FotoJet Collage Makerのインストールと使い方


FotoJet Collage Makerは用意されたテンプレートをカスタマイズすることで、簡単にオリジナルのコラージュ画像が作成できる画像編集ソフト。
開発元はロゴを作成できるウェブアプリケーション「DesignEvo」と同じ、中国のPearl Mountain Technology社。

アプリは無料で試用できるが「Collage Maker」のウォーターマークが入るため、利用するなら必然的に有料版になるものの、価格は1ライセンスで3,500円くらいなので、SNSなどで表現力のある写真を投稿したり、フォトカード、POP、パンフレットなどを簡単に作成したいなら、意外とお安いのかも。
ただ、テキストに日本語フォントがないのが少々残念なところ。

使用するテンプレートはプロのデザイナーが作成しているので、デザインに合った写真を組み合わせるだけで、それっぽいコラージュ画像を作成できる。

システム要件

バージョン1.1.0現在

OS:Windows 7 /  8(8.1)/ 10(32bit & 64Bit)

ソフトの入手先

FotoJet Collage Maker 公式ダウンロードページlink



FotoJet Collage Makerのインストール

セットアップウィザードは日本語化されており、有料アプリのため特に注意すべき点はない。

ダウンロードページにある「DOWNLOAD」ボタンをクリックしてインストーラーをダウンロードする。

ダウンロードしたインストーラーを起動すると、ユーザーアカウント制御のメッセージが出るので「はい」をクリックして変更を許可。

言語選択ウインドウが「日本語」になっていることを確認して「OK」。

セットアップウィザードが開始するので「次へ」。

使用許諾書を確認して問題なければ「次へ」。

インストール先の指定。
特にこだわりがなければデフォルトのまま「次へ」。

スタートメニューの登録もデフォルトのまま「次へ」。

追加タスクの選択。
必要なタスクにチェックを入れて「次へ」。

インストール設定の最終確認。
問題なければ「インストール」をクリック。

インストール完了。

使用方法

使い方は「選んで」→「差し替えて」→「修正」するだけ。

Collage Makerのメイン画面。

「クラシックコラージュ」「創造的なコラージュ」「その他」と大きく3つに分類され、各カテゴリーで更にテーマ別になっているが、「フォトグリット」以外は全てデザインテンプレート。

最もシンプルな「フォトグリット」をクリックすると、「レイアウト」が選択された状態になる。

レイアウトのサイズは右ペインの下にあるリストから変更可能で、「Instagram」や「Facebookの表紙」などのプロファイルも用意されている。

任意のサイズを選択したら「適用」をクリック。

画像を追加するグリットを選択するとメニューが表示されるので「写真を追加」をクリック。

追加した画像は「プロパティ」で画像の回転・反転のほか、「サイズ」のスライダーでズームが可能。
マウスでドラッグして表示する部分を決定する。

「効果」のタブではセピアやグレースケールなどフィルタが用意されており、選択するだけでフィルタを適用することができる。
また、「詳細オプション」では更に「明るさ」「彩度」「色相」などを編集できる。

グリット間の間隔や、配置する画像の角を丸くする場合は、グリット一覧の下にある「間隔」と「丸み」で調整。

「Ctrl + z」で操作を1つ戻せるが、「もとに戻す」と「やり直し」のアイコンも用意されている。」

画像にテキストを追加する場合は、左ナビゲートバーの「テキスト」から、使用するスタイルを選択する。

表示されているスタイルには、類似のフォントが登録されており、実際に使用するフォントは変更できる。

スタイル選択後にテキストを挿入する箇所をクリックすると「ダブルクリックして編集」というテキストボックスが表示される。

テキストのサイズはテキストボックスに表示されている◯をドラッグして拡大縮小するか、「フォント」タブのテキストサイズをリストから選択する。

文字色は「フォント」タブのカラーパレットで変更。

「効果」タブの「形状」は文字の縁取り、「グロー」は輝きの装飾で、全てのフォントで利用できる。
装飾をオフにする場合はグリーンのチェックが入っている部分をクリック。

「プロパティ」タブでは複数のテキストボックスを配置した際の「重なり」を調整できる。

テキストと同じ要領で、登録されているクリップアートを挿入することもできる。

「背景」は初期状態で白に設定されている部分を変更するもので、単色・グラデーションのほかパターンが用意されている。

作業を保存する場合は上部の「・・・」から「プロジェクトを保存」を選択。
確認メッセージで「はい」を選択後、ファイル名をつけて任意の場所に保存できる。

保存したプロジェクを開く場合は、メイン画面の右上にある「読み込む」をクリックしてプロジェクトファイルを選択する。

作品を出力する場合は上部のフロッピーアイコンをクリックし、名前と形式を選択して「保存」。

形式は「JPG」と「PNG」で、背景を透過したい場合はPNGで「透明な背景」にチェックを入れる。

試用版では保存時に有料版購入の画面がでる。
「続ける」をクリックすると試用版での保存が続行される。

試用版では中央にCollage Makerのウォーターマークが入るため、作品の実用性は皆無に近い。

購入手順とアクティブ化

ウォーターマークを消すにはライセンスを購入してアクティブ化する必要がある。
1ライセンスは3,500円前後。
支払いにはクレジットカードのほかPayPalも利用できる。

メイン画面の右上にある「今すぐアップグレード」をクリックすると、ファイル保存時に出てくる有料版購入画面がでるので、「今すぐ購入」をクリック。

1ライセンと5ライセンのプランがあるので任意で選択して「Buy Now」をクリック。

請求情報・支払い情報を入力。
PayPalを利用する場合は「PayPal Check out」のボタンをクリック。

支払いが完了すると、ライセンスコードがメールで送られてくる。

有料版購入画面でライセンスキーを入力して「起動」。

試用版の制限が解除される。

フル機能で作成したFacebook用の画像はこちら

個人的には1枚1枚の写真そのものの表現力を大事にしたい方なのだが、なんでもない写真でもコラージュすることで表現力が大きく変わってくる。

デザインテンプレートも基本的にはフォトグリットと操作は同じ。

使用するデザインと画像さえ決まれば、わずか数分でコラージュ画像を作成できる。





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