Splashtop Wired XDisplayのインストールと使い方

Splashtop Wired XDisplayはタブレットやスマホをPCに接続してサブディスプレイとして利用できる便利なユーティリティアプリ。
基本的には有料だが、Androidアプリには接続確認用として10分間の接続制限がある無料版が公開されている。

デュアルモニタでの作業に慣れてしまうと、通常のシングルモニタへ戻った際に不自由さを感じてしまうが、Splashtop Wired XDisplayを使用することで、ちょっとしたデュアルモニタ環境を作れてしまう。

接続には「開発者オプション」を呼び出し「USBデバッグ」を有効にする必要はあるものの、接続とアプリ起動の順序さえ間違わなければ、設定そのものは簡単。

システム要件

バージョン1.5.6.4現在

OS:Windows 7 / 8 / 10(32bit / 64bit)

Android4.0以上

必要権限(Android)

USB ストレージのコンテンツの読み取り
USB ストレージのコンテンツの変更または削除
Wi-Fi状態の表示
ネットワークの接続状態を表示する
ネットワークへのフルアクセス
デバイスがスリープしないようにする

ソフトの入手先

XDISPLAY AGENT FOR PC 公式ダウンロードページlink

Google Playストアlink

※Androidアプリのリンク先は無料版の「Splashtop Wired XDisplay Free」

※10分間の制限なしで利用する場合は「Splashtop Wired XDisplay」の製品版を別途購入する必要があり、Free版からのアップグレードは不可。

Google Playストア Splashtop Wired XDisplay製品版link



Splashtop Wired XDisplayのインストール

PC用のアプリケーションはセットアップウィザードがなく、インストーラーを起動するだけでセットアップが完了する。

Androidアプリも「Splashtop Wired XDisplay Free」をインストールするだけだが、アプリを起動する前にデバイスの準備と接続が必要。

XDisplay Agent for PC

インストール時の設定項目などは一切なく、インストーラーを開いたらWired XDisplay Agentが起動する感じ。

xdisplay002Wired XDisplay Agentのダウンロードページから「DOWNLOAD XDISPLAY AGENT FOR PC」をクリックしてインストーラーをダウンロード。

xdisplay003

インストーラーを起動すると「Splashtop Wired XDisplay Agent」が開いてインストール完了。

Splashtop Wired XDisplay Free

PC側にWired XDisplay Agentをインストールしたら、次にAndroidデバイス側の設定を行う。

xdisplay004

Google playストアから「Splashtop Wired XDisplay Free」をインストール。

インストール後はSplashtop Wired XDisplay Freeを開かずにホームへ戻って「設定」を開く

xdisplay005

デバイスによって異なるが「設定」→「端末情報」、もしくは「設定」→「端末情報」→「ソフトウェア情報」あたりにある「ビルド情報」を7回タップして「デベロッパーモード(開発者向けオプション)」を有効にする。

セキュリティ設定によってはPINの入力などが必要。

xdisplay006

「設定」→「システム」もしくは「設定」のメニューに「開発者向けオプション」という項目が追加されているのでタップして開く。

「設定」→「システム」で見当たらない場合は「詳細設定」を展開。

xdisplay007

「USBデバッグ」をタップして有効にする。

xdisplay008

確認メッセージが出るので「OK」をタップ。

これでデバイス側の設定が完了したのでUSBケーブルでPCと接続。

xdisplay009

PCに接続すると「USBデバッグの許可」を求められるので、任意で「デバッグを常に許可する」にチェックを入れて「OK」。

xdisplay010

PCと接続したらAndroidデバイスでSplashtop Wired XDisplay Freeを起動。

ウエルカム画面が表示されるので左へスワイプ。

xdisplay011

EULA(使用許諾書)が表示されるので確認して問題なければ「Accept」をタップ。

xdisplay012

Splashtop Wired XDisplayが起動してPCとの接続を自動的に開始する。

xdisplay013

Androidデバイスがミラーリングされた状態になれば接続完了。

接続の際にはAndroid用のUSBドライバが必要で、通常であればWindowsが自動的にインストールを行うが、デバイスをPC側が認識しないようであれば手動でドライバのインストールが必要。

