Open Shell / Classic Shell のインストールと使い方

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Windows 10 のスタートメニューを Windows 7 スタイルに変更するユーティリティソフト

Open Shell はWindows のスタートメニューを Windows 7 や XP のようなクラシックスタイルに変更するオープンソースの無料ユーティリティアプリ。
2017年 12月で開発が終了して ソースコードが公開された「 Classic Shell 」を継続する形で開発されている。

Open Shell / Classic Shell 001

スタートメニューを  Windows 10 のメニューを反映しながら  Windows 7 や XP ライクな環境を実現できる。

システム要件

バージョン 4. 4. 160 現在

OS:Windows  7 / 8 / 8.1 /10( 32bit & 64bit )

ソフトの入手先

GitHub Open-Shellダウンロードページ



Open-Shell のインストール

セットアップウィザードは日本語未サポートだが デフォルト設定でインストールを進めて問題ない。

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GitHubの Open Shell リリースページで最新版のインストーラーダウンロードする。

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ダウンロードしたインストーラーを起動すると セットアップウィザードが開始するので「 Next 」。

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EULA(使用許諾書)が表示されるので 確認して問題なければ「 Next 」。

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インストールする項目も初期設定のまま「 Next 」。

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インストールの準備が出来たので「 Install 」をクリック。

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ユーザーアカウント制御 のダイアログが表示されるので「 はい 」で許可。

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「 Finish 」でインストール完了。

日本語化

Open-Shell は Classic Shell の ランゲージファイル を使用することで 日本語化が可能。

ランゲージファイルの バージョンは 4. 3. 0 で更新が止まっているが Open-Shell の 4. 4. 160 でも使用できる。

Classic Shell 公式サイト ランゲージファイル ダウンロードページ

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ダウンロードページの「 Japanese 」の項目にある「 ja-JP.DLL 」のリンクをクリック。

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Media Fire のダウンロードページが開くので「 DOWNLOAD 」をクリックして ファイルをダウンロード。

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Google Chrome を利用していると「 コンピューターに損害を与える可能性があるファイル 」としてダウンロードがブロックされるので「 保存 」。

ダウンロードしたファイルは VirusTotal などで ウイルススキャンの実行を推奨。

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ダウンロードした 「 ja-JP.DLL 」ファイルを 「 Program Files 」フォルダにある「 Open-Shell 」フォルダに移動 または コピーする。

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アクセスが拒否されたら「 続行 」。

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「 スタート 」をクリックすると Open Shell が起動する。

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上部にある「 Show all settings 」にチェックを入れる。

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「 Language 」タブをクリック。

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「 jp-JP 日本語 」を選択。

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ダイアログが表示されるので「 OK 」。

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「 スタート 」のコンテキストメニュー ( 右クリックメニュー ) から「 終了 」を選択して Open Shell を閉じる。

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「 スタート 」から Open Shell の「 Open-Shell Menu Settings 」を開くと 日本語化された Open Shell が起動する。

Open-Shellの設定

Open Shell は「 Windowsスタートメニュー 」「 Windows エクスプローラ 」「 IE(インターネットエクスプローラ) 」をクラシックスタイルへ変更でき 個別に設定が必要。

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基本設定を行うので 日本語化している場合は 「 Show all settings 」にチェックを外す。

スタートメニュー

スタートメニューのデザインは「 クラシックスタイル 」「 2カラムのクラシックスタイル 」「 Windows 7 スタイル 」の3タイプ。

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選択したスタイルはリアルタイムで反映されるので「 スタート 」をクリックして確認できる。

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クラシックスタイル。

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2カラムのクラシックスタイル。

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Windows 7 スタイル。

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スタイルが決まったら「 Skin ( スキン ) 」タブを選択するか「 Select skin… ( ボタンオプション ) 」のリンクをクリック。

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「 Skin 」のリストから好みのカラーを選択する。

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「 Windows 7 スタイル 」でスキンを「 Classic skin 」にすると懐かしいWindows XPライクなスタートメニューになる。

