FileZillaのインストールと使い方


FileZilla ClientはオープンソースのFTPクライアントソフト。
セットアップウィザードは英語だが、ソフト自体は日本語化されており、シンプルで使いやすい。
バージョンアップが頻繁に行われており、FTPクライアントソフトとして推奨しているレンタルサーバも多い。

システム要件

バージョン 3.31.0現在(安定版)

OS:Windows 7/ 8 / 10(32bit & 64bit)

ソフトの入手先

FileZilla 公式サイト ダウンロードページlink



FileZilla Clientのインストール

FileZillaのセットアップウィザードには、「AVAST!」などスポンサーアプリのインストール項目があるので注意が必要。

FileZillaのダウンロードページにある「Download FileZilla Client」をクリック。

使用しているPCのアーキテクチャに合わせたプログラムが選択され、ダウンロードリンクが表示されるので「Download FileZilla Client」をクリック。

無償版と有償版の選択画面になるので「Download」をクリックすると、インストーラーのダウンロードが開始する。

ダウンロードしたインストーラーを起動し、ユーザーアカウント制御を許可すると、セットアップウィザードが開始する。

EULA(使用許諾書)が表示されるので、問題がなければ「I Agree」をクリック。

セットアップ用のデータをロードするので、そのまま次の設定画面が表示されるまで待つ。

FileZillaのインストールオプションでは、複数のアカウントが設定されている場合、全てのユーザーがFileZillaを使用できるようにするか、現在ログインしている自分のみが使用するのか選択。

デフォルトでは全てのユーザーで利用できるようになっている。

インストールするコンポーネントは、デフォルトでデスクトップアイコンのチェックが外れているので、デスクトップにショートカットアイコンを作成する場合はチェックを入れる。
その他の項目はデフォルトのままでOK。

インストール先の指定。
こだわりがなければデフォルトのままで「Next」。

スタートメニューへの追加も、基本的にはデフォルトのまま「Next」。

注意が必要な無関係なアプリのインストール選択画面
AVAST! Free AntiVirus」はアドウェアやスパイウェア、スケアウェアなどのマルウェアではなく、普通に使用できる無料のアンチウイルスソフトだが、FileZillaとは全く無関係なので、不要であればインストールに同意という箇所のチェックを外しておく。

「Next」をクリックするとインストール開始。

「Finish」でセットアップ完了。

初回起動時にダイアログが表示される。

使用方法

接続するサーバの設定をすれば、後は接続するだけ。

接続するサーバの設定をするため、上部メニューの「ファイル」から「サイトマネージャー」を選択。

サイトマネージャーが開いたら、「新しいサイト」をクリック。

設定するのは基本的に3箇所。

  1. 追加した「新規サイト」を分かりやすい名称に変更。
  2. サーバ側で提供されているFTPのホスト(FTPサーバーアドレス)の入力。
  3. ログオンの種類のリストから「通常」を選択し、サーバ側で提供されている「FTPユーザー名」と「パスワード」を入力。

初回接続時にはパスワードの保存確認メッセージが出るので、任意の項目にチェックを入れて「OK」をクリック。

設定完了後に「接続」をクリックすれば、サーバに接続してディレクトリにアクセスできる。

左ペインが「ローカル」、右ペインが「サーバ」のディレクトリで、上ペインにログ、下ペインは「キューファイル」「転送に失敗したファイル」「転送に成功したファイル」が表示される。

ファイルのアップロード及びダウンロードは「ローカル」から「サーバ」または「サーバ」から「ローカル」へ任意のフォルダやファイルをドラッグする。

忍者ホームページ

無料で使用できるレンタルサーバ「サムライファクトリー」の「忍者ホームページ」にはFileZllaの設定方法が記載されている。

サーバの設定情報は「忍者ホームページ」の管理画面で確認できる。

「ホスト」「ユーザー名」「パスワード」は「忍者ホームページ」の管理画面で表示されているものを入力。

「プロトコル」「暗号化」はデフォルトのまま「FTP-ファイル転送プロトコル」「使用可能なら明示的なFTP over TLSを使用」を選択。

ログオンの種類は「通常」。
パスワードはデフォルトでダミーが入力されているので、全て削除してから正しいものを入力。

「転送設定」タブを開き「転送モード」を「パッシブ」に変更。

設定が完了したら「接続」をクリック。
パスワード保存の確認メッセージで任意の項目を選択して「OK」。

サーバ証明書とホスト名が一致しないため警告がでるので、「今後もこの証明書を常に信頼する」にチェックを入れて「OK」。

FC2ホームページ

忍者ホームページと並んでメジャーな無料サーバ。
アップロード可能なファイルサイズが忍者ホームページが3MBなのに比べ、FC2は1MBと少ないため、大きな画像を取り扱うようなサイトには不向き。
ただ、無料のアダルトサイトを開設するならFC2一択?

FC2ホームページの管理画面の右ナビゲートから「FTP設定」を開き、「FTP接続ロック」の項目で「FTP接続ロックしない」に変更後、「設定変更する」をクリックと、「FTPパスワード」の箇所に表示ボタンが出現するので「ON」にしてパスワードを確認。
必要であればパスワードを変更。

「ホスト」「ユーザー名」「パスワード」は「FC2ホームページ」の管理画面で表示されているものを入力。
「プロトコル」「暗号化」はデフォルトのまま「FTP-ファイル転送プロトコル」「使用可能なら明示的なFTP over TLSを使用」を選択。

ログオンの種類は「通常」。
パスワードはデフォルトでダミーが入力されているので、全て削除してから正しいものを入力。

その他の設定はデフォルトのままで特に問題ないので「接続」。

接続時に上ペインのログを見れば分かるが、FC2ホームページはFTP over TLSに未対応で、通信は暗号化されないまま行われる。

Xdomaim

WordPressが使用できる無料のレンタルサーバ。
WordPressとは別に、通常のHTMLサーバの開設も可能。

Xdomainにログイン後、トップページの左ナビゲートから「無料レンタルサーバー」をクリックし、「HTMLサーバー」の管理パネルにログイン。

FTPの「FTPアカウント設定」をクリック。

初回ログイン時はFTPアカウントの「編集」をクリック。

表示されている「FTPアカウントID」が「ユーザー」で、パスワードは任意に変更して「確認画面」をクリックして次画面で確定。
ここで変更したパスワードがFTPのログインパスワードになる。

FTPホストはアカウント名の下に記載されているが、FTPアカウントは「編集」画面でのみ確認可能。
パスワードに関しては変更後に確認する術がないため取扱いは慎重に。

ホスト名は「FTPアカウント設定」の画面で確認できる「FTPホスト」。
ユーザーはFTPアカウントの編集画面で確認できる「FTPアカウントID」で、パスワードは同時に設定したものを入力。

その他の項目は全てデフォルトで問題ない。

サーバ証明書とホスト名が一致しないため警告がでるので、「今後もこの証明書を常に信頼する」にチェックを入れて「OK」。






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