VideoProcのインストールと使い方

VideoProcは中国のマルチメディアソフトウェアベンダー「Digiarty」が開発した多機能エンコードソフト。
日本語をサポートしており、ユーザーインターフェースもシンプルで分かりやすいため、PCビギナーでも問題なく使用できるはず。

最大の特徴は動画ファイルのエンコードだけでなく、動画編集、DVDのリッピング、動画サイトからの動画ダウンロード、デスクトップやWebカメラの映像を録画するキャプチャ機能まで実装している。
更にDVDのリッピングには保護解除機能もあって、まさに至れり尽くせり。

アプリケーションは無料でダウンロードとインストールは可能だが、ライセンスキーでアクティベートしないと保存ファイルに5分の上限や利用できない機能があるため、使用する場合はライセンスの購入が必須。
価格はライセンスコードに期限がないライフタイム版が、常時セール価格で5000円前後なのでコストパフォーマンスも抜群。

Caution
このアプリケーションはDVDに使用されているアクセスコントロールやプロテクトの解除機能を有しており、その機能を使用すると著作権法に定める「技術的保護手段の回避」に抵触するため、個人で作成したものなど、コピーガードのかかっていないDVD限定で使用してください。著作権法と違法行為

システム要件

バージョン3.2 現在

OS:Windows 7 / 8 / 8.1 /10 (32bit & 64bit)
CPU:Intel/AMD 1GHz以上
メモリ:512MB以上推奨
ビデオカード メモリ:256MB(512MB以上推奨)

※ハードウェアアクセレーション対応GPU
NVIDIA:GeForce GT 630以上
AMD:Radeon HD 7790(VCE 2.0)以上
Intel:HD Graphics 2000以上

ソフトの入手先

VideoProc公式ダウンロードページ



VideoProcのインストール

VideoProcは有料ソフトなのでアドウェアや無関係なサードパーティ製アプリのバンドルもなく、インストール作業は至ってシンプル。

公式サイトから「無料ダウンロード」をクリックしてインストーラーをダウンロードする。

ダウンロードしたインストーラーを起動して、ユーザーアカウント制御のメッセージが出たら「はい」で許可。

セットアップはウィザード形式ではなく1画面で完結する。
インストール先を変更する場合は「カスタマインストール」をクリック。

デスクトップにショートカットを作成、クイック起動バーにアイコンを追加する場合は、それぞれの項目にチェックを入れる。

ちなみにクイック起動バーはWindows7から非表示になっており、デフォルト設定では隠れているので、チェックを入れても意味がない。

「エンドユーザー使用許諾契約書」のリンクを開いて内容を確認。

設定ができたら「インストール」をクリック。

インストールが完了したら「今すぐ起動」をクリック。

ライセンスコードの入力画面になるので、取り敢えず「後で通知する」でスキップ。

使用しているパソコンのGPUがサポートしているコーデックの情報が表示される。

GPUで処理が可能な項目にチェックが入るので、ハードウェアアクセレーションを使用する場合は、そのまま「OK」をクリック。
ハードウェアアクセレーションを使用せず、CPUでエンコード・デコードの処理を行う場合はチェックを外しておく。

ハードウェアアクセレーションが利用できる環境であれば、動画の処理中にCPUにかかる負荷を低減できるため、特に理由がなければ有効にしておく。

セールの案内で「詳細を見る」をクリックするとブラウザが開いてVideoProcの購入ページが表示されるので、不要であれば「X」で閉じる。

使用方法

VideoProcは「ビデオ」「DVD」「ダウンロード」「録画」に4分類されており、動画の編集と変換は「ビデオ」、DVDのリッピングとコピーは「DVD」、動画サイトからの動画ダウンロードが「ダウンロード」、デスクトップのキャプチャやWebカメラの録画は「録画」で行う。

公式サイトのマニュアルも充実しているので要参照。
VideoProc 公式サイト マニュアルページ

設定は初期状態のままで問題ないが、ファイルの保存先やセットアップ時に設定したハードウェアアクセレーションを変更する場合は、右上の「ギア」アイコンから「設定」を選択。

ファイルの保存先はデフォルトで「ビデオ」「ピクチャ」などのフォルダになっているので、ペンアイコンをクリックして任意の場所を指定して変更する。

設定画面は下へスクロールして行くと「一般」から「録画」までの項目が表示される。

試していないが「録画」にはクロマキー合成を有効にする項目もあったりする。

各項目は変更した時点で設定が自動保存されているので、変更できたら右上の「X」でウインドウを閉じる。

ビデオ

ビデオでは動画ファイルのエンコード(トランスコード)のほか、エフェクト・トリミング・再生速度の変更・クロップ・回転/ミラー反転・字幕ファイルの追加などの編集が可能。

ファイルのエンコードは専門知識がなくても、プロファイルが用意されているので、変換するファイル形式を指定するだけで変換処理が実行できる。
また、エンコードの詳細設定も可能で、ビデオ・オーディオのコーデック、ビットレート、フレームレート、解像度などのほか、Bフレームまで指定できるものの、設定にはそれなりの専門知識が必要になるので、よく分からない時はデフォルト設定での使用を推奨。

動画ファイルまたは音声ファイルの取り込みは、上部の「ビデオ」「動画フォルダ」「音楽」のアイコンをクリックして指定する。
ただし、音声はフォルダの指定ができず、動画と音声を同時に取り込むこともできない。

動画はMP4・MKV・WMV・MOV・FLV・ASF・AVIなど主要フォーマットはサポートされている。

ファイルやフォルダの追加はドラッグ・アンド・ドロップに対応しており、ドラッグ・アンド・ドロップなら音声フォルダの読み込みも可能。

ファイル形式の変換は「出力」アイコンをクリックして任意のファイル形式を選択する。

動画の場合は「通常の動画プロファイル」にある「通常動画」を選択して、任意のファイル形式を指定。
音楽ファイルの場合も同様に「音楽」から任意のファイル形式を指定する。
また、動画ファイルを読み込んだ状態で、出力ファイルに音声ファイルを選択すると、動画から音声だけを抽出することもできる。

クオリティは「非常に低い(CRF35)~非常に高い(CRF8)」まで5段階で指定できる。
エンコードはソース(元ファイル)によって自動的にターゲットビットレートが設定されるが、エンコード結果と比較すると大きくずれている場合がある。

ビデオビットレートが4000kbps、解像度1920 x 864のMP4ファイルを、通常動画用 MP4(H.264)の各クオリティで出力すると次のような結果になる。
また、プロファイルの「HD動画」に登録されている「AVC HD動画(H.264)」を使用しても結果は同じだった。

  • 非常に高い(CRF8):10Mbps(5300kbps)
  • 高(CRF15):4500kbps(4700kbps)
  • 中等(CRF22):1500kbps(4000kbps)
  • 低(CRF31)280kbps(3300kbps)
  • 最も低い(CRF35):700kbps(2600kbps)
    ※()カッコ内のビットレートがターゲットビットレート
    ※「低」と「最も低い」の設定が入れ違えになっているので要注意。

