Spybot Anti-Beaconのインストールと使い方

Windows10はユーザーの情報を収集することで、能動的にユーザーが欲している情報を提案するような環境を目指しているおり、初期設定のまま使用すると、様々な情報がMicrosoftに送信される仕様になっている。
この機能は「プライバシー」などの設定で関連項目をオフにしても、送信されるデータの内容が限定されるだけで、トラッキング(追跡)そのものが無効になるわけではなく、ユーザーの行動は記録され、利用規約の範囲内でMicrosoftに送信されている。

Spybot Anti-Beaconは、スパイウェアの検出と駆除に特化した「Spybot – Search & Destory」を開発している「Spybot」が提供している、Windows10のトラッキングをブロックするソフトウェア。
ワンクリックで勝手に実行されているトラッキングを遮断でき、元に戻して通信を開始することも可能になっている。
また、SkypeやBingなどが行っている通信も任意で遮断できるオプションも実装。

Windows10を利用し、プライバシー管理に懸念が生じているなら必須のソフト。

システム要件

バージョン2.2現在

OS:Windows 7以降

ソフトの入手先

Spybot Anti-Beacon 公式ダウンロードページlink



Spybot Anti-Beaconのインストール

セットアップウィザードは英語表記だが、アドウェアもなくインストール作業は簡単。

ダウンロードページから「Download Application」をクリックすると「Spybot Anti-Beacon 」のダウンロードが開始。

ダウンロードしたインストーラーを起動すると、ユーザーアカウント制御のメッセージがでるので「はい」をクリックして許可。

言語選択に日本語はないので、「English」のまま「OK」をクリック。

EULA(使用許諾契約)が表示されるので確認して問題がなければ「I accept the agreement」にチェックを入れて「Next」。

プログラムのインストール先を指定。
特にこだわりがなければデフォルトのままで「Next」。

一度設定すれば後は放置するプログラムなのでデスクトップにショートカットは必要ないと思うが、必要なら「Create a desktop shortcut」にチェックを入れる。

「Refresh inmmunization after each system restart」は再起動後にトラッキングをブロックするもので、現バージョンでは再起動しなくてもブロックが可能になったが、念のためチェックを入れておく。

インストール内容を確認して「Install」をクリック。

「Launch Spybot Anti-Beacon」のチェックが入った状態で「Finish」。

これでインストール完了。
Anti-Beaconが起動する際、ユーザーアカウント制御のメッセージがでるので「はい」をクリックして許可する。

使用方法

トラッキングをブロック開始はワンクリック。

Spybot Anti-Beaconが起動したところ。

はじめて起動すると状態がよく分からないが、「Blocked telemetry options」が「0 out of 0 protected」になっているので、テレメトリー(通信によるデータ収集)が全く遮断されていない状態。

設定を行うには中央の「Anti-Beacon」をクリック。

設定画面が開く。

テレメトリーのブロックには「None(無し)」「Minimal(最小)」「Recommended(おすすめ)」「Full(全部)」の4タイプが用意されており、任意のタイプをクリックすると、各項目が「permitted(許可)」もしくは「blocked(遮断)」と表示される。
また、各項目をクリックすると個別に「permitted」と「blocked」の切り替えが可能。

各タイプはざっくりと以下のような感じ。

Minimal:プライバシーに関わる項目のみ。
Recommended:OneDriveやCortanaなどWindows10の便利機能を有効にしたまま、他の通信をブロック。
Full:Windowsが行っているテレメトリーを容赦なくブロックするため、OneDriveが起動せず、BingやWindows Mailも使えず、Cortanaを有効にしていても使い物にならなくなる。

設定できたら「Done」をクリックして確定。

テレメトリーのブロックが有効になる。

個人的にはCortanaもBeingも使わないので、「Full」を選択後に「OneDrive Service」と「OneDrive Group Policy」の2項目のみ有効にしている。

