McAfee LiveSafe のインストールと使い方

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試用が可能な 大手 セキュリティーベンダー McAfee の セキュリティソフト

McAfee は 何かと世間を騒がしている ジョン・マカフィー氏 が創業した 大手 セキュリティーベンダーで、「 McAfee LiveSafe 」は リアルタイム保護 , ファイヤーウォール などのマルウェア対策 のほか セーフティブラウジング機能 や パスワードマネージャー を実装しており、複雑な設定が必要なく PC ビギナーでも インストールするだけで PC を 脅威 から保護することができる。

McAfee のセキュリティ トータルソリューション「 トータルプロテクション 」は「 リブセーブ 」に VPN 機能 と ホームネットワークの保護 機能が 追加されたもので 体験版 は提供されていないが 基本操作は 「 リブセーブ 」と同じ。

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偽陽性率の多さから「 バカフィー 」と揶揄された時期もあったが それも 今は昔の話で、現在は マルウェアの保護テストで トップクラスの成績を収めている。

AV Comparatives – McAfee link

創業者の ジョン・マカフィー氏 は 1994 年に McAfee 社の持ち株を売却して 退職しており、2011 年に インテルに買収され 完全子会社になるが 2016年 に 投資会社 TPGキャピタル が 株式の 51% を取得して 再び McAfee LCC として 独立。

McAfee も 他のセキュリティソフトと同じく 1年版 と 3年版 の サブスクリプションタイプが販売されているが、多くのセキュリティソフトが 使用デバイス数 に制限がある中で McAfee の リブセーフ や トータルプロテクション は 無制限 になっており、Windows / Mac / Android / iOS のクロスプラットフォーム で動作するため 使用するデバイス数に比例してコストパフォーマンスが向上していく。

システム要件

バージョン 16. 0 現在

OS : Windows 7 / 8.1 / 10( 32 & 64bit )
CPU : SSE2 をサポートする Pentium 互換プロセッサー
HDD:500 MB 以上の空きスペース
Web ブラウザ :  IE 9 以降 / Chrome / Firefox / Edge

※インターネット接続必須

ソフトの入手先

McAfee 公式サイト ダウンロードページ link



McAfee LiveSafe のインストール

「 McAfee LiveSafe 」のインストールは 設定項目がなく すべて自動で行われ 「 McAfee LiveSafe 」と「 McAfee WebAdvisor 」が同時にインストールされる。

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ダウンロードページの「 無料体験版のダウンロード 」をクリックして インストーラーをダウンロード。

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ダウンロードしたインストーラーを起動して ユーザーアカウント制御の ダイアログが表示されたら「 はい 」で許可。

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「 使用許諾書 」を確認して問題なければ「 同意してインストールする 」をクリック。

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プログラムのダウンロードとインストールが開始する。

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インストールが完了すると メールアドレスの登録画面が表示されるが 未登録でも 使用可能なので「 X 」で閉じて 問題ない。

初期設定

インストールが完了したら リブセーブを開いて 初期設定を行う。

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リブセーブ を開く場合は デスクトップの「 マカフィーリブセーブ 」のショートカットをダブルクリックするか タスクトレイにある McAfee のコンテキストメニュー ( 右クリックメニュー ) の「 マカフィーリブセーブを開く 」を選択。

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初回起動時に ウエルカム画面が表示されるので「 スキャン環境設定を表示 」をクリック。

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こだわりが無ければデフォルト設定のまま「 保存 」。

設定は 後から変更できる。

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McAfee LiveSafe の ホーム画面が開いたら「 フルスキャン 」を実行。

スキャン実行中 も PC の操作は可能。

McAfee LiveSafe の使い方

McAfee LiveSafe はデフォルト設定で リアルタイム保護 や 自動更新 などが 有効になっており PC 起動時に 自動実行されるので ユーザーが操作することは ない。

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左ペインに「 安全 」と表示されていれば リブセーブ の保護が有効になっている。

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McAfee LiveSafe が実装してる モジュールは 上部メニューの「 パソコンのセキュリティ 」から実行する。

「 ホーム 」に表示される「 実行が推奨されるモジュール 」は 簡易メニューなので 「 パソコンのセキュリティ 」からの実行を推奨。

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試用期間中は 定期的に 製品版の 広告が表示される。

スキャン

スキャンは PC を検査して マルウェアを検出する機能で リアルタイム保護 の補完的なモジュール。

デフォルト設定で 2 週間に 1 回の スケジュール スキャンが有効になっているため 平常時は 手動での操作は不要。

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スキャンを行うには「 スキャンを実行する 」をクリック。

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「 クイックスキャン 」か「 フル スキャン 」を選択。

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任意の ファイル や フォルダ を検査する「 カスタムスキャン 」は 対象の オブジェクト選択して コンテキストメニュー ( 右クリックメニュー ) から「 スキャン 」で実行。

アプリケーションの更新

Windows と パソコンにインストールされている アプリの 更新情報を 確認する モジュール。

デフォルト設定で 隔週 1 回 の実行が有効になっているので 基本的に手動での操作は不要。

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更新確認 や スケジュールの設定 は「 アプリケーションの更新 」をクリック。

