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Sophos Intercept X for Mobile のインストールと使い方

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マルウェア検出率が高い無料の Android セキュリティアプリ

Sophos Intercept X for Mobileは イギリスのセキュリティベンダー「 Sophos ( ソフォス )」が開発している 広告のない完全無料の セキュリティアプリで、Sophos Mobile Security としてリリースされていたものが  ユーザーインターフェースの改善と同時にアプリ名が変更になった。

広告収入を目的とした全く役に立たないセキュリティアプリが乱立する中 Sophos Intercept X for Mobile は AV-Comparatives のテストで マルウェアの検出率100% などの 非常に優れた成績を収めている。

Sophos Intercept X for Mobile 001

AV-TEST Product Review and Certification Report – Mar/2019

AV-Comparatives Android Test 2019 – 250 Apps

システム要件

バージョン 9.6.3434 現在

Android 5.0 ( Lolipop ) 以降

アクセス権限

  • デバイスとアプリの履歴へのアクセス
  • 実行中のアプリの取得
  • ブラウザの履歴とブックマークの読み込み
  • この端末上のアカウントの検索
  • アカウントの追加と削除
  • おおよその位置情報の取得(ネットワーク基地局)
  • 正確な位置情報の取得(GPSとネットワーク基地局)
  • 携帯電話のステータスとIDの読み取り
  • USB ストレージのコンテンツの読み取り
  • USB ストレージのコンテンツの変更または削除
  • 写真やビデオの撮影
  • Wi-Fi状態の表示
  • コンポーネント使用統計を更新する
  • インターネットからデータを受信する
  • ネットワークの接続状態を表示する
  • Wi-Fiの接続と切断
  • ネットワークへのフルアクセス
  • 他のアプリを閉じる
  • 近距離無線通信(NFC)の制御
  • 起動時に実行
  • 端末上のアカウントを使用する
  • デバイスがスリープしないようにする
  • ブラウザの履歴とブックマークを書き込む
  • ショートカットのインストール
  • ショートカットのアンインストール

アプリの入手先

Google Play ストア Sophos Intercept X for Mobile ダウンロードページ

Sophos Intercept X for Mobile 公式サイト

Sophos Intercept X for Mobile のインストール

Sophos Intercept X for Mobile はインストール後 デバイスを保護するため 各項目でアクセス許可が必要になる。

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Sophos Intercept X for Mobile は Google Play ストア からインストール。

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インストール後に Sophos Intercept X for Mobile を起動し 利用条件等を確認して問題なければ「 同意して実行する 」をタップ。

クラッシュレポートの送信は 任意でオプトアウトする。

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ストレージへのアクセスを許可が必要なので「 許可 」をタップ。

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Android OS からも アクセス許可確認のダイアログが表示されるので「 許可 」。

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Sophos Intercept X for Mobile を常時バックグラウンドで実行してデバイスを保護するため「 常に保護 」をタップ。

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Android OS からの ダイアログも「 許可 」。

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「 使用履歴へのアクセス 」を許可するため「 許可 」をタップ。

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「 使用履歴にアクセスできるアプリ 」の一覧から「 Sophos Intercept X for Mobile 」をタップ。

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「 使用状況へのアクセス許可 」を有効にして「 戻る 」ボタンを 2 回タップ。

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「 他のアプリの上に重ねて表示 」を「 許可 」。

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「 他のアプリの上に重ねて表示 」を有効にして「 戻る 」ボタンをタップ。

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「 最新情報 」が表示されて セットアップ完了。

Security & Antivirus Guard のインストール

アプリの不用意なアンインストールを防止する「 アプリのロック 」を使用する場合は、保護をより強化するため Sophos Intercept X for Mobile のプラグイン「 Security & Antivirus Guard 」を追加インストールする。

Google Play ストア  Security & Antivirus Guard ダウンロードページ

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「 Security & Antivirus Guard 」はプラグインなので アンインストールする際は「 設定 」から「 アプリと通知 」のアプリ一覧からアンインストールする。

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インストール後に Sophos Intercept X for Mobile を起動して「 常に保護 」をタップ。

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Android OS からの ダイアログも「 許可 」して セットアップ完了。

初期設定

Sophos Intercept X for Mobile は 各パーミッションの設定後 メイン画面が表示されて 自動的にスキャンが開始する。

独自の管理アプリを実装しているデバイスは 自動起動などでアプリマネージャーの設定が必要になる。

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スキャン後に 画面ロック や PIN・生体認証の設定  , USBデバックなどの問題が検出されるので「 デバイスは安全でありません 」をタップ。

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セキュリティリスクのある項目が表示される。

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検出された項目をタップすると 詳細情報が表示されるので 設定を変更する場合は「 設定の確認 」Android OS の設定を行う。