主要な項目

Telementry Servies

テレメトリーサービスはデータ収集のプログラム。

Customer Experience Improvements Program

カスタマー エクスペリエンス向上プログラムは、Windowsが収集したシステム構成や Windows コンポーネントのパフォーマンス、イベントに関する統計情報などのファイルをMicrosoftに送信する仕組み。

Application Impact Telemetry

アプリケーション関連のデータ収集プログラム。

Steps Recorder

ステップ記録はユーザーがコンピュータで行った動作を記録するもので、キーロガー(キー入力の監視)やスクリーンキャプチャなど複数のツールが含まれており、基本的にはトラブルシューティングなどのユーザー支援に使用される。

WiFi Senser

オープンホットスポットに接続した情報を収集するもの。
これらのデータを収集分析し、「推奨」できるホットスポットとしてデータベースに追加するらしい。

Apps use advertising ID

アプリケーションがGoogleの広告配信識別IDを使用するもの。
広告配信識別IDはユーザーの使用しているアプリや使用状況など匿名の情報を持っており、この情報を利用することでユーザーのニーズにあった広告(ターゲティング広告)を配信することが可能になる。

P2P Windows Update outside local network

Windows10にはWindowsアップデートを実施する際、端末同士で通信を行うP2P(Peer to Peer)が有効になっており、Microsoftのサーバではなくアップデートを実施した他のコンピュータからアップデートの受信が可能になっている。
更に「ローカルネットワーク上のPCとインターネット上のPC」が有効になっていると、どこの誰かも分からないユーザーのPCからアップデートを受信することになる。

Sensers

Windowsに実装されている温度や場所のほか、Windows10にはアクティビティセンサー、歩数計、気圧計、近接センサーなどが追加されている。

Handwriting Data Sharing

タブレットなどで使用される手書き認識データは、手書きデータツールの機能向上のため、初期設定でデータが共有設定されており、サンプルがMicrosoftに送信されている。

エラー

Anti-Beaconを終了する際にエラーメッセージが表示される場合がある。

「EAccessViolation:AccessViolation」なので、保護されたメモリにアクセスしたと思われるが、このエラーはテレメトリーのブロックに関係なく、全てのテレメトリーを許可した状態でAnti-Beaconを起動して終了するだけでも発生する。

発生しているのがテスト用のPCだけなのでPC側に問題がある可能性が高いものの、いまのところ原因は不明。





ツール系ユーティリティソフト

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Synergyのインストールと使い方

Synergyは1組のマウスとキーボードを複数のPCで共有する非常に便利なアプリケーション。
LAN経由で複数のパソコンを1組のキーボードとマウスで操作可能なるため、操作するPCのマウスを間違えたり、キーボード切替器のように都度、切り替えボタンを押す必要もない。
更にSynergyはマウスとキーボードだけではなく、クリップボードのデータも共有できるため、複数のPCをあたかも1台のPCのように操作できるのが特徴。

Synergy-anime

以前はフリーソフトで寄付を募っていたが、寄付がダウンロード総数の0.002%に過ぎず、開発を早めるために2013年頃から有償へ変更。
当初はBasic版で10ドルだったが、Synergy2のリリースによりBasic版は29ドルになっている。
ただ、月額などではなく1度支払ったら以降のバージョン(メジャーバージョンアップは除く)は全て利用可能なユーザーに優しい料金設定。

SynergyはメジャーバージョンアップしてSynergy2になったものの、バグの修正に時間を要するため、Synergy2(ver.2.0.12)は2018年5月24日に再びBeta版へ引き戻された。

システム要件

バージョン1.9.1現在

システム要件の記載はないが、バージョン1.8.xの頃はWindows XP(SP3)以降の表記があった。
バージョン1.9.1はWindows10でに動作確認済み。

使用するPCが全てLAN接続されている事。(有線・無線は問わず)