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「 スキャン 」で 脆弱性スキャンが開始する。

実行スケジュール を変更する場合は「 スケジュール スキャンの設定 」で指定。

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更新するプログラムが 検出された場合は「 更新をインストールする 」で プログラムのアップデートが可能。

更新

「 更新 」は McAfee LiveSafe の更新で 自動更新になっているので 操作は不要。

Cookei と トラッカーの削除

「 Cookei と トラッカーの削除 」は 広告で利用されるサードパーティ製 Cookie や トラッキングクッキー を削除する。

デフォルト設定で 毎月 1 回 の実行が有効になっているので 基本的に手動での操作は不要。

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Cookie の削除 は「 Cookei と トラッカーの削除 」をクリック。

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「 削除 」をクリックして  削除対象のファイルをスキャン後に「 続行 」で 削除を実行。

「 設定 」は 削除するファイルの指定 ,「 スケジュール 」では 実行スケジュールの変更が可能。

True Key – パスワードマネージャー

True Key は オンラインのパスワードマネージャー で プロファイルを作成して設定を行う。

パスワードマネージャーは マスターパスワードを失念すると セキュリティ的に 登録している ログイン情報がリセットされるアプリが多いが、 True Key は メールアドレスを認証していれば 登録情報を保持したまま マスターパスワードのリセットが可能。

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ホーム に表示されている「 面倒なパスワード管理は不要です 」の「 開始 」をクリック。

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ブラウザが開くので 「 ○○○に追加 」をクリック。

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ブラウザに拡張機能をインストール。

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氏名, メールアドレス , マスターパスワード を設定して「 プロファイルの作成 」をクリック。

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設定した マスターパスワードを入力して「 確定 」。

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使用方法を 確認する場合は 任意のサイトを選択して ログイン情報を入力。
右上の「 スキップ 」で 省略することも可能。

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プロファイルに登録したメールアドレス宛に 確認用のメッセージが届いているので「 OK、確認しました 」をクリック。

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プロファイルが 承認される。

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ブラウザの拡張機能に 追加されている True Key を開く。

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右上の「 設定 」アイコンをクリックして「 プロファイルの基本設定 」を開く。

True Key は デフォルトで 「 サインアウトまでの時間 」が「 7 日 」になっており、ブラウザを閉じてもサインアウトしないため パソコン を操作できれば 誰でも True Key に登録されている サイトへ ログインできる。
使い勝手は悪くなるが セキュリティを重視する場合は「 ブラウザーの終了時に True Key アプリからサインアウトする 」を有効にする。

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生体認証「 Windows Hello 」や デバイス を本人認証 に追加すると マスターパスワード を使用せずに  True Key へログインが可能になる。

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True Key は特別な操作は不要で 初回ログイン時には 自動的に プロファイルへ追加し、プロファイルに登録されているサイトは True Key が有効になっていれば ログイン情報で自動入力される。

ウェブアドバイザー

McAfee WebAdvisor は McAfee LiveSafe と同時インストールされるモジュール で 危険なウェブサイトへのアクセスをブロックする ブラウザの拡張機能。

McAfee WebAdvisor が不要な場合は「 アプリと機能 」からアンインストール可能。
McAfee WebAdvisor は アンインストール後 に再インストールしても Google Chrome で 拡張機能 がインストールされない場合があり Chrome ウェブストアからも入手できないため 要注意。
サポートしているブラウザ
Google Chrome
Mozilla Firefox
・Microsoft Edge
・Chromium版 Microsoft Edge

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McAfee LiveSafe をインストール後に サポートしているブラウザを起動すると 拡張機能 がインストールされているので「 有効 」にする。

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新旧の Microsoft Edge は Microsoft ストア から手動で インストールが必要。

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McAfee WebAdvisor の拡張機能が有効になると ブラウジングが保護される。

 

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ブラウザの拡張機能をインストール後も 「 パソコンのセキュリティ 」にある「 マカフィー ウェブアドバイザー 」がグレーアウトして「 保護設定を行う必要があります。 」と表示されるが、ブラウザの WebAdvisor が有効になっていれば問題はない。

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「 マカフィー ウェブアドバイザー 」を有効にしていると「 安全な検索が無効 」という通知がでるが「 安全な検索 」を有効にすると  Yahoo の 検索エンジンに変更されるため 使用しない場合は「 はい、ブラウザーの再起動後に安全な検索を有効にします。」のチェックを外しておく。

検索エンジンは ブラウザ の 設定 で変更可能。

McAfee トータルプロテクション

McAfee トータルプロテクション は McAfee LiveSafe の 全機能 に VPN と ホームネットワークの保護 機能が 追加された 総合 セキュリティアプリ で、 価格も McAfee LiveSafe と僅差 のため 出先で Wi-Fi を利用する機会が多い場合は VPN が使用でき、使用デバイス数 に制限 がないトータルプロテクション がオススメ。

McAfee トータルプロテクション 購入ページ link





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