Google USBドライバ ダウンロードページlink

使用方法

接続したら普通にサブディスプレイのような感覚で使用できるが、Androidデバイス側にわずかなタイムラグがある。
また、Splashtop Wired XDisplayの問題ではなく、スマホのような高解像度で5インチ程度のモニタは視認性も含めて操作しづらいため、デュアルモニタとして実用的に利用するなら10インチ前後のタブレットがベター。

xdisplay014

Androidデバイスを「ミラー」ではなく「拡張」へ変更するには、通常のモニタと同様に「Windowsの設定」にある「ディスプレイ」で設定する。

Wired XDisplay Agentの「Set Resolution」をクリックするとWindowsの設定画面が開く。

xdisplay015

「マルチディスプレイ」の項目を「表示画面を複製する」から「表示画面を拡張する」に変更。

xdisplay016

Androidデバイスが拡張モニタになる。

xdisplay017

接続した状態でもAndroidデバイスは操作可能で、モニタとAndroidのホーム画面を分割して表示させることもできる。

分割するにはデバイスの「履歴ボタン」をタップしてSplashtop Wired XDisplayのアイコンをタップ。

xdisplay018

「分割画面」をタップ。

xdisplay019

仕切りをスワイプすれば切替が行える。

Amazon Fireの利用

安価なAmazon FireでGoogle Playストアを利用できるようにすれば、Fireをモニタとして利用することができる。

android icon

第7世代 Amazon Fire HD 8 でPlayストアを利用する

プライムデーで購入したAmazon Fire HD 8 は「第7世代」でFire OS 5.4.0.0。 Android … “第7世代 Amazon Fire HD 8 でPlayストアを利用する” の続きを読む

xdisplay020

10インチ前後の携帯モニタでも1万円ほどするので、Fireは軽くてお手頃かも。





機能拡張

folder size icon

Folder Size Explorerのインストールと使い方

普段はあまり気にすることもなく必要性も感じないのだが、確認が必要な時は一転して非常な不便さを感じる「フォルダサイズ」。 … “Folder Size Explorerのインストールと使い方” の続きを読む

speedyfox icon

SpeedyFoxのインストールと使い方

SpeedyFoxはCrystalIDEAというソフトウェアベンダーが開発した無料のブラウザ最適化ツール。 使用している … “SpeedyFoxのインストールと使い方” の続きを読む

openshell icon

Open Shell(Classic Shell)のインストールと使い方

Windowsのスタイルとスキンを変更する無料のユーティリティアプリ「Classic Shell」は2017年12月で開 … “Open Shell(Classic Shell)のインストールと使い方” の続きを読む

synergy icon

Synergyのインストールと使い方

Synergyは1組のマウスとキーボードを複数のPCで共有する非常に便利なアプリケーション。 LAN経由で複数のパソコン … “Synergyのインストールと使い方” の続きを読む

synergy icon

Synergy2のインストールと使い方

Synergyがバージョン2.0になって大きく進化した。 ただし現バージョン2.0.9では、クライアント側にカーソルが位 … “Synergy2のインストールと使い方” の続きを読む





Android版 Wake On Lanの設定と使い方

Wake On Lan(WOL)はスリープやシャットダウン状態のパソコンに対して、マジックパケットと呼ばれる信号を送信して起動させる仕組みのこと。
同一ネットワーク上にあるPCを遠隔操作で起動させたり、遠隔地にあるPCを起動させることが可能になる。

WOLのマジックパケットを送信するAndroidアプリは多く、PCが正常に起動するものから、一定条件で起動するもの、全く無反応なものまで様々。
その中で「Wake On Lan」は問題なくPCを起動でき、設定項目も至ってシンプルで、必要権限も順当な優秀アプリ。



システム要件

Android4.0以上

必要権限

USBストレージのコンテンツの変更または削除と読み取り
WiFi接続の表示
ネットワークへのフルアクセス
ショートカットのインストール
WiFiからの接続と切断

ソフトの入手先

Google Playストアlink

Wake On Lanのインストール

Playストアから「インストール」をタップするだけ。

wol002

アプリのサイズは9.27MB。

Wake On Lanの設定

Wake On Lanの設定を行う前に、パソコンやルーターの設定を行う。

dvd shrink0011

Windows10の Wake On Lan (WOL)設定

Wake On Lan(WOL)はスリープ状態やシャットダウンしているパソコンに対して、マジックパケットと呼ばれる信号を … “Windows10の Wake On Lan (WOL)設定” の続きを読む

