識別されていないネットワーク・デフォルトゲートウェイがない場合の対処法

PCケースを換装した際にネットワーク設定でトラブルが発生した。
症状はポピュラーな「識別されていないネットワーク」で、タスクトレイのネットワークアイコンに「!」が表示される。

WiFi接続だと発生する確率が高いのだが、デスクトップPCは全て有線で固定IPを使用しており、DHCPで誤ったIPアドレスが割り当てられることがないため、これまでルーターの不具合や天災による断線以外、通信エラーはほとんどない。

「コントロールパネル」の「ネットワーク接続」を開いても、やはり「識別されていないネットワーク」と表示されている。

DHCPでIPアドレスを自動取得にしている場合、大抵は「コントロールパネル」の「ネットワーク接続」で「ネットワークデバイスを無効」にしてから再度「有効」にすれば解決する。

しかしながら固定IPを割り当てているので、デバイスを「無効」→「有効」にしても状況に変化はない。

状況が見えないので一旦、固定IPを解除して自動取得にして「イーサネットの状態」から「詳細」を確認。

自動取得したIPアドレスが「169.254.x.x」のリンクローカルアドレスになっていた。

リンクローカルアドレスはDHCPサーバがIPを割り当てているのではなく、DHCPサーバが見当たらないため自己解決して、自分にIPアドレスを割り当てるもの。
デフォルトゲートウェイも空欄なので、どうやらルーターを見失っているらしい。



1.構成の確認とデバイスの再起動

結論から先に言ってしまうと、今回の「デフォルトゲートウェイが見つからない」原因はマザーボードのLANコネクタの不良だったのだが、セオリー通りの対処法を行ったので、そこへ辿り着くまではかなりの時間を要した。

ネットワークの構成は「ルーター」から「WiFiルーター」をアクセスポイント設定で接続し、更に「WiFiルーター」から「LANハブ」に接続し、問題のPCへはLANハブからのケーブルで接続されていた。
ただ、同じLANハブに接続されている別のPCは問題なくネットワークに接続している。

2重ルーターの可能性はないのだが、念のためにWiFiルーターがアクセスポイントになっていることを確認し、パソコンからルーターへ遡るように「PC」→「ハブ」→「アクセスポイント設定のWiFiルーター」→「ルーター」の順で各デバイスの電源を落としていく。
ルーターの電源を落としてから30秒ほど待ち、今度は「ルーター」から順に電源を入れていく。

最後にPCを起動してからネットワークデバイスを「無効」にしてから「有効」にして接続を確認。

2.トラブルシューティング

ルーターの電源を入れ直しても状況が改善されない場合は、トラブルシューティングを試してみる。

「コントロールパネル」→「ネットワークとインターネット」→「ネットワークの状況とタスクの表示」→「アダプタの設定変更」を開き、「識別されていないネットワーク」と表示されているデバイスを選択し、コンテキストメニュー(右クリックメニュー)から「診断」。

診断結果と対処法が表示されるので、対応できる場合は実行してから「問題が解決されたかどうかチェックする」を選択。

今回はLANケーブルが接続されているにも関わらず「接続されていない」という診断結果だったため、問題なくインターネットへアクセスしているPCのLANケーブルと差し替えた。

別のPCではインターネットに接続できているので、ケーブルに問題がないのは明らかなのだが、診断は「ケーブル未接続」と「デフォルトゲートウェイが使用できない」という結果になった。

この時点でPCのLANコネクタを疑ったのだが、該当のPCは組んでから1年ほどで、ケースを入れ替えた直後は普通にインターネットへ接続できていた。
ところがWindowsをクリーンインストールしてから急にネットワークへ接続できなくなったため、LANコネクタというハードウェアではなく、Windowsのドライバ等の問題だと思ってしまった。

この後、USBの無線LAN子機を使用してインターネットへ接続し、Windowsのアップデートを実行したものの、状況は変わらなかった。

3.ドライバの削除

使用しているドライバに問題が生じている可能性を潰すため、一旦ドライバをアンインストールする。

「スタート」のコンテキストメニューを出して「デバイスマネージャー」を選択。

「ネットワークアダプタ」を展開して該当のアダプタを選択し、コンテキストメニューから「デバイスのアンインストール」。

ドライバがアンインストールされたらPCを再起動すると削除したドライバが再インストールされるので状況を確認。

4.IPアドレスの開放と再取得

デバイスの再起動やトラブルシューティング、ドライバの削除を行っても改善しない場合は、いよいよ厄介な状況になってくる。

DHCPサーバによるIPアドレスの自動取得で、相変わらず「169.254.x.x」のリンクローカルアドレスを取得している場合は、取得しているIPアドレスを開放して、再取得を試みる。

コマンドプロンプトを使用すると、いかにもコンピュータっぽく、効果的な感じがするものの、やり方を変えているだけ、やってることはネットワークデバイスの無効→有効やドライバの削除と大して変わりはない。

「スタート」→「Windowsシステムツール」から「コマンドプロンプト」を選択し、コンテキストメニューの「管理者として実行」。

”C:¥WINDOWS¥System32>”の後に”ipconfig”と入力してエンターキーで、現在の状況を再確認。
やはりIPアドレスはリンクローカルアドレスで、デフォルトゲートウェイがない。

念のためデフォルトゲートウェイにpingを飛ばしてみる。

”C:¥WINDOWS¥System32>”の後に”ping”と入力し、デフォルトゲートウェイのIPアドレスを入力。

エラーが返される場合、デフォルトゲートウェイに通信が到達していないことになる。

”ipconfig /release”と入力して、現在取得しているIPアドレスを開放する。
ちなみに「ipconfig」と「/release」の間は半角スペースを入れる。

IPアドレスが開放されたら”ipconfig /renew”と入力してIPアドレスを再取得。
デフォルトゲートウェイへpingが飛ばない時点で、IPアドレスの再取得は難しいが、正しくデフォルトゲートウェイを認識した状態で、リンクローカルアドレスを取得しているような場合は、Ipアドレスの開放と再取得で正しいアドレスを取得する可能性がある。

で、再取得を試みたものの、取得に時間がかかり、ようやく表示されたと思ったらタイムアウト。。。orz

5.固定IPを割り当てる

今回は初めから固定IPを割り当てた状態で「識別されていないネットワーク」になり、トラブルシューティングでも「デフォルトゲートウェイは使用できません」になっていたため、IPアドレスを自動割当に変更していたのだが、固定IPを割当てることで接続できる可能性もある。

「識別されていないネットワーク」になっているデバイスのコンテキストメニューから「プロパティ」を選択。

「インターネットプロトコル バージョン4(TCP/IPv4)」を選択して「プロパティ」をクリック。

「次のIPアドレスを使う」にチェックを入れ、他のデバイスで使用されていないIPアドレスと、サブネットマスク「255.255.255.0」、デフォルトゲートウェイには使用しているルーターのIPアドレスを入力し、DNSは「優先DNSサーバ」のみデフォルトゲートウェイと同じアドレスか、上図のようなパブリックDNSを入力。

以上の方法を全て試しても尚、「識別されていないネットワーク」のままであれば、ハードウェアに問題がある可能性が高い。

ネットの情報には「スタート」→「設定」→「ネットワークとインターネット」の「接続プロパティの変更」で「パブリック」から「プライベート」に変更する方法が紹介されているが、そもそもデフォルトゲートウェイが見つからない状態では、「接続プロパティの変更」で上図のような「ネットワークプロファイル」は表示されない。

6.ハードウェア

PC側の設定が行き詰まったので、ハードウェアに原因があると仮定して問題の切り分けを行う。
LANハブを取り外して、アクセスポイントから直接つなげたり、新しいLANケーブルでルーターから直接PCへの接続したり、可能であれば別のPCやスマホなどでインターネットに接続できるかテストする。

同じ環境下で他のデバイスならインターネットに接続できる場合、ルーターなどのデバイスに問題が発生している可能性は低いため、真っ先に疑うべきはPCのLANコネクタ。
例え、昨日まで接続できていたとしても、ケーブルを抜き差ししただけでも破損する可能性があるので、有線接続の場合は新たなLANカードやUSBのLANコネクタを用意してテストしてみる。

今回はエアリアのLANカードを増設したところ、今までの苦労は何だったのか。。。と思うほど、あっさりとインターネットに接続できてしまった。

そんなわけで、問題のPCにはイーサネットが2つ存在している。





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アップグレード後のWindows10 クリーンインストール

Windows10を無償アップグレードした場合、Windows10のプロダクトキーはProduKeyなどのアプリを使用して確認できるが、残念ながら再インストール時にプロダクトキーを入力してもライセンスは認証されない
無償アップグレードの場合はデジタルライセンス認証として、使用してるパソコンのハードウェアとWindows10が紐付けられるため、一度Windows10にアップグレードしたパソコンであればハードウェアを交換しない限りWindows10のライセンスは認証されるものの、マザーボードや電源ユニット、SSD/HDDなどのパーツを換装した場合、異なるパソコンという判断が下されてしまう。
また、MicrosoftはWindows10より電話でのライセンス認証サポートを打ち切ったため、Windows8以前で表示されていた「インストールID」の表示もない。

ただ、その回避策としてMicrosoftアカウントにパソコンを紐づけ、パーツ交換時などでライセンス認証を通らなかった場合、Microsoftアカウントからパソコンの認証を行えるようになっている。

システム要件

CPU:1GHz以上
RAM:2GB以上
HDD:20GB以上の空き容量
グラフィックカード:DirectX 9 以上
ディスプレイ:800 x 600 以上

システム要件はWindows7と同じだが、このスペックは「取り敢えず動く」ための必須条件。

ツールの入手先

Microsoft  Windows10 公式ダウンロードページ



クリーンインストールの手順

Windows10へ無償アップグレードしたPCには、Windows10のプロダクトキーは不要だが、万が一に備えてアップグレード前のWindows7もしくはWindows8(8.1)のプロダクトキーを用意し、Microsoftアカウントにパソコンを登録してから、クリーンインストールメディアを作成してインストールを実行する。