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メタリックスキン。

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ミッドナイトスキン。

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各スキンによってオプションの内容は異なっており 各項目にマウスオーバーで英語表記だが項目の説明が表示される。

各項目の内容もリアルタイムで反映される。

日本語化している場合は マウスオーバーしても説明は表示されない。

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「 Basic Settings ( 基本設定 ) 」タブでは「 Windows 10 のスタートメニューへの切替 」「 Open Shell の設定メニュー呼び出し 」などのキー や マウス操作の設定ができる。

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上図が「 シャットダウン ダイアログ 」。

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より詳細な設定をするには上部にある「 Show all settings 」にチェックを入れるとタブが表示される。

フォントやアイコンのサイズ、インストールしたアプリのハイライト、スタートメニューへのドラッグ・アンド・ドロップの無効化など カスタマイズが可能になっているが、普通に Windows を使用してきた場合は 初期設定の状態が最も使いやすい。

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「 Open Shell 」の設定画面は初期設定だと「 スタート 」のコンテキストメニュー(右クリックメニュー)の「 設定 」で呼び出せる。

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Windowsオリジナルのスタートメニューは「 Basic Settings 」で設定したショートカットやキー操作以外に、 Open Shell のスタートメニューにある「 スタートメニュー(Windows) 」から呼び出すことも可能。

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設定した内容は「 Back up 」でXMLファイルとして保存でき、「 Backup 」ボタンから保存したファイルの読み込みや、設定のリセットなどができる。

Windows エクスプローラ(ファイルエクスプローラ)

Open Shell をインストールすると Windows エクスプローラに「 リボン 」として実装されているコマンドの一部がツールバーとして追加される。

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追加されるのはデフォルトで「 ナビゲーションメニュー 」「 フォルダオプション 」「 カット 」「 コピー 」「 ペースト 」「 削除 」「 プロパティ 」「 選択項目をメールで送信 」と「 Open Shell のWindowsエクスプローラ設定 」。

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MS Officeに実装され Windows 10 でも採用されたリボンは、常に表示していると目障りで、隠していると使いにくいというジレンマに苛まれる素敵なデザインなのだが、よく使用するコマンドはクイックアクセスツールバーに登録するより、ツールバーとして表示しておいた方が便利。

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ツールバーの設定は「 Open Shell 」のアイコンをクリック。

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「 Show all settings 」にチェックを入れて「 Toolbar Buttons 」タブでアイコンをドラッグして必要なコマンドを入れ替える。

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表示されるアイコンを小さくしたい場合は「 Toolbar Settings 」の「 Big buttons 」のチェックを外す。

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設定後「 OK 」をクリックすると 設定内容は Windows エクスプローラの再起動後に反映されるというメッセージがでる。

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Windows エクスプローラを 一旦閉じてから 再度開くと設定が反映される。

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ツールバー上にマウスカーソルを合わせてコンテキストメニュー(右クリックメニュー)を開くと「 Classic Explorer Bar 」と「 ツールバーを固定する 」というメニューが展開され「 Classic Explorer Bar 」のチェックを外すとツールバーが非表示になる。

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消えてしまった Open Shell のツールバーは 上部メニューの「 表示 」から「 オプション 」の文字部分をクリックすると「 Classic Explorer Bar 」が表示されるので、チェックを入れると再表示される。

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「 ツールバーを固定する 」のチェック外すとツールバーを左寄せにすることができるが、この操作を行うと右寄せに戻すことができないので要注意。

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Open Shell はアンインストールしてもレジストリに設定が残ったままになるため、アンインストール→再インストールを実行しても アンインストールした状態が反映されてしまう。

現バージョンでは 上記の「 Classic Explorer Bar 」を左寄せにしてしまうと、右寄せに戻すためには Open Shell をアンインストールした後、レジストリエディタで「 コンピューターHKEY_CURRENT_USER\Software\Open Shell 」にアクセスして「 Open Shell 」フォルダを手動で削除する必要がある。





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