、互換性の高い設定が自動的に行われる。

プリセットの選択はデフォルトで「Fast 1080p30」になっている「Preset:」の項目をクリック。

Device:

スマートフォンやタブレット、TVメディアプレイヤーなど、使用するデバイスに最適化されているプリセット。
フォーマットはほぼ「MP4」でビデオコーデックは「H.264」が使用されているが、「4K HEVCサラウンド」の場合は「MKV」または「H.265」が使用されている。

General:

最も基本的なプリセットで、フォーマットは汎用性のある「MP4」、ビデオコーデックは「H.264」が使用されているため、特にこだわりがなければ「General」の利用を推奨。

Legacy:

現在のHandBrakeで廃止されたプリセットの互換プリセット。
デバイスが古いなどの理由で、Generalで出力したファイルが再生できない場合などに使用する。

Matroska:

コンテナフォーマットとして「MP4」よりも多くの要素を格納でき、全てのビデオコーデックとオーディオコーデックに対応する「MKV」ファイルで出力するプリセット。
Windows10から正式にサポートされるようになったものの、汎用性の面では「MP4」よりも劣るため、使用環境には注意が必要。

Production:

プロ仕様のビデオ編集に適したファイルを生成するプリセット。
ファイルサイズが極端に大きくなるので、一般利用には不向き。

Web:

Gmailへの添付やYouTube・Vemoなど動画サイトへのアップロードに適したプリセット。
通常の動画ファイルがファイルを全てダウンロードしてから再生するのに対し、ネットワーク上ですぐに再生できるようになる。

「General」には「Very Fast」「Fast」「HQ」「Super HQ」があり、それぞれ解像度が用意されている。
画質については「Very Fast = 並」「Fast = 標準」「HQ = 高画質」「Super HQ = 超高画質」という分類で、エンコードにかかる時間も画質に比例して遅くなり、ファイルサイズも画質に比例して大きくなる。

HandBrake公式がデフォルトで推奨しているのは、画質・エンコード処理の所要時間・ファイルの汎用性などのバランスが取れた「Fast 1080p30」。

1080p30や480p30は解像度とフレームレートを表しており、解像度は次のようになる。

1080p = 1920 x 1080(HD画質)
720p = 1280 x 720(HD画質)
576p = 720 x 576(SD画質)
480p = 720 x 480(SD画質)

HandBrakeのビデオサイズ変更は、ダウンスケーリングのみでアップスケーリングは無効になっている。
そのため1080pのソースを720pにする場合はダウンスケーリングされるが、480pのソースで1080pのプリセットを選択しても、アップスケーリングは行われず、ソースの解像度とフレームレートでエンコードが実行される。

プリセットの比較

Blu-rayディスク 解像度 1920 x 1080 ビットレート36MB(VBR)で10秒間のファイルサイズ 約53MBを各プリセットでエンコードした場合、下記のようになる。

VeryFast 1080p30
ビデオビットレート:2705kbps ファイルサイズ:3.43MB

Fast 1080p30
ビデオビットレート:3717kbps ファイルサイズ:4.64MB

HQ1080p30 Surround
ビデオビットレート:4408kbps ファイルサイズ:6.23MB

SuperHQ1080p30 Surround
ビデオビットレート:5083kbps ファイルサイズ:7.23MB

ファイルフォーマットは全て「MPEG-4」、ビデオコーデックは「H.264/AVC」、オーディオコーデックは「AAC」、オーディオビットレートは「160kbps」。

「HQ」や「Super HQ」のサラウンドに関しては、ソースがステレオの場合は、「Fast」や「Very Fast」と同様に処理される。

画質に関しては好みやこだわりに個人差があるので一概には言えず、更に「Very Fast」で処理したファイルでも、それほどソースと大差がなかったり、明らかな差が出たりと、ソースによっても違いがあるので、画質とファイルサイズを天秤にかけながらプリセットを選択することになる。

Sumally

選択したプリセットの詳細は「Sumally(概要)」タブで確認できる。
必要に応じて「Web Optimized」「Align A/V start」の調整を行う。

