VDownloaderのインストールと使い方

LINEで送る
Pocket

VDownloaderはYouTube・Veoh・youkuなどの動画サイトから動画ファイルをダウンロードする無料のダウンローダー。
初期バージョンは日本語もサポートしていたが、現バージョンは未サポートになっており、サポートしている動画サイトも海外がメインで、ニコニコ動画などは対応していない。

機能を強化した有料版もあるが、通常の動画ダウンロードであればフリーバージョンで全く問題ない。
VDownloaderの特徴は任意のフォーマットでダウンロードできることと、ブラウザ機能を実装していること。
動画ファイルから音声のみを抽出して保存したり、VDownloderで直接動画サイトを閲覧しながら、気に入った動画をダウンロードすることができる。

以前、都知事が使用しているブラウザのブックマークにXVideosが登録されていて話題になったこともあったが、ブラウザに閲覧履歴が残るとマズい場合などは、VDownloderを使用すると、証拠の隠滅&動画ファイルをダウンロードできたりする。

ちなみにVDownloderは、XVideos・Porn hub・XHamster などなど多数のアダルトサイトをサポートしている。

Caution
2012年10月施行の改正著作権法により、「著作権を侵害している違法ファイルを、違法なものであると知りながらダウンロードする行為」が禁じられ、親告罪ではあるものの罰則が適用されるようになったので、コンテンツをダウンロードする際は注意してください。

著作権法と違法行為

システム要件

バージョン4.5.2973.0 現在

OS:Windows 7 / 8 / 8.1 /10 (32bit & 64bit)

ソフトの入手先

Vdownloder公式ダウンロードページ



VDownloderのインストール

VDownloderはサードパーティ製のアプリバンドルされているため、インストール時は注意が必要。
また、サードパーティ製アプリのバンドルが原因で、セキュリティソフトによってはVDownloderのインストーラーはPUA(不要と思われるアプリケーション)として検出するが、VDownloder本体は問題がない。

ダウンロードページにある「Free」の「Download」ボタンをクリック。

執拗に有料版を勧めてくるので、注意して「Continue With free version」のリンクをクリック。

インストーラーをダウンロードすると、セキュリティソフトが「Generik.GBAETXQ」を検出してPUAと判断するので、「Generik.GBAETXQ」を一時的に検出から除外するか、推奨されないがセキュリティソフトを一時的に停止してから、インストーラーを起動する。

セットアップウィザードが開始するので「Next」。

EULA(使用許諾書)を確認して問題なければ「Next」。

サードパーティ製のアプリのインストール画面。
Avast Free Antivirusは不審なアプリではないが、必要ないので「Decline(断る)」をクリック。

次もサードパーティ製のインストール画面。
今度はローグウェア(検出された問題を誇張してユーザーに不安を与えて有料版へのアップグレードを要求するアプリ)の可能性があるエニグマソフトウェアの「SpyHunter」。
インストールしたら後から厄介なので必ず「Download without SpyHunter5」にチェックを入れて「Next」。

続いてもサードパーティ製のアプリ。
Operaはウェブブラウザだが、これも不要なので「Install Opera browser」のチェックを外して「Next」。

表示されるサードパーティ製アプリの内容は随時変更されるため、注意してインストールを回避する必要がある。
アプリによってインストールを回避する箇所が異なっているのも悪意を感じるが、選択を誤らなければ、勝手にインストールされるようなことはない。

チェックボックスのチェックを外してから「Finish」をクリック。

セキュリティソフトが不審な通信を検出した場合は「ブロック」して問題ない。

使用方法

ブラウザで動画を視聴し、ダウンロードする動画のURLをコピーするとVDownloderが認識し、任意の出力設定をしてダウンロードするのが基本操作になる。

使用前に設定を行うのでギアアイコンをクリック。

「General」の「Launch VDownloder on Windows start-up(Windows起動時にVdownloaderを起動)」と「Provide anonymous usage infomation(匿名の利用データ提供)」のチェックを外す。

ダウンロードするフォルダの場所を変更する場合は、左ナビゲートメニューから「Download」を選択し、「Folder for video files」「Folder for audio files」の「Browse」をクリックして任意のフォルダを指定。
動画ファイルと音声ファイルの保存先なので、別のフォルダでも同一フォルダでも問題ない。

ただし、「Folder for flash files」の保存先は「Folder for video files」「Folder for audio files」とは別のフォルダを指定する。
「Folder for flash files」はオリジナルの動画ファイルがダウンロードする場所で、必要に応じてエンコード処理が実行されてFolder for video files」「Folder for audio files」に保存されることになる。

「immediately download video URL’s coppied to the clipboad」にチェックを入れると「ダウンロード」が開始するのだが、認識する動画が現在ダンロード中のものだったりして、上手く動作するときと誤作動するときがあるので、有効にする意味はあまり無いかも。

動画をダウンロードする場合は、左ナビゲートメニューから「Download」を選択。

普通にブラウザで動画を視聴し、再生している動画のURLをコピー(Ctrl + C)する。

VDownloaderがコピーしたURLを自動的に認識する。
自動認識しない場合は直接URLを貼り付けてもOK。

出力形式はデフォルトでMP4になっているので、変更する場合は「▼」をクリックしてリストを表示。
「Favorites」「Simple」「Advanced」「Custom」とあるが、フリーバージョンで使用できるのは「Custom」は使用できない。