ソースにもよるが「低」や「最も低い」は目に見えて画質が落ちるので、デフォルトの「中等」あたりのプロファイルがバランスが良い感じ。

選択したフォーマットは、タイトルの「Codecオプション」から、ビデオコーデックやビットレート、フレームレート、アスペクト比、解像度などを手動で変更できる

設定した内容は「名前を付けて保存」でオリジナルのプロファイルとして保存可能。

下部の「ビデオ」「デバイス」「音楽」タブに登録されているプロファイルから任意のファイル形式を選択することも可能。

ギアアイコンをクリックすると詳細設定画面が開くが、編集する場合は前述の「Codecオプション」から行う。

エンコード処理を行わないロスレスでの出力は「自動コピー」にチェックを入れる。

「自動コピー」はMP4からMKVなど、変換元のコーデックを変換先のコンテナファイルが格納できる場合に、設定しているクオリティに関係なく、動画・音声を無劣化で変換できる。
ただし、ファイルサイズはソースと同等になる。

「高品質エンジンを使う」にチェックを入れると、ブロックノイズなどエンコードの設定が一部変更になり、ビットレートがわずかに高くなる。

「ツールボックス」では特殊な出力プロファイルが選択可能で、任意のプロファイルを選択後、ギアアイコンをクリックして詳細設定を行う。

「トリミング」や「回転」など編集機能と重複しているフィルタもあるが、「ツールボックス」のプロファイルを使用した場合は、取り込んだタイトルすべてに適用され、ファイル形式は選択できずMP4で出力される。

設定したら「完了」で確定。

設定ができたら「出力フォルダ」の項目を確認して、必要であれば「参照」から保存先を変更後、「RUN」をクリックすると出力処理が開始する。

複数のタイトルを1つにまとめる場合は「結合」にチェックを入れる。
「ツールボックス」のプロファイルを使用していると「結合」は有効にできない。

エンコード処理は安定しており、動作も軽い。

動画編集

VideoProcでは動画のエフェクトやトリミング、クロップなどがプレビューで確認しながら編集できる。

取り込んだタイトルに表示されている編集項目を任意でクリック。

「効果」には「鮮明化」『グレースケール」「色反転」「ノイズ」「ビンテージ」などのほかに「ビネット」やレトロ感のある「テクニカラー」などいろいろと用意されている。
ただし、選択できる効果は1つのみ。

選択した「効果」は動画を再生すると反映されたものがプレビューで確認できる。

動画の一部分を抜き出したい場合は「トリミング」のシークバーで範囲を指定。
「トリミング」ボタンをクリックすると選択範囲が適用される。

「クロップ」は映像を切り取って任意のサイズに変更するフィルタで、「クロップを有効にする」にチェックを入れ、「元ビデオ」に表示されるバウンディングボックスを変形させて、切り取る範囲を指定する。

クロップのプリセットはデフォルトで「スケーリング(拡大)」になっているが、リストから「レターボックス検知」などが選択できる。

「透かし」は映像にウォーターマークを入れるもので、「透かしを有効にする」にチェックを入れ、任意の文字を入力する場合は「テキスト」にチェック、画像を指定する場合は「画像」にチェックを入れて、挿入する画像ファイルを指定する。

「ビデオ&オーディオ」では回転・反転・再生速度の変更のほか、オーディオトラックの遅延設定が行えるので、音ズレしているファイルの修正も可能。

「字幕」はASSやSSA、SRTの字幕ファイルを動画に挿入するフィルタで、予めSubtitle Editなどで字幕ファイルを作成する必要がある。

編集の「効果」「トリミング」「字幕」「クロップ」「透かし」は同時に利用できるので、必要なフィルタを全て設定してから「完了」で確定する。

DVD

DVDではDVDディスクやISOイメージファイル、DVDフォルダのリッピングやコピーが可能で、基本操作は「ビデオ」と同じ。

「ビデオ」と同様、上部の「ディスク」「フォルダ」「ISO」のアイコンからオブジェクトを指定するか、ドラッグ・アンド・ドロップで追加する。
※DVDディスクもドラッグ・アンド・ドロップで追加可能

アダルトDVDをリッピングする場合のみ、「DVDディスク」のアイコンをクリック後、デフォルトの「自動検出」から「強制ISO」に変更。
※FANZA独占のアイポケやSIなどもリッピング可能

通常のDVDであればデフォルトのままで問題ないが、アダルトDVDでは「強制ISO」に変更にしないと変換実行時にエラーになる。

DVDをリッピング(動画ファイルへ出力)する場合は、リッピングするタイトルを選択後、「出力」からファイル形式やクオリティを指定。

通常のリッピングは「ビデオ」と同様に「通常ビデオプロファイル」の「通常動画」から任意のフォーマットを選択。

エフェクトやトリミング、クロップなどの編集や、指定した字幕や音声のみの収録、外部字幕の挿入などを行う場合は、「通常動画」でリッピングを行う。

出力ファイルを選択すると音声や字幕などの選択が可能になるので、ファイルに格納する音声と字幕を指定。
MP4やMKVであれば多重音声・複数の字幕を格納できる。
※バックアップ選択時は選択不可

DVDの出力プロファイルには「バックアップ」が用意されており、「メインムービー」と「フルタイトル」を「コピー」「クローン」「バックアップ」の3タイプで出力できる。

「コピー」には出力ファイルがMPEG-PSとMKVがあり、「メインムービーをコピー」「フルタイトルをコピー」は、コーデックにMPEG2を使用したMPEG-PSファイルとして出力され、ビデオビットレートは最大9000kbpsの可変ビットレート(VBR)でエンコードされる。
「タイトルをMKVへ丸ごとコピー」ではDVD-Videoのコンテンツを無劣化でコピーするもので、ファイルサイズはソースと同じになる。

「クローン」は「DVDフォルダ」もしくは「ISOイメージファイル」としてDVDを無劣化で複製する。

「バックアップ」はビデオコーデックにH.264を使用してMKVファイルにリッピングする。

いずれもDVDに収録されている音声・字幕はすべて含まれ、エフェクトなどの編集は不可。
無劣化で出力できるのは「ISOへのクローン」「DVD_TSフォルダへのクローン」「MKVへ丸ごとコピー」になる。

出力するファイル形式と設定が完了したら「RUN」で出力処理が開始する。

保護されているDVDの場合は、プログレスバーが1%になるまでしばらく時間がかかるので、少し我慢が必要かも。

ダウンロード

ダウンロードはサポートしている動画サイトから動画をダウンロードするもので、ウェブブラウザで動画のURLをコピーして使用する。
You Tube・Vimeo・Fecebook・Instagramなどのほか、ニコニコ動画やFC2動画、Pornhub・Xvideosのようなアダルトサイトもサポートしている。
ただ、DMMなど掲載されていてもダウンロードできないものもある。

ダウンロードをサポートしている動画サイトは「対応する動画サイト」から確認できるが、掲載されているサイトの中にはすでに閉鎖しているものや、リンク先がマルウェアに感染しているケースもあるので注意が必要。

