
Launcher3は Googleからコードが提供されている Android OS用の純正ホームランチャー。
Launcher3 の特徴
- Google Nowランチャーや Pixelランチャーのベース
- 余分な機能がなくシンプルで使いやすい
- オープンソースで開発
開発元
- 開発元:Google LLC
- 開発元の拠点:米国
システム要件
- OS:Android 5.0 以上
Android 10以降では Google Playプロテクトにブロックされる。
ダウンロード

Android7.0用なので現行のホームアプリと比較するとアイコンの間隔が狭く、アイコンのサイズも統一されていないため、画面解像度の高いデバイスでの利用には不向き。
インストール

Android File Host で Launcher3_style_7.0.0_r33_for_android_5_by_jimmy123322_.apk の Download アイコンをタップ。

Click Here to Start Download をタップ。

Primary download をタップして ダウンロード。

有害なファイル のダイアログが表示されるので ダウンロードを続行 で APKをダウンロード。

ダウンロードした Launcher 3の APKを開く。

APKを開く際は信頼できるセキュリティソフトの利用を推奨。
LINEアンチウイルスのようなセキュリティベンダーでない企業や、アマチュアプログラマーが提供しているセキュリティアプリの多くは、Google Playストアのテストに合格するため一部の古いマルウェアのサンプルにしか対応しておらず、脅威の検出率が 30%未満の似非セキュリティアプリでまともに機能しない。

Androidのシステムがインストールをブロックするので 設定 をタップ。

この提供元のアプリを許可 を有効にする。

インストール で Launcher3をインストール 。

完了 でインストール完了。
Launcher3 の設定

設定 の アプリ から デフォルトのアプリ を開き、ホームアプリ を Launcher 3 に変更。

壁紙以外は Launcher 3の初期状態に置き換わり、ダイアログが表示されるので「OK」。

Android 7.0 仕様の Launcher 3なので ドロワー は ボタンで開く。

ホーム画面のロングタップで 設定 にアクセスできるが、 Launcher 3の設定は 回転 の許可のみで、グリッドの調整やドロワーのテーマ変更などは一切できない。
権限の付与

設定 の アプリ から すべてのアプリ を開いて Launcher 3 を選択し、権限 の 許可しない に表示されている ファイル へのアクセスを許可する。
アンインストール

デフォルトのホームアプリを Launcher3から別のホームアプリに変更後、設定 の アプリ から アプリをすべて表示 をタップして Launcher3を開いてアンインストール。
備考
オープンソースで開発されているシンプルで使いやすく、現行のデバイスで使用できるホームLauncherなら Lawnchair がオススメ。
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