セキュリティリスクを承知の上で 設定している場合は「 チェックを無視する 」で 検出対象から除外される。

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Sophos Intercept X for Mobile は 常に「 デバイスが保護されています 」の状態にしておく。

ネットワークセキュリティ

「 WEB フィルタリング 」「 リンクチェッカー 」「 Wi-Fi セキュリティ 」などは デフォルトで無効になっているため「 ネットワークセキュリティ 」から設定を行う。

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各機能を有効にするには「 ネットワークセキュリティ 」をタップ。

WEBフィルタリング

WEBフィルタリングは 悪意のあるコンテンツへアクセスした際に 警告メッセージが出る機能で、デフォルトで「 悪質なコードが埋め込まれたコンテンツ 」「 フィッシング や 詐欺サイト 」「 スパイウェアを含むコンテンツ 」が有効になっている。

WEBフィルタリング で保護される ブラウザ
Google Chrome / Firefox / Edge
Brave / Vivaldi / DuckDuckGo / Opera も WEBフィルタリング が機能する。

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「 Webフィルタリング 」をタップ。

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「 Web フィルタリングがオフになっています 」のスライダーをタップして有効にする。

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「 オンにする 」をタップ。

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「 設定 」の「 ユーザー補助 」が表示されるので「 Sophos Accessibiluty Service 」をタップ。

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「 Sophos Accessibiluty Service 」のスライダーをタップして有効にする。

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フルコントロールを「 許可 」して「 戻る 」ボタンを 2 回タップ。

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「アダルト関連コンテンツ 」「 アルコール・タバコの広告 や 販売サイト 」「 犯罪行為を増長するコンテンツ 」「 オンラインカジノなどのギャンブル関連コンテンツ 」など 子供用のフィルタも用意されており 設定を行う場合は 任意の項目をタップ。

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フィルタモードは「 ブロック 」「 警告 」「 許可 」の 3タイプ。

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「 ブロック 」を選択すると 該当のサイトは「 ブロック 」のみの ダイアログ が表示され アクセスできない。

デフォルトで有効になっている「 悪質なコードが埋め込まれたコンテンツ 」「 フィッシング や 詐欺サイト 」「 スパイウェアを含むコンテンツ 」は「 警告 」になっており アクセス時に ダイアログが表示され「 許可 」を選択するとサイトへアクセスできる。
リンクチェッカー

リンクチェッカーは メール や PDF ファイルなどの ドキュメントファイルのリンクをチェックする保護機能。

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「 ネットワークセキュリティ 」から「 リンクチェッカー 」を選択して有効にする。

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「 ブラウザの選択 」で チェックした リンクを開く ブラウザを指定。

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リンクチェッカー設定後 メッセージ内の リンクをタップすると Sophos Intercept X for Mobile のダイアログが表示される。

「 1 回のみ 」を選択すると リンクのタップ時に 毎回 ダイアログが表示され「 常時 」を選択すると リンクをスキャンした後  指定したブラウザで リンク先が開く。
「 常時 」を選択後 「 1 回のみ 」に変更したい場合は リンクチェッカーを 無効にしてから再度 有効にすると リンクのタップ時にダイアログが表示される。
Gmail の設定
Gmail は メッセージ内 のリンクを直接開くため Gmail で Sophos Intercept X for Mobile の リンクチェッカーを使用する場合は Gmail の設定変更が必要。

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Gmail を開いて「 設定 」をタップ。

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「 Gmailでウェブリンクを開く 」のチェックを外して 無効にする。

Wi-Fi セキュリティ

Wi-Fi セキュリティ は Wi-Fi 接続時 や Wi-Fi が切り替わる際に ネットワークの脅威を検出する保護機能。

攻撃者が ARP を偽装して 攻撃者の MAC アドレスと ユーザーの IPアドレスを紐づけることで 通信の盗聴が可能になる「 ARP スプーフィング 」や Wi-Fi のフリースポットに接続許可をユーザーに求める「 キャプティブポータル 」のほか 改ざんされたコンテンツや SSL インターセプトなどが検出される。

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「 Wi-Fi セキュリティ 」を常時有効にするには「 バックグラウンドチェック 」を「 ON 」にする。

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パーミッションの説明が表示されるので「 許可 」。

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位置情報へのアクセスを「 常に許可 」。

スケジュール

Sophos Intercept X for Mobile は アプリをインストールする際に マルウェアスキャンを行っているが、スケジュール設定 することで インストール後のアプリも 定期的にマルウェアスキャンを実行できる。

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「 設定 」は ホーム画面 右上のハンバーガーボタン から選択。

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「 スケジュール検索 」にスライダーをタップして 有効にする。

スケジュール検索は デフォルトは「 毎日 ( 充電時 )」に設定されているので 変更する場合は「 スケジュール検索の頻度 」をタップしてリストから任意に選択。

Sophos Intercept X for Mobile の使い方

Sophos Intercept X for Mobile は インストール時の設定で ライブプロテクションを有効にしているので、バックグラウンドで動作して デバイスをリアルタイムで監視するため 設定後の操作は必要ない。

