さくらインターネット から Xserver へ移転

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さくらインターネットの対応が理不尽だったのでXserverに乗り換え

2017年9月11日から「 Service Temporarily Unavailable 」が表示される 503エラー が頻発するようになった。

11日は「 Kaspersky Freeのインストールと使い方 」をアップしたくらいで 特にアクセスが集中しているわけでもなく 503エラー の理由がさっぱり分からない。

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使用しているのは「 さくらインターネット 」のレンタルサーバで プランはスタンダード。

コントロールパネルの「 リソース情報 」を確認すると 転送量 も CPU の使用時間も大して伸びていないのに 11日 から 503エラー が異常発生している。

503error0029月 13日から「 リソースブースト 」という機能を有効にしたので 14日 から発生回数は低減したものの、「 プログラムの過負荷により CGI/PHP が制限されている 」と表示されていたので、サポートにメールで連絡したところ「 プログラムの起動上限数に達した 」ことが原因との事。

ご利用サーバを確認したところ、プログラムの同時起動数が上限に達しているログが多数ございました。
そのため、503エラーが発生している状況でございます。
プログラムの同時起動数につきましても制限が設けられており、上限に達した場合には503エラーを返し、一時的にサーバへのアクセスを制限いたします。
ご利用のプログラムの設計を見直す、検索エンジンの クローラー等の過剰なアクセスがある場合は制限を行う、アクセス数の 多いコンテンツは静的コンテンツに切り替えるなどしてプログラム起動 数の削減を図ってくださいますようお願いいたします。
なお、ご利用サーバを確認したところ、サーバコントロールパネルの「リソース情報」に制限についてのコメントが表示されておりました。
制限のコメントが表示されている場合、お客様にて設置されているコンテンツ(プログラム)を見直していただき負荷が減りましても、制限は自動で解除されません。

要約すると「 原因は分からないがサーバに規定値以上の負荷がかかったので、取り敢えず勝手に制限をかけたから 原因を調べて対応したら連絡してこい 」ということで、制限がかかったという通知が無いのも理不尽 極まりない。

憤慨していても仕方ないので 取り敢えず「 さくらインターネット 」に見切りをつけ、無料サーバを使用していた「 Xserver 」の有料プランを契約して引っ越すことにした。

Xserverの設定

Xserver には 通常タイプのレンタルサーバと WordPress に特化した wpX があり、WordPress を使用するなら wpX が 高速なのだが 通常サーバで 独自ドメイン無料キャンペーンが開催されていたので 釣られて 通常タイプを契約。

Xserver

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10日間の試用期間が付いた Xserver のスタンダードプラン で契約。

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「 サーバ新規お申込み 」をクリックすると契約ページ移行するので、必要事項を入力して申し込みをすると「【Xserver】■重要■サーバーアカウント設定完了のお知らせ[試用期間] 」というタイトルのメールが届く。

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メールには「 インフォパネル 」という管理画面に入るための ID とパスワードのほか サーバアカウントの情報も記載されている。

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メールに記載されているリンクから「 インフォパネル 」に入り、続いてメールに記載されている情報を元に「 サーバーパネル 」へログイン。

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「 ドメイン 」の「 ドメイン設定 」をクリック。

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「 ドメイン設定の追加 」タブで使用するドメインを入力して「 ドメイン設定の追加 」をクリック。
当サイトの場合は「 eizone.info 」を追加。

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ドメインが正しく追加されると「 ドメイン設定の一覧 」に初期ドメインと追加した独自ドメインが表示される。

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次に「 さくらインターネット 」にあるデータベースをインポートするためのデータベースを作成する。

「 MySQL設定 」をクリック。

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「 MySQL 追加 」タブで任意の半角英数の文字を入力し「 MySQL の追加 (確認) 」をクリック。

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「MySQL データベースの追加 (確定) 」をクリックしてデータベースを作成。

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続いて「 MySQ Lユーザーの追加 」タブで MySQL ユーザー ID に任意の半角英数を入力し、パスワードを設定したら「 MySQL ユーザーの追加 (確認) 」をクリック。

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作成したユーザー ID を確認して「 MySQL ユーザーの追加 (確定) 」をクリック。