動画や音声フォーマットがよく分からない場合は「Favorites」から、一般動画なら「MP4(1080p)」、動画から音声のみをダウンロードしたい場合は「MP3 320k bps」を選択。

オリジナルの動画がMP4を試用しる場合に限り、出力ファイル形式がMP4であれば無劣化でダウンロードが可能。
ただし、音声ファイルでの出力は、動画ファイルからパススルーで抜き出すのではなく、320k bpsのCBR(固定ビットレート)でMP3にエンコードされる。

オリジナルのまま無劣化でダウンロードした時は「Simple」から「No Conversion」を選択。
ただし、No Conversionでダウンロードすると、flvやweb mなどのファイルでダウンロードされる可能性があるので、ビギナーには不向きかも。

MKVやAVIなどMP4以外のファイルフォーマットでダウンロードした場合は「Advanced」から任意のファイル形式を選択するとエンコードできる。

ただし、オリジナルがビデオコーデックに「H.264/AVc」を使用したMP4でも、MKVなどH.264/AVcが格納できるコンテナフォーマットを選択するとエンコード処理が実行される。

出力するファイル形式が決まったら「Download」をクリック。

ファイル名や保存先の指定のほか、動画のカット編集などが行える画面が開く。

カット編集は1秒単位で任意の範囲を指定する。

設定が完了したら「Save」でダウンロードが実行される。

設定画面をスキップした場合は「Download」のリストから「Flash Download」を選択すれば、デフォルト設定の保存先へ直接ダウンロードが開始する。

VDownloaderのサイトでは「チャンネル」を丸ごとダウンロードでkりうと記載されているが、チャンネルのURLを入力しても認識せず、ダウンロードが可能なのは登録されているプレイリスト(再生リスト)になる。

プレイリストを再生するか、再生リストを開いた状態でURLをコピーすると、VDownloaderでダウンロードが可能になる。

Browse

VDownloaderはChromeやFirefoxなどのウェブブラウザを使用せず、直接 動画サイトを閲覧しながらダウンロードすることができる。
使用されているブラウザはIEがベースのようで、操作もIEやChromeなど通常のブラウザと同じ。
稀にIE用のアドインがインストールを求めてくるが、インストールしなくても特に問題はない。

ただ、閲覧するサイトによっては「戻る」「次へ」ボタンを押した時点で強制終了することも多く、ブラウザとしてはお世辞にも使いやすいとは言い難い。

VDownloaderを起動するとBrowserモードになっており、「Check the full list of website supported」に表示されているリンクからサイトへアクセスできる。
すべてのリストを表示するには「Show full list of websites」をクリック。

かなりの数のサイトが登録されているが、動画サイトというよりも、動画がアップされているサイト。

動画を再生して30秒ほどすると「Download」のボタンがクリック可能になるので、出力するファイル形式を選択して「Download」をクリック。

通常のダウンロードと同様、「Flash Download」も選択できる。

サイトの多くは海外のもので、メジャーどころは押さえてあるものの、リストに掲載されていても動画がダウンロードできるとは限らない。

ナショジオなどは動画を再生しても「Download」が有効にならず、URLをコピーする通常のダウンロードもできなかった。

日本のサイトもあったり。
このサイト、ライブで動画配信されていたが、どうやらライブ配信も録画できるようで、入室後に「Download」をクリックしたら録画が開始した。

録画は退室しても停止せず、「Download」モードで表示されている進捗状況を選択後、コンテキストメニュー(右クリックメニュー)で「Cancel」すると録画が停止する。
ただ、録画時間の上限などは不明で、他のサイトのライブ配信では「Download」が有効にならなかったので、録画できることが稀なのかも。

アダルト系も探せばいろいろとあるかも。
ダウンロード方法は他と同じ。

Search

ダウンロードする対象が決まっている場合は、キーワードを入力して検索結果から動画をダウンロードすることもできる。
ただし、検索対象はYouTube・Vimeo・DailyMotionなど一部のサイトに限定されており、アダルトサイトは対象外。

左ナビゲートメニューから「Search」を選択し、検索バーのリストから検索する動画サイトにチェックを入れる。

任意のキーワードを入力して検索すると結果が一覧表示される。
各タイトルの内容を確認するにはタイトルを選択後、コンテキストメニューから「Play」。

別ウィンドウで動画が再生される。

複数のタイトルを選択してダウンロードすることも可能。

中国の動画サイト「Youku」で頻発するが、検索結果に表示されても動画が再生されず、再生されないものはダウンロードもできない。





ダウンローダー

VDownloaderのインストールと使い方

VDownloaderはYouTube・Veoh・youkuなどの動画サイトから動画ファイルをダウンロードする無料のダウ … “VDownloaderのインストールと使い方” の続きを読む

Free Download Managerのインストールと使い方

インターネットが爆発的に普及しだした2000年前後は、画像・動画・アプリケーションなどがウェブ上から入手できるようになっ … “Free Download Managerのインストールと使い方” の続きを読む

Freemake Video Downloaderのインストールと使い方

Freemake Video DownloaderはYouTube、ニコニコ動画、Veoh、FC2など一般動画のほか、x … “Freemake Video Downloaderのインストールと使い方” の続きを読む





LINEで送る
Pocket