PCやルーターの設定が完了したら、起動するパソコンが実装しているネットワークアダプタのMACアドレスを取得する。

wol015

Windows10の場合は「スタート」→「すべてのアプリ」→「Windowsシステムツール」から「コマンドプロンプト」を開き、「C:¥User¥ユーザー名 >」と表示されている後に 「ipconfig /all」 と入力。

Windows7の場合、コマンドプロンプトは「スタートメニュー」→「すべてのプログラム」→「アクセサリ」の中にある。

表示された情報で「物理アドレス」の「xx-xx-xx-xx-xx-xx」が、ネットワークアダプターに割り振られているもので、MACアドレスやノードIDとも呼ばれているもの。
WOLを使用する際は、ネットワークアダプタに信号を送信してPCを起動させるので、ネットワークアダプタ固有のアドレスが必須になる。

wol003

Wake On Lanは、同一ネットワーク内のPCを起動する場合と、遠隔地からPCを起動する場合で設定が異なる。

インストールしたWake On Lanを起動し、「+」ボタンをタップ。

wol016

「下方向にフリックしてデバイスを検索」は使用せず、右上にある「手動での追加」をタップ。

wol017

設定するのはわずか3項目だけ。
「ニックネーム」は起動するPCが分かる任意の名称。
「MACアドレス」はコマンドプロンプトで確認した物理アドレス。
コマンドプロンプトでは「xx-xx-xx-xx-xx-xx」という体裁だが、入力時には「-(ハイフン)」も「:(コロン)」も必要なく、大文字小文字も気にせず、半角英数で12桁の英数字を入力すればOK。

「ホスト名/IPアドレス/ブルードキャストアドレス」にはIPアドレスを入力するのだが、この部分が同一ネットワークと遠隔地からの操作で異なってくる。

同一ネットワーク内のPCを起動する場合は、PCで固定したIPアドレス(コマンドプロンプトのIPv4アドレス)もしくはブルードキャストアドレスを入力。
この場合、当然ながらWake On Lanを操作するスマホやタブレットなどのデバイスは、起動するPCと同一ネットワークに所属している必要がある。
※ルーターがARPテーブルを破棄する仕様であれば、ブルードキャストアドレスの使用を推奨。

遠隔地からWake On LanでPCを起動する場合は、PCのIPアドレスではなくルーターのWAN側アドレスが必要。
勘違いしやすいが、デフォルトゲートウェイの「192.168.x.x」はルーターのLAN(Local Area Network)アドレスで、WAN(Wide Area Network)のアドレスではない。

wol019

WANアドレスの確認はルーターによって異なるが、管理画面の「WAN側状態」などの項目で確認できる。

入力する項目はこれだけで、デバイスのIPアドレスや起動状態監視ポート番号は空欄で問題ない。
ただし、WAN側のIPアドレスも動的なので、ルーターの再起動や一定期間で変化するため、定期的にIPアドレスをチェックして、Wake ON Lanの「ホスト名/IPアドレス/ブルードキャストアドレス」を更新する必要がある。

ブラウザでGoogle Chromeを使用していれば、拡張機能でWAN側IP(グローバルIPアドレス)の確認が簡単に行える。

Chrome拡張機能 Check IP

アイコンをクリックするだけでWAN側IPが確認できるので非常に便利だったりする。

使用方法

設定が面倒なだけで、使用方法はリモコンの電源ボタンを入れるのと同じ。

wol021

右上にある「起動」をタップすれば、登録しているデバイスを一括で起動できる。

個別に起動する場合は各デバイスのニックネームをタップ。
ニックネームの前にある丸数字をタップすると設定画面が開く。

起動テストはPCをスリープにし、同一ネットワーク内のPCを起動する設定なら、起動するPCと同じネットワークにWiFi接続してから、Wake On Lanの「起動」をタップ。
遠隔地からの起動設定の場合は、同一ネットワークに所属していると動作しないので、WiFiからモバイルネットワークに切り替えてから、Wake On Lanの「起動」をタップ。

 





