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Googleのプライバシー侵害 関連のトピックス

Googleのプライバシー侵害 関連のトピックス

Google は Googleアカウント と Google 検索 で配置される Cookie ( アクセス履歴などを保存するデータ ) 、Google サービスに連携するため サードパーティに公開されている Google APIによって ユーザーの行動 や 検索内容を追跡し 詳細なユーザープロファイルの作成が可能で、過去 ユーザーの許可なく 情報を収集していることが 問題になってる。

目次



Googleのロケーション履歴

2018年 8月 14日 AP通信が「 ロケーション履歴をオフにしていても Googleが一部の位置データを保存している 」と報道し、4日後には 米国で ユーザーが Google を提訴。

‘Location history’ off? Google’s still tracking you

Google Invasion of Privacy

ロケーション履歴 はオプトアウトでき「 ロケーション履歴はいつでもオフにできます。ロケーション履歴をオフにすると、移動した場所は保存されなくなります。」と表示されているが、今回 「 一時停止 」でも Google Map など 一部の Google アプリは タイムスタンプが押されたロケーションデータを自動的に保存していることが指摘された。

ロケーションデータの保存について ロケーション履歴 を無効にする際 に表示される 説明画面で「 アクティビティの一部として位置情報データが保存されていることがある 」と記載しているが、位置情報の保存を完全に停止するためには デフォルトで有効になっている 「ウェブとアプリのアクティビティ」を無効にする必要がある。

現在「ウェブとアプリのアクティビティ」の説明には 位置情報 が含まれると明示されている。

Google + の個人情報 漏洩

2018年 10月 Google は SNS「 Google+ 」の コンシューマー版の 提供を終了することを発表。

2018年 3月に Google のエンジニアが GDPR 対策で 個人情報漏洩の調査をしている際「 Google+ 」の API にバグを発見し、米国The Wall Street Journal によると API のバグは 2015年から存在しており 最大 50万人の個人情報が流出した可能性がある。

「Google+」消費者版が終了へ–APIのバグで最大50万人の情報流出のおそれ

 Google+ は 2019年 4月でサービスを終了。

Gmail の内容を 外部の開発企業が閲覧

サードパーティアプリケーション開発者が Gmail にアクセスでき 数千通 の メールを読んでいたことが 2018年 7月 2日 の WSJ で 報じられた。

Gmail に接続する アプリは 必要な権限 を インストール時に 許可を求め ユーザーが許可した場合にのみアクセス可能になるため、外部の開発企業 が 闇雲に Gmail へアクセスできるわけではないが、Gmail に統合できるサードパーティ製アプリには データ漏洩のリスクがあることが 改めて浮き彫りになった。

「 Gmail 」の内容が外部開発企業に読まれているとの報道

Android デバイスで 位置情報を収集

2017年 11月 Quartz は GPS をオフにして 位置情報が必要なアプリを使用せず SIM カードをセットしていない状態でも Android デバイスは モバイルネットワークの基地局の情報 ( Cell ID ) を収集しているという調査結果を公開。

Google collects Android users’ locations even when location services are disabled

Google のプライバシーポリシーでは「 Google の位置情報サービスを有効にすると Wi-Fi アクセスポイントに関する情報 や 基地局に関する情報が端末からGoogleに送信される 」あり、今回の調査結果で ユーザーに無許可で位置情報を収集していることが発覚した。

Google はQuartz の調査結果を認めた上で 2017年 11月 のアップデートで 基地局の情報 ( Cell ID ) 収集を停止している。

Google Chrome の問題

2008年に 米国の非営利団体 Consumer Watchdog は Google Chrome が ユーザーの同意なしに PC 内部の情報をサーバに送信している動画を公開。

Consumer Watchdog は Chrome が実装した「 シークレットモード 」が ブラウザを閉じる際に Cookie , 閲覧履歴 , 自動入力データ が削除されるだけで Google は アクティビティを収集しており、ユーザーに ブラウジングが匿名化されるような誤解を与えていると指摘し、Google に修正を求めたが、改善されたの 1ヶ所のみで Google は「 ユーザーの多くは匿名でネットを閲覧できるとは思っていない」と回答。

Consumer Watchdog は同時に Chrome が デスクトップ と クラウドコンピューティング の境界を曖昧にし、ユーザーの個人情報を含むデータが 意図せず クラウド上に保存されることにも言及している。

Consumer Watchdog Exposes Google Privacy Problems & Calls For Attorneys General Investigation

Chrome の シークレットモード問題は 米国で 集団訴訟 に発展し、Bloomberg は 2021年 3月 カリフォルニア州サンノゼの米国地方裁判所 で「 ユーザーがプライベートブラウジングモードを使用している間 Googleがデータ収集を行っていることを ユーザーに通知しなかった。」と 原告側を支持する判決を下し、Google は判決に異議を唱えてる。

Google Must Face Suit Over Snooping on ‘Incognito’ Browsing

google-invasion-of-privacy-001

現在 シークレットモード には アクティビティについての説明 や Cookie がオプトアウト可能になっている。

Gmail のプライバシー侵害

2004年に Google が Gmail のサービスを開始した際 世界中で 31 の市民団体が プライバシーの侵害で懸念を表明。

Gmailはプライバシー侵害の危険な前例となりうる~世界の市民団体が懸念

Google Invasion of Privacy 001

Gmail は 2017年 まで メール内容をスキャンして 内容に応じた広告を表示しており、2013年には「 Google は Gmail のメッセージをスキャンして ターゲット広告を配信している」と Microsoft がネガティブキャンペーンを展開。

Microsoft Attacks Google on Gmail Privacy

現在 広告に利用するための自動スキャンは行われていないが、スパム や フィッシングメール をブロックするためのスキャンは継続している。

 




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