「Web Optimized」はプリセットの「Web」と同様、ネットワーク上で動画の再生がすぐに実行できるようになるオプション。
NASなどに動画を保存する場合などにも有効。

「Align A/V start」はフレームを調整してビデオとオーディオの初期タイムスタンプを揃えるもので、エンコードしたファイルに「音ズレ」が生じた際に使用するオプション。
現バージョンではGeneralのプリセットを選択時に有効になるので、エンコード後に動画と音声の同期に問題が発生する場合は、チェックを外してみると良いかも。

Dimensions

「Dimensions(サイズ)」タブでは動画の解像度とクリッピングの設定が可能だが、変更の必要はない。

「Source」には変換元の解像度とPAR(ピクセルアスペクト比)が表示されており、変換後の解像度とPARが「Output」に表示される。

Anamorphic(アナモフィック)

DVDはアスペクト比4:3のSD画質なので、映画など横に長いアスペクト比の動画は、上下に黒帯(レターボック)が入ってしまうところを、レターボックスの部分を利用して縦伸びした画像を作り、ワイドスクリーンでの再生時に横へ引き伸ばして画面いっぱいに表示するための技術で、スクィーズ方式とも呼ばれる。
レターボックスが画素を無駄にしているのに比べ、アナモフィックは全面を使用するため高画質になる。

HandBrakeのアナモフィックは「Automatic」「Loose」「None」の3種類。
前バージョンであった「Strict」はなくなり「Automatic」になっている。

デフォルトは「Automatic」で、横幅(Width)・高さ(Height)ともに変更できず、ソースの最大サイズで出力される。
「Loose」はアスペクト比が維持された状態で横幅(Width)のみ変更が可能になり、「None」は横幅・高さを変更できる。

Modulus

横幅と高さはModulusで指定した値で割り切れる数値に自動計算され、デフォルトの設定値は「2」。
公式サイトではModulusを「2」にすることを推奨しており、Modulusを「2」にして再生できないプレーヤーがある場合は「16」に設定するよう記載されている。

Cropping

HandBrakeは動画の黒帯を検出して削除する機能を実装しており、デフォルトで「Cropping」は「Automatic」になっているため、エンコードを実行すると自動的に黒帯が削除される。
ただし、自動検出は完璧ではないので、クロッピングに誤りがある場合や、黒帯を残したい場合は「Custom」に変更し、上下左右の数値を変更する必要がある。

Filter

HandBrakeのフィルターは「逆テレシネ」「インターレース解除」「ノイズ除去」「グレースケール」で、特定のソースでは有効だが、基本的には使用しない。

Detelecine

逆テレシネフィルタで、テレシネされたソースに対して有効。
テレビ放送(NTSC)のフレームレートは毎秒30フレームで、フィルム映像のフレームレートは毎秒24フレームなので、フィルム映像を普通にテレビで放送すると、毎秒6フレーム分の動きが早くなってしまうため、テレシネによってフレームが追加されている。
逆テレシネは、テレシネで追加されたフレームを取り除き、元の24フレームに戻すフィルターで、当たり前だがテレビ録画したソースでのみ効果がある。

Deinterlace

インターレースを解除するフィルタで「Decomb」と「Yadif」があり、「Decomb」はインターレースになっている部分を検出してフィルタをかけるため、全てのプリセットで有効になっている。

インターレースはアナログ放送やビデオで使用されている走査線を奇数と偶数に分けて送信する方式で、その性質上デジタル化すると縞々になるので、交互に欠けている走査線を補完して表示することで、ちらつきを押さえる効果がある。

Denoise

ノイズを低減するフィルタで、画質や圧縮率の向上を期待できるが、効果はソース次第というところもあり、フィルタが強すぎると画質の劣化を招く可能性が高い。

Deblock

ブロックノイズを低減するフィルタ。
ブロックノイズを塗りつぶすような感じになるため、フィルタが強いとメリハリのない画質になってしまう。

Grayscale・Rotate・Flip

「Grayscale」は映像をグレースケールに変換。
「Rotate」は指定した角度で映像を回転。
「Flip」は左右反転(ミラー)。

Video

Videoタブでは選択したプリセットのコーデックや画質、フレームレート、エンコード方法など、細かな設定が可能。
ただ、プリセットはデバイスとの互換性なども考慮した、一般的に「最適」と思われる設定になっており、公式サイトではプリセットをデフォルトで使用することを推奨している。