Microsoftアカウントへのヒモ付

デジタルライセンス認証が通らない場合に備え、クリーンインストールの前にMicrosoftアカウントでログインする。

「スタート」→「設定」を開いて「アカウント」を選択。

「Microsoftアカウントのサインインに切り替える」をクリック。

すでにMicrosoftアカウントでサインインしている場合は、「本人確認」ができているか要確認。

Microsoftアカウントを取得している場合はサインイン。

未取得の場合は「作成しましょう!」のリンクをクリックし、受信可能なメールアドレスを入力し、ウィザードに従ってアカウントを作成する。

「現在のWindowsパスワード」はオフラインアカウントで使用してるパスワードで、パスワード未設定の場合は空白のまま「次へ」。

PINの設定はスキップできないので「次へ」。

任意の数字を入力してPINを設定する。

PIN設定後、ユーザー情報に「このPCで本人確認を行う必要があります」と表示されているので「確認する」をクリック。

Microsoftアカウントとして登録したメールアドレスにセキュリティコードを送信するため「次へ」をクリック。

セキュリティコードが記載されたメールを受信したら、表示されている画面にコードを入力。

本人確認が完了したら「ユーザー情報」の「Microsoftアカウントの管理」をクリック。

「Microsoftアカウント」でサインインをクリックして、メールアドレスとパスワードを入力してサインイン。
すでにサインインしている場合はスキップされ、下図の管理ページが表示される。

「デバイス」の項目に使用しているパソコンが表示されていればOK。

表示されてるデバイス名は、「スタート」→「設定」→「システム」→「バージョン情報」が確認できる。

インストールメディアの作成

Windows10を無償アップグレードした場合、手元にはUSBフラッシュメモリやDVD-Rなどの外部メディアがないので、アップグレード後にクリーンインストールが必要になった際は、まず外部メディアを作成する必要がある。

win10-cleaninst001

Windows10のクリーンインストール用メディアを作成するため、Microsoftのウェブサイトから外部メディアの作成ツールをダウンロードする。
ダウンロードページにある「ツールを今すぐダウンロード」をクリック。

win10-cleaninst002

「MediaCreationTool」というアプリケーションをダウンロードするので、ダブルクリックで実行。

win10-cleaninst003

「ライセンス条項」が表示されるので、内容を確認してから「同意する」をクリック。

win10-cleaninst004

「他のPC用にインストールメディアを作る」を選択。
使用しているPCをクリーンインストールする場合でも「他のPC用に・・・」を選択する。

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「このPCにオススメのオプションを使う」のチェックを外す。

win10-cleaninst008

「このPCにオススメのオプションを使う」のチェックを外すと、各項目の変更が可能になるので、クリーンインストールするPCが現在使用しているWindowsと同じ「アーキテクチャ」を選択する。

win10-cleaninst007

メッセージが出るので「OK」をクリック。

win10-cleaninst009

「USBフラッシュ ドライブ」と「ISOファイル」の選択画面になる。
お手軽なのはUSBフラッシュ ドライブ。

USBフラッシュ ドライブは、一般的にUSBメモリとかUSBフラッシュなどと呼ばれているもので、特別なデバイスがあるわけではない。

USBメモリが認識されるとリムーバブルドライブの一覧に表示されるので、複数ある場合はWindowsを書き込むUSBメモリを選択して「次へ」。

Windows10のダウンロードが開始。

しばらくするとUSBのインストールメディアが完成する。

USBメモリを認識しない場合

USBメモリを選択した場合、相性の問題でWindowsのセットアップウィザードがUSBメモリを認識しない時がある。

win10-cleaninst010

8GBのUSBメモリを挿しても「USBフラッシュドライブが見つかりません」の表示。

win10-cleaninst011

PCの方ではしっかりと認識されているので、USBドライブが悪いわけではなく、MediaCreationToolの問題。

USBメモリを認識しない場合は「戻る」で、メディアの選択画面に戻って「ISOファイル」を選択して「次へ」

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ISOファイルの保存先を指定したらWindows10のISOファイルがダウンロードされるので、DVDにコピーせずに「完了」でツールを終了。

DVD-Rのブランクメディアがあり、素直にISOファイルをDVD-Rに書き込んでセットアップする場合は、ImgBurnBurnAwareなどのライティングソフトを使用。

MediaCreationToolが認識しなかったUSBメモリを使用する場合は、Rufusというフリーソフトを使用する。

Rufusのダウンロードと使い方

Rufusは起動ディスクのISOイメージファイルからUSB起動メディアを作成するフリーソフト。 セットアップ作業がなく、 … “Rufusのダウンロードと使い方” の続きを読む

USBメモリを使用したインストール

Windows10をインストールするパソコンに、作成したインストール用のUSBメモリを挿してパソコンを再起動。

Windowsが起動する前にBootメニューを表示させることが可能であれば、Bootメニューを開いて一覧からUSBメモリを選択。

win10-cleaninst030

Bootメニューを使用せず、BIOSまたはUEFIで1st Boot ドライブの設定を変更する場合は、インストール完了後に再起動するタイミングでBoot設定を元に戻す必要がある。

※BIOSもUEFIもメーカーによって仕様が異なるので、詳細はPCやマザーボードに付属の説明書を参照。

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起動設定が正しくできていれば、Windowsのセットアップが開始する。

win10-cleaninst023

「今すぐインストール」をクリック。

win10-cleaninst024

ライセンス認証でプロダクトキーの入力を求められるが「プロダクトキーがありません」をクリック。

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インストールするOSを選択。

当然だがアップグレードした際のOSと同じものを選ばないとライセンス認証でエラーがでる。

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「ライセンス条項」に同意して「次へ」。

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「カスタム:Windowsのみをインストールする」をクリック。

win10-cleaninst028

既存のパーティションが表示されるので、Windowsをインストールするプライマリドライブを選択。

パーティションを変更する場合は、既存のパーティションを選択して「削除」して「未割り当ての領域」にしてから、「新規」でパーティションのサイズを割り当てる。

パーティションを削除した時点で、保存されていたデータは全て消失するので、データの保存用に使用していたドライブや、市販のPCでリカバリ用のデータが保存してあるドライブなど、誤って削除すると残念な感じになってしまうので、パーティションを削除する時は要注意。
ライセンスは前述の通り、パソコンのハードウェア構成に紐付けられているため、パーティションを削除しても問題ない。

win10-cleaninst029

Windowsのインストールが開始。
インストール完了後、パソコンが再起動するとWindows10の初期設定ウィザードが始まる。

Bootメニューを使用せず、BIOSやUEFIのBoot設定を変更している場合は、「処理が完了します」が終了してパソコンが再起動するタイミングで、再度BIOSやUEFIを起動して1st BootにWindowsをインストールしたドライブを指定する。

クリーンインストールで最も厄介なのは、インストール作業そのものではなく、USBメモリからの起動設定だったりする。

クリーンインストールが完了したら、「スタート」→「設定」→「更新とセキュリティ」を開き、「ライセンス認証」を確認。

「Windowsはデジタルライセンスによっライセンス認証されています」と表示されていればインストール完了。

ライセンス認証に失敗する場合

無償アップグレードした時のパソコンの構成を変更し、クリーンインストールを実行すると別のパソコンと判断され、デジタルライセンス認証に失敗する。
クローン化したSSDやHDDを構成の異なるパソコンで使用した場合も同様で、クローン接続時はデジタルライセンス認証されているが、そのデバイスでクリーンインストールを実行するとデジタルライセンス認証が通らなくなる。

ライセンス認証が通らなかった場合は「Windowsはライセンス認証されていません」と表示される。

有効なデジタルライセンスまたはプロダクトキーをお持ちでないため、このデバイスのWindowsをライセンス認証できません。(0x803F7001)

表示される説明文はWindows10のバージョンによって異なっているが、説明文にはそれほど意味がない。

Microsoftアカウントを使用して再認証を行う

Microsoftアカウントにパソコンを紐づけしている場合は、ライセンス認証画面の「トラブルシューティング」からMicrosoftアカウントにアクセスしてライセンス認証を行うことができる。

ライセンス認証画面の下にある「トラブルシューティング」をクリック。

トラブルシューティングが完了してもライセンス認証は通らないので、「このデバイス上のハードウェアを最近変更しました」をクリック。

紐づけしたMicrosoftアカウントを入力して「次へ」。
続いてパスワードを入力して「次へ」。

「現在のWindowsパスワード」はWindows起動時に入力するパスワード。
未設定の場合は空白のまま「次へ」。

Microsoftアカウントに登録されているパソコンが表示されるので、「現在使用中のデバイスは、これです」にチェックを入れて「アクティブ化」をクリック。

緊張の一瞬。

問題がなければライセンス認証されて完了。

Microsoftアカウントに紐づけしていない場合

パソコンをMicrosoftアカウントに紐付けせず、バンザイアタックでクリーンインストールをした場合、Windows10へアップグレードする前のWindows7またはWindows8(8.1)の正規プロダクトキーはあれば、Windows10のライセンスを再認証できる可能性がある。

「スタート」を右クリックして「ファイル名を指定して実行」を選択。

「slui 3」と入力。
“slui”と”3″の間は半角スペースを入れる。

ライセンス認証画面と同時に「プロダクトキーの入力」画面が開くので、Windows7もしくはWindows8(8.1)のプロダクトキーを入力して「次へ」。

Produkeyなどを使用して確認したWindows10のプロダクトキーではないので要注意。

「Windowsのライセンス認証」画面になるので「ライセンス認証」をクリック。

入力したプロダクトキーが有効であればライセンス認証されて完了。

ただし、Windows7またはWindows8(8.1)のライセンス認証でインストールID表示され、電話の自動音声でライセンス認証を行ったものは認証が拒否される。





Windowsのセットアップ

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Windows10への無償アップグレード方法

2016年7月29日に終了したWindows7・Windows8(8.1)ユーザーに対する無償アップグレードは、その後「障碍者向け支援技術製品をご利用のお客様向け Windows 10 無償アップグレード」が継続して提供されていたため、アップグレードしようと思えば可能だったが、それも2017年3月くらいにはサイトからダウンロードリンクが削除されて、サポートセンターに連絡する形式へ変更になり、2017年12月末でキャンペーンそのものが終了した。