ライブプロテクションで有効な機能
・デバイスのセキュリティ
デバイスロックなど デバイスのセキュリティ状態の検査するもので インストールした状態で 有効になっている。
・ネットワークセキュリティ
ウェブフィルタリング や リンク先の確認 , Wi-Fi 接続の監視 など 追加でパーミッションが必要な保護機能で デフォルトで無効になっている。
・アプリのセキュリティ
新たにインストールするアプリ と ユーザーがデバイスにインストールしたアプリ に対してスキャンを実行し、アプリに偽装したマルウェア や 不要と思われるアプリ ( PUA ) を 検出する セキュリティアプリの基本機能で デフォルトで有効。

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「 デバイスのセキュリティ 」をタップすると セキュリティリスクのある 項目が 黃 や 赤 で表示されているが「 ロック画面の通知 」や 「 NFC 」「 Bluetooth 」など 一般的に 使用される セキュリティリスクのある 機能については 有効になっていても 問題として検出されない。

手動によるスキャン

ユーザーがインストールした アプリのマルウェアスキャン と Wi-Fi のセキュリティチェック は 手動で 実行することができる。

マルウェアスキャン

マルウェアスキャンは ユーザーがインストールしたアプリ と ダウンロードしたファイル が対象。

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手動でスキャンを実行する場合は ホーム画面の「 アプリセキュリティ 」から「 スキャンの詳細表示 」をタップ。

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「 開始 」をタップすると マルウェアスキャン が開始する。

Wi-Fi チェック

Wi-Fi の安全性 確認は Wi-Fi セキュリティ で行う。

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ホーム画面から「 ネットワークセキュリティ 」を選択して「 Wi-Fi セキュリティ 」の「 WI-FI のチェック 」をタップで実行。

セキュリティツール

Sophos Intercept X for Mobile はライブプロテクションのほか セキュリティーツールとして「 認証 」「 パスワードセーフ 」「 セキュアQRコードスキャナ 」「 アプリのロック 」を実装している。

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セキュリティツールは ホーム画面 右上のハンバーガーボタンからアクセスする。

セキュリティツールの 各機能は 独立したモジュールで マルウェアなどの脅威に対するセキュリティ機能ではない。
認証

「 認証 」は多重認証をサポートする機能で「 Google 認証システム 」や「 Microsoft Authenticator 」といった認証アプリと同じ機能を提供する。

Sophos Intercept X for Mobile の多重認証機能は ワンタイムパスワードを表示するためのもので 多重認証を無効化する場合は各アカウントの設定が必要

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Google アカウント や Microsoft アカウント など 2 段階認証 をサポートしている アカウントの 管理画面で 2 段階認証 を有効にした後、サインインの方法で 認証アプリを選択して  QRコード や 秘密鍵 を表示。

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Sophos Intercept X for Mobile の「 認証 」を開いて「 + 」をタップして QRコード をスキャンするか「 手動追加 」で  秘密鍵 を「 鍵 」に入力。

「 手動追加 」の場合は「 名前 」も 入力する。
パスワードセーフ

パスワードセーフは オープンソースのパスワード管理ソフト KeePass Password Safe をベースにした パスワードマネージャー機能。

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KeePass Password Safe のデータベースファイルをインポートできるだけでなく KeePass Password Safe のデータベースファイルを新規作成できる。

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KeePass Password Safe のインストールと使い方

豊富なプラグインが提供されているオープンソースの無料パスワード管理アプリ KeePass Password Safe はオープンソースで開発されている無料のパスワード管理アプリで、データベースは高度な暗号化アルゴリズム […]

QR コードスキャナ

「 QR コードスキャナ 」は スキャンした QR コードを開く前に ターゲット URL を検閲することができる。

アプリのロック

アプリのロック は インストールしたアプリを誤操作でアンインストールしないための保護機能で、有効にすると 設定画面へのアクセス や アプリをアンインストールする際に 生体認証 や  PIN 入力 が必要になる。

アプリのロックを使用する場合は 「 Security & Antivirus Guard 」の追加インストールする。

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「 アプリのロック 」を使用する場合は「 アプリのロック 」を「 オン 」にして 「 デバイス管理者権限 」で「 有効 」をタップ。

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「 この端末管理アプリを有効にする 」をタップして ロックを解除する際の 認証方法を選択して 設定を行う。

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設定時に 表示されるように 「 アプリのロック 」を有効にしても アプリの操作は可能。

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デフォルト設定では「 Google play ストア 」のみ有効になっており Google play ストアを開く際に 認証が必要になる。

アプリのロック の設定へのアクセスも 認証が必要になる。

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インストールしているアプリを保護する場合は「 アプリの選択 」から保護するアプリをタップして有効にする。

 

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