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「 MySQL 一覧 」タブを開くと 先程追加したユーザー ID が「 アクセス権未所有のユーザー 」に表示されているので「 追加 」をクリックしてアクセス権を付与する。

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これで基本部分の設定は完了。

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最後に「 MySQL 一覧 」に表示されている「 MySQLx.x情報 」の内容を書き出すか テキストなどにコピーしておく。

さくらインターネットからエクスポート

Xserver の設定が終わったら「さくらインターネット」のサーバにある WordPress のデータとデータベースをエクスポートする。

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データベースをエクスポートするため「 さくらインターネット 」の「 コントロールパネル 」にログイン後、左ナビゲートメニューから「 データベース設定 」を選択し データベースサーバの「 管理ツール 」にある「 管理ツールログイン 」をクリック。

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「 phpMyAdmin 」にログインする。

ログイン時のユーザー名とパスワードは データベース作成時に設定したもので 不明な場合はコントロールパネルから変更可能。

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ログインしたら「 エクスポート 」タブを開き 左にある「 エクスポート 」から WordPress のデータベースを選択。

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「 データ 」の箇所で「 完全な INSERT 文を作成する 」「 長い INSERT 文を作成する 」「 BLOB に16 進数表記を利用する 」にチェックが入っていることを確認。

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左の「 エクスポート 」で「 SQL 」にチェックが入っていることを確認したら、右下にある「 実行する 」ボタンをクリック。

Free Download Manager などを使用していると正常にファイルがダウンロードされないので ブラウザの通常ダウンロードを使用。

保存先に「 mysql◯◯◯.db.sakura.ne.jp 」というファイルが生成される。

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FileZilla や FFFTP などを使用して「 さくらインターネット 」のサーバにアクセスし「 www 」フォルダ内に作成した任意の WordPress フォルダを 任意の保存先へダウンロードする。

ダウンロードファイルの編集とインポート

ダウンロードした MySQL のファイルと WordPress の「 wp-config.php 」ファイルは編集が必要。

エクスポートした SQL ファイルは Brackets , TeraPad , OtbEdit などのテキストエディタで開き、上部の「 — phpMyAdmin SQL Dump 」~「 データベース 」の「 USE ‘◯◯◯◯◯◯`; 」の部分までを削除する。

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削除しなかった場合 インポートでエラーが発生する。
実際には「 データベース 」の「 CREATE DATABASE~ 」の構文が不要で、この部分のみを削除してもインポートは可能だが、余分な記述がされたままインポートされるので削除を推奨。

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Xserver にインポートするため 再度「 インフォパネル 」から「 サーバパネル 」を開き、「 データベース 」の「 phpmyadmin (MySQL) 」をクリック。

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「 インポート 」タブで「 アップロードファイル 」にチェックを入れ「 ファイルを選択 」をクリックして 編集した SQL ファイルを指定後に「 実行 」。

インポートが完了するとデータベースがインポートされる。

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「 さくらインターネット 」からダウンロードした「 WordPress 」フォルダ内にある「 wp-config.php 」ファイルをテキストエディタで開き、「 DB_NAME 」「 DB_USER 」「 DB_PASSWORD 」「 DB_HOST 」の4項目を Xserver で設定したものに書き換えて上書き保存。

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FTP クライアントソフトで Xserver にアクセスし、ドメイン名フォルダ内にある「 public_html 」フォルダに ダウンロードした WordPressのデータが格納されているフォルダ内のオブジェクトを全てアップロードする。

データの確認

MySQL ファイルと WordPress の各データも Xserver に移動しても ネームサーバが変更されていないので、普通にサイトへアクセスしてもさくらインターネットのデータが表示され 動作確認ができない。

確認するには Xserver へ接続するよう hosts ファイルに IP アドレスを追記が必要になる。

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「 Cドライブ 」→「 Windows 」→「 System32 」→「 drivers 」→「 etc 」フォルダ内にある「 hosts 」ファイルをテキストエディタで開く。

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直接開くと管理者権限の問題で保存できないので 一旦デスクトップにコピーしたものを編集してから上書きする。

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hosts ファイルの一番下に「IPアドレス + (半角スペース) + ドメイン名」で入力する。