動画のダウンロードはウェブブラウザでダウンロードする動画を再生し、アドレスバーに表示されるURLをコピー(Ctrl+C)する。

VideoProcの上部メニューから、動画をダウンロードする場合は「ビデオを追加」、動画から音声のみを抽出する場合は「音楽追加」をクリック。

「URL貼付け&分析」をクリック。

分析が正常に完了するとダウンロード可能なファイル形式が表示されるので、任意のファイルを選択する。

プレイリストも同じ要領で分析可能だが、一部のタイトルを認識しないことが多いので、タイトル単体での分析を推奨。

分析に失敗すると再分析を実行しても認識される可能性は低い。

ダウンロードするファイルを選択したら「選ばれた動画をダウンロードする」をクリック。

メイン画面に戻るので「Download now」をクリックすると、指定されている保存先へファイルが保存される。

録画

録画ではデスクトップキャプチャとウェブカメラの映像を録画できる。
編集はクロップと図形と文字の挿入ができるだけで、画質の調整などはできないが、操作がシンプルなのでミスをする心配もない。

録画はデスクトップキャプチャが「画面録画」、ウェブカメラの録画が「カメラ録画」、「画面録画&カメラ録画」は画面録画もしくはカメラ録画をワイプ(小窓画面)で表示して同時録画するもので、任意のメニューを選択する。

デスクトップキャプチャでは、ツインモニターなど複数のモニターを使用している場合は録画対象のモニターをクリックして選択する。

デスクトップキャプチャの場合、スピーカーから出力される音声も録音したい時は「スピーカー」アイコンにチェックを入れる。
同様に、Webカメラなど接続しているマイクの音声を録音する場合は、「マイクアイコン」にチェックを入れ、録音するデバイスを選択する。

録画の開始は「REC」をクリック。
クロップで範囲を指定していない場合は、録画対象モニターの全画面録画になる。

録画開始は「5秒後」。

「Ctrl+Alt+Shift+T」で作図ツール表示され、録画している画面に図形や文字を書き込みことができるが、作図ツールを「X」で閉じなければ録画を停止できないので要注意。

「クロップ」をクリックすると録画対象のモニターに青枠が表示されるので、四辺を移動させて録画する範囲を指定する。

クロップは「ESC」キーで解除、クロップ中央のチェックマークをクリックすると確定。

選択した範囲が録画の対象になる。

Webカメラの録画はクロップができないだけで、デスクトップキャプチャと同じ。

「画面録画&カメラ録画」はメインになる対象をリストから選択。

ワイプの大きさ表示場所は自由に変更でき、デスクトップキャプチャの画面はメインでもワイプでもクロップが可能。

購入の流れ

VideoProcの決済は「2Checkout(旧Avangate)」というeコマース全般のシステムを提供している企業に委託しており、購入したライセンスコードは2Checkoutからメールで送信される。

VideoProc 永久ライセンス(Win版)購入ページ

1年間有効のライセンスとライフタイム(無期限)ライセンスの価格差がほとんどないため、永久ライセンスがお得。

氏名・メールアドレスのほか支払い情報を入力する。
支払いはクレジットカードのほか、銀行振込とコンビニ決済が可能だが、ライセンスコードの発行は入金確認後になる。

注文情報を確認。

特にメールアドレスはライセンスコードが送られてくるので間違いがないよう注意する。

注文内容に誤りが無ければ「ご注文を確定する」をクリック。

注文が確定すると注文番号が表示されるので、メールが正しく受信されているか確認するまでブラウザを閉じずに置いておくか、スクショを取るなどして注文番号を保存しておく。

受信するメールは合計3通。(2019年4月現在)

2通の送信元は「2Checkout / Digiarty Software」で、メールのタイトルは
「www.winxdvd.com : ご注文確認」と「ユーザー登録完了www.winxdvd.com:ライセンスコード発行のお知らせ」。
1通は「2Checkout サポート」からでメールのタイトルは「www.winxdvd.comについてのお客様のご注文:お支払いを受領いたしました」。

支払い受領のメールに記載されているが、取引明細書の店名には「2CO.com windvd.com」と記載される。

タイトルが「ユーザー登録完了www.winxdvd.com:ライセンスコード発行のお知らせ」のメールにライセンスコードが記載されている。

VideoProcの起動時に表示されるライセンスコードの入力画面で、購入時に入力したメールアドレスとライセンスコードを入力して「登録」。

これでVideoProcを製品版として利用できる。





エンコーダー

VideoProc icon

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VDownloaderのインストールと使い方

VDownloaderはYouTube・Veoh・youkuなどの動画サイトから動画ファイルをダウンロードする無料のダウンローダー。
初期バージョンは日本語もサポートしていたが、現バージョンは未サポートになっており、サポートしている動画サイトも海外がメインで、ニコニコ動画などは対応していない。

機能を強化した有料版もあるが、通常の動画ダウンロードであればフリーバージョンで全く問題ない。
VDownloaderの特徴は任意のフォーマットでダウンロードできることと、ブラウザ機能を実装していること。
動画ファイルから音声のみを抽出して保存したり、VDownloderで直接動画サイトを閲覧しながら、気に入った動画をダウンロードすることができる。

以前、都知事が使用しているブラウザのブックマークにXVideosが登録されていて話題になったこともあったが、ブラウザに閲覧履歴が残るとマズい場合などは、VDownloderを使用すると、証拠の隠滅&動画ファイルをダウンロードできたりする。

ちなみにVDownloderは、XVideos・Porn hub・XHamster などなど多数のアダルトサイトをサポートしている。

Caution
2012年10月施行の改正著作権法により、「著作権を侵害している違法ファイルを、違法なものであると知りながらダウンロードする行為」が禁じられ、親告罪ではあるものの罰則が適用されるようになったので、コンテンツをダウンロードする際は注意してください。

著作権法と違法行為

システム要件

バージョン4.5.2973.0 現在

OS:Windows 7 / 8 / 8.1 /10 (32bit & 64bit)

ソフトの入手先

Vdownloder公式ダウンロードページ



VDownloderのインストール

VDownloderはサードパーティ製のアプリバンドルされているため、インストール時は注意が必要。
また、サードパーティ製アプリのバンドルが原因で、セキュリティソフトによってはVDownloderのインストーラーはPUA(不要と思われるアプリケーション)として検出するが、VDownloder本体は問題がない。

ダウンロードページにある「Free」の「Download」ボタンをクリック。

執拗に有料版を勧めてくるので、注意して「Continue With free version」のリンクをクリック。

インストーラーをダウンロードすると、セキュリティソフトが「Generik.GBAETXQ」を検出してPUAと判断するので、「Generik.GBAETXQ」を一時的に検出から除外するか、推奨されないがセキュリティソフトを一時的に停止してから、インストーラーを起動する。

セットアップウィザードが開始するので「Next」。

EULA(使用許諾書)を確認して問題なければ「Next」。

サードパーティ製のアプリのインストール画面。
Avast Free Antivirusは不審なアプリではないが、必要ないので「Decline(断る)」をクリック。

