ImgBurn のインストールと使い方


ImgBurnはCD / DVD / Blu-ray / HD DVD に対応している定番のライティングソフト。
メディアへの書込だけでなく、ISOファイルへの出力もできる。
最終のバージョンは2013年6月のリリースの2.5.8.0。

2013年頃には当たり前だったインストール時のアドウェアや無関係なアプリのインストール項目は、現在のセキュリティソフトからマルウェア認定されるようになり、ImgBurnも例外ではなく、VirusTotalでは66のウイルス対策ソフトのうち23のソフトがトロイの木馬などを検出している。
ただ、インストールに注意すればImgBurn本体がマルウェアとして検出されることはないが、リスクは高いので要注意。

ライティングソフトであれば、ESETなど一部のセキュリティソフトで「怪しいファイル」「疑わしいプログラム」として検出されるものの、ImgBurnよりはVirusTotalの結果が良好なBurnAwareもある。

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BurnAwareはCD・DVD・Blu-rayに対応しており、通常のライティングだけではなく、ISOイメージファイルの作成などができる。 日本語に対応していないが、有志が日本語パッチを公開しているので日本語化も可能。 … 続きを読む

システム要件

OS:Windows95 以降 Windows10までの32bit / 64bit

ソフトの入手先

ImgBurn 公式サイト ダウンロードページlink



ImgBurnのインストール

バージョン2.5.7.0では日本語パッチを当てるとエラーが発生していたが、2.5.8.0ではランゲージファイルも修正され、問題なく使用できる。

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ダウンロードページにあるミラーにはそれぞれダウンロードサイトへリンクされているが、いずれのサイトもダウンロードのリンクが分かりにくいため、一番下の「Mirror 7 Provided by ImgBurn」をクリック。
ダウンロードサイトへ移動せず、直接インストーラーがダウンロードされる。

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インストーラーがダウンロードされたら実行する。

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セキュリティ警告が出るので「実行」。

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セットアップウィザードが開始する。

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使用許諾書が表示されるので「I accept the・・・・・」にチェックを入れて「Next」。

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ショートカットアイコンの作成や使用するユーザーなどの選択。
特にこだわりがなければ初期設定でOK。

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インストール先の指定。
ここも基本的にデフォルトでOK。

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スタートメニューへ追加するフォルダ名の指定。
デフォルトのままでOK。

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ここが問題の箇所。
初期値で「エクスプレス」(お勧め)にチェックが入っているので、そのまま「Next」で先へ進むとブラウザを開いた時にBaiduのホームページを見ることになる。
ここは「カスタムインストール」を選択して、必ず「Baidu Hao123をホームページに設定しよう」のチェックを外す
意味が分からない注意書きが記されているが無視してOK。

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続いて同じくBaiduが開発した胡散臭いデスクトップ用の天気情報アプリ。
他のアドウェアを自動的にインストールしてしまう疑いがあるので、こちらも先程と同様に「カスタムインストール」を選択し、「The Desktop Weatherをインストールします」のチェックを外す
変更したら「Next」。

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最新バージョンをチェックするか訊いてくるので「いいえ」をクリック。
ただ、「いいえ」を選択してもImgBurnのサイトが自動で開くので、取り敢えず閉じておく。

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セットアップウィザードが完了したので「Close」で閉じる。

日本語化

ImgBurnのダウンロードサイトに日本語パッチが公開されているので、パッチを当てて日本語化する。

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ダウンロードページにある「ImgBurn Translation Language Files」から「Japanese」を探して「Clik Here」をクリック。

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「Japanese」というZIPファイルがダウンロードされるので、選択後に右クリックして「すべて展開」。

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初期設定のままならCドライブ→ProgramFiles(x86) もしくは「ProgramFiles」→ ImgBurnフォルダを開き、解答した「Japanese」フォルダ内の「Japanese.lng」ファイルを、ImgBurnフォルダ内にある「Languages」フォルダに移動する。

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ImgBurnを起動すると日本語になっている。

使用方法

ライティングソフトなので複雑な操作はなく、ユーザーインターフェースも分かりやすくなっている。

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メインメニューは各モードが表示されるので、実行する作業を選択する。
メインメニューに戻る場合は、「モード」から「Ez-Mode Picker」を選択するか、「Ctrl+Shift+P」を同時押し。

