Ralpha のインストールと使い方

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シンプルで使いやすい画像の リサイズ・リネーム アプリ

Ralpha は画像のリサイズに特化した国産のユーティリティソフト。
リサイズ時にリネームもできるので、用途に合えば非常に便利。
リサイズやリネームの他にも画像に余白を追加したり、トリミング、色調補正など簡易のレタッチ機能も実装している。

システム要件

バージョン 170111 現在

OS:WindowsXP  / Windiws Vista / Windows7
※Windows10(1903)でも動作確認済み
CPU: Pentium3 Athlon以降ののPC互換機

ソフトの入手先

窓の杜 Ralphaダウンロードページlink

Ralphaを提供している「スキマ産業」さんの公式サイトlink



Ralpha のインストール

窓の杜のRalpha 紹介ページにある「窓の杜からダウンロード」をクリックしてRalphaのZIPファイルをダウンロードする。

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ダウンロードしたZIPファイルを選択して、右クリックメニューから「すべて展開」。

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解凍したフォルダ内に「Ralpha」フォルダがあり、その中にプログラムが格納されている。

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解凍した Ralpha フォルダを任意の場所に保存し、アクセスしやすいようにデスクトップのショートカット作成やスタートメニューのピン留めをして完了。

Ralpha の使い方

リネームもリサイズも基本操作は全て同じ。
予め設定したRalphaにファイルを追加して実行するだけ。

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ファイルやフォルダの追加はドラッグ・アンド・ドロップで可能。

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ツールバーの左端にあるファイルアイコン・フォルダアイコンからも追加できる。

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処理の実行は上図の赤枠部分のアイコンをクリックするか「F5」キー。

「即時変換」にチェックを入れると、ファイルを追加して時点で変換が自動で行われる。

※ソースがExif情報やICCプロファイルを保持している場合は、リサイズ後のファイルにも継続される

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デフォルト設定だと処理を実行したファイルがある下位階層に「resize」というフォルダが生成され、処理を行ったファイルが保存される。

リサイズ(サイズ変換)

画像のサイズを変更する場合は、どのような条件で変換を行うのか設定する必要がある。

ralpha025

サイズ変換の条件は複数あり、選択した条件に応じて入力項目が変化する。

長辺基準・短辺基準は指定したサイズを基準に、元画像の幅と高さの比率を維持したままリサイズする。
同様に、幅と高さも元画像の比率を維持したままリサイズできるが、長辺・短辺基準は幅や高さに関係なく、長辺の場合は幅・高さのいずれか長い方を指定したサイズに変更する。

幅と高さの比率を崩してリサイズする場合は、長辺 x 短辺 など2項目の条件指定で行う。

ファイル名生成規則

リネーム(ファイル名変更)や連番の設定などは、ファイル名生成規則で行う。

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フェイル名には変数が使用でき、変数の組み合わせも可能になっている。
変数は「ファイル名生成規則」の横にある「?」をクリックすると一覧表示される。

<ymd> 年月日
<ymdhns> 年月日時分秒
<yy> 年
<yyyy> 年
<mm> 月
<dd> 日
<hh> 時
<nn> 分
<ss> 秒
<old> ファイル名
<ext> 拡張子
<dir> 相対パス
<pdir> 親フォルダ名
<base> ベースフォルダ名
<n*> 連番(*は任意の桁数を指定)
<s*> 連番初期値(*は任意の開始番号を指定)
<c*> ファイル数(*任意のファイル数を指定)

デフォルトでは「resize¥<old>」になっており、この場合はリサイズを実行すると元画像のあるフォルダ内に「resize」フォルダが生成され、そのフォルダ内に元画像と同じファイル名のリサイズされた画像が保存される。

これらの変数は組み合わせが可能で、親フォルダ名をファイル名としてフォルダ内のファイルに3桁の連番を付けたい場合は、<pdir><n3>にすると、「親フォルダ名001」というファイル名になる。
また、以前の連番の続きから始めたい場合は、「ファイル名<n3><s100>」と指定すると、指定したファイル名の連番が100から開始される。

基本設定

Palpha の処理に関しての設定は上部メニューバーの「設定」にある「システム設定」で行う。

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「上書きの回避」や「サブフォルダの処理」などは結構重要なポイント。
連続して作業する際には「変換後にリストから削除」が便利。

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連番初期値のリセットも意外と便利な機能で、連番リセットのタイミングが選択できる。
初期値に関しては開始する値が常時1以外であれば設定で指定し、都度変更する場合は変数<s*>を使用すると良い。

「元ファイルの削除」はリサイズ元のファイルを削除する機能で、削除されたファイルはゴミ箱に入るのではなく完全に削除されるので、利用時には要注意。

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リサイズの画質調整や編集は右ペインにある項目にチェックを入れ、ギアアイコンで詳細設定を行う。

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指定サイズにリサイズする際、指定サイズより小さなファイルはデフォルトで拡大処理されるため、不要であれば「リサイズ」の「拡大しない」にチェックを入れる。

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上図は「文字入れ」機能を使用したもの。

グレースケールや文字入れなど複数のファイルに全く同じ処理を行う場合は便利なのだが、ファイル毎にレタッチをする必要があるなら、GIMP などのレタッチ専用ソフトの使用をオススメ。





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