Video Codec

コンテナに「MP4」を選択した状態で使用可能なコーデックは「H.264」「H.265」「MPEG-4」「MPEG-2」。
コンテナに「MKV」を選択すると「H.264」「H.265」「MPEG-4」「MPEG-2」「Theora」「VP8」「VP9」が利用可能。

「H.264」の後継として開発された「H.265」は、H.264の2倍の圧縮率があると言われており、Windows10がデフォルトでサポートしているなど普及が進んでいる。
「Theora(セオラ)」はOggの標準ビデオコーデックだが、H.264などと比較すると汎用性は低い。
「VP8」「VP9」は主にWebMなどで使用されおり、「VP9」は「H.265」同様、次世代のビデオコーデックで、YouTubeなどWeb用の動画で普及が進んでいる。

Framerate

フレームレートは1秒間に表示するフレーム数で、単位は「fps」。
動画はパラパラ漫画と同じで、一枚一枚の絵が連続して映し出されており、その一枚の絵に相当するのがフレーム。

テレビやDVDなどは29.97fpsで、1秒間に約30枚の絵が表示されており、地デジのワンセグで15fps、デジタルハイビジョン(地デジ)は60fps。
アクションシーンなど動きの早い部分では、フレームレートの数値が高いほどなめらかな動きを実現するが、フレームレートが高いほどファイルサイズも肥大化する。

「Constant Framerate」は固定フレームレートで、指定したフレームレートでエンコードする。
基本的にフレームレートは、固定フレームレートでソースと同じ数値にすることが望ましいが、固定フレームレートの場合は動きの少ないシーンなども同じフレーム数を使用するため、ファイルサイズが大きくなる。

HandBrakeのデフォルト設定は「可変フレームレート(VFR)」で、「Peak Freamerate」で設定した数値が最大フレームレートになり、シーンに合わせてフレーム数が調整されるため、固定フレームレートに比べ効率的にファイルサイズを小さくできる。
ただし、VFRをサポートしていないプレーヤーでは音ズレが生じる可能性があるため、汎用性を高めるなら固定フレームレートを使用する。

Quality

HandBrakeのビデオ品質はデフォルトで「レート係数(RF)」が使用されており、各プリセットを選択した時点でレートも変動する。
RFは数値が小さいほど高画質になるが、むやみにレートを下げるとファイルが肥大化し、再生できないファイルに仕上がってしまう可能性がある。

公式サイトで推奨されている「x264」「x265」のレートは下記の通り。

  • SD画質(480p・576p) RF 18-22
  • HD画質(720p) RF 19-23
  • フルHD(1080p) RF 20-24
  • 4K UHD(2160p) RF22-28

アニメの場合はPFを1~2引き上げる(低品質にする)ことで、同等画質でファイルサイズを抑えられる可能性がある。

「Avg Bitrate(kbps)」はレート係数を使用せず、平均ビットレートを指定してエンコードする。
レート係数ではエンコードが完了するまでビットレートが分からないので、任意のビットレートでエンコードしたい場合に使用。

エンコード方法はデフォルトで「2-pass Encode」になっており、時間はかかるがコンテンツをスキャンしてからエンコードするため、より品質の高いエンコードが可能。
「Turbo first pass」はコンテンツのスキャンがなく、予測しながら変換作業を行うため、2パスエンコードに比べ作業時間は短縮されるが、品質が低下する可能性がある。

Optimise Video

Optimise Videoは特殊設定の項目なので、この項目も使用しない。

「Encode Preset」はエンコードの速度調整で、「Fast」に近いほどエンコードは早くなり圧縮率が悪くなる。

「Encode Tune」の「psnr」「ssim」はベンチマークを目的として使用するため、通常のエンコードでは使用しない。
「Grain」はフィルムグレイン(フィルム動画独自のノイズ)を保持する。
「Zero Latency」はX.265の設定で、レイテンシを除去する。