Windows7の延長サポートが終了するには2020年。
すでにInterの第7世代 Kaby Lake、AMDのAPU 第7世代 Bristol RidgeやコードネームSummit Ridge「Ryzen」など最新のCPUは、Windows10のみサポートしており、Windows8.1以前のOSでは「Windows Update」が利用できなくなっている。

対策は唯一、Windows10へのアップデート。

ただ、無料で配布されていたものに1万円以上支払うのが微妙で、最後の悪あがきに色々と試したところ、あっさりとWindows7やWindows8からWindows10へアップグレードできてしまった。

必要なのは正規ライセンスの認証を受けたWindows7またはWindows8(8.1)のみ。
ライセンス認証を受けた状態でなければWindows10のライセンス認証は得られないので要注意。

アップグレードの前に
Windows10へのアップグレードについては、ご利用のPCがWindows10へ対応していることが前提になります。
富士通のPCは2012年度以降、東芝のPCは2013年7月以降、NECは2013年4月以降と、各社2012~2013年度以降のリリース分がWindows10へのサポート対象になっており、サポート対象外のモデルに関しては、下記の方法でアップデートを実行しても、セットアップが完了しないなどの現象が発生するのでご注意下さい。

2019年2月現在も下記方法でWindows10へアップグレード可能。

ツールの入手先

Microsoft公式 アップグレードツールダウンロードページ



Windows10アップグレードの手順

アップグレードの手順は正規のものなので、ライセンス認証を済ませたWindows7またはWindows8の環境が必須。

アップグレード後に再インストールが必要な場合に備え、現在使用しているWindows7またはWindows8(8.1)のプロダクトキーは必ず保存しておく。

現在使用しているパソコンのプロダクトキーが不明な場合はProduKeyで確認できる。

ProduKeyのインストールと使い方

NirSoftのProduKeyは文字通りプロダクトキーを取得するユーティリティソフトで、WindowsのほかにもMS … “ProduKeyのインストールと使い方” の続きを読む

Microsoftのダウンロードページにある「ツールを今すぐダウンロード」をクリック。

「Media Creation Tool」がダウンロードされるので起動。

ライセンス条項を確認して「同意する」。

実行する操作では必ず「このPCを今すぐアップグレードする」にチェックを入れて「次へ」。

Windows10 インストールプログラムのダウンロードが開始する。

引き継ぐ項目を任意で選択して「次へ」。

インストールする準備ができたら「インストール」をクリックすると、Windows10のインストールが開始する。

インストールのプロセスでWindows10の「プロダクトキー」入力がない!

何度か再起動をしてインストールが完了すると、ライセンス認証された状態でWindows10にアップグレードしている。

当然、Windows8からのアップグレードなので、CドライブにはWindows8の残骸が残っているが、一旦ライセンス認証を取得すれば、Windows10のクリーンインストールも可能になる。(※条件あり)

アップグレード後のWindows10 クリーンインストール

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アップグレード後はオフラインアカウントではなく、MicrosoftアカウントにアップグレードしたPCの紐づけ行うことを推奨。

この方法がいつまで通用するのか不明だが、Windows7なら来年でアップグレードする時期が来るので、少々手間でも今のうちにWindows10へアップグレードするのが得策かも。

 





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Windows oldフォルダの削除方法

Microsoftは2017年4月に「毎年3月と9月頃に機能更新プログラムをリリースする」と発表し、Windows10は年2回の大型アップデート(メジャーアップデート)を実施する予定になった。

大型アップデートすると、以前の環境に復元を可能にするため、Windowsは「Windows.old」フォルダを勝手に作成する。



この「Windows.old」フォルダは作成されてから30日後に自動的に削除されるので、手を付けなくても良いのだが、フォルダのサイズは20GB以上あり、ストレージの空き容量が少ないときには負担が大きい。

普通にフォルダを選択して削除しようとしてもシステムフォルダなので拒否され、それでも強引に続行すると、一部のファイルは削除できるものの、ほとんどのファイルは残ったままになる。

手動で削除する場合は、Cドライブを選択してコンテキストメニュー(右クリックメニュー)から「プロパティ」を選択。

「ディスクのクリーンアップ」をクリック。

「システムファイルのクリーンアップ」をクリック。

作成できる空き領域を計算中。

サイズの計算後、「削除するファイル」の一覧から「以前のWindowsのインストール」を探してチェックを入れて「OK」。

「ファイルの削除」をクリックすると「Windows.old」フォルダは削除できるが、フォルダを削除してしまうと、不具合が生じたときにロールバックできなくなるので、30日間のロールバック猶予期間は保険のつもりで置いていたほうが良いかと。

削除するにしても更新後、各アプリケーションの挙動やドライバなどに不具合がないことを確かめてからの削除を推奨。

重要なことなので再度確認を求められ、ここで「はい」をクリックすると後戻りできないので慎重に。





Windowsのセットアップ

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無償期間終了後のWindows10無償アップグレード

2016/08/13
2017/07/11更新

Windows10の無償アップグレード期間終了後も、倫理観は別として、Windows10へアップグレードできる手段になっていた「障碍者向け支援技術製品をご利用のお客様向け Windows 10 無償アップグレード」のページが更新され、以前は自由にダウンロードできたリンクがなくなり、サポートセンターへ連絡をする方法に変わっている。
サイトが変更されたのは2017年3月らしい。

「障碍者向け支援技術製品をご利用のお客様向け Windows 10 無償アップグレード」のサービスは継続して提供されているが、誰もが自由にダウンロードできる環境ではなくなった。

ただ、2017年7月現在で有効な無償アップグレード方は存在するので、「Windows10への無償アップグレード方法」の記事を参照。

Windows10への無償アップグレード方法

2016年7月29日に終了したWindows7・Windows8(8.1)ユーザーに対する無償アップグレードは、その後「 … “Windows10への無償アップグレード方法” の続きを読む

現在 以下の内容は有効ではありません。

訴訟問題にまで発展したWindows10への強制アップデートも7月29日にようやく終了。結局、1年かけて強要してきたアップグレードも、Windows8&8.1のシェアを奪っただけで、Windows7の牙城を切り崩すことはできず、蓋を開けるとシェアは20%程度。

そんなWindows10に無償アップグレード終了直後から、期限終了後の無償アップグレード方法が出回った。



「障碍者向け支援技術製品をご利用のお客様向け Windows 10 無償アップグレード」というもので、なぜ支援技術製品を利用する人に対して、無償アップグレードの期限が延長されているのか分からないが、今のところ無償アップグレードの期限は決められていないらしい。
しかも支援技術製品の使用を確認する項目もなく、ダウンロードの制限もないので、実質的には無償アップグレードの延長と同じ。
唯一、制限があるとしたら自分の良心の呵責くらい。

で、実際にアップグレードされるのか、Windows7がインストールされているテスト用PCで検証してみた。

win10up030

公開されている「障碍者向け支援技術製品をご利用のお客様向け Windows 10 無償アップグレード」ページlink

「今すぐアップグレード」をクリックしてみる。

win10up032

「Windows10Upgrade」というインストーラーがダウンロードされる。

win10up033

インストーラーを起動するとWindows10アップグレードアシスタンスというセットアップウィザードが開始するので、ライセンス条項を「承諾」。

win10up034

Windows10と互換性があるらしいので「次へ」。

win10up035

アップグレードが開始。

無線LANで回線速度が遅いこともあり、アップグレード完了まで1時間以上かかり、しかも途中で何度かフリーズしていると思われる状況があり、電源長押の強制シャットダウンを数回。

win10up036

なんとかアップグレードには成功したものの、使用していたプラネックスの無線LAN子機がWindows10に対応しておらず、まさかのオフライン。

仕方なく急遽、BUFFALOの無線LAN子機を購入して接続。

win10039

ちゃんとライセンス認証もされている。

win10up037

インストールされていたCPU-Zも問題なく起動。

win10040

アップグレードされたバージョン1607は、先日リリースされたばかりのAnniversary Update Redstone。

と、倫理観などを無視すれば、今からでもWindows10への無償アップグレードは可能。
ただ、これまで執拗なマイクロソフトの攻撃に耐え、アップグレードを回避してきた人たちが、いまさら無償アップグレードに飛びつくとも思えないし、自作ユーザーには有償でもクリーンインストールにこだわる人も多いので、無償アップグレードの手段を残していても、それほどニーズはないのかも。





Windowsのセットアップ

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AMD RYZEN搭載PCにWindows7をインストール

 

マイクロソフトは「Intel 第7世代」「AMD 第7世代」「Qualcomm “8996″」 以降の最新のCPUは、Windows10しかサポートしないとアナウンスしており、AMDの最新CPU「RYZEN」も同様にWindows10のみのサポートになる。

RYZEN搭載のPCでもWindows7が更新できたという情報も散見されるが、結論から言うとWindows Updateは使えないため、RYZENでのWindows7使用はセキュリティリスクが非常に高い。
また、Windows7のインストールに際しては、USB機器が使用できないため、SATA接続の光学ドライブとPS/2接続のマウスまたはキーボードが必要になる。



Windows7にはxHCIが入っていない

「xHCI(Extensible Host Controller Interface)」はUSB3.0で使用されているUSBコントローラーの規格で、USB2.0の規格は「EHCI( Enhanced Host Controller Interface)」、USB1.0には「OHCI 」と「UHCI」がある。

普段は何も気にせず使用しているUSB機器だが、規格が異なると当然のように使用しているドライバも違ってくる。
USB3.0は2008年に仕様が策定されており、2009年にリリースされたWindows7にはUSB3.0のドライバは入っていない。
そのためUEFIには「USB Configuration」という項目に「Legacy USB Support」という機能がある。

使用したASRockのマザーボード「AB350 PRO4」のマニュアルにも「USB Configuration」と「Legacy USB Support」についての記載がある。

ところがRYZENを使用した場合、「Advance」の項目に「USB Configuration」は存在せず、代わりに「AMD CBS」があるのだが、USB2.0を有効にする項目はない。

UEFIはUSB3.0のデバイスドライバを実装しているので、普通にUSB接続のキーボードやマウスが操作できるのだが、Windows7のインストールディスクにはUSB3.0のドライバが入っていないため、インストールディスクを読み込んだ時点でUSB機器が一切使用できなくなる。