Androidユーティリティソフト

xdisplay icon

Splashtop Wired XDisplayのインストールと使い方

Splashtop Wired XDisplayはタブレットやスマホをPCに接続してサブディスプレイとして利用できる便利 … “Splashtop Wired XDisplayのインストールと使い方” の続きを読む

wake on lan icon

Android版 Wake On Lanの設定と使い方

Wake On Lan(WOL)はスリープやシャットダウン状態のパソコンに対して、マジックパケットと呼ばれる信号を送信し … “Android版 Wake On Lanの設定と使い方” の続きを読む

dvdfab icon

Android版 DVDFab Remoteの使い方

DVDFabにはDVDFabから発売されているハードウェア「ムービーサーバー」用の「DVDFab MS Remote」と … “Android版 DVDFab Remoteの使い方” の続きを読む

Launcher3 icon

Android版 Launcher3のインストール

ホームランチャーはシンプルなのが好みで、Nexus5以降は「Google Nowランチャー」を愛用していたのだが、「An … “Android版 Launcher3のインストール” の続きを読む

cpuz

Android版 CPU-Zの使い方

デバイス情報を表示する定番フリーソフトCPU-Z。 自作PCのユーザーにはお馴染みのアプリだが、Android版もリリー … “Android版 CPU-Zの使い方” の続きを読む





Android版 DVDFab Remoteの使い方

DVDFabにはDVDFabから発売されているハードウェア「ムービーサーバー」用の「DVDFab MS Remote」と、PCで動作しているDVDFabの監視ができる「DVDFab  Remote」という2つのAndroidアプリが存在する。

Androidアプリの「DVDFab  Remote」はDVDFab10から対応しており、PCで動作しているDVDFabの進捗状況をアプリで確認できるようになった。ちなみに「Remote Control(遠隔操作)」はできない。
また、「DVDFab  Remote」は同一ネットワーク上にPCとスマホが存在していることが使用条件のため、アプリの用途はPCで実行中の処理を「違う部屋から確認できる」という限定的なものだったが、「DVDFab11」に追加されたファイル転送機能により「DVDFab  Remote」の利用価値は大きく向上した。

DVDFab11のユーティリティメニューにある「ファイル転送」は、「DVDFab  Remote」で認識されたデバイスへMP4とQuickTime、MP3を転送できる機能で、スマホなどのモバイルデバイスへのファイル保存が手軽にできる。

システム要件

バージョン1.2.5現在

Android4.1以上

※Wi-Fi環境と同一ネットワーク上にDVDFabを実行しているPCが接続されている事

必要権限

USB ストレージのコンテンツの読み取り
USB ストレージのコンテンツの変更または削除
Wi-Fi 接続の表示
インターネットからデータを受信する
Wi-Fiマルチキャストの受信許可
ネットワーク接続の表示
ネットワークへのフルアクセス
端末のスリープの無効化

ソフトの入手先

Google Playストア



DVDfabリモートのインストール

Playストアから「インストール」をタップするだけ。

アクセス権限もアプリの用途からすれば最小限に抑えられている。

DVDFab Remoteの設定

有線・無線を問わずDVDFab11を実行しているPCと同一ネットワーク上に、DVDFabリモートをインストールしたデバイスをWi-Fi接続する。
※複数のルーターを使用している場合は二重ルーターに要注意。

事前にPC側でDVDFab11を起動しておく。

「DVDFabに接続します。」の画面を左フリックし、ページを移動して更に左フリック。

おサルがサーチを開始。

メディアへのアクセス許可を求めてくるので「許可」。

「DVDFab」と表示されていれば接続成功。

手動接続

DVDFabリモートが接続に失敗する場合は手動で接続する。

自動接続に失敗すると上図のような画面になる。

この場合、「PC側のDVDFabは起動しているか」「PCとモバイルデバイスが同一ネットワーク上に存在するか」を再チェックする。
特にスマホの場合、モバイルデータ通信ではなく「Wi-Fi」接続が有効になっているか確認後に「スキャン」を実行。

再度おサルがサーチを開始するが、それでも接続できない場合は、PC側のIPアドレスを指定して接続する。

PCにインストールしたDVDFab11のコントロールボックにある「▼」から「共通設定」を選択。

左メニューバーから「リモート」を選択し、「IP」に記載されているアドレスを確認。

正しく同一ネットワーク上に接続されていれば、下3桁以外は同じ数字が表示されているはずなので、DVDFab11で表示されたIPアドレスの下3桁を入力して「チェックマーク」をタップ。

