スポンサーリンク

運動不足の解消にチャリ通始めました。

スポンサーリンク

運動不足の解消に自転車通勤を始めてみた

最近は 省エネ や エコやらで自転車が流行しているらしいが 流行とは全く関係なく、デスクワークで万年運動不足で 日増しに体力と足腰が弱っていく事に気づき、不惑を超えた今になって チャリ通 を始めることにした。

自転車については クロスバイク というカテゴリーすら知らなかった ずぶの素人だが それでも結構 自転車は楽しめる乗り物だと思う。

15年前のルック車を復活させてみた

チャリ通が継続する保証も自信もなかったので 新しい自転車を購入する前に、ブリジストン の マッドロック という 15年前に購入したマウンテンバイク もどきの自転車で 挑戦することにした。

Bicycle Commute 1

15年間 駐車場の端っこでホコリをかぶっていたマッドロックを近所の自転車屋に持ち込んだところ、駐車場の中で保管していただけに 状態がよく シフトレバー 交換程度の修理で済んだ。

Bicycle Commute 2

購入時に取り付けた サイクルコンピュータ も ボタン電池を入れ替えたら復活。

自転車は一応 問題なく乗れるようになったものの 今更ながらこの「 マッドロック 」が何者なのか気になったため ブリジストン に問い合わせ てみた。

1992年 マッドロック MR-42 ( 標準販売価格 42,000円 )
タイヤ : 26×1.95
リヤ7段 : 11×13×15×18×21×24×28T
フロント : 38×32×24T
見た目はマウンテンバイクだが フレームなどの強度が異なる「 ルック車 」と呼ばれるもので、悪路は走行できない 「 マウンテンバイクっぽい 」街乗り用の自転車。

記憶では 5 ~ 6万円 したと思っていたが 泥除け や サイコンなどの付属品を含めると 近い金額になる。

通勤開始

タバコ税の大幅な値上げで禁煙し 1年間 で 体重が 5kgも増えたので ダイエットも兼ね、満員電車に乗る必要もなく 運動不足も解消されれば 1石3鳥 と始める前は安易に考えていた。

自宅から会社まで片道 15 kmなので  休日に 14km ほど走ってみたところ、全く運動らしいことをしたことがなかった割には 意外と走れたが 太腿と尻がとにかく痛い。

結構しんどい初めの1ヶ月

2012年 11月某日 自転車で初出勤。
前日のテスト走行ではフロント 2速 , リア 6速 程度で走っていたが、太腿と尻の痛みもあって フロントは2速 リアを5速 に落として走行していたが、 5km を超えた辺りから息が上がり 10kmを超えると限界に近い状態になり 会社についたときにはボロボロだった。
所要時間は 1時間10分。

帰りは 5速のシフトが重く 太腿が痙攣しそうになり 4 速 に落として走ったが、坂道になると 4速ですら重く 3 速まで落として走るのだが 3 速では前へ進まない。
翌日はもっと悲惨で 出勤の時点で 4 速が限界、帰りは 4 速 と 3 速 を切り替えながらの状態で、 膝を痛めてしまったため 翌日は 電車通勤。

1週間のうち2日連続で自転車通勤し 1日は電車通勤 というサイクルで 2週間ほど経過すると、太腿は腫れたようにパンパンで 常に軽い怠さがあるものの ペダルが漕げない程でもなく、行き帰りとも 4速で走行できるようになった。
平均時速は 16km/h 程度 で 所要時間は1時間15分。

鬼漕ぎの子供はともかく 子供を乗せていないママさん や ギャル系のお姉ちゃんなどは 健脚の持ち主らしく ノーマルなママチャリで 軽く追い越していくが、対抗しようにも脚力がなく 我ながら情けない限りだが、2 週間 ほどで ようやく自分のペース や 自分に適したサドルの高さが分かってくる。

自転車通勤を初めて一ヶ月。
相変わらず自転車で 2日連続 1日 電車のサイクルで続けていたが、5速 に入れることが増えて 所要時間も 1時間 5分ほどに短縮。
平均時速は 18km/h ほどになっていた。