次もサードパーティ製のインストール画面。
今度はローグウェア(検出された問題を誇張してユーザーに不安を与えて有料版へのアップグレードを要求するアプリ)の可能性があるエニグマソフトウェアの「SpyHunter」。
インストールしたら後から厄介なので必ず「Download without SpyHunter5」にチェックを入れて「Next」。

続いてもサードパーティ製のアプリ。
Operaはウェブブラウザだが、これも不要なので「Install Opera browser」のチェックを外して「Next」。

表示されるサードパーティ製アプリの内容は随時変更されるため、注意してインストールを回避する必要がある。
アプリによってインストールを回避する箇所が異なっているのも悪意を感じるが、選択を誤らなければ、勝手にインストールされるようなことはない。

チェックボックスのチェックを外してから「Finish」をクリック。

セキュリティソフトが不審な通信を検出した場合は「ブロック」して問題ない。

使用方法

ブラウザで動画を視聴し、ダウンロードする動画のURLをコピーするとVDownloderが認識し、任意の出力設定をしてダウンロードするのが基本操作になる。

使用前に設定を行うのでギアアイコンをクリック。

「General」の「Launch VDownloder on Windows start-up(Windows起動時にVdownloaderを起動)」と「Provide anonymous usage infomation(匿名の利用データ提供)」のチェックを外す。

ダウンロードするフォルダの場所を変更する場合は、左ナビゲートメニューから「Download」を選択し、「Folder for video files」「Folder for audio files」の「Browse」をクリックして任意のフォルダを指定。
動画ファイルと音声ファイルの保存先なので、別のフォルダでも同一フォルダでも問題ない。

ただし、「Folder for flash files」の保存先は「Folder for video files」「Folder for audio files」とは別のフォルダを指定する。
「Folder for flash files」はオリジナルの動画ファイルがダウンロードする場所で、必要に応じてエンコード処理が実行されてFolder for video files」「Folder for audio files」に保存されることになる。

「immediately download video URL’s coppied to the clipboad」にチェックを入れると「ダウンロード」が開始するのだが、認識する動画が現在ダンロード中のものだったりして、上手く動作するときと誤作動するときがあるので、有効にする意味はあまり無いかも。

動画をダウンロードする場合は、左ナビゲートメニューから「Download」を選択。

普通にブラウザで動画を視聴し、再生している動画のURLをコピー(Ctrl + C)する。

VDownloaderがコピーしたURLを自動的に認識する。
自動認識しない場合は直接URLを貼り付けてもOK。

出力形式はデフォルトでMP4になっているので、変更する場合は「▼」をクリックしてリストを表示。
「Favorites」「Simple」「Advanced」「Custom」とあるが、フリーバージョンで使用できるのは「Custom」は使用できない。

動画や音声フォーマットがよく分からない場合は「Favorites」から、一般動画なら「MP4(1080p)」、動画から音声のみをダウンロードしたい場合は「MP3 320k bps」を選択。

オリジナルの動画がMP4を試用しる場合に限り、出力ファイル形式がMP4であれば無劣化でダウンロードが可能。
ただし、音声ファイルでの出力は、動画ファイルからパススルーで抜き出すのではなく、320k bpsのCBR(固定ビットレート)でMP3にエンコードされる。

オリジナルのまま無劣化でダウンロードした時は「Simple」から「No Conversion」を選択。
ただし、No Conversionでダウンロードすると、flvやweb mなどのファイルでダウンロードされる可能性があるので、ビギナーには不向きかも。

MKVやAVIなどMP4以外のファイルフォーマットでダウンロードした場合は「Advanced」から任意のファイル形式を選択するとエンコードできる。

ただし、オリジナルがビデオコーデックに「H.264/AVc」を使用したMP4でも、MKVなどH.264/AVcが格納できるコンテナフォーマットを選択するとエンコード処理が実行される。

出力するファイル形式が決まったら「Download」をクリック。

ファイル名や保存先の指定のほか、動画のカット編集などが行える画面が開く。

カット編集は1秒単位で任意の範囲を指定する。

設定が完了したら「Save」でダウンロードが実行される。

設定画面をスキップした場合は「Download」のリストから「Flash Download」を選択すれば、デフォルト設定の保存先へ直接ダウンロードが開始する。

VDownloaderのサイトでは「チャンネル」を丸ごとダウンロードでkりうと記載されているが、チャンネルのURLを入力しても認識せず、ダウンロードが可能なのは登録されているプレイリスト(再生リスト)になる。

プレイリストを再生するか、再生リストを開いた状態でURLをコピーすると、VDownloaderでダウンロードが可能になる。

Browse

VDownloaderはChromeやFirefoxなどのウェブブラウザを使用せず、直接 動画サイトを閲覧しながらダウンロードすることができる。
使用されているブラウザはIEがベースのようで、操作もIEやChromeなど通常のブラウザと同じ。
稀にIE用のアドインがインストールを求めてくるが、インストールしなくても特に問題はない。

ただ、閲覧するサイトによっては「戻る」「次へ」ボタンを押した時点で強制終了することも多く、ブラウザとしてはお世辞にも使いやすいとは言い難い。

VDownloaderを起動するとBrowserモードになっており、「Check the full list of website supported」に表示されているリンクからサイトへアクセスできる。
すべてのリストを表示するには「Show full list of websites」をクリック。

かなりの数のサイトが登録されているが、動画サイトというよりも、動画がアップされているサイト。

動画を再生して30秒ほどすると「Download」のボタンがクリック可能になるので、出力するファイル形式を選択して「Download」をクリック。

通常のダウンロードと同様、「Flash Download」も選択できる。

サイトの多くは海外のもので、メジャーどころは押さえてあるものの、リストに掲載されていても動画がダウンロードできるとは限らない。

ナショジオなどは動画を再生しても「Download」が有効にならず、URLをコピーする通常のダウンロードもできなかった。

日本のサイトもあったり。
このサイト、ライブで動画配信されていたが、どうやらライブ配信も録画できるようで、入室後に「Download」をクリックしたら録画が開始した。

録画は退室しても停止せず、「Download」モードで表示されている進捗状況を選択後、コンテキストメニュー(右クリックメニュー)で「Cancel」すると録画が停止する。
ただ、録画時間の上限などは不明で、他のサイトのライブ配信では「Download」が有効にならなかったので、録画できることが稀なのかも。

Search

ダウンロードする対象が決まっている場合は、キーワードを入力して検索結果から動画をダウンロードすることもできる。
ただし、検索対象はYouTube・Vimeo・DailyMotionなど一部のサイトに限定されており、アダルトサイトは対象外。

左ナビゲートメニューから「Search」を選択し、検索バーのリストから検索する動画サイトにチェックを入れる。

任意のキーワードを入力して検索すると結果が一覧表示される。
各タイトルの内容を確認するにはタイトルを選択後、コンテキストメニューから「Play」。

別ウィンドウで動画が再生される。

複数のタイトルを選択してダウンロードすることも可能。

中国の動画サイト「Youku」で頻発するが、検索結果に表示されても動画が再生されず、再生されないものはダウンロードもできない。





ダウンローダー

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VDownloaderはYouTube・Veoh・youkuなどの動画サイトから動画ファイルをダウンロードする無料のダウ … “VDownloaderのインストールと使い方” の続きを読む