「ツール」ではマニアックな詳細設定などが可能だが、一般的な使用ではイージーモードで事足りるので、設定はデフォルトのままでOK。

イメージファイルをディスクに書き込む

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イメージファイル(ISO)をディスクに書き込むモードで、左側は読み込んだファイル、右側が書き込むメディアの情報が表示される。

上図赤枠のアイコンをクリックするとファイルエクスプローラが開くので、書き込むISOファイルを選択。
出力先はドライブを自動認識してくれるが、複数のドライブを搭載している場合は、使用するドライブをドロップダウンリストから選択し、青枠部分のアイコンをクリックすると書込が開始する。

書き込み速度の「AWS」は「自動」のことで、ドロップダウンリストから速度選択も可能だが、AWSのままで問題はない。
ただ、書込に失敗する場合は低速にすることで解決することもある。
コピー枚数は文字通り、書き込む枚数。

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ファイルエクスプローラの横にあるDVDが複数重なったアイコンでは作業の追加が可能で、ファイルエクスプローラのアイコンで次に書き込むISOファイルを選択することでキュー(実行待ちの作業)を追加できる。

ベリファイ

各モードにはベリファイという項目があり、デフォルトでチェックが入っている。
ベリファイとは書き込み後の確認作業で、データが正しく読み出せるかチェックを行う機能のこと。エラーがあれば修復を試みるので、書込の失敗を低減することができる。
書き込み後に作業を行うため若干時間がかかるものの、基本的に行ったほうが良い。

ディスクにファイルやフォルダを書き込む

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WindowsXP以降で実装された機能と同じで、ブランクメディアに指定したフォルダやファイルを書き込むモード。
入力元の箇所に書き込むフォルダやファイルをドラッグ・アンド・ドロップし、書き込み実行のアイコンをクリックするだけ。

電卓のアイコンをクリックすると書き込むデータやドライブなどの情報が表示され、ボリュームラベルや日付の編集が行える。

ディスクからイメージファイルを作成する

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一般的にリッピングやコピー、バックアップなどと呼ばれる処理で、ディスクの内容をISOイメージファイルに変換する。
作成したISOファイルは、Virtual CloneDriveなどの仮想ドライブソフトで読み込むと、通常のメディアをドライブに挿入した時と同様の動作をする。

このモードにはDVD Shrinkのようなアクセスコントロールを解除する機能が実装されていないため、映画DVDなどアクセスコントロールやコピーガードがかかっているメディアのバックアップはできない。

ファイルやフォルダからイメージファイルを作成する

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ファイルやフォルダをブランクメディアに書き込まず、ISOイメージファイルに変換するモード。

DVDフォルダには「VIDEO_TS」と「AUDIO_TS」フォルダが入っていることが多いが、必要なのは「VIDEO_TS」フォルダだけなので、DVDフォルダからISOファイルを作成する場合は、「VIDEO_TS」フォルダのみの選択でも問題はない。
無論、「VIDEO_TS」と「AUDIO_TS」フォルダが入っている親フォルダを選択してもOK。

ベリファイ

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メディアやイメージファイルをベリファイ(エラーチェック)することができるモード。
ISOイメージファイルをベリファイする場合は、「イメージファイルをベリファイする」にチェックを入れておく。

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エラーが発見されるとメッセージが表示され、「続行」で次へ進む。
同じエラーが多い場合は、5度目くらいに「Aotomatically I gnore ~」とメッセージがでるので、「はい」 にすると、同じエラーの場合はメッセージがスキップされる。

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ISOファイルではディスクのセクタ数とイメージファイルのセクタ数が異なっていることが多く、開始直後に上図のようなメッセージがでる場合がある。
このメッセージがでるとLBA(セクタの通し番号)が一致しないため、ログが残念な感じになるが、ファイルそのものは問題なく利用できるので、気にしなくても良いと思わる。

ベリファイで読み込みエラーが多発したメディアは、再生できないわけではないが、データの状態が悪く、バックアップや動画ファイルへの変換では不具合が発生する可能性が非常に高い。
ちなみにImgBurnでは、エラーにより読み込みに失敗して処理をキャンセルしたら、
「Oh! NOooooooooo」とこの世の終わりかと思うほど落胆した音声が再生される。




 



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