当サイトの場合、xxx.xxx.xxx.xxx eizone.info になる。

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IP アドレスは Xserver の「 サーバパネル 」の「 サーバ情報 」に表示されている。

これで後は普通にブラウザから自サイトへアクセスすると Xserver にアップした方が表示されるようになるので 一通りの動作確認が可能。

ドメインの移管

さくらインターネットへの不信感が芽生えてしまったので、ドメイン管理も XServer に移管することにした。

サーバのみ「 Xserver 」を使用し ドメイン管理は「 さくらインターネット 」を継続使用することも可能で、その場合は「 さくらインターネット 」側でネームサーバの切り替えが必要になる。

移管手続は「 さくらインターネットで転出申請 」→「 さくらインターネットから認証鍵(オースコード)が発行 」→「 Xserver で移管申請 」という流れ。

同じ Xserver が展開している Xdomain にもドメイン移管サービスはあるが Xdomain のサービスを利用して Xserver での管理はできない。

同じだと勘違いして Xdomain でドメイン移管サービスを申請したことを Xserver に連絡したら Xdomain で申請をキャンセルするよう回答がきたので、Xdomain にキャンセル申請すると「 移管申請中 」のためキャンセルできず「 移管承認 」をせずに自動キャンセルになった後 再度キャンセルの連絡が必要になり、Xdomain で移管申請がキャンセルされるまで XServer では移管申請ができない。

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移管手続きは初めに転出申請から行う。

さくらインターネットの会員メニューの「 契約情報 」から「 契約ドメインの確認 」をクリックし、表示された一覧から該当ドメインの「 転出 」をクリックしたら 個人情報の取扱に同意。

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普通の問い合わせフォームが表示されるので「 サービス名称 」で「 ドメインの取得 」を選択。

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「 ドメインの取得 」を選択すると「 お問い合わせの種類 」に「 ドメイン移管(転出)依頼 」の項目が選択可能なる。

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後は必須項目だけ入力して送信すると 数時間後には認証鍵(オースコード)がメールで送られてくる。

Xserver の移管手順に「 レジストラロックの解除申請 」とあるが、さくらインターネットではドメイン移管依頼をすることで同時にロックが解除される。

転出申請をしても 移管先でオースコードを入力しないと移管手続きは進まないので サイトへのアクセスには問題ない。

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ドメイン移管は「 インフォパネル 」にログイン後「 追加のお申し込み 」をクリック。

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利用規約と個人情報の取扱に「 同意 」する。

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「 移管 」をクリック。

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移管するドメインを入力して「 検索 」。

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「 申し込むことが可能です!! 」と表示されたら「 ◯◯◯で申し込む 」をクリック。

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「 お申し込み内容の確認 」→「 お申込内容の確定 」と進み、料金の支払方法を選択したら移管の申込みは完了。

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支払いが済んだら、「 インフォパネル 」のトップページにある「 ドメインご契約一覧 」に先程申請したドメインが表示されているので「 移管申請 」をクリック。

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さくらインターネットから受信したオースコードを入力して「 移管申請を行う (確認) 」→「 移管申請を行う (確定) 」。

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申請が完了したら転出届時に入力したメールアドレスに 移管認証のリンクが貼ってあるメールが 数日後に 届く。

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メールに記載のあるリンク先で移管を承諾。

その後すぐに「 レジストラトランスファーアウト意思確認のご案内 」というタイトルのメールが「 日本レジストリサービス 」から届き、移管をキャンセルする場合はリンク先から手続きするよう記載があり 期限が2日後になっている。

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すぐに処理を進めたい場合はメール内の URL にアクセスして「 承認 」すると 移管手続が開始し、数時間後に「 ドメイン移管完了のお知らせ 」が届く。

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「 ドメイン移管完了のお知らせ 」のメール受信後 Xserver の「 インフォパネル 」を開き トップページの「 ドメイン 」から移管したドメインの「 ドメインパネル 」をクリックして「 ネームサーバの変更 」タブを開き「 エックスサーバのネームサーバを入力する 」から「ネームサーバの変更」をクリック。

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ネームサーバが変わったことを確認。

ネームサーバの切り替えには最大 24時間かかり、切り替えが完了したら さくらインターネットを解約して 移管作業完了。

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