スマートウォッチ Withings Steel HRの設定方法

Reports-icon
LINEで送る
Pocket

Withings Steel HRのスマホを使用したセットアップ

「Steel HR」は「Withings」が開発したスマートウォッチ。

Withings(ウィジングズ)はフランスに本社がある、いわゆる「IoT(Internet of Things)」のメーカーで、2016年4月にフィンランドが拠点のNokiaが買収を発表。
Nokiaは2010年頃まで世界最大の携帯電話メーカーだったが、AppleのiPhoneが台頭して以降、スマートフォンのシェア拡大に苦戦し、2014年に携帯電話事業をMicrosoftに売却している。

Withingsを買収したNokiaは、WithingsのブランドをNokiaに変更し、デジタルヘルス分野でコンシュマー向けの市場に復帰したものの、わずか2年後の2018年5月にヘルスケア事業をWithingsへ売却することを発表し、Withingsは再び自社ブランドでの製品を展開することになった。

steelhr003

で、手元に届いたのが買収から2年足らず、正確には2017年の2月に「Nokia」ブランドへの統一が発表されたので、売却までの1年ちょっとの間に生産された「レア?」なNokiaのブランドを冠したSteel HR。

steelhr004

裏蓋?には「Nokia Technologies (France)」と技適マークの刻印がある。

steelhr005

Withingsの別モデル「Activité」にはスイス製という記載があるのだが、このSteel HRの製造国は「Made in China」。

ハードウェア要件

Android6.0以降で、Bluetooth Low Energy(BLE)対応のAndroidデバイス。



Steel HRの設定

Steel HRのみだと時計を動かすことすらできないので、取り敢えずSteel HRと同期するためのスマホが必須。

デバイス間の同期にはBluetoothが使用され、セットアップはWithingsが提供しているアプリ「Health Mate」のインストールから始まる。

steelhr006

取説には「healthapp.nokia.com」へアクセスするよう記載されているが、iOSユーザーとAndroidユーザーを振り分けるだけなので、Androidユーザーは直接「Playストア」から「Health Mate」を入手して問題ない。

Google Playストア link

steelhr007

アプリの提供元が「Withings」なのを確認してインストール。

インストールした「Health Mate」をタップして起動すると「アカウントの選択」が表示されるので、選択画面以外のところをタップしキャンセル。

steelhr012

セットアップのトップ画面に戻るので「サインアップ」をタップ。

「Health Mate」がBluetoothの使用を求めてきたら「許可」。

steelhr013

製品選択画面で「ウォッチ」をタップ。

steelhr014

持っているモデル「Steel HR」をタップ。

steelhr015

GPSによる位置情報へのアクセス権限を求めてくるので「許可」をタップ。
Androidから再度アクセス許可の確認メッセージが出るので「許可」。

steelhr018

時計本体のリューズを押す。

steelhr019

リューズを押すと時計本体の液晶部分に「go healthapp.nokia.com」と表示される。
※Withingsブランドの場合は「go.withings.com」。

時計本体を起動したらスマホの画面に戻って「次へ」をタップ。

steelhr020

スマホのBluetoothがSteel HRを検出したら「次へ」。

steelhr021

Steel HRとスマホを接続するため「ペアリング」をタップ。

steelhr022

Steel HRに6桁のPINコードが表示される。

steelhr023

スマホに時計本体で表示されたPINコードを入力し、「PINに文字書き号が含まれる」「連絡先と通話履歴へのアクセスを許可する」は両方共チェック無しで「OK」をタップ。

PINコードは一定間隔でランダムに変更されるので要注意。

steelhr024

Bluetooth接続が確立したら、続いて「Health Mate」の設定をするので「次へ」。

steelhr025

アカウントの作成は任意のメールアドレスとパスワードを設定し、「利用規約」「プライバシーポリシー」を確認後、問題なければチェックを入れて「次へ」をタップ。

「Withingsからの商業用電子メッセージを受信」はセールスメールのことなので任意で選択。

steelhr026

氏名・生年月日を入力、性別はアイコンをタップして「次へ」。

steelhr027更に身長・体重を入力して「次へ」。

steelhr028

「接続されました!」と表示されるのは、おそらくHealth Mateのアカウントが作成されたことを意味していると思われる。

続いて時計本体の針を動かすため「調整」をタップ。

steelhr029

「ダイヤルを下にねじって」という表現がややこしいが、単に画面のダイヤルを時計回りに回すと、Steel HRの短針が動くので、時計本体を見ながら短針を1周させて12時の位置にして「次へ」。