Audio

「Audio」タブではエンコードする音声、コーデック、ビットレートなどの設定が可能で、ソースが多重音声の場合は出力する音声を指定しないと、デフォルトでは1つしか出力されないので要注意。

出力する音声や使用するコーデックなどを変更する場合は、ドロップダウンリストから選択する。

ソースに含まれている全ての音声を追加する場合は、はじめに「Clear」をクリックしてから、「Add Track」のリストから「Add All Remaining Tracks」を、個別に追加する場合は「Add New Track」を選択。

オーディオトラックの設定はソースによって変化するものではなく、初期設定の値が一律で適用されるので、設定値を変更する場合は「Selection Behavior」をクリック。

各項目の初期設定画面が表示されるので、設定を変更したら「Save」で保存。
ただし、保存した設定はHandBrakeを再起動すると失われるので、その都度、設定を変更する必要がある。

トラックをエンコードせず、ソースからコピーする場合は「Auto Passthrough」を選択しておく。
ただし、パススルーにするとエンコード時よりもファイルサイズは大きくなる。

Subtitle

映画など字幕は、直接動画に焼き付ける方法と、字幕の情報をコンテナに格納する方法の二通りある。
ただし、コンテナに字幕を格納した場合は、プレイヤーが字幕表示をサポートしている必要があり、汎用性は低くなる。

オーディオトラックと同じ要領で字幕を追加。

「Forced Only」は字幕設定なしでも表示される字幕のみ追加。l
「Burn In」は字幕を焼付。
「Default」はコンテナに格納した字幕を初期設定で表示。

結果的に「Burn In」と「Default」はどちらも字幕が表示されるが、「Default」は字幕機能をオフにすると非表示になる。
ただし、ソースがBlu-rayディスクの場合、ファイル形式にMP4を使用すると「Burn In」「Default」に関係なく、字幕はすべて焼付けになる。
そのため複数の字幕をコンテナに格納したい場合はMKVを使用。

上が字幕を焼き付けたもので、下がコンテナに格納したもの。
字幕の表示位置やフォントの大きさなどが微妙に違っており、再生環境などで字幕の見え方にも差が出てくるため、Preview機能での確認を推奨。

DVDはMP4・MKV、Blu-rayはMKVを使用した場合、複数の字幕を追加した状態で「Burn In」「Default」どちらにもチェックを入れずにエンコードを実行すると、追加した字幕はコンテナに格納されて非表示になり、プレーヤーの字幕設定で表示することができる。

プレビュー

エンコードには相当な時間がかかるため、エンコード後に画質を確認していると、やり直しの際にタイムロスが大きいため、HandBrakeには設定したプリセットでエンコードした場合の画像を確認できるプレビュー機能が実装されている。

上部ツールバーから「Preview」をクリック。

ソースが表示され、スライドバーを動かして予め区切られている任意の開始位置を決め、「Duration」のリストからエンコードする時間(秒)を指定し、「Use system default Player」にチェックを入れ、「Live Preview」でエンコード開始。

エンコードが完了したらプレーヤーが自動起動して再生される。

Preview画像と再生画像を比較すると分かるように、Preview画像はエンコード後の仕上がりイメージではなく、あくまで作業画面。

Previewでエンコードしたファイルは一時ファイルではなく、メイン画面で指定した場所へ保存されているので、画質を比較する際には便利。

エンコード

全ての設定が完了したらエンコードを実行するため「キュー」へ追加する。

ソースを指定してプリセットの選択が完了したら、上部のツールバーにある「Add to Queue」をクリックし、「Start Encode」でエンコードが開始する。

エンコードが完了すると、保存先に指定した場所へMP4ファイルが生成される。

「Show Queue」では追加した「キュー」を確認でき、上部の「Start  Queue」をクリックするとエンコードが開始する。

キューはHandBrakeを終了すると消去されるが、連続して使用する場合はキューが残った状態になるため、エンコードするキューの確認は必須。

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特にBlu-rayディスクを動画ファイルに変換する場合は、圧縮率が高いこともあって、XMedia Recodeなどのエンコーダーでは失敗することが多いのだが、HandBrakeの失敗率は非常に低く、クオリティの高い動画ファイルを生成できる。

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