SATAは使えるので光学ドライブは生きており、インストールディスクは正常に読み込まれるのだが、いかんせんUSB接続のマウスとキーボードが死んでいるため、まるでフリーズしたような状態になってしまう。

USB3.0のインターフェイスでもUSB2.0は使用できるので、普通に使えそうなものだが、前述の通りコントローラーの規格が異なり、xHCIがUSB2.0も制御しているらしいので、xHCIを呼び出す鍵を持っていないWindows7には為す術がない。

取り敢えずRYZEN環境というか、UEFIの「USB Configuration」で「Legacy USB Support」を「有効」にできない限り、USB機器は使用できない。

ただ、同じLegacyでも、USB1.0よりも古い「PS/2」は使用可能。

数年前までUSBのマウスやキーボードではPC自作時の通電テストでBIOSが操作できなかったため、PS/2接続のマウスとキーボードは必須だったのだが、USBデバイスがBIOSでも普通に使えるようになったので、いつの間にか処分したらしい。。。
手元にPS/2のマウスもキーボードもない。

仕方ないのでPS/2マウスを購入。
マザーボードにはPS/2コネクタが1つしかないので、取り敢えずマウスのみで対応することにした。

接続して再挑戦するとマウスポインターが。。。
まさに「こいつ・・・動くぞ!」状態。

キーボードしかない場合はショートカットとTABキーで操作することになる。

マウスしかないのでスクリーンキーボードで対応する。

無事にWindows7のインストールは完了するが、それでもドライバがないのでUSB機器は動かない。

ここからが本当の試練。
そこまでしてWindows7を使う必要があるのか?と自問自答を繰り返し、さっさと諦めてWindows10をインストールしたら?という悪魔の囁きと戦いながら、セットアップを継続することになる。

Windows7用のチップセットドライバとWindows Update

Windows7のインストールが完了したら、マザーボードに付属のDVDからLANドライバをインストールして、取り敢えずオンラインにする。

PCがオンラインになったら次にWindows Updateを実行。
更新プログラムインストールに失敗する場合は、原因と思われるプログラムを一旦リストから除外し、他の更新プログラムのインストールが成功した後で再実行。

何度か再起動した後、Windows Updateで「更新プログラムの確認」を実行すると、「ハードウェアがサポートされていません」というエラーメッセージが出るようになるが、更新可能なプログラムはダウンロードするらしく、Windows Updateそのものが全く使えないというわけではない。

可能な限りの更新プログラムをインストールしたら、ようやくチップセットドライバのインストール。

RYZENに対応したWindows7向けのチップセットドライバはAMDのサイトから入手する必要がある。

AMD Chipset Drivers ダウンロードページ

厄介なのはマウスとスクリーンキーボードのみで、チップセットドライバをダウンロードしなければならないこと。
ホットスワップの環境があるなら、別のPCでHDDにドライバをダウンロードし、そのHDDをRYZEN搭載のPCに接続することで可能だが、それはそれで面倒臭い。

手っ取り早いのは事前にGmailなどのウェブメールにダウンロードページのURLを送信してブラウザでアクセスするか、ChromeやFirefoxなど同期機能があるブラウザで予めブックマークに追加して、ブラウザをインストールして同期するという方法。

入手方法はともかく、無事にWindows7用のチップセットドライバをダウンロードしたらアプリケーションを起動。

ローカルドライバーを選択。

続いてカスタムインストールを選択。

欲しいのはUSB3.1のホストコントローラーだが、その他のドライバも合わせてインストール。

「インストール」と「クリーンインストール」の選択は「インストール」でOK。

グラフィックボードにRADEONを使用しているなら、そのまま「推奨ドライバー」をクリックしてグラフィックス用のドライバもインストール。

PCを再起動したらようやくUSB機器が使用可能になる。

確認したところ、PC背面コンパネのUSB、フロントパネルのUSB、増設したフロントのUSB3.0、すべて正常に動作した。

ただ、やはり気になるのはWindows Update。
一通り落ち着いてから、手動でWindows Updateを実行してみたら、エラーになって実行不能。
何度か試したが同じ現象が発生するため、やはりアップデートは使えないらしい。

マイクロソフトの術中に陥り、その思惑通りWindows10を使用するのは非常に不本意で癪なのだが、セキュリティリスクを負ってまでWindows7を継続利用するのも微妙。

結局、悩んだ末にWindows10へアップグレードすることにした。

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Cortanaを停止させる方法

Wikndows10の新機能コルタナは便利なのだが、個人的には秘書が必要なほどスケジュールが詰まっているわけでもなく、暇だからといってCortanaと会話する気もないので、何かにつけて出しゃばって来るコルタナさんは少々目障りだったりする。

cortana001

入力した情報を送信するキーロガーの性質を持っているCortanaは、Microsoftにとってユーザーの個人情報を取得する重要なツールで、GoogleのGoogle NowやAppleのSiriに対抗するパーソナルアシスタント機能。

cortana002

Anniversaryアップデート以前は、「ノートブック」の「設定」からコルタナをOFFにすることができたのだが、Microsoftの予想以上にコルタナがオフにされたのか、現在はCortanaの「設定」からCortanaそのものをオフにすることができなくなっている。

cortana003

タスクバーに居座るコルタナを非表示にするだけなら、タスクバーからコンテキストメニュー(右クリックメニュー)を出して、「Cortana」→「表示しない」で済むのだが、バックグラウンドではメモリリソースを消費して動作している。

cortana004

Cortanaは常時起動しており、アイドル時で約25MBのメモリを消費している。
現在のPCなら25MB程度のメモリリソースは目くじらを立てるほどでもないが、パーソナルアシスタントなだけに陰で動かれると気持ち悪い。



Cortanaの停止方法

正攻法ならWindows10 PROだと「グループポリシー」の変更で可能。
「Cortana グループポリシー 無効」でググれば手順を解説したサイトが多数ヒットする。
Windows10 Homeの場合はグループポリシーがないので、直接レジストリを編集することになるが、いずれの場合も「Cortanaの設定そのものを非表示」にするだけで、バックグラウンドではCortanaが起動した状態になっている。

Windows10 Homeのレジストリで「Windows Search」を作成し「AllowCortana」の値を「0」にすると、タスクバーのコンテキストメニューから「Cortana」が消えて「検索」になる。

ところがCortanaさんは存在が抹消されたわけではなく、ステルス化しただけでしっかりと働いている。

結局、レジストリの編集は、タスクバーのコンテキストメニューで「Cortana」→「表示しない」と同じことなので、敢えてレジストリを変更する必要もない。

しぶといまでに働き者のCortanaさんの息の根を止めるには、Cortanaの本体があるフォルダ名を変更して、システムがアクセスできないようにしてしまうという荒業しかない。
ただし、単にCortanaの本体へアクセス出来ないようにするだけなので、Cortanaに関連している他のプログラムに内部エラーが発生するリスクがある

通常の手段ではCortanaを完全停止できないのは、Microsoftの思惑を別にしても、Cortanaに依存しているプロセスが存在しているからで、不具合の原因になる可能性もある。

実際、もともとテスト用でHDDにも不良セクタが発生していたPCで、Cortanaのフォルダ名を変更してからWindowsの更新時にエラーが頻発し、ついに自動修復すらできなくなった。エラーの原因がCortanaのフォルダ名変更にあるのか、単にHDDの不具合なのかは不明だが、安全策を取るならCortanaの停止を諦めて「Cortanaを非表示」にし、「Spybot Anti-Beacon」でCortanaのトラッキングを遮断するのが上策かも。

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Cortanaは停止しても瞬時に復活を果たすプロセスなので、フォルダ名を変更する場合は一工夫が必要になる。
ただし、前述のように内部エラーのリスクがあるので要注意。

cortana006

管理者権限のアカウントでログイン後、「タスクマネージャー」を開く。
タスクマネージャーは「スタートメニュー」を右クリックして「タスクマネージャー」を選択。

cortana007

タスクマネージャーは初期状態で簡易表示になっているので「詳細」をクリック。

cortana005

「プロセス」タブで表示された一覧から「Cortana」を選択してコンテキストメニュー(右クリックメニュー)から「詳細の表示」を選択。

cortana008

「詳細」タブで「SearchUI.exe」が選択された状態になるので、コンテキストメニューから「タスクの終了」を選択。

cortana009

「プロセスの終了」をクリック。

cortana010

再度タスクマネージャーの「プロセス」タブに戻り、「Cortana」を選択後にコンテキストメニューから「ファイルの場所を開く」を選択。

cortana011

フォルダが開いて「Microsoft.Windows.Cortana_cw5n1h2txyewy」という名前のフォルダが選択された状態になる。

cortana013

キーボードの「F2」を押してフォルダ名を編集状態にして、フォルダ名の最後に「.bak」を追加。

cortana014

管理者権限のメッセージが出るので「続行」。

cortana015

当たり前だが動作中のCortanaによってロックされているので編集はできない。

メッセージを消さずに、「再試行」をクリックしやすい位置に置いておく。

cortana016

タスクマネージャーに戻り、「プロセス」タブから「Cortana」を選択後、コンテキストメニューの「タスクを終了」をクリック後、素早く先程のメッセージの「再試行」をクリック。

cortana017

タイミングが良ければフォルダ名が変更され、ゾンビ化しているCortanaを封印。
PCを再起動してタスクマネージャーにCortanaがないことを確認して完了。

ただし、この作業はCortanaを封印しただけで、タスクバーやスタートメニューのCortanaは消えないため、タスクバーのCortanaは「タスクバー」のコンテキストメニューから「表示しない」で非表示にしておく。

ちなみに「すべてのプログラム」にあるCortanaをクリックしてもCortanaは起動しない。
Cortanaを使用する場合は、「Cドライブ」→「Windows」フォルダ→「SystemApps」フォルダを開き、「Microsoft.Windows.Cortana_cw5n1h2txyewy.bak」の「.bak」を削除して元のフォルダ名に戻せばOK。

コマンドプロンプトを使用した方法

タイミングが合わない時はコマンドプロンプトの名称変更を使用するのもあり。
タスクマネージャーの「Cortana」のコンテキストメニューから「フォルダの場所」を開くところまでの手順は全く同じ。

