Google Chromeのインストールと使い方

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多機能な定番ウェブブラウザ

Google Chrome(グーグル クローム)はGoogleが開発した、シンプルに徹したタブブラウザ。
コンセプトは「スピード、シンプル、セキュリティ」。
後発のブラウザながら、軽快な動作とシンプルなインター フェイス、そして何よりもGmailやGoogle カレンダー、Google ドキュメントなど、Googleが提供するクラウドサービとの相性の良さが大きな強みとなり、国内でも2015年以降はトップシェアを占めるようになった。
また、AndroidやLinux、Macなどクロスプラットフォームで利用でき、Googleアカウントを使用するとブックマークや拡張機能、自動入力、パスワードなどを同期できる。

システム要件

バージョン60.0.3112.24(Beta)現在

OS:Windows 7、Windows 8、Windows 8.1、Windows 10 以降
CPU:Intel Pentium 4 以降のプロセッサ(SSE2 対応)

Pentium 4は2000年に第一世代がリリースされており、単純にWindows7以降のOSが動作しているPCであれば問題ない。

ソフトの入手先

Google Chrome 安定版 公式ダウンロードページlink

Google Chrome ベータ版 公式ダウンロードページlink

2009年以前からのGoogleユーザーにはお馴染のベータ版だが、新機能実装時には「ん??」となることがあったりするので、Googleファンと人柱マニア以外は安定版を使用したほうが無難かも。



Chromeのインストール

インストールに関してはほぼ自動で行われ、項目選択や設定うぃするセットアップは必要ない。

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利用規約はダウンロード開始前に表示されるので要確認。

「Google Chromeを既定の無頼座として設定する」「試用統計データと障害レポートをGoogleに自動送信して。。。」の各項目に任意でチェックを入れたら「同意してインストール」をクリック。

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ダウンロードしたインストーラーを起動するとセキュリティ警告が出るので「実行」。

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インストールするプログラムのダウンロードが開始。

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続いてインストールが始まり、完了するとChromeが起動する。

Google Chromeの使い方

Chromeは通常のブラウザとしての機能以外に、Chromebook同様、ウェブアプリケーションを実行するプラットフォーム的な機能を実装しているのが特徴。

ログインしなくても使用できるが、Googleアカウントで紐付けしているとGmailやGoogleカレンダー、GoogleドライブなどGoogleの各サービスとの連携し、ブックマークやパスワードなどもバックアップされるため、複数のデバイスで同期が可能になる。
また、現在ではマルチアカウントにも完全対応しているので、Googleアカウントを追加するだけで、異なった環境のChromeを複数起動することも可能。

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ログイン

Chromeの機能を引き出すにはGoogleアカウントでのログインが不可欠。

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ブラウザの右上にあるユーザーアイコンをクリックして、「Chromeにログイン」をクリックするか、アドレスバー(検索フォーム)の右にある「︙」をクリックし、「設定」から「Chromeにログイン」を選択。

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ログイン画面が表示されるので、Googleアカウントのメールアドレスを入力して「次へ」。

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メールアドレスの次にパスワードを入力すると、ログインが完了。

これでブックマークや閲覧履歴、パスワードや拡張機能などが同期が開始するので、複数のデバイスでChromeを使用する際には非常に便利。

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ログインするとユーザーアイコンがユーザー名に変わり、他のデバイスで追加した拡張機能などが同期され、自動的にインストールされる。

アカウントは複数登録可能で、ユーザー名が表示されている部分をクリックして登録した他のアカウントを選択すると、新規ウインドウで選択したアカウントにログインしたChromeが起動する。
ただし、追加したアカウントの数だけプロフィールファイルが作成され、ユーザーデータが保存されていくので、僅かだが使用するディスク容量が増加する。

基本操作

Chromeがリリースされた時は、アドレスバーが検索フォームを兼ねているのが新鮮だったが、今ではそれもブラウザのデフォルトになった。

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検索する際はポータルサイトなどを開かなくても、アドレスバーに検索語を入力すれば、検索結果が表示される。

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新規タブを開く際は既存タブの横にある小さなタブをクリック。

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リンクの上でコンテキストメニュー(右クリックメニュー)を開くと、「新しいタブで開く」「新しいウインドウで開く」などが選択可能。

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ウェブサイトを開いた状態でアドレスバーの★をクリックするとブックマークを追加することが出来る。

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印刷やダウンロード履歴、閲覧履歴、ブックマーク管理などは、ブラウザの右上にある「︙」のクリックして表示されるメニューからアクセスできる。

設定

ブックマークバーの表示や検索エンジンの変更などの基本設定の他、プライバシー、パスワードなどの管理も設定画面で行う。

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設定画面はアドレスバー(検索フォーム)の右にある「︙」をクリックして、表示されるメニューから「設定」を選択。

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Chrome起動時に開くスタートページの指定や、指定したページを開くホームボタン、ブックマークバーの常時表示などが設定が可能。

初期状態ではブックマークバーは「新規タブ」を開いた際に表示される仕様になっており、常時表示されるのは検索フォームのみになっている。
ブックマークの使い方にもよるが、従来のブラウザに慣れているとブックマークバーは常に表示させていたほうが使いやすいかも。

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ブックマークバーの上にマウスカーソルを持って行き、コンテキストメニュー(右クリックメニュー)を表示させると、独自のメニューが選択可能。

「フォルダを追加」でブックマークバーにフォルダを作成でき、ドラッグ・アンド・ドロップでフォルダやブックマークを移動できる。
ブックマークバーに作成したフォルダ内にフォルダを作成しネストすることも可能。