ソフトの入手先

現在ではSynergyを無償で入手することはできないため、購入ページから「Basic」もしくは「PRO」を選択してライセンスを購入する必要がある。

※現在、ライセンス購入ページはSynergy1になっており、ページ下部にSynergy2 Beta購入ページのリンクがある。

Synergy 公式サイト プラン選択ページlink



Synergyのインストール

プラン選択ページには「Basic」と「PRO」があり、Basicは10ドル、PROは29ドル。

「PRO」はPC間で送信されるデータをSSLで暗号化することで、よりセキュアな環境にすることができ、更に電話かメールでヘルプデスクのサポートも受けられる。

synergy001

Synergyは試用ができないので、初めて利用する場合は「BASIC」を推奨。

※上図はSynergy1のもので、現在はSynergy2のプランで「Basic」が29ドル、「Pro」が39ドルになっている。
購入方法については「Synergy2のインストールと使い方」を参照。

synergy003

「YOUR FULL NAME」の箇所には氏名を英字入力し、次いでメールアドレスを入力後、「BUY NOW」をクリック。
氏名を漢字で入力すると?????????となるので要注意。

ちなみに「MULTIPLE USERS ~」の場合は「見積もり」になり、Synergyからの連絡を待つことになる。

synergy002

支払いはクレジットカードとペイパルがあるので、希望の支払い方法をクリック。

synergy004

支払いが完了するとパスワードの設定画面に戻るので、任意のパスワードを「新しいパスワード」に入力し、同じパスワードを「確認用パスワード」にも入力して「OK」をクリック。

synergy005

住所は入力しなくても良いので「Skip」をクリック。

synergy006

Synergyのダウンロードページに移動するので、希望のプログラムをクリックしてインストーラーをダウンロードする。

synergy007

ダウンロードページはSynergyのサイトにある「ACCOUNT」をクリックし、支払いの際に登録したメールアドレスとパスワードでログインすると、アカウントページに「Synergyをダウンロード」というリンク先から何度でもダウンロードできるので安心。

synergy008

ダウンロードしたインストーラーを実行するとセットアップウィザードが開始する。
古いバージョンのSynergyがインストールされている場合は、セットアップウィザードを開始する前にアンインストールしておく。

バージョンアップされた直後は、インストール時にセキュリティソフトが「疑わしいファイル」として検出することがあるので、気になるようならダウンロードページの下部にある「代替ダウンロード」のリンク先から、1つ前のバージョンをダウンロードするのもあり。

synergy009

EULA(使用許諾書)が表示されるので、内容を確認して「I accept the ~」のチェックボックスにチェックして「Next」。

synergy010

インストール先を変更する場合は任意の場所を指定。
特にこだわりがなければデフォルトのままで「Next」。

synergy011

インストールの準備ができたので「install」をクリック。

synergy012

インストールが終了したら「Finish」。

synergy013

続いてSynergyのセットアップが開始するので、Languageを「日本語」に変更して「Next」。

synergy014

アクティブ化するには「Active now…」にチェックを入れて、支払いの際に登録したメールアドレスとパスワードを入力。

後からアクティブ化したい場合は「Skip activation」にチェックを入れて「Next」。

通常はアクティブ化しなければ機能制限があったり、試用期限があったりするものだが、Synergyの場合はアクティブ化しなくても普通に利用できたりする。

synergy015

Synergyでは使用するマウスとキーボードが接続されているPCを「Server」、Serverのマウスとキーボードで操作するPCを「Client」として、それぞれ設定する。

当然ながら「Server」が起動していないと「Client」を操作することはできず、「Server」で「Server」を操作することも、「Client」で「Client」を操作するこもできない。

基本的には1台のServerに対して複数のClientが接続されているイメージなので、「Server」もしくは「Client」にチェックを入れて「Next」。

synergy016

これでセットアップが完了したので「Finish」。

synergy017

Synergyが起動する際にファイヤーウォールにブロックされるので、必ず「アクセスを許可する」をクリック。

使用方法

Synergyで共有されたマウスはデュアルディスプレイ時のように、PC間を自由に行き来し、マウスカーソルが表示されているPCがアクティブになるので、キーボード入力する場合は、マウスカーソルを移動させ、入力するPCをアクティブ にする。
また、アクティブなPCで「Ctrl + C」でクリップボードにコピーしたデータは、そのまま他のPCに貼り付けることが可能。

