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Windows10 の アップグレード回避法

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自動更新でアップグレードされるようになった Windows 10 アップグレードの回避法

Microsoft が Windows 7 以降の OS に対して 1年間限定で実施している「 Windows10への無償アップグレード 」。
当初は アドウェア のように 広告を表示していただけなのだが、2016年 5月に入ってから Windows 10 へのアップグレードが 「 Windows Update 」に統合され、自動更新を有効にしていると 期限内に更新を 解除しなければ  問答無用で Windows 10 へアップグレードされるようになった。

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Windows 7 の メインストリームサポートは 2015年 1月 13日までだったが 5 年間延長されたので サポート終了は 2020年 1月 14日。

後 5年は Windows 7 を使えるので アップグレードを急ぐ必要は全く無いが、Microsoft は 2016年 1月に インテル 第6世代 の 最新アーキテクチャ「Skylake」を採用している CPU を実装した PC では  Windows 7 や Windows 8 / 8.1の サポート期間 を 2017年 7月で終了すると発表。

Windows 10 Embracing Silicon Innovation

Windows 7 の人気が根強いことから PCメーカー では 最新機種でも Widnows 7 を搭載したり OS のダウングレード権付きで Windows 10 を搭載した PC を販売しているが、Microsoft は PCメーカー と調整を行わずに 独断専行した形だが、3 月に サポートを 2018年まで 1年延長し「 緊急 」のセキュリティアップデートは 本来のサポート期間終了まで 実施されることが決まった。

Microsoft は 出遅れている モバイルでのシェアを Widnows 10 で巻き返しを狙っており、強制してでも Windows 10 のシェアを伸ばすつもりなので ユーザーは自衛するしかない。

すでにWindows10へ強制アップグレードされている場合

一部のデバイスを除き 通常であれば アップグレードから 一ヶ月以内 は 元の Windows へロールバック ( 後退復帰 ) ができるので 元に戻したい時は できるだけ早くロールバックする。

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Windows10 から 元の Windows に戻す手順

自動的にアップグレードされた Windows 10 からのロールバック方法 凶悪なアドウェアに近い Windows 10 へのアップグレードが ついに Windows Update に統合され、期限内に解除しなければ 自 […]

Windows10へのアップグレード広告が表示されている場合

2016年 2月 2日 に事前予告があった通り Windows 10 が Windows Update で「 推奨される更新 」に格上げされた。

Windows Update はセキュリティ上の問題やバグフィックスのために使用されるなら有用だが、今回のようにマイクロソフト側の利己的な都合によって使用されるとマルウェアと何ら変わりはない。

Windows Update を自動更新にしていると これまでも Windows 10 関連 の更新プログラムが勝手にインストールされ、タスクトレイに常駐して PC を起動するたびに アドウェア並に Windows 10 をゴリ押ししてきたが、今回は「 推奨される更新 」になったことで 意図せず Windows 10 にアップデートしてしまう危険性が高まったため、下記の記事を参考に Windows 10 へのアップグレード回避を試してみた。

「Windows 10」、予約しなくても約6GBのファイルを自動ダウンロード(回避方法あり)

Windows 10 更新プログラムのアンインストール

Windows Update はデフォルトで自動更新になっているので、前述のように Windows 10 関連 のプログラムは自動でインストールされている。

Stop Windows10 Upgrade 002

上図の表示が出ているなら Windows 10 関連の更新プログラムがインストールされている感染状態。

Cドライブに「 $WINDOWS.~BT 」と「 $Windows.~WS 」のフォルダが生成されていれば削除する。

Stop Windows10 Upgrade 003

タスクトレイに常駐している Windows 10 のアドウェアを終了させるため タスクマネージャーを起動。

タスクマネージャーはタスクバー上で コンテキストメニュー ( 右クリックメニュー ) を展開するか「 Ctrl 」+「 Alt 」+「 Del 」を同時に押すと選択可能。