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Free Download Managerのインストールと使い方

インターネットが爆発的に普及しだした2000年前後は、画像・動画・アプリケーションなどがウェブ上から入手できるようになっ … “Free Download Managerのインストールと使い方” の続きを読む

freemake video Dl icon

Freemake Video Downloaderのインストールと使い方

Freemake Video DownloaderはYouTube、ニコニコ動画、Veoh、FC2など一般動画のほか、x … “Freemake Video Downloaderのインストールと使い方” の続きを読む





Free Download Managerのインストールと使い方

インターネットが爆発的に普及しだした2000年前後は、画像・動画・アプリケーションなどがウェブ上から入手できるようになったものの、ナローバンドからブロードバンドへの過渡期でもあり、ダウンロードの速度は悩みの種だった。

この頃に人気を博したのがダウンロードを高速化するだけでなく、サイト全体や特定のページをダウンロードしたり、拡張子を指定してダウンロードするHTMLスパイダーなどの機能を持った「ダウンローダー」と呼ばれるソフトウェア。

ナローバンド時代はダウンロードにかかる時間が長いため、途中で回線が切断されてダウンロードが失敗するなんてことは日常茶飯だったが、ダウンローダーには失敗したダウンロードの再開機能のほか、ダウンロードのスケジュールも設定できるものが多く、24時間稼働でダウンロードすることも可能になり、当時の環境ではPCライフを大きく改善するアプリケーションだった。

Free Download Managerもダウンローダー全盛期に登場したフリーソフトで、一時はセットアップ時に「Software Informer」などのマルウェアやアドウェアのインストール選択項目があったのだが、現在はGPLライセンスに基づいた無料のオープンソースのソフトウェアになっている。

ブロードバンドで通信速度は飛躍的に向上したが、取り扱うコンテンツのサイズも肥大化しており、Free Download Managerを使用するメリットは健在。
また、Free Download ManagerはBitTorrentに対応しているので、BitTorrentでのダウンロードも可能になる。

システム要件

バージョン5.1.28.6375現在

OS:Windows 7以降(32bit & 64bit)
※バージョン3.9.7の利用でWindows XP・Vistaにも対応

ソフトの入手先

Free Download Manager ダウンロードページ



BitTorrentとは
ダウンロードページで見かける「BitTorrent」とは、P2P(Peer to Peer)を使用するファイル転送用の通信規約(プロトコル)。
なんのことだか分かりにくいが、通常ファイルをダウンロードする際は、自分のPC(クライアント)からファイルが保存それているサーバにアクセスするのに対し、P2Pはネットワークに接続されたPC間でファイルの転送を行う。

例えばファイルをメールで送る場合、メールは一旦サーバに届き、受信側がサーバにアクセスしてファイルを受け取るが、P2Pの場合はサーバを介せず相手のPCを直接呼び出してファイルの転送を可能にする。

P2Pで有名なのはWinnyやWinMX、Cabosなどのファイル共有ソフトで、これらのソフトを使用すると共有フォルダ内のファイルが公開状態となり、P2Pのネットワークに加入していれば誰でもアクセスできるようになる。
そのため2004年にはWinny上でマルウェアの感染が流行し、企業や官公庁なども含め、PC内に保存してある非共有のデータがWinny上に流出するという事態に発展した。

BitTorrentもWinnyと似ているが、BitTorrentを利用したユーザーはダウンロードするファイルの一部を、ネットワークに加入している複数のユーザー(ピア)から受け取り、ダウンロードしたファイルの一部を提供するという仕組みになっている。
また、BitTorrentはファイルをダウンロードする際、はじめにトラッカー(ピアの接続情報を提供するサーバ)にアクセスする「.torrent」という拡張子のファイルをダウンロードし、トラッカーからPeer(ピア)の情報を受け取って本体のダウンロードが開始する。

BitTorrentもファイル共有の性質があるため、Winnyなどと同様の使い方が可能で、公開されているトラッカーの一覧サイトなどでは違法ファイルも多く、マルウェア感染のリスクもあるので、利用する場合はネットリテラシーと良識が必要。
ただ、「BitTorrent=違法行為」というわけではなく、LibreOfficeやGimpなどのフリーソフトではBitTorrentで配布されているものもある。

ナイフが凶器に使用されると「ナイフを規制しろ!」となるのに、凶器が包丁だと「包丁を無くせ!」とはならない矛盾と同じで、自分が使用しないものに関しては極論を持ち出して糾弾する人が多いものの、ツールに罪はなく使う側の問題だったりする。

Free Download Managerのインストール

2017年6月時点の現行バージョンは2017年3月に公開された5.1.27が最新の安定版。
セットアップウィザードは英語表記のみだが、インストール後は日本語化されており、アドウェアなどのインストールがないので、セットアップ時に注意すべき点は特に無い。

ダウンロードページからインストールするPCの環境に合わせて、32ビットもしくは64ビットインストーラーをダウンロードする。
32bit版は「Free Download 32-bit」のボタンを、64bitは「Download 64-bit version」のリンクをクリック。

Windows XPやVistaで使用する場合は下段のバージョン3.9.7を利用。

ダウンロードしたインストーラーを起動するとセキュリティ警告が出るので「実行」。

セットアップセットアップウィザードが開始するので「Next」をクリック。

インストール先の指定。
特にこだわりがなければデフォルトのまま「Next」。

スタートメニューのショートカット作成もデフォルトのまま「Next」。

追加タスクは上から「デスクトップにショートカットを作成」「タスクバーにクイックランチアイコンの作成」「.torrentファイルの関連付け」「マグネットリンクの関連付け」。
必要な項目にチェックを入れる。

BitTorrentを使用しないのであれば「Associate with .torrent files」とAssociate with magnet links」のチェックは外しておく。

インストールの準備ができなので最終確認をして「Install」をクリック。

セットアップが終了するとFree Download Manager(FDM)起動し、FDMのウェブサイトが開くので、サイトは閉じておく。

Google Chromeがインストールされている環境では、ChromeにFDMの拡張機能を追加するか訊いてくるので、追加する場合は「はい」をクリック。

Chromeのモニタリング機能は、Chromeでファイルをダウンロードする際、自動的にFDMが起動してダウンロードするもので、ダウンロードの度にFDMを起動する必要が無いので結構便利。

Chromeのモニタリングに成功したというメッセージが出るので「OK」をクリックすると、ChromeウェブストアのFDMの拡張機能が開く。

「Chromeに追加」をクリック。

権限を確認して「拡張機能を追加」をクリックして完了。

ChromeにFDMの拡張機能が追加される。

FirefoxやIEの場合はFDMインストール後に設定する。

アドウェアの混入

FDMをインストールするとアドウェアが同時インストールされるため、AdwCleanerでの削除を推奨。

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使用方法

基本的な使い方はFDMにダウンロードURLを貼り付けるのだが、ダウンロードボタンのURLがファイルへの直接リンクでないものが多いため、ブラウザの拡張機能やアドオンを有効にすることを推奨。