サーバとクライアントで異なるバージョンのSynergyがインストールされている環境でも、マウスとキーボードは共有できる。

Serverの設定

インストール時に「Server」を選択した、使用するマウスと・キーボードが接続されているPCのSynergyを開く。
Synergyはデスクトップにショートカットを作らないので、「すべてのプログラム」や「全てのアプリ」から開くか、検索ウインドウから「Synergy」を検索。

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Synergyを開くと「Server」にチェックが入った状態で、IPアドレスが表示され、「インタラクティブモードで設定」になっていることを確認し、「サーバを設定」をクリック。

synergy022

サーバとなるPCが中央に表示されるため、クライアント(マウスとキーボードを共有するPC)の位置関係を作成する。
右上にあるPCのアイコンを、サーバから見たクライアントの位置へドラッグアンドドロップして配置していく。

単純にモニターの配置そのまま再現すると使いやすい。
上図の配置では「LEGO」というPCにカーソルを移動させるには、一旦CC650DWにカーソルを移動させてから上に持っていく必要がある。

最も使用頻度の高いServerになっているメインPCの上下にClientを配置すると、最大化したウインドウを閉じたり、タスクバーからウインドウを切り替える際に、マウスがClientに移動してイラッとするので個人的には非推奨。

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ドラッグアンドドロップして配置した「名前無し」のPCアイコンをダブルクリックして設定画面を開く。

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「画面の名前」に配置したPCの「フルコンピュータ名」を入力。

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フルコンピュータ名が分からない場合は、マイコンピュータを右クリックしてプロパティを開くか、「コントロールパネル」の「システム」を開いて確認する。

Windows10の場合は「スタートメニュー」→「設定」→「システム」→「バージョン情報」で「PC名」を確認。

フルコンピュータ名は半角英数が基本なので、ひらがなやカタカナ、漢字などを使用しているなら半角英数に変更する。

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配置は任意の場所にドラッグアンドドロップで変更可能。
配置したClientを削除するには左上のごみ箱アイコンにドラッグアンドドロップ。

これでServerの設定が完了。

Clientの設定

クライアントにはAuto config(自動設定)があり、オートコンフィグが有効になれば設定は必要なくなるのだが、バージョン1.7.6ではAuto configに必要な「Bonjour」が正常にインストールされないため、手動で設定するか別途「Bonjour」を入手する必要がある。

BonjourはAppleが開発したネットワーク自動検出プログラムで、iTunesなどに実装されており、SynergyはBonjourを利用することで、自動的にClientからServerを検出しているらしい。

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Client設定にしたSynergyを起動すると、「Bonjour」をインストールするか訊いてくるので「Yes」をクリック。

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Bonjourがダウンロード・インストールされるのだが、「Auto config」にはチェックが入らず、当然ながらServerとの接続もできていない。
「Auto config」にチェックを入れると再度Bonjourのインストール確認メッセージが出て、インストールが開始するも結果は同じ。
ただし、iTunesなどBonjourを含むアプリがインストールされてる環境であれば、普通に「Auto config」が有効になる。

手動設定はServer側のSynergyで「IPアドレス」に表示されているIPアドレスを、Client側の「サーバーIP」に入力するだけ。
ServerのIPアドレスが192.168.0.2であれば、ClientのSynergyで「サーバIP」の欄に192.168.0.2と入力。

PCのIPアドレスは初期設定で自動取得になっており、稀にIPアドレスが変わることがあるので、ServerになるPCのIPアドレスは固定していたほうが良いかも。

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Bonjourがインストールされていない環境で「Auto config」を有効にす場合は、「Bonjour Print Services for Windows 」をインストールするか、iTunesをインストールする。

ダウンロード – Bonjour Print Services (Windows)link

「Bonjour Print Services for Windows 」は文字通りプリントサービスなのだが、Bonjourのコアがインストールされ、ファイルサイズも5MB程度と小さめ。

synergy031

インストール方法はダウンロードした「BonjourPSSetup」というインストーラーを実行し、「使用許諾書に同意する」にチェックを入れ、セットアップウィザードにしたがって進んでいくだけ。