「○DVDFab」または「DVDFabがタスクをしません」と表示されたら接続完了。

進捗確認

DVDリモートで可能な操作はPCで実行中の処理確認のみ。

PCのDVDfab11から動画ファイルを転送する場合は、同一ネットワークに接続したDVDFabリモートをスマホ側で起動しておくだけ。

DVDFabリモートを起動してネットワークに接続後に表示される「DVDFab」をタップ。

PCのDVDFab11で処理が実行中のタスクが表示される。
ただし、DVDFab11で実行した「ファイル転送」の進捗は確認はできない。

アプリで可能な操作は限定的だが、PC側のDVDFab11でファイル転送を利用する場合は必須になる。

dvdfab icon

DVDFab11 DVDリッピングのインストールと使い方

「DVDFab DVDリッピング(DVDFab DVD Ripper)」は、DVDディスクのコンテンツをMP4・MKV・ … “DVDFab11 DVDリッピングのインストールと使い方” の続きを読む

dvdfab icon

DVDFab11 DVDコピーのインストールと使い方

「DVDFab DVDコピー(DVDFab DVD Copy)」は、DVDディスクの複製、ISOイメージファイルやDVD … “DVDFab11 DVDコピーのインストールと使い方” の続きを読む





DVDFab関連アプリ

dvdfab icon

DVDFab Downloaderのインストールと使い方

DVDFab Downloaderはユーティリティとして無料提供されていた「YouTube動画ダウンローダー」の機能強化 … “DVDFab Downloaderのインストールと使い方” の続きを読む

dvdfab icon

DVDFabの最新セール情報と購入方法

DVDFabは中国のFengtao Software が開発した著名なリッピングソフトで、リッピングのほかエンコード、オ … “DVDFabの最新セール情報と購入方法” の続きを読む

dvdfab icon

DVDFab Blu-rayコピー 無料版のインストールと使い方

DVDFab Blu-rayコピー 無料版は、無料で利用できる「DVDFab HD Decrypter」に含まれ、「DV … “DVDFab Blu-rayコピー 無料版のインストールと使い方” の続きを読む

dvdfab icon

DVDFab11 Blu-ray コピーのインストールと使い方

「DVDFab11 Blu-ray コピー(DVDFab Blu-ray Copy)」は、Blu-rayディスクの複製、 … “DVDFab11 Blu-ray コピーのインストールと使い方” の続きを読む

dvdfab icon

DVDFab11 DVDコピーのインストールと使い方

「DVDFab DVDコピー(DVDFab DVD Copy)」は、DVDディスクの複製、ISOイメージファイルやDVD … “DVDFab11 DVDコピーのインストールと使い方” の続きを読む





Android版 Launcher3のインストール

Android9.0(Pie)以降はインストールできない場合があります
Android8.0(Oreo)から「提供元不明のアプリ」のインストールはアプリ毎に権限が付与され、許可すればインストールできていましたが、Android9.0(Pie)ではLauncher3のインストールが拒否される現象を確認しています。

ファイルマネージャーに「提供元不明のアプリ」のインストールを許可。

インストールを実行しても「アプリはインストールされていません。」となってインストールが拒絶される。

Android8.1(Oreo)の時にインストールできていた「Essential Phone」「HTC ANDROID ONE X2」は、両デバイスともAndroid9.0(Pie)にアップデートしてからインストールが拒絶されるようになりました。

ホームランチャーはシンプルなのが好みで、Nexus5以降は「Google Nowランチャー」を愛用していたのだが、「Android 4.1(Jelly Bean)以降搭載のすべての端末で利用できます。」と謳っておきながら、HTC Android One X2に機種変したらサポート外。

Google Nowランチャーは2017年12月7日にアップデートされているにも関わらず、システム要件は4.1~7.1.1になっており、どうやらAndroid8.0には対応する気がないらしい。

