Sophos Intercept X for Mobile のインストールと使い方

sopgos-intercept-icon

マルウェア検出率が高い無料の Android セキュリティアプリ

Sophos Intercept X for Mobile は 英国のセキュリティベンダー Sophos が開発している 広告のない完全無料の セキュリティアプリで、AV-ComparativesAV-TEST のテストで マルウェアの検出率100% など 優れた成績を収めている。

システム要件

バージョン 9. 7. 3495 現在

Android 7.0 以降

収集されるデータ

  • インストール済みのアプリ
  • ウェブ閲覧履歴
  • アプリのクラッシュログ
  • アプリの診断

アプリの入手先

Google Play ストア Sophos Intercept X for Mobile

Sophos Intercept X for Mobile 公式サイト

Sophos Intercept X for Mobile のインストール

Sophos Intercept X for Mobile はインストール後 デバイスを保護するため、各項目でアクセス許可が必要になる。

Sophos-Intercept-X-01

Sophos Intercept X for Mobile は Google Play ストア からインストール。

Sophos-Intercept-X-02

インストール後に Sophos Intercept X for Mobile を起動し、利用条件等に問題なければ「 同意して実行する 」をタップ。

試用統計 や クラッシュレポートの送信を拒否する場合は オフにする。

Sophos-Intercept-X-001

ストレージへのアクセスを許可が必要なので「 許可 」をタップ。

Sophos-Intercept-X-002

システム からも アクセス許可確認のダイアログが表示されるので「 許可 」。

Sophos-Intercept-X-003

Sophos Intercept X for Mobile を常時バックグラウンドで実行してデバイスを保護するため「 常に保護 」をタップ。

Sophos-Intercept-X-004

システム からの ダイアログも「 許可 」。

Sophos-Intercept-X-005

使用履歴へのアクセス を許可するため「 許可 」をタップ。

Sophos-Intercept-X-006

使用状況へのアクセス の一覧が開くので Sophos Intercept X for Mobile をタップ。

Sophos-Intercept-X-007

使用状況へのアクセス許可 を有効にして「 戻る 」ボタンを 2 回タップ。

Sophos-Intercept-X-008

他のアプリの上に重ねて表示 を「 許可 」。

Sophos-Intercept-X-009

他のアプリの上に重ねて表示の一覧 が開くので、Sophos Intercept X for Mobile をタップし、他のアプリの上に重ねて表示 を有効にして「 戻る 」ボタンをタップ。

Sophos-Intercept-X-010

外部ストレージへのアクセス を許可するため「 設定の変更 」をタップ。

Sophos-Intercept-X-011

すべてのファイルへのアクセスの一覧 が開くので、Sophos Intercept X for Mobile をタップし、すべてのファイルを管理できるアクセス権を付与 を有効にして「 戻る 」ボタンをタップ。

Sophos-Intercept-X-012

最新情報 が表示されて セットアップ完了。

Security & Antivirus Guard のインストール

アプリの不用意なアンインストールを防止する アプリのロック を使用する場合は、保護をより強化するため Sophos Intercept X for Mobile のプラグイン Security & Antivirus Guard を追加インストールする。

Google Play ストア  Security & Antivirus Guard

Sophos-Intercept-X-13

Google Play ストア からインストール。

Security & Antivirus Guard はプラグインなので、アンインストールする際は 設定アプリと通知 からアンインストールする。

Sophos-Intercept-X-013

インストール後に Sophos Intercept X for Mobile を起動して「 常に保護 」をタップ。

Sophos-Intercept-X-014

システム からの ダイアログも「 許可 」して セットアップ完了。

初期設定

Sophos Intercept X for Mobile は 各パーミッションの設定後、メイン画面が表示されて 自動的にスキャンが開始する。

独自の管理アプリを実装しているデバイスは、自動起動などでアプリマネージャーの設定が必要になる。

Sophos-Intercept-X-015

スキャン後に 画面ロック・PIN・生体認証の設定 や USBデバックなどの問題が検出されるので デバイスは安全でありません をタップ。

Sophos-Intercept-X-18

セキュリティリスクのある項目が表示される。

Sophos-Intercept-X-016

検出された項目をタップすると 詳細情報が表示されるので、設定を変更する場合は「 設定の確認 」から Android OS の設定を編集。

セキュリティリスクを承知の上で 設定している場合は「 チェックを無視する 」で 検出対象から除外される。

Sophos-Intercept-X-017

常に デバイスが保護されています の状態にしておく。

ネットワークセキュリティ

WEBフィルタリングリンクチェッカーWi-Fi セキュリティ は デフォルトで無効になっているため ネットワークセキュリティ から設定する。

Sophos-Intercept-X-21

各機能を有効にするには ネットワークセキュリティ をタップ。

WEBフィルタリング

WEBフィルタリングは 悪意のあるコンテンツへアクセスした際に 警告メッセージが出る機能で、デフォルトで 悪質なコードが埋め込まれたコンテンツフィッシング や 詐欺サイトスパイウェアを含むコンテンツ が有効になっている。