フォルダ名が「「Microsoft.Windows.Cortana_cw5n1h2txyewy」になっていることを確認したら、管理者用のコマンドプロンプトを起動する。

cortana018

コマンドプロンプトは「スタートメニュー」を右クリックし、「コマンドプロンプト(管理者)」を選択。

cortana020

「C:¥Windows¥system32 >」になっているので、ディレクトリを移動して「SystemApps」フォルダに移動するため、「cd../SystemApps」と入力してエンター。

cortana021

フォルダ名を変更するリネームのコマンド「ren」を使用して「Microsoft.Windows.Cortana_cw5n1h2txyewy」を「Microsoft.Windows.Cortana_cw5n1h2txyewy.bak」に変更する。

コマンドは、「ren Microsoft.Windows.Cortana
_cw5n1h2txyewy Microsoft.Windows.Cortana_cw5n1h2txyewy.bak」

フォルダ名が長いので、Cortanaのフォルダを確認した際にフォルダ名をコピーし、コマンドプロンプトで右クリックするとペーストできる。

注意が必要なのは、リネームのタイミングはCortanaのプロセスを終了後なので、入力後にエンターキーを押さないこと。

用意ができたらタスクマネージャーに戻り、「プロセス」タブの「Cortana」を選択後、コンテキストメニューの「タスクを終了」をクリック後、コマンドプロンプトでエンターキーを押す。

コマンドプロンプトを使用するとなんだか大層な感じがするのだが、やってることはフォルダ名の変更だけ。

cortana022

Windows10の怖いところは、アップデートが強制されるため、ユーザーにとって不利益な仕様変更でも拒否できないことにある。
今後もMicrosoftの思い通りにならない時は、セキュリティパッチを適用するように、仕様変更が実施され、Microsoftに踊らされ続けるのかと思うとウンザリ。





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Windows10の初期設定

Windows10はデスクトップPCからタブレットやスマホなどのモバイル端末まで対応したオールマイティタイプのOSで、パーソナルアシスタントのCortanaをはじめ、PIM(個人情報管理)が強化されているものの、デスクトップやノートPCを「ものづくり」の道具として利用していると、余計なお世話的な機能でしかない。
その上、使いもしない機能のために、PCの使用状況や現在地などの個人情報を送信するなど、余計なお世話を通り越して単に迷惑なだけ。

そんな親切の押し売り機能を停止して、融通の聞かない道具に戻すのが今回の目的なのだが、当然ながらWindows10の魅力は半減どころかなくなってしまうので、実践する場合は慎重に。



プライバシー設定

Windows10を初期設定でセットアップすると情報がダダ漏れ状態なので、プライバシーに関する設定は見直したほうが無難。

「スタート」メニューからギアアイコンの「設定」をクリックして、「プライバシー」を選択。

プライバシーオプションは全て「オフ」。
ただ、「オフ」にしても情報送信が完全に停止するわけではなく「最小限」になるだけなので、通信を遮断するためにSpybot Anti-Beaconを使用する。

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おすすめアプリの非表示

Windows10の超お節介機能がスタートメニューに表示される「おすすめアプリ」の表示。

何を基準にオススメしてくるのか、不必要なゲームアプリが表示されることが多い。

「設定」→「個人用設定」で「スタート」を開き、「ときどきスタート画面におすすめを表示する」を「オフ」にする。

その他の項目も必要に応じて「オフ」でもOK。

アプリの自動更新停止と削除

プリインストールされているアプリはゲーム主体で、大したものはなく、無駄にハードディスクの容量を占めているだけなので、ストアの自動更新を停止してからGeek Uninstallerを使用して削除する。

「スタートメニュー」から「ストア」を開く。

上部のユーザーアイコンをクリックして「設定」を選択。

「アプリ更新」をオフにする。

GeekUninstallerで「Windows Store Apps」を表示して、「Store」を除いて使用しないアプリを削除。
ただし、アプリによってはストアから入手できないものもあるので、「後から使うかも。。。」と思うアプリは事前に入手できるか調べたほうが無難かも。

アプリは削除してもアップデートのタイミングで性懲りもなく復活することがあるので、イタチごっこだったりする。

ロック画面の非表示

起動時に表示されるロック画面は、タブレットやスマホのほか、会社のPCなどでは有用だが、自宅のPCでは鬱陶しいだけなので非表示にする。

Windows10がHomeではなくProだったら、グループポリシーで編集可能だが、Homeでは使用できないので、レジストリを修正する。

作業そのものは難しくないのだが、レジストリというWindowsの設定項目を保存しているデータベースを編集するので、修正箇所を間違ったりすると、Windowsが起動しなくなったりするため要注意。

スタートメニューを右クリックして「ファイル名を指定して実行」を選択。

「regedit」と入力して「OK」。

レジストリエディターが開いたら、「HKEY_LOCAL_MACHINE」→「SOFTWARE」→「Policies」→「Microsoft」→「Windows」の順序に開いていく。

別の階層でも同じフォルダ名が存在するので、展開する場所を間違えないよう要注意。

「Windows」を選択してコンテキストメニュー(右クリックメニュー)から「新規」→「キー」をクリック。

「新しいキー#1」が追加されるので名称を「Personalization」に変更。
名称の編集はコンテキストメニューから「名前の変更」を選択。

※Spybot Anti-Beaconを実行していれば「Personalization」キーは作成されているので、新規に作成する必要はない。

追加した「Personalization」を選択して、右のスペースでコンテキストメニューを開き、「新規」→「DWORD(32ビット)値」をクリック。

新しいエントリーが追加される。

「NoLockScreen」に変更。

作成した「NoLockScreen」をダブルクリックするか、「NoLockScreen」を選択した状態でコンテキストメニューを開き「修正」を選択。

「値のデータ」を「0」から「1」に変更して「OK」をクリック。

レジストリエディターを閉じて完了。

スリープ復帰時のロック画面回避

Windows10はスリープからの復帰時にもロック画面が表示されるので、これも非表示にしてしまう。
アカウントにパスワードを設定していない場合は、まずパスワードの設定が必要。

「スタート」からギアのアイコンをクリックして「Windowsの設定」を開き、「アカウント」→「サインインオプション」を選択。

パスワードが設定されていないと「サインインを求める」という項目が非表示なっているので、下の「パスワード」から「追加」をクリック。

パスワードを設定している場合は、「サインインを求める」のリストから「表示しない」に変更するだけ。

適当にパスワードを作成。ちなみに1文字でも可。

パスワードを設定したら再起動するか、ログオフしてからログイン。

「サインインを求める」という項目があるので、リストから「表示しない」を選択。

パスワードが不要な場合は、パスワード設定で「新しいパスワード」を空欄で再設定すれば完了。

Windows Updateの無効化

Windows10になってから半強制になったWindowsUpdate。
PCのヘビーユーザーなら、自動更新のままでもある程度は調整できるのだが、たまにしかパソコンの電源を入れず、利用時間も少ないようなライトユーザーは、更新に時間がかかりパソコンを使えないといった事態に陥る可能性がある。
本来はライトユーザーこそ自動更新は有効なのだが、Windows10では副作用が強すぎて仇になっている。

Windows10 Proならグループポリシーで従来通りの設定が可能だが、Homeでは再起動のタイミングを遅らせるか、WindowsUpdateを停止させるくらいしかできない。

「Windows Update」を停止するには、「スタートメニュー」を右クリックして「コントロールパネル」→「管理ツール」の一覧から「サービス」を開く。

「サービス」の中から「Windows Update」を探してダブルクリックか、コンテキストメニュー(右クリックメニュー)から「プロパティ」を選択。

「スタートアップの種類」を「手動」にして「適用」もしくは「OK」で、Windows Updateの自動更新は停止状態なる。
ただし、セキュリティの面からWindows Updateは不可欠なので、サービスを「無効」にした場合は定期的に手動での更新が必要。

Windows Update 配信最適化の無効化

自動更新そのものよりも問題なのは、更新したファイルをBitTorrentのようにP2Pで見ず知らずの人へ提供している可能性があるということ。
Microsoftのサーバ負担は激減するだろうが、ユーザーの許可なくファイル送信が実行されているのは、安全だからOKという問題ではないと思うのだが。。。

「設定」→「更新とセキュリティ」を開き、「詳細オプション」をクリック。

更に「更新プログラムの提供方法を選ぶ」をクリック。

「複数の場所から更新する」をオフにする。

Spybot Anti-Beaconを実行していると、P2Pの通信もブロックされるが、念のため各サービスも停止しておく。

「コントロールパネル」→「管理ツール」→「サービス」の中から「Delivery Optimization」を「無効」にして「OK」をクリック。

「Delivery Optimization(配信の最適化)」がP2Pの元凶となるサービス。

続いて「Background Intelligent Transfer Service」も「無効」にしておく。
このサービスはバックグラウンドでファイルを転送するものだが、「無効」にしても手動でWindowsUpdateを実行すると「自動(遅延開始)」に切り替わるので、Spybot Anti-Beaconの導入を推奨。

Cortanaの停止

最後にWindows10最大の魅力でもあるパーソナルアシスタント「Cortana」を停止する。

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Windows7のWindows Updateが終わらない時の対処法

HPの15インチのノートPC ProBook 450 G2を購入後、いそいそと別途購入した500GBのSSDへ換装し、Windows7 64 Proをインストールしたまでは良かったのだが、Windowsを更新するためにWindows Updateを実行すると、半日たっても終了しない。

PCがフリーズしているわけでもなく、Windows Updateが停止しているわけでもなく、ただ延々と終わらない作業が続いている。

以前からクリーンインストール後のWindowsアップデートには時間がかかってウンザリしていたが、アップデートそのものが完了しなとなると、もはや欠陥プログラム。
Windows10の普及ばかりに手をかけないで、せめて普通に動作するくらいの改善はしてほしい。

プログラムのダウンロード先

Microsoftのダウンロードページから以下の更新プログラムをダウンロードする。

KB3020369

KB3172605

各ページに記載がある通り、KB3020369はサービススタックの更新、KB3172605は2016年 7 月 Windows 7 SP1 の更新プログラムロールアップ。



インストールの手順

手順としてはWindows Updateの進行を阻害している特定のプログラムを個別にダウンロード&インストールするだけなのだが、インストール時の「オフライン」と「再起動」がポイント。