Stop Windows10 Upgrade 014

タスクマネージャーの「 プロセス 」タブの一覧から「 GWX.exe 」というプログラムを選択して「 プロセスの終了 」をクリック。

タスクトレイにある Windows 10 のアドウエアが終了する。

Stop Windows10 Upgrade 004

コントロールパネルの「 プログラムと機能 」を表示し、左ナビゲーションメニューから「 インストールされた更新プログラムを表示 」をクリック。

Stop Windows10 Upgrade 005

更新プログラムの一覧が表示されるので「 名前 」の部分をクリックして 名前順で表示してから次のプログラムを探す。

Windows 7の場合
  • KB2952664
  • KB3021917
  • KB3035583
  • KB3112343
  • KB3123862 (2016/2/10に追加 )
Windows8の場合
  • KB2976978
  • KB3035583
  • KB3112336
  • KB3123862 (2016/2/10に追加)

Stop Windows10 Upgrade 006

該当の更新プログラムを見つけたら クリックするとアンインストールのメッセージがでるので「 はい 」を選択。

Stop Windows10 Upgrade 007

場合によっては再起動を促すメッセージがでるが、設定が終了してからでなければ再起動時に再び更新プログラムがインストールされてしまうので 必ず「 後で再起動する 」を選択する。
アップグレード広告を表示する実行ファイル GWX の 元凶である KB2952664 と KB3035583 は、アンインストールしても復活してくる可能性があるため アンインストール後に F5 キー で更新し「 更新プログラムの一覧 」から消えたことを確認する

Stop Windows10 Upgrade 008

コントロールパネルに戻り「 Windows Update 」を開いて 左ナビゲーションメニューから「 更新プログラムの確認 」をクリック。

Stop Windows10 Upgrade 012

更新の確認が完了したら上図赤枠部分のリンクをクリック。

Stop Windows10 Upgrade 082

「 重要 」の項目に先ほどアンインストールした更新プログラムが表示されているはず。

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表示されている更新プログラムを選択し コンテキストメニュー から「 更新プログラムの非表示 」を選択して チェックボックスにチェックが入らない状態にする。

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全ての更新プログラムを非表示にしたら「 OK 」をクリック。

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Windows 10 を予約していた場合は アップグレードのプログラムも非表示にしておく。

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「 オプション 」の項目にある「 Windows 10 Home、バージョン 1511・・・ 」と「 Windows 10  Home にアップグレード 」を同じく非表示にして「 OK 」をクリック。

Windows Update の設定変更

これまでも Windows Update で更新したプログラムの問題は 度々 発生していたが、それでも自動更新を続けていたのは Windows Update の更新プログラムをある程度信用していたから。
ところが Windows 10 の一件で Windows Update がマルウエアと同じような動きをする危険なプログラムに成り下がったため、面倒でも今後は更新されるプログラムを確認することにした。

上記の手順で更新プログラムを停止させても 自動更新を続けている限り Microsoft が新たな更新プログラムを配布して、Windows 10 へのアップグレードを押してくる可能性は極めて高いため 未然に防ぐには 自動更新を停止させるのが上策。

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Windows Update の左ナビゲーションメニューから「 設定の変更 」をクリック。

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デフォルトでは「 更新プログラムを自動的にインストールする 」が選択されているので「 更新プログラムを確認するが、ダウンロードとインストールを行うかは選択する 」を選択。

これで更新プログラムが自動的にインストールされることはなく、更新プログラムの通知は行われるので、適宜に必要なプログラムをインストールする。

セキュリティ関連の更新は重要なので「更新プログラムを確認しない」は非推奨。
KB2952664 / KB3035583 の再配布

「 更新プログラムの非表示 」を選択して チェックボックスにチェックが入らない状態にして インストールを 除外しても 後日 Windows10 アップグレード広告 の元凶 である「 KB2952664 」と「 KB3035583 」が 再配布されていることを確認している。

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Windows Update をする際には 非常に面倒だが インストールされるプログラムの詳細情報を 1つ 1つ 確認していくと「 Windows 7 for x64 – Base System 用 更新プログラム 」 に「 KB2952664 」と「 KB3035583 」が含まれていた。

詳細情報 は プログラムを選択して 右ペインの説明ウインドウの下部にある「 詳細情報 」をクリックすると ブラウザが起動して内容を確認できる。

再配布された プログラム は 非表示に設定してから アップデートを実行する。


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