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「テーマを取得」をクリックするとChromeウェブストアが開くので、任意のテーマを選択し、「Chromeに追加」をクリック。

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元に戻す場合は、「設定」の「テーマ」で「デフォルトのテーマに戻す」をクリックするだけ。

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「ユーザー」の項目では「ゲスト」がデフォルトで使用可能になっている。
「ゲスト」は他のユーザーがChromeを使用する際に、閲覧履歴やパスワード、Cookieなどを保存しないモードで、他のアカウントで使用しているブックマークやフォームの入力データなども表示されない。
ただし、ゲストモードでもアカウントの切り替えは可能なので、保護されるのはホストのプライバシーではなく、ゲストのプライバシーだと考えたほうが良いかも。

「検索」の項目では検索エンジンをGoogle、Yahoo、B-ingから選択でき、「検索エンジンの管理」では検索エンジンの追加も可能。

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検索エンジンを追加する場合は、「検索エンジンの追加」を開いた状態で、ニフティなどのポータルサイトを開くと、自動的に「その他の検索エンジン」の欄に表示され、マウスオーバーで「デフォルトに設定」ボタンが出現するのでクリックして追加。

詳細設定

設定ページの下部にある「詳細設定を表示」をクリックするとプライバシー項目やパスワードの管理項目が表示される。

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プライバシーの各項目に関しては「詳しく見る」のリンク先で詳細を確認できるので、任意で設定を行う。

「コンテンツの設定」は基本的にデフォルトのままで特に支障はないが、javaScriptを無効にしたり、Flashを無効にしたい場合などは任意で変更する。

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「閲覧履歴データの消去」では閲覧履歴やCookie、キャッシュなどのほか、任意でパスワードや入力フォームのデータなどを消去できる。

よくウェブサイトで表示が崩れたり、不具合が出た場合の対処法として「キャッシュを削除してください」と記載されているのが、「キャッシュの削除」は「閲覧履歴データの消去」で行う。

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「パスワードを管理」では保存されたパスワードが確認できる。
表示内容は「サイト」「ログインID」「パスワード」で、パスワードは「******」になっているが、該当のサイトをクリックして、パスワード部分の「表示」をクリックすることで確認できる。

誤ったパスワードが保存されている場合や、古いログイン情報などを削除したり、うっかり忘れてしまったパスワードを確認できるので、非常に便利な半面、パスワードの自動保存はセキュリティ的なリスクも高まるので、利用する際は十分に注意が必要。

「自動入力設定の管理」では住所とクレジットカード番号の登録ができ、ショッピングサイトなどで自動入力が可能になる。
ただし、各サイトによって住所やクレジットカードの入力フォームが異なるため、微妙な感じになることが多い。また、クレジットカード番号のセキュリティコードは保存されないので、別途入力が必要になる。

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「ダウンロード」ではダウンロードの保存先をデフォルトの「ダウンロードフォルダ」から任意の場所に変更可能。

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「Googleクラウド プリント」は印刷データをインターネット経由でプリンタに送信するGoogle提供のサービスで、使用する場合は設定が必要。

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拡張機能

Chromeでは追加機能をインストールして、サードパーティ製のアプリと連携したり、特殊な機能を実装することもできる。

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拡張機能を追加する右上にアイコンが表示される。

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拡張機能を追加する場合は、ブックマークバーに表示されている「アプリ」から「ウェブストア」を選択。

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Chromeウェブストアが開くので、「拡張機能」を選択して追加したい機能を検索する。

サードパーティ製の拡張機能はリスクがあるので、はじめは「機能」で「By Google」にチェックを入れ、Google謹製のプログラムの利用するか、MicrosoftやEvernoteなど明確な提供元のプログラムに限定したほうが無難かも。

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追加する拡張機能をクリックすると詳細画面が表示され、右上にある「+Chromeに追加」をクリックすると拡張機能がインストールされる。

拡張機能は便利なのだが、追加したプログラムは常駐プログラムと同じで、メモリリソースを消費するため、マシンスペックが高くない場合は必要最小限にしたほうが良いかも。

アプリ

Chromeにはウェブアプリケーションを実行するプラットフォームに似た機能があり、Windowsが(Windows8は除くが)スタートメニューからアプリに起動させるように、Chromeでは登録されたプログラムを「アプリ」ページから起動する。

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Chromeからのウェブアプリケーション操作は、Googleが開発したChrome OSを搭載するChromebookでベースになっている機能。
従来のPCにインストールするタイプのアプリと比較すると、操作性や性能面で劣ってしまうが、ブラウザ1つで様々なアプリを実行できるメリットがある。

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アプリの追加は拡張機能と同様、Chromeウェブストアから行う。
左ナビゲーションから「アプリ」をクリックし、任意の項目を選択すると、条件に合ったアプリが表示される。

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インストールするアプリをクリックすると詳細ページが開くので、右上にある「+Chromeに追加」をクリックするとインストールが開始する。

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追加したアプリをChromeから削除する場合は、アプリページに表示されているアイコン上でコンテキストメニュー(右クリックメニュー)を出し、「Chromeから削除」を選択するだけ。

ChromeのアプリはAndroidアプリと連携しているものが多いので、ウェブアプリケーションの利点を活かせば、結構便利だったりする。

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一部のアプリを除いて、拡張機能のようにメモリリソースは消費しない。

Chromeでの実行プロセスを確認するのは、「︙」のメニューから「その他のツール」→「タスクマネージャー」で確認できる。

Chromeだけに限らず、ブラウザは一時ファイルを溜め込んで、ディスクの空き容量を圧迫するので、定期的にCCleanerなどでのクリーンアップを推奨。

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