どちらも使用しているWindowsに合わせて、32bit(x86ベース)か64bit(x64ベース)の「パッケージを今すぐダウンロードします」をクリック。

プログラムをダウンロードしたら、実行する前にパソコンを再起動

PCを再起動したらネット回線を切断してオフラインにする

「コントロールパネル」→「ネットワークとインターネット」→「ネットワークと共有センター」の「アダプターの設定変更」から「ローカルエリア接続」や「ワイヤレスネットワーク接続」を無効にするか、LANケーブルをPCから引き抜く、WiFiのオンオフボタンでオフにする、ルーターの電源を切る。。。などなど、手段は選ばないので、とにかくパソコンをオフライン状態にする。

オフラインにしないと実行したプログラムがインターネットの海へ探しものを見つけに出掛けるらしく、インストールが終了しない事態に陥ってしまう。
オフラインにすると探しものがないことに気づき、さっさと諦めて次へ進むという仕組みらしい。

オフラインにしたら初めにKB3020369を起動する。
プログラム起動後に「更新プログラムの検索」が始まるが、オフラインにしていないと検索が終了しない。

「更新プログラムの検索」はすぐに終了してインストール開始のメッセージが出るので「はい」をクリック。

インストールはすぐに終了する。

「KB3020369」をインストールしたら「KB3172605」をインストールする前に必ずパソコンを再起動
再起動しないと「KB3172605」の「更新プログラムの検索」が終了しないことになる。

インストールが完了したらパソコンをオフラインからオンラインへ戻して再起動

WindowsUpdateを開き「更新プログラムの確認」をクリック。

「更新プログラムの確認」後に通常通り更新プログラムのインストールが可能になる。





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GRUBエラーの対処法

GRUB(ジーラブ)はLinuxを導入する際にインストールされることが多い高機能なブートローダーで、複数のOSがインストールされた環境で、起動するOSを選択するプログラム。

GRUBそのものはOSに依存しておらず、MBR(Master Boot Record)に保存されており、コンピュータ起動時にBIOSがMBRを読み込み、MBRの情報を元にOSが起動することになる。
そのためMBRの情報が破損してしまうとOSが起動しないという事態に陥る。
この状況はOSそのものは問題がなく、単に起動するOSを探し出せないという状況。

GRUB Loading , Please wait….
Error 22

GRUBがOSを見つけられない時は、無慈悲にも「Error 」と表示されるのみで、何ら対処法も示されない。
※エラーを再現したら上図のように「Error 22」になったが、当初は「Error 15」だったような。。。。



今回はPuppy LinuxをLive CDでブートして、Windows7がインストールされているSSDを「GParted 」を使用してパーテーションを作成し、そこに「Android-x86」をインストール。
その後、再度Puppy LinuxをLive CDでブートして、無謀にも「Android-x86」がインストールされているパーテーションを削除してみた。

GRUBが正常に動作している時は、「Android-x86」と「Windows]の選択が可能だった。

で、Android-x86のパーテーションを削除して、Windowsがインストールされているパーテーションに統合。
Android-x86が消失しているので、PC起動時にGRUBがWindowsを見つけてくれるかと淡い期待を抱いたが、GRUBはAIではないので、そんな都合よく動くはずがない。

今回のケースではパーテーションを変更したり、「Android-x86」をフォーマットしたことで、MBRの情報が実際の構成と違ってしまったため、Windowsが起動しないので、MBRを再構築すれば問題が解決するはず。
そこでWindows7のインストールメディアを引っ張り出してきて、DVDから起動して「スタートアップ修復」を試みるも徒労に終わったので、既出の情報を漁ってみた。

コマンドプロンプトからのMBR修復手順

Windowsがインストールされており、Windowsのデータが破損していなことが前提で、Windowsのインストールディスクもしくはリカバリメディアが必要。

BIOSやUEFIのブートメニューでDVDドライブを1stブートに設定してから、Windowsのインストールディスクをドライブに入れてPCを起動。

Press any key to boot from CD or DVD..と表示されている間にキーボードの任意のキーを押す。

キーを押すのが間に合っていれば、インストールディスクからWindowsが起動するので、「コンピューターを修復する」をクリック。

言語やキーボードの設定はデフォルトのまま「次へ」。

Windowsを検索後に「修復を適用してコンピューターを再起動しますか?」と思わせぶりなメッセージが出るのだが、再起動しても再び無慈悲なError表示を突きつけられるだけなので、「しない」を選択。

「システム回復オプション」に戻ったら「Windowsの起動に伴う問題の。。。」にチェックが入った状態で「次へ」。

「コマンドプロンプト」を選択。

diskpart と入力してエンターキー。

list disk と入力してエンターキー。

接続されているディスクのリストが表示されるので、Windowsがインストールされているディスクの番号を確認。

上図では「ディスク 0」が111GBで、「ディスク 1」が465GBになっているが、これは120GBのSSDと500GBのHDDを接続しているためで、WindowsはSSDにインストールされているので「ディスク 0」になる。

select disk の後にWindowsがインストールされているディスク番号を入力してエンターキー。

指定した番号のディスクが選択された状態になる。

次に list partition と入力してエンターキー。

選択したディスクのパーテーションリストが表示されるので、Windowsがインストールされているパーテーション番号を確認。

上図の場合は、Windowsは111GBのパーテーションに入っているので、番号は「2」になる。

select partition の後にWindowsがインストールされているパーテーション番号を入力してエンターキー。

指定したパーテーションが選択された状態になる。

active と入力してエンター。

選択したパーテーションがアクティブになる。

exit と入力してエンターキー。

Diskpartを終了。

bootrec /fixboot と入力してエンターキー。

bootrec /fixbootはブート情報を修復するコマンド。

続いて bootrec /fixmbr と入力してエンターキー。

bootrec /fixmbrはMaster Boot Recordを修復するコマンド。

最後に exit と入力してエンターキーでコマンドプロンプトを終了。

システム回復オプションに戻るので「再起動」をクリック。

ディスクチェックが開始して、自動的に再起動して、うまくいけばWindowsが通常通り起動する。

Windowsが起動しない場合は、「BOOTING is missing」というエラー表示がでるので「Ctrl+Alt+Del」で再起動。

再度インストールディスクから起動して「システム回復オプション」で「スタートアップ修復」を選択。

再起動すれば無慈悲なGRUBのエラーから解放されるはず。





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Windows7の高速化と基礎知識

パソコンが遅いと作業効率は悪くなるし、イライラするし、精神衛生上よろしくない。
そこまで生き急いでどうする、と思ったりもするが、やはりPCは早いに越したことはない。

パソコンの処理速度は当然ながらパソコン本体のスペックに因るところが大きいものの、Windowsの初期設定では「見た目」に随分と労力(リソース)を使っており、その分だけ処理速度が犠牲になっていたりする。
また、初期設定は万人向けのため、敢えて動作を緩慢にしているところもあるので、そのあたりの設定を変更するだけでも体感速度は変わってくる。



高速化の基礎知識

高速化と聞けば何となくチューンナップするようなイメージがあるものの、CPUを換装したり、メモリやグラフィックカードを増設しない限り、PCの性能は向上しない。
高速化と言っても、あくまで贅肉を削ぎ落として軽量化するだけ。
IObit systemcareなどシステムの最適化と高速化を謳っているユーティリティソフトも同じで、実行するのは「整理」と「見た目の修正」「初期設定の変更」くらい。

パソコンは与えられた指示をCPUとメモリを使って実行しており、モニタにアイコンを1つ表示させるだけでも、CPUが考えてメモリが記憶している。近年はグラフィックスが進化して綺麗になった分、CPUへの負担も大きくなったため、グラフックスを専門で処理するGPUが実装されることが多く、通常の処理をCPU、画像の処理をGPUに分散させることで、パフォーマンスの向上を図っている。

win-speedup001

Windowsを起動して何もしていない状態でも、CPUやメモリは休む間もなく働いている。

「タスクバー」の上にマウスカーソルを移動させ、右クリックメニューから「タスクマネージャーの起動」を選択。
タスクマネージャーの「パフォーマンス」タブを開くと、CPUとメモリの使用状況をリアルタイムで確認することができる。
また、「パフォーマンス」タブにある「リソースモニター」では、より詳細な情報を見ることができる。

win-speedup002

リソースモニタのCPUやメモリを見ると、数多くの「.exe」という項目があるのだが、これらの「.exe」は実行ファイルと呼ばれるもので、Windowsが使用しているものもあれば、後からインストールしたアプリケーションが使用しているものもある。

crystaldisk017

タスクトレイに並んでいるアイコンは「常駐プログラム」というもので、多くはWindowsの起動時に自動で読み込まれ、バッググラウンドで活動している。
当然、常駐プログラムが増えれば増えるほど、CPUやメモリを占有するので、作業をする際に利用できるリソースが少なくなり、結果として動作が遅くなる。

CPUは全ての処理を健気に実行するのだが、実行しているプログラムが増えて、処理能力を上回ってくると、処理しきれず少しずつ遅延が生じてくる。
遅延の原因はCPUが処理する際にアクセスするメモリの容量不足。
CPUとメモリは2つ合わせて「脳」の役割をするのだが、考える際には記憶することが必要なので、記憶領域が不足してくると必然的に計算にも支障が出てくる。
メモリは容量が不足してくると、スワップといって溢れた情報をハードディスクの空き領域に一時保存するため、CPUは処理する際にハードディスクへアクセスする必要が出てくる。
メモリとハードディスクのアクセススピードには格段の差があり、メモリが暗記したものを答えるのなら、ノートに書いてあるものを探して答えるのがハードディスクといった感じ。

そのためCPUとメモリのリソースに空きを作るのは、最も手っ取り早く、効果も上がる高速化の手段になる。

PCのクリーンアップ

PCを根本的に高速化させるアプリケーションは存在しないのは前述のとおりで、高速化・最適化のユーティリティソフトの中にはレジストリを変更するものが多いので要注意。
特に現行のIObit systemcare9はレジストリを変更するだけでなく、ダウンローダー型のウイルスに似たような動きもするので、使用は避けたほうが無難かも。
中華製のフリーウェアを使用する際は、慎重を期すに越したことはない。