WEBフィルタリング で保護される ブラウザ
Google Chrome / Firefox / Edge
Brave, Vivaldi, DuckDuckGo, Opera も WEBフィルタリング が機能する。

Sophos-Intercept-X-22

Webフィルタリング をタップ。

Sophos-Intercept-X-018

Webフィルタリングがオフになっています のスライダーをタップして有効にする。

Sophos-Intercept-X-019

「 オンにする 」をタップ。

Sophos-Intercept-X-021

設定ユーザー補助 が表示されるので Sophos Accessibiluty Service をタップし、Sophos Accessibiluty Service のスライダーをタップして有効にし、フルコントロールを「 許可 」したら「 戻る 」ボタンを 2 回タップ。

 

Sophos-Intercept-X-022

フィルタには アダルト関連コンテンツ犯罪行為を増長するコンテンツ など 子供用のフィルタも用意されており、設定を行う場合は 任意の項目をタップ。

 

フィルタモードは ブロック警告許可 の 3タイプ で、ブロック を選択すると 該当のサイトは ダイアログ が表示され アクセスできなくなる。

 

デフォルトで有効になっている 悪質なコードが埋め込まれたコンテンツフィッシング や 詐欺サイトスパイウェアを含むコンテンツ警告 になっており、アクセス時に ダイアログが表示され「 許可 」を選択するとサイトへアクセスできる。
リンクチェッカー

リンクチェッカーは メール や PDF ファイルなどの ドキュメントファイルのリンクをチェックする保護機能。

Sophos-Intercept-X-023

ネットワークセキュリティ から リンクチェッカー を選択して有効にする。

Sophos-Intercept-X-024

ブラウザの選択 で チェックした リンクを開く ブラウザを指定して 設定完了。

Sophos-Intercept-X-025

リンクチェッカー設定後に メールなどの リンクをタップすると、アプリの選択画面が表示されるのでSophos Intercept X for Mobile を選択。

Wi-Fi セキュリティ

Wi-Fi セキュリティ は Wi-Fi 接続時 や Wi-Fi が切り替わる際に ネットワークの脅威を検出する保護機能。

攻撃者が ARP を偽装して 攻撃者の MAC アドレスと ユーザーの IPアドレスを紐づけることで 通信の盗聴が可能になる ARP スプーフィング や、Wi-Fi のフリースポットに接続許可をユーザーに求めるキャプティブポータル のほか、改ざんされたコンテンツや SSL インターセプトなどが検出される。

Sophos-Intercept-X-026

Wi-Fi セキュリティ を常時有効にするには バックグラウンドチェック を「 ON 」にする。

Sophos-Intercept-X-027

パーミッションの説明が表示されるので「 許可 」。

Sophos-Intercept-X-028

ダイアログが表示されるので「 開く 」。

Sophos-Intercept-X-029

Sophos Intercept X for Mobileアプリ情報 が開くので、権限 から 位置情報 を選択して 位置情報へのアクセスを 常に許可 して設定完了。

スケジュール

Sophos Intercept X for Mobile は アプリをインストールする際に マルウェアスキャンを行っているが、スケジュール設定 することで インストール後のアプリも 定期的にマルウェアスキャンを実行できる。

Sophos-Intercept-X-030

ホーム画面 右上のハンバーガーボタン から 設定 を選択。

Sophos-Intercept-X-031

スケジュール検索 のスライダーをタップして 有効にする。

スケジュール検索は デフォルトは 毎日 ( 充電時 ) に設定されているので、変更する場合は スケジュール検索の頻度 から編集。

Sophos Intercept X for Mobile の使い方

Sophos Intercept X for Mobile は インストール時の設定で、デバイスをリアルタイムで監視する ライブプロテクションを有効にしているので、設定後の操作は必要ない。

ライブプロテクションで有効な機能
デバイスのセキュリティ
デバイスロックなど デバイスのセキュリティ状態の検査するもので インストールした状態で 有効になっている。
ネットワークセキュリティ
ウェブフィルタリング や リンク先の確認 , Wi-Fi 接続の監視 など 追加でパーミッションが必要な保護機能で デフォルトで無効になっている。
アプリのセキュリティ
新たにインストールするアプリ と ユーザーがデバイスにインストールしたアプリ に対してスキャンを実行し、アプリに偽装したマルウェア や 不要と思われるアプリ ( PUA ) を 検出する セキュリティアプリの基本機能で デフォルトで有効。

