TreeSize Free 特徴
- フォルダサイズを表示できる無料のファイルエクスプローラ
- フォルダ内のアイテム数やディスクの占有率などをツリー階層で表示
TreeSizeはコンテキストメニュー(右クリックメニュー)から起動するので、Windows 11 は Windows 11 Classic Context Menu や Explorer Patcher for Windows 11の導入を推奨。
開発元
- 開発元:JAM SOFTWARE
- 開発元の拠点:ドイツ
ダウンロード
システム要件
- バージョン:4.7.1
- OS:Windows 8.x/ 10/ 11
インストール
公式サイト の「Download」をクリックし、TreeSize Pro 試用のダイアログが表示されたら Continue with TreeSize Free をクリック。
ダウンロードしたインストーラーを起動し、ユーザーアカウント制御のプロンプトが表示されたら「はい」で許可。
セットアップで使用する言語をして「OK」。
使用許諾書に問題なければ 同意する にチェックして「次へ」。
インストール先を確認して「次へ」。
追加のタスクもデフォルト設定で「次へ」。
「完了」でインストール完了。
TreeSize Free の使い方
ディスクボリュームやフォルダを選択し、コンテキストメニュー(右クリックメニュー)から スキャン項目 TreeSize Free を選択。
オプション から 常に管理者権限で実行 で切替可能だが、管理者権限にするとシステムフォルダ以外でもユーザーアカウント制御のプロンプトが表示される。
選択したディレクトリをスキャンしてツリー階層が表示され、オブジェクトのサイズや親フォルダに対する占有率を確認できる。
ツリー表示されているオブジェクトは コンテキストメニュー が使用でき、ダブルクリックで 開くことも可能。
表示設定
TreeSize Free はデフォルト設定で サイズ をベースにした表示なっているが、ツールバーの モード で ファイル数 や占有率 ベースに切り替えることもできる。
モードを切り替えると ツリー表示 と 親フォルダ占有率 の表示が変わる。
サイズと割当サイズ(ディスク上のサイズ)の違い
ディスクを構成する最小単位は セクタ だが、ファイル は セクタを集めた クラスタを最小単位として保存されるため 実際の ファイルサイズ よりも ディスクで使用するサイズが基本的に大きくなる。
関連記事
Index Material Files の特徴開発元ダウンロードシステム要件第三者と共有されるデータインストールストレージの追加ストレージの削除・編集Material Files の使い方 Mate…