ただ、手動では限界もあるので、10年以上支持されている老舗クリーナーソフトCCleanerを使用する。

CCleanerのインストールと使い方

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win-speedup004

CCleanerは「クリーナー」と「レジストリ」をそれぞれ実行するだけだが、「クリーナー」の「拡張機能」にある「古いプリフェッチデータ」にチェックを入れる。

「最近、Windowsの起動が遅くなった気がする」という場合は、これだけで起動速度が改善する可能性がある。

CCleanerを実行したらパソコンを再起動。

常駐アプリケーションの削減

次は常駐アプリの断捨離。
アプリケーションをデフォルト設定ままインストールすると、いつの間にやらタスクトレイにアイコンがいっぱい並んでいたりする。

ccleaner040

CCleanerの「ツール」→「スタートアップ」では起動時に実行されるプログラムで、「無効」にしてもシステムへの影響がほとんどないプログラムが表示される。
そのため表示された全てのプログラムを無効にしてもシステム的には問題はない。
ただし、高速化するために使い勝手を犠牲にするのは本末転倒なので、実行されているプログラムをググって、必要か否かを判断したほうがいい。

視覚効果の変更

Windows7にはVistaから受け継がれたWindows AeroというGUI(グラフィック・ユーザー・インターフェース)が使用されいる。

「見た目」にこだわった「美しい?」デザインになり、余分にリソースを消費する「透明化」なども採用され、要求されるスペックの高さにWindowsXPのサポート終了時には低スペックマシンが悲鳴を上げた。

winspeedup008

GUIの設定は「コントロールパネル」→「システムとセキュリティ」→「システム」で表示される画面の左ナビゲートメニューにある「システムの詳細設定」をクリック。
もしくは「コンピュータ」のコンテキストメニュー(右クリックメニュー)の「プロパティ」から「「システムの詳細設定」。
「システムのプロパティ」が開いたら「詳細設定」タブを選択し「視覚効果」タブを選択。

winspeedup006

デフォルトでは「コンピューターに応じて最適なものを自動的に選択する」が選択されているはずで、Aeroもほかいろいろと視覚効果が有効になっている。

winspeedup007

視覚効果の設定を「パフォーマンスを優先する」に変更すると、一切の視覚効果がオフになるため、Windows9x系に戻った感じのGUIになるが、パフォーマンスが最も向上する。

winspeedup009

さすがに全ての視覚効果をオフにすると見た目が残念すぎるので、ある程度のデザイン性を残したまま、パフォーマンスを向上させるには、Aeroを無効にしたWindows7ベーシックというGUIになる。

「視覚効果」で一旦、「パフォーマンスを優先する」を選択して、全項目のチェックを外してから、「アイコンの代わりに縮小版を表示する」「ウインドウとボタンに視覚スタイルを使用する」「スクリーンフォントの縁を滑らかにする」の3項目のみにチェックを入れて「適用」をクリック。

透明効果のほか、影やアニメーションなどが無効になるので体感的に動作が早くなる。

winspeedup010

透明感が欲しい場合は、Windows7ベーシックの設定に「デスクトップコンポジションを有効にする」と「透明感を有効にする」の項目を追加すればOK。
この設定はデフォルトのGUIと見た目がほとんど同じで、デフォルトよりも動作が早くなるのでオススメ。

マウスポインターの移動速度

視覚効果と同様に設定を変更することで早く感じられるのがマウスポインターの移動速度。
「速度を上げる」=「感度が上がる」ということなので、マウスを少し動かすだけでマウスポインターが大きく移動することになる。

winspeedup011

マウスポインターの速度を変更するには、「コントロールパネル」→「ハードウェアとサウンド」から「デバイスとプリンター」の項目にある「マウス」をクリックして「マウスのプロパティ」を開き、「ポインターオプション」タブの「速度」を調整する。

速度を上げるとマウスポインターが素早く動くようになるが、使い勝手に関しては個人差があるのでなんとも言えない。

不要フォントの削除

Windowsで使用するフォント(書体)はデフォルトで英字を中心に揃っているが、市販のソフトをインストールする際に日本語フォントが追加されたり、フリーフォントを追加したりと、フォントフォルダは肥大化する傾向にある。
フォントはOSだけでなく、文字を使用するアプリケーションで読み込まれるため、フォント数の増加に比例して、アプリケーションの起動時間が長くなる。
特に日本語フォントを多くインストールすると動作パフォーマンスが低下するため、現在のWindowsには使用したフォントのキャシュを作成する仕組みが備わっているものの、フォントキャッシュも肥大化する傾向にあるため、パフォーマンス優先で考えるなら、インストールする日本語フォントは少ないに越したことはない。

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パフォーマンスを優先するなら未使用のフォントは極力「Fonts」フォルダから外したほうが良いのだが、システムが標準で使用しているフォントなどもあるので、手当たり次第に外すと具合が悪い。
「Fonts」フォルダは「Cドライブ」→「Windows」→「Fonts」でアクセスでき、アプリケーションのフォント一覧に出てこない(非表示)フォントがグレーアウトしている。

Windows7に標準搭載されている日本語フォントは「メイリオ」「Meiryo UI 」「MSゴシック」「MS UI Gothic」「MS Pゴシック」「MS明朝」「MS P明朝」の合計7書体のみ。

Windows 7 の日本語フォント環境についてlink

使わない日本語フォントが大量にインストールされているなら、フォントフォルダから外すことでパフォーマンスの改善は期待できるが、2~3のフォントを外す程度ではパフォーマンスに与える影響はほとんどなかったりする。

不要アプリケーションの削除

市販のパソコンを購入すると付加価値なのか、さまざまなアプリケーションがインストールされているが、便利なソフトであっても使わなければただのゴミ。
個人的に目障りなのは、各メーカー独自のサービスプログラムで、頼んでもいないのに自動起動してバックグラウンドで動作していたりする。

単にハードディスクをいくらか使用しているだけなら放置していても問題ないが、使用していないにも関わらずバックグラウンドで動作しているようなプログラムは削除するに限る。
ただし、ドライバなど使っていないようでも必要なプログラムもあるので、不明なプログラムは削除する前に調べた方が無難。

geek008

プログラムの削除にはアンインストール支援プログラムのGeeK Uninstallerがオススメ。
GeeK UninstallerはWindows標準のアンインストールでは残ってしまうレジストリのエントリなども削除できる。

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プログラムの削除はパソコンの最適化・高速化では必須項目なのだが、無駄なプログラムが大量にインストールされていたり、メモリリソースを極端に消費する常駐プログラムでない限り、不要なプログラムを2つ3つ削除したところで体感できるほどの改善は見込めない。

レジストリの編集

Windowsは「使いやすくするため」に、敢えて時間というか「間」をとっている箇所がある。
その1つがメニューの表示速度。
初期設定ではサブメニューがあるメニューにマウスポインターを合わせると、サブメニューが開くまで400ミリ秒の遅延が発生する。
設定を変更すれば分かるのだが、この400ミリ秒の遅延はビギナーでもしっかりとメニューを操作できる絶妙な待機時間で、この「間」がなくなると却って使いづらくなったりする。
ただ、操作に慣れると400ミリ秒も必要ないので、遅延時間を短縮することで、パソコンの反応速度が向上したような感じになる。

※以下はレジストリというアプリケーションの設定情報などが格納されたデータベースの値を変更するため要注意

winspeedup013

「スタートメニュー」の「ファイル名を指定して実行」に「regedit」を入力して「OK」。
もしくは「Cドライブ」→「Windows」→「regedit」。

winspeedup014

レジストリを変更するので、はじめにバックアップを作成。
レジストリエディタを起動した状態で、「ファイル」→「エクスポート」を選択し、任意のファイル名を付けて保存。

復元が必要になった場合は、レジストリエディタを起動して「ファイル」→「インポート」を選択し、保存したファイルを指定して「開く」をクリック。

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左にあるナビゲーションのフォルダ・ツリーで「「HKEY_CURRENT_USER」→「Control Panel」→「Desktop」を順に開き、右側に表示されるリストから「MenuShowDelay」をダブルクリック、もしくは選択して「Enter」キーを押す。

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「文字列の編集」ウインドウが開くので、「値のデータ」を400から任意の数値に変更する。

「MenuShowDelay」は直訳すると「メニュー表示の遅延」。
400にすると400ミリ秒の遅延が発生し、「0」にすると遅延がなくなる。ただ、前述のとおり「0」にすると微妙に使いづらくなるので、「100」くらいがオススメ。

「値のデータ」を変更したら「OK」でウインドウを閉じ、レジストリエディタも閉じて、パソコンを再起動すると変更したレジストリの値が反映される。

「MenuShowDelay」の編集は本来の「間」を短縮もしくは無くすだけで、視覚効果の無効化や不要ファイルの削除など、パフォーマンスを向上させる方法ではないものの、最も動作が早くなったと体感できる技だったりする。

デフラグについて

一昔前まではパソコンの最適化と言えば「デフラグ」だった。
ディスクのフラグメンテーション、いわゆるディスクの断片化を解消する作業で、「デフラグメンテーション」が略されて「デフラグ」。
Windowsにはデフラグツールが標準搭載されており、以前からその使用頻度については諸説紛々していた。

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一つのデータが連続して書き込まれず、複数の空き領域に分割されて配置 された場合、そのデータの読み込みは連続したデータと比較して処理が多くなるだけで なく、ハードディスクのデータを読み込むヘッドの移動量も大幅に増加するため、データの読み込みと書き込み速度が低下するだけでなく、 ハード ディスクの物理的な故障の原因にもなりかねない。

デフラグを実行すると断片化が解消され、ファイルへのアクセス速度が向上する他、ハードディスクの物理的な負荷も軽減するのだが、デフラグ作業は点在しているデータを一つにまとめ、それを再配置 していくわけなので、ハードディスクに連続的な読み込みと書込が実行さ れ、大きな負荷がかかることになる。

デフラグ作業による負荷は、健全な状態のディスクなら問題ないが、ディスクが劣化していれば致命的な損傷を与えかねない。
また、近年増加してきたSSDは、ハードディスクと構造が異なるため、SSD専用のデフラグが必要で、Windows標準のデフラグツールはHDD用なので使用しないほうが無難。
SSDのデフラグそのものもHDDと比べれば、それほど気にする必要もないらしい。