インストールオプションで「デスクトップのショートカット」と「ソフトウェアの自動更新」については任意だが、目的がSynergyのAuto configを有効にするだけなのでチェックを外してOK。

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Bonjourが有効になるとファイヤーウォールにブロックされるので、必ず「アクセスを許可する」をクリック。

synergy027

オートコンフィグが有効になると、「サーバIP」が自動取得されてServerと接続する。

synergy032

クライアントの設定をした後、サーバーがクライアントを認識せず、接続できていない時は、サーバー側のSynergyを一旦「停止」してから「開始」すると、ほぼ認識する。
それでも接続しない場合は設定を再確認し、サーバー・クライアントともに再起動。

現バージョンのSynergyは、PC起動時に自動起動するので、その他の設定は特に必要ない。

IPアドレスの固定

複数のPCを利用している場合、IPアドレスを固定すると何かと都合が良く、特にSynergyを使用している時は固定化をオススメ。

wol012

「コントロールパネル」→「ネットワークと共有センター」を開き、左ナビゲートバーにある「アダプターの設定の変更」をクリック。

常時使用しているネットワークアダプタを選択して、右クリックメニューから「プロパティ」をクリック。

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「インターネット プロトコル バージョン4(TCP/IPx4)」を選択して「プロパティ」をクリック。

wol014

「IPアドレスを自動的に取得する」から「次のIPアドレスを使う」にチェックを入れ、「IPアドレス」「サブネットマスク」「デフォルトゲートウェイ」および「優先DNSサーバ」を入力。

IPアドレスについては使用しているルーターによって異なるので、ルーターが使用しているIPアドレスを確認。
ルーターが使用しているIPアドレスが「デフォルトゲートウェイ」と「優先されるDNSサーバーの値になり、サブネットは使用しないので「サブネットマスク」の値は「255.255.255.0」でOK。
デフォルトゲートウェイが「192.168.0.1」であれば、IPアドレスは「192.168.0.x」になり、デフォルトゲートウェイが「192.168.1.1」であれば、IPアドレスは「192.168.1.x」になる。
xに入る値はデフォルトゲートウェイで使用されている数値と「0」を除いた254までの任意の値。

Windows10の場合は、「スタートメニュー」→「設定」→「ネットワークとインターネット」の「状態」から「ネットワークと共有センター」の左ナビゲートバーから「アダプタの設定変更」を選択。





ツール系ユーティリティソフト

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Synergy2のインストールと使い方

Synergyがバージョン2.0になって大きく進化した。

ただし現バージョン2.0.9では、クライアント側にカーソルが位置している状態で、キーボードの入力切替を行うと、カーソルはクライアント側に表示されたまま、ホストのPCがアクティブになり、そのまま入力するとホスト側に入力する不具合がある。
結構ストレスが溜まるバグで、Synergyに問い合わせたところ修正時期は未定とのことなので、購入の際には要注意。
日本語環境下であれば、Synergy1.9.1のほうが安定しているため、Synergy1のライセンスキーを購入済みであれば、そのままSynergy1.9.1を使用したほうが良いかも。

Synergyのインストールと使い方

Synergyは1組のマウスとキーボードを複数のPCで共有する非常に便利なアプリケーション。 LAN経由で複数のパソコン … “Synergyのインストールと使い方” の続きを読む

※2018年5月24日にSynergy2はマイナーなバグの修正に時間を要するため、バージョンの評価を「Stable」から「Beta」に引き戻されたので、Synergy1の利用を推奨。

Synergy2がBeta版に引き戻し

2018/05/24 2018/06/01更新 Synergy1から大きく進化したSynergy2は、インストールするだ … “Synergy2がBeta版に引き戻し” の続きを読む

Synergyは1組のマウスとキーボードを複数のPCで共有するアプリケーションで、LAN経由で複数のパソコンを1組のキーボードとマウスで操作可能なるため、操作するPCのマウスを間違えたり、キーボード切替器のように都度、切り替えボタンを押す必要もない。