慢心はケガのもと

自転車通勤を初めて一月半。
普通に5速で走行できるようになり 平均時速も20km/h前後 , 所要時間も1時間になった。

太腿は相変わらず気怠く 腫れたようになっているが 息が上がることもなく、2日連続が限界だった自転車通勤が 3日連続でも全く問題ないようになった。
体脂肪率はわずかなことで上下するので余りあてにはならないが、自転車通勤を始める前には18前後あった体脂肪率が1ヶ月足らずで 16まで下がった。

チャリ通を初めて2ヶ月がすぎる頃には 太腿の腫れも引き  常時 6速で走れるようになり、所要時間も帰りは 50分ほどに短縮。
決して楽ではないものの苦痛でもない。

周囲の期待を裏切って順風満帆にチャリ通を続けていた時 アクシデントは起きた。
通勤時 派手に 無様に コケた。

車道から歩道に乗り上げるつもりが 角度が浅かったためにタイヤが滑って転倒。
コケたときは恥ずかしさもあって ほとんど痛みは感じないが、時間の経過と共に徐々に痛みが出てくる。
転倒時に軽く頭を地面に打ち付けたのでタンコブができ、ジーンズをはいているにもかかわらず膝が擦り剥け 左肘は打撲で痛みが走り、夜になってムチ打ちのような症状で首が痛くて動かせなくなった。
無防備な状態で転倒すると頭を打ちやすく スピードが出ていない割に 転倒時の衝撃は大きい。
この年齢になって自転車でコケるとは 全く予想外で 痛みとは別に転倒したこと自体がショックな上、治癒力が随分と衰えているのを痛感してしまった。

新車購入

チャリ通を始めるまで気にしたこともなかったが、世の中 クロスバイクに乗っている人が多く ミニベロもよく見かける。
クロスバイクの走りは見た目にも軽快で 自転車屋で訊くと「 15年前の MTBルック車に乗っているなら、今のクロスバイクに乗り換えると走りが変わる 」みたいな事を言うので 物欲 MAX。

当初は GIANT の ESCAPE R3.0 を購入する予定だったが GIANT の HP を見ている時に「GLIDE」というフロントサスのついたクロスバイクが目に止まり、乗りやすそうな GLIDE にサイドスタンドと泥除けを装備したものを購入。

Bicycle Commute 4

「 GLIDE 」を ネットで調べると「 中途半端 」という表現が多く 本気で自転車をやっている人からすれば 認められないクロスバイクらしい。
サイドスタンドを付けることにも批判的な意見が多いが、泥除けについては「 雨の日は乗らない 」ことが前提のためサイドスタンド以上に批判が多い。

泥除けを付けて欲しいと頼んでも自転車屋が躊躇するのだから クロスバイクに泥除けを装備するのはタブーに近いようだが 最も重要なのは 自分の使い勝手。

「 GLIDE 」は予想以上に乗りやすく スピードもそこそこ出る優れ物だった。

SERFAS と SCHWALBE の タイヤ

GLIDE の タイヤをオリジナルの 700 x 32 から 見た目重視で SERFAS の セカ ( 700 x 25C )に変更した。
初めは見た目も乗り心地も上々だったので気に入っていたのだが、履き換えてから一ヶ月も経たないある日、職場から帰ろうとしてタイヤを確認すると完全に空気が抜けていた。

Bicycle Commute 13

フロントタイヤを外して確認すると 5mm ほどのアルミ片が突き刺さっており 空気が漏れている。
タイヤを交換したばかりとは言え 運の問題だと思っていたが、チューブ交換後もスローパンクが毎月のように発生するようになった。
SERFAS の セカ に交換してから 1年 経過しているので 交換時期なのだが 履き替えてからパンクが増加した印象が強い。

Bicycle Commute 12

初心に帰り 実用性を考慮して SERFAS の セカ から SCHWALBEのロングセラータイヤ「マラソン」に変更することにした。

SECAとは トレッド面が全く異なり 重量も 1.65倍あるので 軽快だった SECA と比較すると 走りが鈍重になったが ウソのようにパンクしなくなった。
スローパンクもなくなり 空気の減りも劇的に変わったので、セカを履いていた時はチューブにダメージを受けたいたものが シュワルベのマラソンではなくなったらしい。