HTC Android One X2はAndroid8.0を実装しており、ホームランチャーは「Launcher3」になっている。

Launcher3とは
AOSP(Android Open Source Project)としてGoogleからコードが提供されている、言わば「素の状態」のAndroid OS用のホームランチャー。
Google謹製のGoogle NowランチャーやPixelランチャーなどは、Launcher3をベースにカスタマイズされたものになる。
ただ、「Launcher3」という名称とアイコンでも、メーカーがカスタマイズしていることが多く、外観や動作が異なる場合もある。

GooglePlayストアでアプリを検索すると「AOSPに基づいて開発された」と記載されているものがあり、これらはGoogleがAndroid OSの「標準」として提供しているコードがベースになっていることを意味している。

Launcher3をGooglePlayストアで検索すると「ランチャー<3」というLauncher3のアイコンを使用しているアプリがヒットするが、「<」が付加されているとおり、このホームランチャーは「素の」Launcher3ではなく、Launcher3をベースにカスタマイズされたもので、HTC Android One X2やEssential Phoneが実装しているLauncher3とは別物。

残念なことにGoogle Playストアでは「素のLauncher3」はどこからも提供されていない。

Launcher3の入手先

Google Playストアから入手できないので、推奨される対応は「諦める」こと。
ストアで提供されているアプリでさえ、0.05%はマルウェアに感染(2016年度統計)しているので、外部からのファイル入手はセキュリティリスクが高くなる。

それを承知の上で、どうしてもLauncher3を入手したい場合は、Androidアプリの開発者向けサイト「Android File Host」からダウンロードできる。

Android File Host Launcher3 apkダウンロードページ



Launcher3のインストール

サイトからapkをダウンロードするので、操作はLauncher3をインストールするデバイスで操作する。

Android File Hostのダウンロードページにアクセスすると、多くのアプリがアルファベット順に並んでいるので、「Launcher3 of AOSP 7.1.2 apk」を探す。

右側のダウンロードアイコンをタップ。

「Click Here to Start Download」をタップ。

ダウンロードサーバの選択。

普通は「Primary download」で良いのでタップする。
「Primary download」をタップしても応答がなければミラーサーバを選んでタップ。

Google Playストア以外からインストーラーをダウンロードすると警告が表示されるので「OK」をタップ。

提供元不明のアプリはインストールがブロックされているというメッセージが出るので「設定」をタップ。

設定画面が表示されたら「提供元不明のアプリ」をタップしてオンにする。

「インストールする際は自己責任!」と念を押されて「OK」をタップ。

ファイルマネージャーで「ダウンロード」フォルダにアクセスして、ダウンロードした「Launcher3+of+AOSP+7.1.2.apk」をタップして起動。

「インストール」をタップ。

「完了」をタップしてインストール終了。

ホームランチャーの選択画面が表示されたら「Launcher3」をタップ。

ZenFone3 Deluxeにインストールした直後の状態。
この時点ではまだウィジェットが作成できず、上部の検索バーもウィジェットとして機能していないので、検索バーをタップする。

アクセスを許可して「作成」をタップ。

広告や有料プランなどもなく、Google Nowランチャーと同じくシンプルなため、個人的には非常に使いやすくお気に入り。

ホームランチャーの変更

ホームランチャーを変更した後、元に戻したり別のランチャーへ変更する場合は、設定画面から実行するのだが、機種によって微妙にメニューが異なっていたりする。

基本的には「規定のアプリ」で変更するので、「設定」→「アプリ」→「アプリの設定」あたりに該当項目がある。

HTC Android One X2

「設定」から「アプリと通知」をタップ。

「詳細設定」をタップして展開。

「デフォルトアプリ」をタップ。

「ホームアプリ」をタップするとインストールされているホームランチャーを選択できる。

Galaxy S8

「設定」→「アプリ」で右上の「︙」メニューから「標準アプリ」をタップ。

「ホーム画面」をタップ。

使用するランチャーを選択する。

Essential Phone

ギアアイコン「設定」を開き、「アプリ」をタップ。

「アプリ」の右上にあるギアアイコンをタップして設定メニューを開く。

「ホームアプリ」で変更可能。





Android版 ユーティリティアプリ

xdisplay icon

Splashtop Wired XDisplayのインストールと使い方

Splashtop Wired XDisplayはタブレットやスマホをPCに接続してサブディスプレイとして利用できる便利 … “Splashtop Wired XDisplayのインストールと使い方” の続きを読む

wake on lan icon

Android版 Wake On Lanの設定と使い方

Wake On Lan(WOL)はスリープやシャットダウン状態のパソコンに対して、マジックパケットと呼ばれる信号を送信し … “Android版 Wake On Lanの設定と使い方” の続きを読む

dvdfab icon

Android版 DVDFab Remoteの使い方

DVDFabにはDVDFabから発売されているハードウェア「ムービーサーバー」用の「DVDFab MS Remote」と … “Android版 DVDFab Remoteの使い方” の続きを読む