FDMの使い勝手が良いのは、有料コンテンツなどをダウンロードする際、ダウンロードに失敗しても無料で再ダウンロードが可能なこと。
具体的にはロシアのMP3のダウンロードサイトでアルバムを購入する場合、ダウンロードボタンをクリックするとチャージしてある残金から差し引かれる仕組みのため、ダウンロードに失敗して再ダウンロードすると課金されてしまうが、FDMならダウンロードURLを記憶しているので再ダウンロードが可能になったりする。

FDMの基本設定

ブラウザとの連携やダウンロード・アップロードの速度などは設定メニューで調整する。

FDMを起動後、右上の「三」から「設定」を選択。

微妙に中華っぽいフォントになっているが、気にせず各項目を確認していく。

デフォルトのダウンロードフォルダはWindowsの「ダウンロード」フォルダになっているので、Windowsのダウンロードフォルダを他のドライブへ移動していなければ、Cドライブにファイルをダウンロードすることになるため、Cドライブ以外のドライブが選択可能なら、リスクヘッジとしてダウンロードフォルダは別ドライブへの作成を推奨。

Chromeはセットアップ時に拡張機能を追加していれば、予めチェックが入っている。

FirefoxやIEを利用する場合は、それぞれチェックを入れる。

Firefoxにチェックを入れた後、Firefoxを起動するとアドオンのインストール確認が表示されるので、「このインストールを許可する」にチェックを入れて「次へ」をクリックするとFDMとの連携が完了する。

IEの場合もブラウザ起動時にメッセージが出るので「有効にする」をクリックすればOK。

この作業をするとブラウザから普通にダウンロードする際、FDMが自動起動するようになる。

その他の項目は基本的にデフォルトのままで特に問題ない。

ダウンロード

ブラウザとの連携設定をした場合は特別な操作は不要で、普通にブラウザでファイルをダウンロードすれば、自動的にFDMが起動する。

ブラウザの「ファイルを保存」ではなく、FDMのウインドウが開くので、ダウンロード先を確認して「ダウンロード」をクリックするだけ。

「設定」でデフォルトのままであれば、「キャンセル」をクリックするとブラウザを使用した通常ダウンロードが開始する。
この設定はダウンローダーを使用してのダウンロードを拒絶するサイトに対応したもので、ブラウザを使用した通常ダウンロードへの移行がスムーズになる。

ダウンロードが開始すると「詳細」ではダウンロードの進捗の他、ファイルサイズやダウンロード速度が確認できる。

「進捗状況」ではダウンロードの進捗が視覚的にで確認できる。

進捗状況を見ても分かる通り、FDMは1つのファイルを複数の断片にしてダウンロードしており、理論的には接続数が増えるほどダウンロード速度が向上する。

「ログ」ではFDMの処理が確認できる。

ダウンロード開始後から接続した回線数が増え、それに比例してダウンロードが早まっていくのが分かる。

ダウンロードのトラフィックは通常「高い」で処理され、「設定」がデフォルトの状態であれば「ダウンロード速度」は「無制限」、「接続の最大数」は「200」、「同時ダウンロードの最大数」は「12」になっており、トラフィック(通信量)を最大限に使用してダウンロードする。
ただし、多くのサーバは負荷を軽減するため接続数に制限があり、FDMは設定値で実行するわけではなく、設定値内で自動調整を行う。

また、「高い」の状態でダウンロードしながらウェブサイトの閲覧やネットゲームなどをすると、トラフィックが不足して遅延が発生する可能性があり、状況に応じて「標準」や「低い」でFDMが使用するトラフィックに制限をかける必要がある。

「手動」を選択すると「ダウンロード速度」と「アップロード速度」の設定が任意で行える。

「アップロード速度」はBitTorrentを使用する場合のもので、BitTorrentを使わなければ関係はない。

「カタツムリ」をクリックすると「カタツムリモード」になる。
「カタツムリモード」はダウンロード速度を「2KB/秒」に制限し、接続数も1回線になり、ダウンロード停止に近い状態でダウンロードを続行するもので、カタツムリに申し訳ないほどダウンロードは遅くなるが、その分トラフィックが開放されるので、状況に応じて利用すると便利かも。

ダウンロードが失敗した場合は、上部ペインのリストから失敗したファイルにチェックを入れ、コンテキストメニュー(右クリックメニュー)から「やり直し」を選択すると、ダウンロードが再実行される。

ファイルのダウンロード時に開くFDMのウインドウにある「スケジュール」にチェックを入れると、ダウンロードを実行する時間設定が可能になる。
時間はドロップダウンリストから選択できるが、直接入力も可能なので1分単位で設定できる。

設定は曜日と時間で、From~Toの間でダウンロードを実行し、設定時間外は一時停止で待機状態になるが、PCが起動していることが大前提で、スケジュール設定中はスリープモードにはならない。

スケジュールが設定されるとリストに時計のアイコンが表示される。

複数のファイルをリストに追加した場合、ダウンロードの優先順位を設定することができる。
優先順位は「高い」「標準」「低い」の3種類で、リストからファイルを選択し、コンテキストメニューの「設定された優先度」から指定する。

優先度を設定した場合、同時にダウンロードを開始すると明らかな差がでるので、意外と便利な機能だったりする。

リスト内のファイルを選択し、上部のゴミ箱アイコンをクリックすると、「ファイルを削除」と「リストから削除」2択のダイアログが表示される。

「ファイルを削除」は文字通り、ダウンロードしたファイルを削除するものなので注意が必要だが、削除されたファイルはゴミ箱に移動しているだけなので復元は可能。

「リストから削除」はダウンロードしたファイルを残したままリストから削除するもので、リストから削除してしまうと復元できず、ファイルの再ダウンロードは不可能なので要注意。

「ファイルを削除」と「リストから削除」はコンテキストメニューからも実行できるが、コンテキストメニューでは「ファイルを削除」が「Delete Files」と表記されている。

BitTorrent

BitTorrentを利用する場合も、ブラウザと連携していれば、通常のダウンロードと同じ要領でファイルをダウンロードできる。

高機能フォトレタッチソフト「Gimp」のダウンロードページには通常ダウンロードのほかに「via BitTorrent」とBitTorrent経由でのダウンロードリンクがある。

ブラウザとFDMが連携した状態で「via BitTorrent」のボタンをクリックすると、FDMがBitTorrentを認識してダウンロードウインドウが開くので、通常ダウンロードと同様に「ダウンロード」をクリックするだけ。

ダウンロードが開始すると「詳細」にファイルの情報のほか、「シェア比」や「ピア」「ノード」などBitTorrent特有の情報が表示される。

「DHTノード」は認識しているピアの数で、「ピア」は実際に接続してファイルをダウンロードしているピアの数を表示している。

BitTorrentには「トラッカー」という「ピア」の情報を提供する元締めがあり、torrentファイルからトラッカーにアクセスしてピアの情報を取得後、他のピアからファイルの断片をダウンロードする一方、ダウンロードしたファイルを他のピアにアップロードし、ダウンロードが完了するとアップロード専用の「シーダー」になる。