Sophos-InterceptX-44

デバイスのセキュリティ をタップすると セキュリティリスクのある 項目が 黃 や 赤 で表示されているが、ロック画面の通知 や  NFCBluetooth など 一般的に 使用される セキュリティリスクのある 機能は 有効になっていても 問題として検出されない。

手動によるスキャン

ユーザーがインストールした アプリのマルウェアスキャン と Wi-Fi のセキュリティチェック は 手動で 実行することができる。

マルウェアスキャン

マルウェアスキャンは ユーザーがインストールしたアプリ と ダウンロードしたファイル が対象。

Sophos-InterceptX-45

手動でスキャンを実行する場合は ホーム画面の アプリセキュリティ から「 スキャンの詳細を表示 」をタップ。

Sophos-InterceptX-46

「 開始 」をタップすると マルウェアスキャン が開始する。

Wi-Fi チェック

Wi-Fi の安全性 確認は Wi-Fi セキュリティ で行う。

Sophos-InterceptX-47

ホーム画面から ネットワークセキュリティ を選択して Wi-Fi セキュリティ の「 WI-FI のチェック 」をタップで実行。

セキュリティツール

Sophos Intercept X for Mobile はライブプロテクションのほか、セキュリティーツールとして 認証パスワードセーフセキュアQRコードスキャナアプリのロック を実装している。

セキュリティツールの 各機能は 独立したモジュールで、マルウェアなどの脅威に対するセキュリティ機能ではない。

Sophos-Intercept-X-48

セキュリティツールは ホーム画面 右上のハンバーガーボタンからアクセスする。

認証

認証 は多重認証をサポートする機能で、Google 認証システムMicrosoft Authenticator といった認証アプリと同じ機能を提供する。

Sophos Intercept X for Mobile の多重認証機能は ワンタイムパスワードを表示するためのもので、多重認証を無効化する場合は各アカウントの設定が必要。

Sophos-Intercept-X-50

Google アカウント や Microsoft アカウント など 2 段階認証 をサポートしている アカウントの 管理画面で 2 段階認証 を有効にした後、サインインの方法で 認証アプリを選択して  QRコード や 秘密鍵 を表示。

Sophos-Intercept-X-51

Sophos Intercept X for Mobile の 認証 を開いて「 + 」をタップし、QRコード をスキャンするか 手動追加 で  秘密鍵 を に入力。

手動追加 の場合は 名前 も 入力する。
パスワードセーフ

パスワードセーフは オープンソースのパスワード管理ソフト KeePass Password Safe をベースにした パスワードマネージャー機能。

Sophos-InterceptX-52

KeePass Password Safe のデータベースファイルをインポートできるだけでなく、KeePass Password Safe のデータベースファイルを新規作成できる。

keepass-icon

KeePass Password Safe のインストールと使い方

豊富なプラグインが提供されているオープンソースの無料パスワード管理アプリ KeePass Password Safe はオープンソースで開発されている無料のパスワード管理アプリで、データベースは高度な暗号化アルゴリズム […]

QR コードスキャナ

QR コードスキャナ は スキャンした QR コードを開く前に ターゲット URL を検閲することができる。

アプリのロック

アプリのロック は インストールしたアプリを誤操作でアンインストールしないための保護機能で、有効にすると 設定画面へのアクセス や アプリをアンインストールする際に 生体認証 や  PIN 入力 が必要になる。

アプリのロックを使用する場合は  Security & Antivirus Guard の追加インストールする。

Sophos-InterceptX-53

アプリのロック を使用する場合は アプリのロックオン にし、 デバイス管理者権限 で「 オンにする 」をタップ。

Sophos-Intercept-X-032

このデバイス管理アプリを有効にする をタップし、ロックを解除する際の 認証方法を選択して 設定。

Sophos-InterceptX-56

デフォルト設定では Google play ストア のみ有効になっており、Google play ストアを開く際に 認証が必要になる。

アプリのロック の設定へのアクセスも 認証が必要になる。

Sophos-InterceptX-57

インストールしているアプリを保護する場合は アプリの選択 から保護するアプリをタップして有効にする。

関連記事

sopgos-intercept-icon

Sophos Intercept X for Mobile のインストールと使い方

マルウェア検出率が高い無料の Android セキュリティアプリ Sophos Intercept X for Mobile は 英国のセキュリティベンダー Sophos が開発している 広告のない完全無料の セキュリテ […]