住友VISA系のクレジットカードが不正利用された

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停止したはずの Amazon Master クラシック が不正利用された

三井住友カードから見慣れない請求書が届いた。
三井住友系のカードはVpassを利用しており、紙面で請求書が送られてくることはないので、不思議に思いつつ中を確認して更に驚いた。

Amazon クラシックのマスターカードlink



なんと請求元のクレジットカードは2年以上も前に切り替えを行った「Amazon Master クラシック」で、使用されたのは欧州のAmazonのマーケットプレイス。
現在はプライム会員の特典が付いているAmazon Master ゴールドを利用しているが、Vpassのカード選択欄に今でもMaster クラシックが残っており、前から不思議に思っていた。

まさか未だに使えるとは全く予想外。

fraudulent-use

使用されたのは2018年11月21日で、39ユーロの商品を2回購入している。

欧州での買い物で思い当たるのは、英国の専門店から革靴を輸入しているくらいで、後はCPUクーラーのオプションがスイスから郵送されてきたのが1度。
Amazonアカウントも日本と米国でしか取得しておらず、欧州のAmazonは利用したことがない。
PayPalも現在はUFJのVISAカードしか登録していないので、請求が発生することはない。

と、自分の勘違いでないことを確認し、念のためにVpassで「Amazon Master クラシック」の請求を確認すると、紙面と同じ内容が表示された。

で、コールセンターに電話。
自動音声でカード番号の入力を求められたが、すでに「Amazon Master クラシック」は手元にないので、そのまま放置しているとオペレーターのお姉さんにつながった。

「見に覚えのない請求が来ているん出すけど。。」と概要を説明すると、現在所有しているAmazon Master ゴールドのカード番号を訊かれ、後は電話番号やら生年月日などで本人確認。

「ご心配をおかけして申し訳ありません」
と、オペレーターのお姉さんは何度も謝ってくれたのだが、別にお姉さんが悪いわけではなく、システムに問題があるわけでもない。
このご時世、クレジットカード番号の生成プログラムもあれば、ダークウェブではクレジットカード番号やPayPalのアカウントも販売されている。

で、本人確認が終わると専門部署へ電話を回され、今度は少し落ち着いた声音のお姉さんが対応。
状況を再確認した後、「不正請求として処理いたしますので、ご安心ください」的な感じで、あっさりと請求が破棄されてしまった。

あまりに拍子抜けなので「え?書類とか書かなくて良いんですか?」と思わず聞き返したら、
「すぐに確認が取れませんので、マスターカードにこちらから身に覚えのない請求ということで通知します。その後、マスターカードにて調査があり、不正使用と判明すればそのまま処理されます。もし、ご本人様が使用された形跡があった場合は、こちらから再度ご連絡を差し上げることになります。」
と、丁寧に答えてくれた。

更に「現在もAmazon Master クラシックが使用できる状況になっているため、本日私のほうでカードの利用を停止させていただきます。」と、当たり前と言えばそうなのだが、こちらが尋ねる前に対応してくれるので話がスムーズ。

わずか数分のやりとりで不正使用の請求は破棄、カードも利用停止で処理完了。

元を正せば、切り替えたはずのクレジットカードが利用できる状況にある事が問題なのだが、これは「クラシック」から「ゴールド」に切り替えた場合にのみ発生する事案らしい。
また、Vpassに切り替え前のカードが表示されるのも同様で、カードの切替を行った場合はシステム的に、切り替え前のカードの有効期限までは利用可能で、Vpassにも表示されるとの事。

ちなみに系列の異なるMUFGカードでは、年に2~3度くらいの頻度で、カード利用時にオーソリーで拒否され、問い合わせ先が記載されたメールが送られてくる。
で、電話してみると不正利用防止のため、一定の基準というか買い方をしているユーザーに対して、「不正利用の疑いあり」ということで本人確認を取っているとのこと。
先日もスマホでGoogleのPixel3を予約している時にオーソリーで拒否され、電話してすぐに利用できる状態になったものの、再度はじめから予約手続きをするのが面倒で、一気に冷めてしまって未だPixel3の購入には至っていない。

不正利用防止の為とは言え、使いたい時にオーソリーでエラーを出されるのは非常に使いづらい。
かと言って、コールセンターに連絡すれば利用停止にすることも可能とは言え、それまでは破棄しているクレジットカードが使用できる状態にあるというのも微妙。

ただ、今回の不正請求では実害もなく、コールセンターの対応もスムーズで、更に今まで不思議に思っていたVpassの表示の仕組みも分かり、意外と満足だったりする(笑)





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