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Windows10のリフレッシュ(簡易クリーンインストール)

Windows10には簡易的なクリーンインストールのツールが提供されており、ツールの名称がRefreshとなっているように、PCを初期化してWindows10が単体でインストールされた状態になる。
インストールされていたサードパーティ製のアプリは全て削除されるので、通常のクリーンインストールと同様に、OSをインストールした後はアプリケーションのインストールが必要。
ただ、アプリを削除してもドライバは引き継がれているっぽいので、チップセットやグラフィック、LANなどのドライバのインストールはしなくても良い感じ。

また、インストール作業はプログラムのダウンロードのみで実行されるため、USBメモリもDVD-Rも必要ないが、CドライブにはWindows10のイメージデータを格納している「ESDフォルダ」が生成され、インストール時にSSD・HDDのフォーマットや、パーティションの設定もできない。

システム要件

CPU:1GHz以上
RAM:2GB以上
HDD:20GB以上の空き容量
グラフィックカード:DirectX 9 以上
ディスプレイ:800 x 600 以上

システム要件はWindows7と同じだが、このスペックは「取り敢えず動く」ための必須条件。

ツールの入手先

Microsoft 公式ダウンロードページ



クリーンインストールの手順

クリーンインストールといっても、Windows10のイメージデータをダウンロードしてインストールするので、普通のフリーソフトをインストールするのと手順的には大差はない。
また、セットアップで個人ファイルの引き継ぎを選択する項目はあるが、必要なファイルは事前にバックアップしておいた方が無難。

win10-install001

クリーンインストール用のプログラムは「スタート」→「設定」→「回復」を開き、「その他の回復オプション」の「Windowsのクリーンインストールで新たに開始する方法」をクリック。

win10-install002

「Windows10のクリーンインストールでフレッシュに始める」というウェブページが開く。

win10-install003

内容を確認しながらスクロールすると、ページの最下部に「今すぐツールをダウンロード」というボタンがあるのでクリックしてプログラムをダウンロードする。

win10-install004

「RefreshWindownTool」というファイルをダウンロードするので、ダウンロードが完了したらダブルクリックで「実行」。

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「セキュリティ警告」には「実行」、「変更の許可」を求めるメッセージには「はい」を選択すると「ライセンス条項」が表示されるので、内容を確認後に「同意する」をクリック。

win10-install006

現在パソコンに保存されている個人ファイルを引き継ぐか、削除してしまうかを選択して「開始」をクリック。

win10-install008

プログラムのダウンロードが始まり、しばらくはそのままPCも使用可能。
3GB近いファイルをダウンロードするので結構時間がかかる。

win10-install010

「メディアを作成しています」と表示され、進行状況まで出ているが、USBメモリやDVD-Rなどのメディアは作成せず、HDD上で作業が実行される。

win10-install012

一瞬だけ更新プログラムをダウンロードしたと思ったら、PCをチェックし始めた。

win10-install011

PCのチェックが終わったと思ったら、再び更新プログラムのダウンロード。

更新プログラムのチェックだけでも相当時間がかかる。

win10-install013

ここにきてインストール作業の確認。

実際の仕事なら「資料を集める前に作業内容は確認しろ!」って怒られる場面。

win10-install014

そして今頃になって容量の確認。
もし、ここで容量不足になったら今までの数十分が無駄になるので、空き容量は十分に確保しておいたほうが無難。

win10-install009

セットアップ中ばウインドウを「X」で閉じることでセットアップを中断できる。

win10-install015

インストールが開始。
ここがインストールを中止できる最終点で、中断する場合は「キャンセル」をクリック。

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自動的に再起動を何度か繰り返し、インストールが完了すると言語やキーボードの選択画面になり、次へ進むと「すぐに使い始めることができます」という画面になる。

この画面、何気にマイクロソフトが個人情報を収集することが記載してあり、「簡単設定を使う」という悪意のあるボタンまで用意されている。

当然ながら「簡単設定」を使ったら、キー入力の情報からアドレス帳、位置情報、広告識別子(追跡型広告で使用)など、全てのプライバシー設定が「オン」になるので、必ず「カスタマイズ」をクリック。

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「カスタマイズ」をクリックすると、個人情報に関する項目が「オン」「オフ」で設定でき、決して複雑でも難しくもない。

「タイピングと手書きのデータを・・・」というのは、マルウェア(悪意のあるソフトウェア)でもお馴染の「キーロガー」というもので、パソコンでのキー入力を監視し、記録・送信するため、クレジットカードの番号やログインID、パスワードなどを入手することも可能になる。

「アプリ間のエクスペリエンス・・・」にある広告識別子とは、ユーザーの行動を監視して、ユーザーの興味があると思われる広告を表示させるためのもの。
当サイトのバナー広告に、最近閲覧したページに関連した広告が表示されていれば、広告識別子が有効になっている証左。
実害はあまりないが、行動を追跡されていることに変わりはない。

「アドレス帳に登録されている・・・」は、iOSやAndroidのアプリでも多く利用されているが、Skypeが他のアドレス帳を読み込むための許可。

「位置情報」もスマホやタブレットではお馴染みの機能で、GPS機能を使用して現在地の情報を提供するもの。

位置情報などは使用するアプリや環境によっては、有効にしていないと役に立たないが、キー入力の情報などは送信する必要は全く無い。
基本的に全て「オフ」にして、後は利便性とプライバシーを天秤にかけることになる。

設定したら「次へ」。

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「接続エラーと報告」「有料ネットワーク・・・」はWindowsフォンやモバイルPCを使用している際、無料の無線LANスポットに自動接続するというもの。
一見便利そうだが、無料のホットスポットはセキュリティ的にかなりやばく、自動接続はハイリスクになるので非推奨。

「すべての診断と使用状況のデータをMicrosoftに送信・・・」は、使用しているパソコンをMicrosoftの監視下に置くようなもの。
「オフ」にしても基本データが送信されるので、必ず「オフ」にしておく。

win10-install019

Microsoftアカウントの入力、取得していない場合は作成を求められる。

MicrosoftアカウントはMicrosoftが提供しているOutlookやOneDriveを使用する際に必要で、これらのサービスを使用しているとWindows10を紐付けすることにより利便性は向上する。
ただし、Androidで使用しているGoogleアカウントと同様、紐付けすることでより多くの個人情報を提供することにもなる。

Microsoftアカウントでのログインはセットアップ終了後でも切り替えできるので、ここではひとまず「この手順をスキップする」をクリック。

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ローカルアカウントの設定入力をになるので、ユーザー名と必要に応じてパスワードを入力。

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Google NowやAppleのSiriに相当するのがCortana。
プログラム的にはキーロガーの性質をもっており、Cortanaとのやり取りはMicrosoftに送信される。

Cortanaもセットアップ後に設定できるので取り敢えず「後で設定する」を選択。

win10-install022

これで初期設定は終了。

Windows7からアップグレードしてライセンス認証が完了しているので、プロダクトキーの入力を求められることもない。

win10-install026

インストールが終了してWindows10が起動すると、「後から設定する」にしていたCortanaがちゃっかりとタスクバーに居座っている。

Cortanaの設定は検索ボックスをクリックした際に表示されるメニューから、Microsoftフラッグの真上にある「◯」のアイコンをクリック。
Cortanaを使用するか否かを選択し、使用しない場合はCortanaではなく通常の検索ボックスになる。
使用する場合は、位置情報や音声入力をオンに変更し、Microsoftアカウントも必要。

一旦、白紙に戻してからセットアップするUSBメモリやDVD-Rなどを使用したクリーンインストールと異なり、セットアップされた状態に戻すようなものなので、手軽な反面、中途半端さは否めないので、クリーンインストールが不可避な状態であれば、はじめから外部メディアを使用してインストールしたほうが良いかも。





Windowsのセットアップ

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HP ProBook 455G2 ~ OSのクリーンインストール

HP ProBook 455G2はWindows8.1が搭載されていたが、SSDにはWindows7をインストールするつもりで、SSDへ換装後、いつものようにWindows7のセットアップディスクをドライブに入れて、パワースイッチをON。。。いつもの画面が出てこない。



DVDドライブからブートできない

ProBook_8

いつもなら「Press any key to boot from CD or DVD….」と表示され、何かにキーを押してセットアップディスクを読み込むのだが、上図のような見慣れぬ画面が表示された。
どうやら「起動可能なイメージが見つからん!ノートブックはシャットダウンする」と仰っておられる。

ProBook_9

仕方ないので一旦シャットダウンした後、再び電源を入れ、HPのロゴが出ている1~2秒間、「ESC」キーを連打して上図の「Startup Menu」を出し、「F9」を押して「Boot Device Options」を選択。
「Optical Drive」を選択したものの、No Bootable image found,の画面が再び表示された。

SecureBoot の解除

ProBook_10

調べた結果、どうやらHPのBIOSはSecureBootというのが初期状態で設定されており、これを解除してやらないと光学ドライブからのブートができないらしい。
気を取り直してPCを起動して「ESC」を連打。長く連打し過ぎるとMENUから抜けるので連打は2秒以内。

Startup Menuが表示されたら「F10」を押して「BIOS Setup」へ入り、「Advance」のメニューにある「Boot Options」を選択。

ProBook_11

SecureBoot Configuration の項目で SecureBoot のチェックを外す。

ProBook_12

チェックを外すとThe seiection will disable SecureBoot. 「SecureBootが無効にされた」とメッセージが出るので「Accept」を選択。

ProBook_13

SucureBoot を無効にするとBoot Mode の選択が可能になるので、「Legacy」を選択。

ProBook_14

Legacy を選択すると再びメッセージがでるので「Accept」。

「ESC」キーを2回押して、「Save Changes?」の画面で「Yes」を選択してBIOSを終了。

ProBook_16

ProBookの電源を入れ、「ESC」キーでSetup Menuを表示。

「F9」キーを押して「Boot Device Options」を選択。

ProBook_17

「Optical Disk Drive」を選択して「ENTER」キーを押すと、ようやく「Press any key to boot from CD or DVD….」に辿り着ける。





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