「シェア比」とはピアの受信量と送信量の比率で、BitTorrentでは受信量と同じ送信量(シェア比 1以上)になるまでシーダーとしてファイルを提供することが推奨されている

FDMではデフォルトで「シード」が有効になっているので、BitTorrentでファイルをダウンロード後、しばらくすると「詳細」の「有効シード数」の箇所で数値が動き始め、シーダートしてファイルのアップロードが開始する。

シーダートしての機能を無効にする場合は、「詳細」の「有効シード数」のチェックを外すだけ。
リストからファイルを選択後、コンテキストメニューの「シードを有効」をクリックしてチェックを外しても同じ。

また、リストからファイルを削除したり、ダウンロードしたファイルを移動、削除してもシーダートしての機能が失われる。

ダウンロード速度について

BitTorrentはダウンロード速度が早いのかと言えば、GimpやLibreOfficeでテストした結果、いずれもFDMで通常ダウンロードしたほうが断然早かった。

ファイルサイズ213MBのLibreOfficeをダウンロードした場合
BitTorrent:約44秒
FDMの通常ダウンロード:約20秒
ブラウザの通常ダウンロード:約21秒

FDMの通常ダウンロードとブラウザのダウンロードも僅差だが、BitTorrentは明らかに遅い。
その上、BitTorrentのマナーを守ろうとすれば、ダウンロード後も結構、長い期間シーダーとしてファイルを提供する必要がある。
ちなみにLibreOfficeの場合、ダウンロード後の1時間でアップロードしたファイルサイズは1MB、シェア比は0.5%しか消化できていない。

通常ダウンロードで提供されているものであれば、BitTorrentを使用するメリットは皆無に近いというのが率直な感想だが、環境にも左右されるのでダウンロードの一手段としては有効かも。

YouTubeからのダウンロード

Freemake Video Downloaderほど多機能ではないが、Free Download ManagerもYouTubeの動画ダウンロード機能を実装している。

動画をダウンロードするには、対象の動画を開いた状態でアドレスバーのURLをコピー。

FDMを開いてペーストすると、クリップボードの情報を認識して、ダウンロードのダイアログが表示されるので「OK」をクリック。

対象の動画を認識するので「品質」を選択して「ダウンロード」をクリック。

FDMでは保護されているコンテンツもダウンロードできるため、使用の際には注意が必要。

Caution
保護されている動画をダウンロードすると、著作権法30条で定められている「技術的保護手段の回避」に該当するため違法。
更に2012年10月施行の改正著作権法により、保護がかかっていなくても「著作権を侵害している違法ファイルを、違法なものであると知りながらダウンロードする行為」が禁じられ、親告罪ではあるが罰則が適用されるようになった。





ツール系ユーティリティソフト

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Freemake Video Downloaderのインストールと使い方

Freemake Video DownloaderはYouTube、ニコニコ動画、Veoh、FC2など一般動画のほか、xVideoやpornhubなど海外のムフフな動画もダウンロードできる、強力なダウンローダー。

バージョン2.0.xの頃はインストール時に他のアプリのインストールもなく、ビギナーに優しいフリーソフトだったのだが、最新のバージョン3.8.0では無関係のアプリや、Freemakeの広告をランダムに表示するプログラム、アンチウイルスソフトでブロックされるようなDLLなどがインストールされるようになり、胡散臭さが醸し出されるようになった。

また、Freemake Video Downloaderは一般的なダウンローダーでは落とせない、プロテクトのかかってるコンテンツもダウンロードできるため、使用の際には注意が必要。

Caution
2012年10月施行の改正著作権法により、「著作権を侵害している違法ファイルを、違法なものであると知りながらダウンロードする行為」が禁じられ、親告罪ではあるものの罰則が適用されるようになったので、コンテンツをダウンロードする際は注意してください。

著作権法と違法行為

システム要件

バージョン3.8.0現在

Freemake Video Downloderにはシステム要件の記載がOSのバージョンのみなのだが、Microsoftの .NET Framework4.5を使用するため、「 .NET Framework4.5」のシステム要件を満たしておく必要がある。

OS:WindowsXP(SP3) 以降
CPU:Intel / AMD 1GHz以上のPC互換機
RAM:512MB以上
HDD:4.5GB以上の空き容量
※Microsoftの .NET Framework4.5が必須

ソフトの入手先

Freemake Video Downloder 公式ダウンロードページlink



Freemake Video Downloaderのインストール

セットアップウィザードは日本語に対応しているが、インストーラーを起動するとPanda Free AntivirusがPUP(怪しいプログラム)として自動削除するようになった。

ダウンロードページから「Freemake Video Downloader」のダウンロードボタンをクリック。

ご丁寧にダウンロードしたインストーラを起動するところまで誘導してくれる。

インストーラーを起動したらブラウザは閉じてOK。

インストーラーを起動するとセキュリティ警告がでるので「実行」。
次に言語選択がでるので「日本語」のまま「OK」。

セットアップが開始。
「障害レポートの自動送信」はチェックを外しておく。

コンポーネントの選択では必ず「カスタムインストール」を選択
「デスクトップ上にアイコン。。」は任意でOK。

.Net Framework4.0(以降)がインストールされていない環境のみ、「.Net Framework4.0をインストールする」の項目が表示されるのだが、現行のバージョンが4.5になっているためなのか、自動インストールの.Net Framework4.0はセットアップウィザードが停止する現象を確認したのでチェックは外しておく

インストール先は特にこだわりがなければデフォルトでOK。

「追加ソフトのインストール」と表示されている通り、Video Downloaderとは無関係なソフトのインストール設定。

基本的に不要なので「インストールの同意」という文言のある部分のチェックを外す

ここで表示されるアプリはランダムで変更され、表示が1回の場合もあれば複数回のときもあるので要注意。

インストール時にPanda Antivirusのバージョン16では「Fusion.dll」が「Infected(感染)」として検出され、PC再起動時に削除された。
ただ、同じPanda Antivirusのバージョン15では検出されず、念のためトレンドマイクロのオンラインスキャンも実行してみたが脅威は検出されなかったので、Panda Antivirusバージョン16の誤検出の可能性が高いものの、同ファイルが削除された環境でもFreemake Video Downloderは動作する。

これでセットアップ完了。

.Net Framework4.0がインストールされていない環境で「完了」をクリックするとエラーメッセージが表示されるので「OK」。

ブラウザが開いてFreemakeのページが表示されるので、「.Net Framewok 4.5 Client profile」のリンクをクリック。

Microsoftのサイトへ移動して「.Net Framewok 4.5 」のダウンロードページになるので、言語選択で「Japanese」を選択。

日本語に切り替わるので「ダウンロード」をクリック。

推奨ダウンロードは無視して「次へ」をクリックするとインストーラーのダウンロードが開始。

ダウンロードしたインストーラーを起動したらセキュリティ警告がでるので「実行」。

EULA(エンドユーザーライセンス)を確認して、問題なければ「同意する」にチェックをいれてから「インストール」をクリック。

インストールには少々時間がかかる。

「.Net Framewok 4.5 」のインストールが完了したら「完了」をクリックして終了。

Freemakeの製品にはインストール時に自社の製品をアピールするアドウェアのような常駐プログラムがインストールされるため、全てのインストールが完了したら最後に「AdwCleaner」の実行を推奨。