ロングセラーは伊達じゃない。

意外と知らない自転車の道交法

夜間の灯火 や 自転車の走行路が車道だったことも知らなかったので、個人的に非常識なだけかと思ったら そうでもないらしい。

2005年の記事では 自転車の走行路が道交法で規定されていることを知っていると答えた人は 全体の 6割だが、自転車の走行路を「 車道 」と答えたのは 全体の2割に過ぎなかったらしいく、自転車でどこを走行するかという質問には 9割以上が「 歩道 」と答えたというから 自転車の道交法は全く浸透していない。
70歳以上の高齢者と 13歳未満の子供は自転車での歩道の通行が認められており、子供にはヘルメットの着用を推奨(義務ではない)している。
2015年6月1日に施行された 改正道交法により 自転車の交通違反への取り締まりと罰則が強化されたが、危険行為と言っても新たに特別なルールが適用されるわけではなく、信号無視や酒酔い運転、通行区分違反、徐行義務違反など、普通に行われている自転車の交通違反が対象。
危険行為14類
信号無視 【道交法第7条】
通行禁止違反 【第8条第1項】
歩行者用道路における車両の義務違反(徐行違反) 【第9条】
通行区分違反 【第17条第1項、第4項又は第6項】
路側帯通行時の歩行者の通行妨害 【第17条の2第2項】
遮断踏切立入り 【第33条第2項】
交差点安全進行義務違反等 【第36条】
交差点優先車妨害等 【第37条】
環状交差点安全進行義務違反等 【第37条の2】
指定場所一時不停止等 【第43条】
歩道通行時の通行方法違反 【第63条の4第2項】
制動装置(ブレーキ)不良自転車運転 【第63条の9第1項】
酒酔い運転 【第65条第1項(法第117条の2第1号に規定するものに限る)】
安全運転義務違反 【第70条】
危険行為で 3年間に 2回以上検挙されると 5,700円の講習を受けることが義務付けられ、受講しなければ5万円以下の罰金に処せられる。

 

関連記事

tool-kit-icon

自転車のVブレーキ交換と調整

クロスバイクのVブレーキ交換と調整 ブレーキ は自転車の各パーツの中でも命に関わる重要な箇所で、ブレーキシューは消耗品のため 効き具合の確認や定期的な ブレーキシュー の交換が必要になる。 Amazon 自転車用品 世界 […]

tool-kit-icon

自転車のフロントディレイラーとシフターの換装と調整

クロスバイクのフロントディレイラーとシフターの換装と調整 フロントディレイラー の取り替えには チェーン や クランク の 取り外し / 取り付け 作業が伴い、リアディレイラーと比べると 取り付け位置などが少々厄介。 フ […]

tool-kit-icon

自転車のカセットスプロケット交換とギア比

クロスバイクのカセットスプロケット交換とギア比 スプロケットは「 ギア 」のことで 単に「 スプロケット 」という場合は「 リアスプロケット 」を指し、フロントのクランクに付いているギアは「 チェーンリング 」と呼ばれて […]

tool-kit-icon

自転車のチェーン交換

クロスバイクのチェーン交換 自転車の チェーン は使用していると ピン と ピン穴 が摩耗して隙間ができ、隙間の分だけ伸びることで スプロケット の歯 と チェーン が上手く噛み合わなくなって歯飛びするようになり、走行の […]

tool-kit-icon

自転車のリアディレイラーとシフターの換装と調整

クロスバイクのリアディレイラーとシフターの換装と調整 リアディレイラー は後輪の変速装置で 頻繁に取り替えを行うようなパーツではないものの、 チェーン や ワイヤー の伸びなど消耗や経年劣化が原因で ギアチェンジ に支障 […]

スポンサーリンク
スポンサーリンク
チャリ通な日々
Easy Innovation Zone
タイトルとURLをコピーしました