WindowsApps フォルダのアクセスと復元

Microsoft-Tile-icon

WindowsApps フォルダ のアクセス と 初期状態への復元方法

WindowsApps フォルダ は Windows にプレインストールされているアプリ や Microsoft ストアからインストールしたアプリが保存されているフォルダで、デフォルト設定では隠しフォルダになっており、管理者権限のアカウントでアクセスしても開くことができない。

Windows-App-012

WindowsApps フォルダを開くと このフォルダーにアクセスする許可がありません。とダイアログが表示され、「 続行 」をクリックしても このフォルダーへのアクセスするアクセス許可が拒否されています。と表示されて開くことができない。

隠しフォルダの表示

WindowsApps フォルダ は C ドライブの ProgramFiles フォルダ内にあるが、デフォルト設定では見えないので、フォルダーオプションで  隠しフォルダ を表示設定にする。

Windows-App-014

Windows 11 は ファイルエクスプローラを開き、3 点リーダーから オプション、Windows 10 はファイルエクスプローラの 表示 タブから オプションを選択。

Windows-App-013

フォルダーオプションが開いたら 表示タブ の 詳細設定隠しファイル、隠しフォルダー、および隠しドライブを表示する を有効にして「 OK 」。

Windows-App-015

C ドライブの ProgramFiles フォルダ内に WindowsApps フォルダが表示される。

所有者の変更

WindowsApps フォルダ の所有者は 最上位の権限を持つ TrustedInstaller のため、通常の管理者権限ではアクセスできないので、フォルダ所有者を変更する。

Windows-App-016

WindowsApps フォルダ を選択し、コンテキストメニュー ( 右クリックメニュー ) から プロパティ を開き、セキュリティ タブで「 詳細設定 」をクリック。

Windows-App-017

所有者変更 をクリック。

Windows-App-018

「 詳細設定 」をクリック。

Windows-App-020

「 検索 」をクリックして 検索結果 から 現在ログインしている アカウントを選択して「 OK 」。

Windows-App-021

オブジェクト名が入力されるので「 OK 」。

Windows-App-022

所有者が変わるので サブコンテナーとオブジェクトの所有者を置き換える を有効にして「 OK 」。

Windows-App-023

プロパティ 画面を閉じて WindowsApps フォルダを開くと、このフォルダーにアクセスする許可がありません。 ダイアログが表示されるので「 続行 」。

Windows-App-024

WindowsApps フォルダが開き、フォルダ内のオブジェクトを編集できるようになる。

所有者の復元

WindowsApps フォルダの所有者を変更すると Windows ターミナルファイル名を指定して実行 ( Win + R ) から wt で 開かなくなるなどの支障がでるため、編集後は 所有者を TrustedInstaller に戻しておく。

Windows-App-025

WindowsApps フォルダの所有者を変更すると、スタート の右クリックメニューにある Windows ターミナル も開かなくなる。

Windows-App-026

WindowsApps フォルダの プロパティ を開き、セキュリティ タブで「 詳細設定 」をクリック。

Windows-App-027

所有者変更 をクリック。

Windows-App-028

選択するオブジェクト名を入力してください の箇所に NT Service\TrustedInstaller と入力して「 名前の確認 」。

Windows-App-029

TrustedInstaller になるので「 OK 」。

Windows-App-030

所有者が変わるので サブコンテナーとオブジェクトの所有者を置き換える を有効にして「 OK 」。

Windows-App-031

プロパティ 画面に戻ったら セキュリティ タブから「 詳細設定 」を開き、アクセス許可エントリ から 追加した ユーザーアカウントを「 削除 」して「 OK 」。

不明なアカウント がある場合は 不明なアカウント も削除。

Windows-App-033

エラーダイアログが表示されたら「 キャンセル 」で閉じ、WindowsApps のセキュリティの詳細設定 画面も「 閉じる 」ボタンで閉じる。

Windows-App-034

プロパティ 画面を閉じて WindowsApps フォルダを開き、このフォルダーにアクセスする許可がありません。 ダイアログが表示されたら復元完了。

Windows ターミナルの復元

ターミナル を復元するためには WindowsApps フォルダの所有者を 戻してから リセット が必要。

Windows-App-038

設定アプリ から アプリと機能 を開き、ターミナル の3 点リーダーから 詳細オプション を選択。

Windows-App-036

リセットにある「 修復 」をクリック。

Windows-App-037

修復が完了すると スタート のコンテキストメニュー や ファイル名を指定して実行 ( Win + R ) から wt で 開くようになる。

関連記事

Microsoft-Tile-icon

WindowsApps フォルダのアクセスと復元

WindowsApps フォルダ のアクセス と 初期状態への復元方法 WindowsApps フォルダ は Windows にプレインストールされているアプリ や Microsoft ストアからインストールしたアプリが […]

Microsoft-Tile-icon

Windows 10 / 11 の ロック画面設定と無効化

Windows 10 / 11 の ロック画面の画像変更 や 非表示設定 Windows 10 の ロック画面は Windows 11 でも継承され、 起動時・スリープ復帰時・手動ロック時 に表示される。 Windows […]

Microsoft-Tile-icon

Microsoftアカウントの取得 と オフラインアカウント

Microsoft アカウントの作成手順 と オフラインアカウントへの切替え Windows 10 ( 1909 ) 以降、Home エディションでは セットアップ時に Microsoft アカウント の登録が必須になり […]

Microsoft-Tile-icon

項目が見つかりません。と表示されるフォルダの強制削除の手順

「 項目が見つかりません。」と表示されて削除できないフォルダの削除方法 特定のファイル や フォルダ が 名前の変更 や 削除 できない場合、システム や ファイルエクスプローラ がロックしていることが多く、セーフモード […]

Microsoft-Tile-icon

Windows 10 / 11 の セーフモード 起動方法

Windows 10 / 11 のセーフモード起動方法 と アクセス拒否で削除できないフォルダの削除 Windows 8 から 高速起動が導入されたため、従来の起動時に F8 キーの連打では セーフモード の選択画面は表 […]