Launcher3 icon

Android版 Launcher3のインストール

ホームランチャーはシンプルなのが好みで、Nexus5以降は「Google Nowランチャー」を愛用していたのだが、「An … “Android版 Launcher3のインストール” の続きを読む

cpuz

Android版 CPU-Zの使い方

デバイス情報を表示する定番フリーソフトCPU-Z。 自作PCのユーザーにはお馴染みのアプリだが、Android版もリリー … “Android版 CPU-Zの使い方” の続きを読む





Android版 CPU-Zの使い方

デバイス情報を表示する定番フリーソフトCPU-Z。
自作PCのユーザーにはお馴染みのアプリだが、Android版もリリースされている。
Android版も基本的に無料だが、広告が不定期に全画面で表示され、有料版(197円)で広告を非表示することが可能。

この手のユーティリティアプリは、やたらと権限を要求してくるものが多い中、必要権限が無いのは非常に好感が持てる。

システム要件

Android2.2(ver1.03)以上

必要権限

無し
※Online Validationを利用する場合はインターネット接続が必要。

ソフトの入手先

Google Playストアlink



CPU-Zのインストール

Playストアから「インストール」をタップするだけ。

cpuz-Android001

アプリは軽いのでインストールはすぐに完了する。

使用方法

PC版と同じく、使用方法は起動するだけ。

SoC

スマホやタブレットの場合、CPUだけでなくGPUやカメラ機能、無線LANなどの機能が1つになっているSoC(System On a Chip)が使用されているが、一般的にSoCのモデルはCPUとほとんど同義で扱われることが多い。

cpuz-Android002

上図の場合、Qualcomm Snapdragon 805 2.65GHz となっているが、これは「Qualcomm社」の「Snapdragon 805」というSoCで、CPUのクロック速度が2.65GHzであることを示している。

SoCのモデル名の下にはSoCのスペックが表示される。

Cores:CPUのコア数
Architecture:CPUのモデル名称
Revision:アーキテクチャのリビジョン
Process:集積回路の線幅
Clock Speed:コアのクロック速度
CPU Load:CPU使用率
GPU Vendor:GPU(グラフィックス プロセッシング ユニット)の製造元
GPU Renderer:GPUのモデル名
GPU Clock Speed:GPUのクロック速度
GPU Load:GPUの使用率
Scalling Governor:CPUの制御法

スペックを見れば分かるように、Snapdragon 805のCPUは4コアのKrait450(クレイト)で、GPUはAdreno420。
表示されている各CPUのクロック速度は現在の状況を示している。

Device

Deviceのページでは、使用しているデバイスの基本情報が確認できる。

cpuz-Android003

Model:デバイスのモデル名
Brand:発売元
Board:コードネーム
Screen Size:スクリーンサイズ
Screen Resolution:画面解像度
Screen density:画面のピクセル密度
Dimensions:デバイスの縦 x 横 x 高さ のサイズ
Weight:デバイスの重量
Total RAM:実装しているメモリ
Available RAM:使用中のメモリ
Internal Storage:実装しているストレージ容量
Available Storage:使用中のストレージ容量
Release Date:リリースされた日

System

AndroidはカーネルにLinuxの技術を使用したOSで、Systemではその詳細を確認できる。
この辺りになると結構マニアックな要素が増えてくる。

cpuz-Android004

Android Version:Androidのバージョン
API Level:API(Application Program Interface)のレベル
Security Patch Level:セキュリティアップデートの最終適用日
Bootloader:使用されているブートローダーのバージョン
Build ID:ビルド番号
Java VM:Java仮想マシンのバージョン
OpenGL ES:3DグラフィックスOpenGL ESのバージョン
Kernel Architecture:カーネルで採用されているアーキテクチャのバージョン
Kernel Version:カーネルのバージョン
Root Access:Root化しているかどうか
System Uptime:システムの稼働時間

