Loakeのカントリーブーツを輸入

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個人輸入が制限されるLoakeのカントリーブーツを個人輸入

2015/11/06
英国の中堅靴メーカー Loakeの靴が輸入できなくなるらしい、ということで、以前から目をつけていたカントリーブーツを購入。

今回も英国のHERRING SHOESを利用したのだが、珍しくグダグダな感じになった。
まず当初に注文した物に在庫がなく、3週間待ちだという内容のメールが届いたので、別のカラーで代替を依頼。
ここまではよくあるケースなので特に問題はないのだが、注文内容が変更された後、変更したカラーの靴が4週間待ちというメールが届き、その翌日に商品出荷メールが届いた。
HERRING SHOESは注文履歴で出荷状況を確認できるので、該当の注文を見てみると2足とも出荷済みになっている。
以前も宛名違いのメールが届いたくらいなので、今回も誤送信かと思っていたが、届いた商品は1足だけ。
結局、代替え品は在庫切れだったのでキャンセルし、改めて当初注文していた商品と値下げされていたスエードのカントリーブーツを注文。同時発送でお願いしたのだが、スエードのブーツだけが先行して出荷される始末。
こちらの問い合わせに対してのレスポンスが早く、キャンセルも迅速に処理されるので、ヘリンシューズ自体は信頼しているのだが、今回に関しては随分と残念な感じ。
Loake002
今回購入したのはLoakeの最上位モデル 1882Anniversary のLoake Burford  brogue。
カントリーブーツの定番 TrickersのStowやMaltonと比較すると、クオリティは断然Trickersの方が上だが、価格はTrickersの6割り程度なので、良くも悪くも価格相応といった感じ。
ちなみに普段履きなのでソールは革ではなくダイナイトソール(Dainite)を選択。
Loake001
意外と良かったのがセールで30%OFFになっていたスエードのブーツ。
カラーが掲載されていた写真よりもやや薄めだが、Burfordよりも高級感があったりする。
こちらもソールはダイナイト。



 購入価格と輸入コスト

HERRING SHOESのサイトでは日本円での価格表示がされているので、ある程度の目安になるものの、あくまで「approx(およそ)」の価格なので、実際に支払う金額とは大きく異なってくる。
Loake2
今回のBurford brogueは購入時の表記が日本円で「36,322円」。
GBP(英ポンド)では商品が£195.83、送料£20で、合計£215.83。
購入時の取引実勢レートの終値は£1=185.83円なので、代金の目安は40,107円。

関税と消費税

個人輸入の場合、課税標準価格は小売価格の60%なので、£195.83 x 0.6 = £117.498
レートは財務省の課税価格の換算linkに記載がある。
サイトに記載がある通り、関税のレートは「輸入申告日が属する週の前々週の実勢取引の平均値なので、商品の到着時期によりわずかだが数字が振れる。

申告日のレートは£1=183.77円。
課税標準価格は117.498 x 183.77 = 21,592円。
課税標準価格は1000円未満切り捨てなので21,000円。
革靴の関税率は30%。
21,000 x 0.3 = 6,300円。
課税標準価格が10,000円を超えているので、内国消費税と地方消費税が加算される。
消費税は課税標準価格に関税を加算した合計金額から1000円未満を切り捨てた値の8%で、内訳は内国消費税6.3%、地方消費税1.7%。

内国消費税は27,000 x 0.063 = 1,701円
地方消費税は27,000 x 0.017 = 459円
合計2,160円。

消費税は100円未満切り捨てなので2,100円。
革靴の関税は課税標準価格の30%か4300円の高い方がかかってくるため、今回の関税額は6300円。
消費税が2100円で、DHLの立替納税手数料が1,080円加算されるので、商品代金と送料以外のコストは9,480円。
Loake003
実際に自宅へ商品を届けに来たのは佐川急便で、荷物の受け取り時に関税+消費税+立替手数料の合計9,480円を支払うことになる。

Loake004
購入当日の仲値(TTM)は1£=184.14円だったが、今回はPayPalで支払いをしたのでレートは手数料などが含まれるため1£=192.17円になり、請求金額は41,476円。
結局、 Loake Burford brogueの費用は総額で税込50,956円。
スエードのLoake Winchesterの費用は総額で税込34,557円。

さすがに30%OFFになっていたLoake Winchesterはお得感があるものの、Burfordはプロパーなだけに少々微妙。
ただ、11月1日以降にLoakeの靴を購入しようとすると、「Loake Shoes Ltd no longer allow us to sell Loake shoes to Japan.」と表示されるようになったので、個人輸入ではこれが最後のLoakeになった。





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