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AdwCleaner のインストールと使い方

AdwCleanerはアドウェアとハイジャッカーの駆除に特化したフリーソフト。 インストールが必要なく、ダウンロードした … “AdwCleaner のインストールと使い方” の続きを読む

使用方法

基本操作はダウンロードしたい動画のURLをコピーしてFreemake Video Downloderに貼り付けるだけ。
現在のバージョンではダウンロードした動画の冒頭と末尾にFreemakeのロゴが挿入され、有料のPremium Packを購入することでロゴを削除できる他、オンラインストレージへの保存やエンコード機能を追加できる。

メイン画面はシンプルなのだが、起動直後、中央に表示される「インストール」はFreemakeが提供する他のアプリだったり、有料のプレミアムパックなので、クリックしないよう要注意。

メイン画面の左下にある「オプション」では各種設定が可能。

「一般的なオプション」のデフォルト設定で「ポップアップを開く」「Video Grab Proを使用する」にチェックが入っている。

インストール後に「AdwCleaner」を実行しないとタスクトレイの上にポップアップ広告がランダムに表示されるが、「オプション」の「ポップアップを開く」のチェックを外すことで非表示にすることができる。
ただし、ポップアップのプログラムはFreemake Video Downloder本体をアンインストールしても削除されないため、「AdwCleaner」の実行を推奨。

「Video Grab Pro」は、2013年にDDos攻撃を実行するウイルスが発見された人気の動画ダウンローダー「Orbit Downloader」のコアコンポーネント。

「Orbit Downloader」そのものは2014年に開発が停止しており、Freemake Video Downloaderに実装されている「Video Grab Pro」も同時期のものだと思われる。
一部、過去のバージョンで「Video Grab Pro」をONにするとニコニコ動画のダウンロード時にエラーが発生していたようだが、現バージョン(3.8.0)では「Video Grab Proを使用する」にチェックが入っていても問題なくダウンロードできる。

当たり前だがFreemake Video Downloaderが実装している「Video Grab Pro」にウイルスは仕組まれていないのだが、使用に抵抗があるようならチェックを外しておく。
「Video Grab Pro」がオフの状態でもYouTubeやニコニコ動画など、Freemake Video Downloaderがサポートしているサイトであればダウンロードに支障はない。

「接続」タブは有料のプレミアムパック購入時のみ変更可能で、無料の場合のダウンロード速度は4Mbps固定になる。

サポートされているサイトはメニューバーの「ヘルプ」から確認できる。
YouTubeやニコニコ動画の他に「Hulu」の表記もあるが、残念ながらHuluの動画はダウンロード不可。

動画をダウンロードするには、対象の動画を開いてブラウザのアドレスバーに表示されているURLを選択してコピー(Ctrl + C)する。

URLをコピーしたら、Freemake Video Downloderの「URLを貼り付ける」をクリック。

動画を認識すると、ダウンロード可能なファイルフォーマットが表示される。
ファイルフォーマットは品質順に表示され、一番上にあるものが最高品質。

「アクションの選択」では「動画ダウンロード」と「オリジナルオーディオ」のみ選択可能で、現バージョンでの「動画変換」は有料のプレミアムパックが必要。

オリジナルオーディオは動画ファイルから音声部分の抽出が可能な場合にのみ表示され、FLVなど一部のファイルでは表示されない。
音声ファイルはMP3かAACが主流で、MP3の場合はMP3ファイル、AACの場合はM4Aファイルで保存される。
ただし、無償版では動画からオリジナルオーディオをダウンロードする場合に3分という上限が設けられているので、無償版ではあまり実用性がない。

ダウンロードの「品質」と「アクション」を選択し、ファイルの保存先を確認したら「ダウンロード」をクリック。
無料バージョンだと「Freemakeのブランドは、動画の最初と最後に追加されます」というメッセージがでるので「続ける」をクリックでダウンロードが開始。

「ブランドを削除する」を選ぶとプレミアムパックの購入ページが開く。

ダウンロードしたファイルには上図のブランド表示が追加される。

バージョン2.x.xのときにはブランドの挿入など無かったのだが、これもフリーソフトの宿命なので仕方ない。

ブランド表示を回避する裏技としては、YouTubeのみ「チャンネル」のURLをFreemake Video Downloderに貼り付ける方法がある。

「チャンネル」の「ホーム」もしくは「動画」のページを開いてURLをコピーしてFreemake Video Downloderに貼り付ける。

読み込みに少々時間がかかるが、ページに表示されている動画が一覧で表示されるので、ダウンロードしたい動画にチェックを入れる。

「品質」や「アクション」は一括指定なので任意で選択して「ダウンロード」をクリック。

指定した動画がブランドロゴ無しでダウンロードされる。

ニコニコ動画も同様の手順でダウンロードが可能だが、YouTubeのように一括ダウンロードは不可。

ニコニコ動画にログインしていない状態でダウンロードを開始するとログインを求められる。

ワンクリックダウンロード

ダウンロードするファイル形式やパラメータ、ダウンロード先などが決めっている場合は、「ワンクリックダウンロードモード」を「ON」にすると手間が省ける。

「ワンクリックでダウンロードモード」のボタンをクリックすると「ON」になる。

設定するのはダウンロードファイルの「品質」「種類」「保存先」の3項目。
それぞれの項目をクリックするとドロップダウンリストが表示される。

品質は3段階で、「最高品質」はダウンロード可能な最高の解像度、「最小サイズ」は文字通りダウンロード可能な最小サイズのファイルをダウンロードする。
「最適なパラメーター」を選択するとHD画質のファイルであっても640×360前後の解像度でのダウンロードになる。

「then」では設定画面の「アクション選択」と同様の設定が可能で、王冠マークは有料のプレミアムパック。
「iPad / iPhoneに変換する」「Androidに変換する」「iPad / iPad2」「PSPに変換する」「3GPに変換する」は、いずれも解像度、ビットレートが下がるため、オリジナルに比べ画質は劣化する。

「WMV」や「MKV」へのエンコードはオリジナルの設定で変換可能だが、汎用性に問題があるので、普通に「ダウンロード」を選択してオリジナルの動画をダウンロードし、必要であればXMedia RecodeFreemake Video Converterでのエンコードを推奨。

最後にダウンロード先を指定すれば設定完了。

終了する際に毎回表示されるプレミアムパックの購入画面は、MicrosoftがWindows10の時にやらかした「キャンセル」という選択肢がない仕様なので、無慈悲に右上の「X」で閉じればOK。

有償のプレミアムパッケージの購入を検討する場合、支払いが自動更新になっており、Freemakeのサイトには自動更新をキャンセルするページがないのが非常に厄介
PayPalで支払えばPayPalの管理ページから自動更新をキャンセルできるので、プレミアムパッケージ購入はクレジットカードではなく、PayPalの利用を推奨。

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