APIはプログラム間の橋渡しをする規格。
ブートローダーはOSが起動する前に読み込まれるシステム。
Java仮想マシンのARTは、Googleが開発したAndroid用のランタイム(プログラム実行時に必要なライブラリ)で、Android4.4以降で展開されている。
OpenGL ESはパソコンで利用されている3DグラフィックスOpenGLの携帯電話向けに開発された仕様。
カーネル(kernel)はOSの中核を成す部分で、AndroidはLinuxの技術が使われている。

Battery

バッテリーの健康状態なごが確認できるページ。

cpuz-Android005

Health:健康状態
Level:充電レベル
Power Source:使用中の電源
Status:充電中か否か
Technology:充電池の種類
Temperature:バッテリーの温度
Voltage:電圧量
Capacity:バッテリー容量

Thermal

サーマルはデバイス内部の温度なのだが、表示される項目はデバイスにより様々で、1項目しか表示されない場合もある。
CPU-Zはデバイスのシステムが認識している情報を引き出すだけなので、表示項目の差はデバイスに搭載されているサーマルセンサーの違いによるもの。

cpuz-Android006

上図はNexus6のもので、妙に温度の高いwchgを調べたらワイヤレスデバイスを監視しているセンサーらしい。
ちなみにNexus5にはwchgという項目はなく、HTC J ONEになるとtsens_tz_sensor0の1項目しか表示されなかった。

Sensor

使用しているときは全く意識しないのだが、スマホはセンサーだらけ。
画面が回転したり、端末そのものを動かすことでアプリを操作したり、周囲の明るさで画面の輝度が変わったりと、全て搭載しているセンサー機能。

cpuz-Android007

センサーのページにはデバイスが実装しているセンサーの動きをリアルタイムで確認でき、手にとって見ていると様々なセンサーの数値が微妙に動いているのが分かる。
実装しているセンサーもデバイスによって異なるが、下記が代表的なセンサー。
加速度センサー( Accelerometer )
磁気センサー(Magnetometer)
ジャイロセンサー(Gyroscope)
近接センサー(Proximity)
方位(傾き)センサー(Orientation)
重力加速度センサー(Gravity)
輝度センサー(Light)

Setting

CPU-Zの画面右上の「・・・」から「CPU-Z Settings」をタップするといくつかの項目設定が可能。

cpuz-Android008

Temperature Unitは「摂氏」と「華氏」の設定。
デフォルトでは「Celsius(摂氏)」になっている。

「Features」では監視する項目が選択できる。
バッテリーの消耗が早いと感じた場合、公式サイトではGPUのチェックを外すことが推奨されていた。

About

Aboutのページでは上記の「Setting」のほか、CPU-Zの結果を公開登録する「Online Validation」と有料で広告を非表示にする「Remove Ads」などがある。

cpuz-Android009





Android版 ユーティリティアプリ

xdisplay icon

Splashtop Wired XDisplayのインストールと使い方

Splashtop Wired XDisplayはタブレットやスマホをPCに接続してサブディスプレイとして利用できる便利 … “Splashtop Wired XDisplayのインストールと使い方” の続きを読む

wake on lan icon

Android版 Wake On Lanの設定と使い方

Wake On Lan(WOL)はスリープやシャットダウン状態のパソコンに対して、マジックパケットと呼ばれる信号を送信し … “Android版 Wake On Lanの設定と使い方” の続きを読む

dvdfab icon

Android版 DVDFab Remoteの使い方

DVDFabにはDVDFabから発売されているハードウェア「ムービーサーバー」用の「DVDFab MS Remote」と … “Android版 DVDFab Remoteの使い方” の続きを読む

Launcher3 icon

Android版 Launcher3のインストール

ホームランチャーはシンプルなのが好みで、Nexus5以降は「Google Nowランチャー」を愛用していたのだが、「An … “Android版 Launcher3のインストール” の続きを読む

cpuz

Android版 CPU-Zの使い方

デバイス情報を表示する定番フリーソフトCPU-Z。 自作PCのユーザーにはお馴染みのアプリだが、Android版もリリー … “Android版 CPU-Zの使い方” の続きを読む