Rufusのダウンロードと使い方


Rufusは起動ディスクのISOイメージファイルからUSB起動メディアを作成するフリーソフト。
セットアップ作業がなく、日本語に対応しており、シンプルで使いやすい優れもの。

システム要件

バージョン2.18現在

OS:WindowsXP 以降 (32bit & 64bit)

ソフトの入手先

Rufus 公式サイト ダウンロードページlink



Rufusのダウンロード

公式サイトのダウンロードリンクをクリックすると、Rufus本体をダウンロードできる。

ダウンロードサイトは日本語に翻訳されているので分かりやすい。

「ダウンロード」の項目にある「Rufus 2.xx」をクリックすると実行ファイルをダウンロードする。

ダウンロードしたRufasの本体を任意の場所に保存したら完了。

使用方法

起動ディスクのISOイメージファイルからUSBメモリの起動ディスクを作成するソフトなので、操作は至ってシンプル。

USB起動ディスクを作成する際は、USBメモリはフォーマットされるため保存されている内容は全て消去されるので実行前に要確認。

ダウンロードしたRufusを起動すると、ユーザーアカウント制御のメッセージが出るので「許可」すると、更新ポリシーが表示される。
それほど使用頻度の高いアプリではないので「いいえ」でも問題はない。
また、「はい」にするとPCで可動しているOSのバージョン、IPアドレスがサーバに送信される。

Rufusを起動する。

USBメモリをPCに接続すると「デバイス」「パーティション構成とターゲットシステムの種類」「ファイルシステム」「クラスタサイズ」が認識され、「新しいボリュームラベル」が編集可能になる。

各項目は基本的にデフォルトで問題ない。

 

「フォーマット設定」の項目で「ISOイメージ」になっていることを確認。

CDドライブのアイコンをクリックして、起動用のISOイメージファイルが保存されている場所を開く。

ISOイメージファイルを選択して「開く」。

ISOファイルを認識したら「新しいボリュームラベル」に、起動ディスクのファイル名が反映される。

設定が完了したら「スタート」をクリック。

ISOファイルによっては選択を求められるので、推奨されるISOイメージモードにチェックを入れて「OK」。

USBメモリがフォーマットされるとメッセージがでるので「OK」。

セキュリティソフトなどで外部メモリを監視している場合は、書き込みに失敗することがあるので、エラーが発生したら一時的にセキュリティソフトを停止して再実行。

プログレスバーがいっぱいになって「準備完了」と表示されたら書き込み完了。

Rufusを閉じる。

USBメモリを開いて、起動ディスクが書き込まれているか確認。

後はUSBメモリを「正しく」取り外して終了。

フォーマットできないUSBメモリの利用

USBメモリにラベルなどを貼らず、無計画に起動ディスクを作っていたりすると、必ず出てくるのがWindowsでフォーマットできないUSBメモリ。
常時USBメモリから起動するような状態でも無い限り、起動ディスクは必要ないのだが、USBメモリを再利用したくてもフォーマットできないと使いようがない。

フォーマットできないのでアクセスすることもできず、メモリに保存された内容を確認することも不可能。
起動ディスクの場合は、適当なPCに挿して再起動すれば正体が判明するが、判明したところで「使えない」メモリであることに変わりはない。

書き込み禁止ボタンなど本体に付いていないタイプなのに「書込み禁止」になっていたりする。

「HP USB Disk Storage Format Tool」も「AOMEI」もメモリはしっかりと認識しているものの、フォーマットできず。。。orz
disk partでもストレージの選択も、書き込み解除も、問題なく終了するが解除されない。

そんな手に負えないUSBメモリでも、Rufusは見事に書き込みを解除してフォーマットしてくれる。

フォーマットのみを実行するには、「ブートディスクを作る」のチェックを外すだけ。
時間はかかるが「不良ブロックを検出します」にチェックを入れておくと、メモリのテストもできるので安心。

Android系やChrome OS系の起動ディスクを作成していると、ストレージがパーティションで区切られていたりする。

後はフォーマットが完了するのを待つだけ。

パーティションもぶっ飛ばしてUSBメモリが使用可能な状態になる。






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