Ad Invalid Click Protector の使い方

AICP-icon

Ad Invalid Click Protector の特徴

  • 広告の不正クリックを防止する無料の WordPressプラグイン
  • オープンソースで開発

AICPは広告コードの編集が必要で、インストールしただけでは機能しない。

2023年11月以降、Googleはアドセンスの収益分配構造を CPC(1クリック当たりの広告料)から CPM(広告表示 1000回あたりの広告料)に移行したため、故意に広告のクリックを繰り返す「アドセンス狩り」の悪影響は限定的になった。

開発元

  • 開発元:Acnam Infotech
  • 開発元の拠点:インド

プラグインページ

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システム要件

  • バージョン:1.2.8(1年以上更新されていない)
  • WordPress:バージョン 4.9 以降
  • 検証済みの最新バージョン:WordPress 6.2.5

Ad Invalid Click Protector の制限

AICPは Googleアドセンスと iFrameベースの広告をサポートしており、アフィリエイト広告はサポートしていないなどの制限がある。

  • タッチスクリーンで利用できないため、モバイルデバイスでは機能しない。
  • AICP は ページの読み込み時にPHP を実行するため、ページキャッシュが有効な環境では機能しない。
  • コードをラッピングできないため、アドセンスの自動広告では機能しない。
  • アフィリエイト広告では機能しない。(Ver 1.1.0 以降)

AICP はタッチパネルからの操作をブロックできないため、導入しても無効クリック対策は万全とは言えず、現状のページキャッシュや自動広告を無効化するのも現実的ではないが、問題が発生した場合の 保険 として導入しておくと、万が一の時に自動広告・ページキャッシュ・モバイルデバイスへの広告を無効化することで不正クリックを防止できる。

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Ad Invalid Click Protector の導入

Ad Invalid Click Protector は WordPressの管理画面にある プラグイン から 新規追加AICP を検索してインストールし、AICPを動作させるため広告コードを編集する。

AICP-002

基本設定は 3項目。

  • Set the Ad Click Limit
    不正と判断するクリック数の上限
  • Click Counter Cooke Expiration Time (default: 3 hours)
    クリック回数のリセット時間
  • Set the Visitor Ban Duration (default: 7 days)
    不正と判断された訪問者を禁止する期間

コードの編集

編集した広告コードは function.phpに追加して ショートコード化 する方法と、PHPをサポートしている 広告配置プラグインを使用 する方法があり、広告配置プラグインの使用はショートコード化よりも導入しやすく、広告の差し替えや配置変更など導入後のメンテナンスが容易などのメリットがある。

<?php
if(aicp_can_see_ads()){
// 広告表示
echo '<div class="aicp">
ここにアドセンスの広告コードを挿入
</div>';
} else {
//ブロック時の代替えテキスト
echo "広告表示をブロックしました。";
}
?>

広告コードを AICPの設定に対しての正・否で表示/ 非表示を分岐させるため、上記のコードを PHP をサポートしている広告挿入プラグインに貼り付ける。

AICP-004

Ad Inserter を使用する場合は右上にある php をクリックして有効にする。

AICP-007

ブロックにコードを貼り付け、配置設定をして プレビュー で確認。

AICP-005

プレビューで広告が表示されていれば保存して設定を反映。

AICP-009

動作条件をクリアしていれば広告を連続で所定回数クリックすると、ブロック時の代替えテキストが表示される。

AICP-010

ブロックが実行されるとダッシュボードにある AICPのボックスに表示される。

無効クリック対策

自動広告やページキャッシュを有効にした環境に AICPを導入した場合、無効クリック数の異常は管理者が確認する必要があるため、アドセンスをアナリティクスにリンクしてトラフィックの分析を有効にしておく。

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