行き過ぎたら再度1周させて「12時」に合わせればOK。

steelhr030

短針と同様に、今度は長針を1周させて「0分」の位置に合わせて「次へ」。

steelhr031

アクティビティダイヤルも一周させて「100%」に合わせて「次へ」。

steelhr032

「アクティビティダイヤル」とは時針の下にあるダイヤルで、この後に設定する1日の歩数目標(アクティビティ)を100%として、リアルタイムで進捗確認ができる。

steelhr033

スマホの時刻に同期して時計が動き始める。

steelhr034

続いて「Health Mate」で「アクティビティの目標設定」「トレーニング」「通知設定」を行うため「次へ」。

steelhr035

質問に答えて「次へ」。

steelhr036

スライダーを上下させて1日の目標歩数(アクティビティ)を決めて「確定する」をタップ。

steelhr037

アクティビティダイヤルの説明が表示されるので「次へ」。

steelhr038

GPSアシストのチュートリアルが始まるので、操作を確認しつつ「次へ」で進めていく。

steelhr039

スマホからの通知を受信するには「有効にする」をタップ。

steelhr040

「通知を有効にする」を「ON」にして、「着信」「メッセージ」」「カレンダー」で有効にする項目を「ON」にする。
「メッセージ」とは「SMS」のことで、メールやLINEはアプリで個別に指定が必要。

steelhr041

「着信」の通知を有効にすると許可を求めてくるので「許可」をタップ。

steelhr043

Steel HRで「通知」を受信したいアプリを個別に有効化する。

steelhr044

アプリの通知受信を有効化すると、初回のみ「通知へのアクセス許可」を求めてくるので「続行」。

steelhr045

「通知へのアクセス」設定画面で「Health Mate」を有効化すると、Androidから「通知へのアクセス許可」の確認画面が出るので「許可」。
「通知へのアクセス」にある左上の「←」で通知の設定画面に戻り、HangoutやWhatsApp、LINEなど通知を受け取るアプリをすべて有効化する。

steelhr046

「始めましょう」をタップすればセットアップ完了。

Steel HRのリセット方法

Steel HRの時計本体を工場出荷状態にリセットは、時計のリューズを操作して行う。
本体のリセットを実行しても、スマホに同期したデータが消えることはなく、再度ペアリングを行うことで、リセット前の状態に戻すことができる。

steelhr048時計本体のリューズを5~6秒長押しして「FACTORY RESET」が表示されたら、一度リューズを戻してから、更に1秒ほど長押しして「RESET IN 5 CLICKS」を表示させる。

steelhr049

「RESET IN 5 CLICKS」が表示されてからリューズを押すと、カウントダウンが始まるので5回押す。

steelhr050

「RESET」と表示されたらSteer HR本体が初期化され、工場出荷状態になる。

ただし、Steel HRとスマホの接続を解除するには、更に「Health Mate」の「デバイス」から「Steel HR」を解除する必要がある。

bag-icon

スマートウォッチ Withings Steel HRのレビュー

スマートウォッチ Withings Steel HR 2018/11/26 以前から気にはなっていたものの、今ひとつ物欲が掻き立てられなかったのがスマートウォッ … “スマートウォッチ Withings Steel HRのレビュー” の続きを読む





レポート

Reports-icon

Googleがやらかしたコアアップデートの影響

5ヶ月間で3度のコアアップデートによりトラフィックが半減 Googleの検索アルゴリズムは毎日のように更新されており、年に数回の激震が走るのだが、サイトのトラフ … “Googleがやらかしたコアアップデートの影響” の続きを読む

Microsoft-OneDrive-icon

OneDriveの黒歴史

OneDriveが断行してきた改悪と幻の容量無制限 先日Dropboxの無料プランで利用できるデバイスが3台までに制限され、有料プランDropbox Plusが … “OneDriveの黒歴史” の続きを読む

okayado_icon_80

ココナラでイラスト作成を依頼

姉妹サイト「オカヤドカリ飼ってます。」のアイコンをココナラで作成依頼 まだ MacのLC575を使っていた頃、イラストレーターをしていた知人に「どうしたら絵が書 … “ココナラでイラスト作成を依頼” の続きを読む

Reports-icon

MUFGカードのフィッシングメールが届いた。

MUFGカードのフィッシングメールを調査 Gmailの迷惑メールに振り分けられていたが、【重要:必ずお読みください】というタイトルで、2019年5月24日付けで … “MUFGカードのフィッシングメールが届いた。” の続きを読む

Reports-icon

北米版Blu-rayディスクの再生

DVDFab Passkey for Blu-rayで北米版Blu-rayを再生 昨今は映画のDVDやBlu-rayは随分とお手頃価格になったものの、アニメに限 … “北米版Blu-rayディスクの再生” の続きを読む





LINEで送る
Pocket