Logicoolから販売されている「Flow」も1組のマウス・キーボードで複数のデバイスを操作できるが、Flowも専用のアプリケーションのインストールとLAN接続が必要なので、Synergyに専用のマウスとキーボードが付属しているようなもの。

これまでSynergyは設定が少々ややこしく、フリーソフトから有料ソフトになった時点で随分と改善されたのだが、バージョン2.0では設定そのものが無くなってしまった。
これならPCビギナーでも簡単に導入できる。

システム要件

バージョン2.0.12現在

システム要件の記載はないが、Windows7以降で動作確認済み。
また、Windowsのほか、Mac OS X 10.10以降、Ubuntu、Debian、RedHatに加え、バージョン2.0.9からはRaspberry Piもサポートしている。

使用するPCが全てLAN接続されている事。(有線・無線は問わず)

ソフトの入手先

Synergyは有料ソフトのため、購入ページから「Basic」もしくは「PRO」を選択してライセンスを購入する必要がある。

Synergy 公式サイト プラン選択ページlink



Synergy2の購入

Synergyの購入時に注意が必要なのは、「Basic」と「Pro」で操作性に雲泥の差が出るということ。
価格差は10ドルなので、およそ1000円ほどだが、「Basic」ではマウス・キーボードの共有はできるものの、クリップボードの共有ができないため、PCをまたいでのコピーアンドペーストができない。
複数のデバイスを利用している場合、作業効率や利便性を考えると、PC間でのクリップボード共有は不可欠な要素なので「Pro」を推奨。

「Basic」または「Pro」の下部にある「Buy」をクリック。

すでにSynergyを利用中でアカウントを取得している場合は、Synergy2.0を購入前にログインしておく。

「First name(名)」「Last name(姓)」を英字入力し、次いでメールアドレスを入力後、「BUY NOW」をクリック。

支払いはクレジットカードもしくはPayPalが利用でき、いずれかをクリックすると決済画面が開くので、必要事項を入力して決済する。

PayPalだとこんな感じ。

Synergyのアカウント管理画面が開き、Synergy2.0が追加されているのを確認後、「Download Synergy」のリンクをクリック。

ダウンロードページ移行するので、SynergyをインストールするPCのアーキテクチャに合わせ、Windowsの「32-bit」または「64-bit」をのリンクをクリックしてインストーラーをダウンロードする。

使用しているPCのアーキテクチャが不明な場合は、Windows10だと「スタート」→「設定(ギアのアイコン)」→「バージョン情報」を開き、「デバイスの仕様」の「システムの種類」を確認。
「32-bit operating system」なら「32bit」、「64-bit operating system」なら「64bit」。

Windows7なら「コントロールパネル」→「システム」で確認できる。

Synergyのインストール

インストールはインストーラーを起動するだけで、選択項目等は一切ない。

注意が必要なのは、バージョン1.8.xとは後方互換がないため、バージョン1.8.xと2.x.xを同時に利用することはできず、接続する全てのデバイスにバージョン2.x.xをインストールしなければならない。
また、後述するが、バージョン1.8.xがインストールされた環境で、バージョン2.0.6をインストールした場合、Windows10(64bit)は正常に動作したが、Windows7ではサインインができない現象を確認したため、バージョン1.8.xがインストールされている場合は、事前にコントロールパネルの「プログラムと機能」からSynergyをアンインストール後、再起動しておくことを推奨。

インストーラーを起動すると、ユーザーアカウント制御のメッセージが表示されるので「許可」すると、セットアップが開始し、自動的にインストールが実行される。

Synergy1.8.xを実行している環境でバージョン2.x.xをインストールすると、「ファイルが使用中」のためセットアップが中断するので、「Exit」でセットアップを中断して、実行中のSynergyを停止するか、アンインストールする。

ちなみに「Ignore(無視する)」をクリックしても正常にインストールできたが、旧バージョンはアンインストールを推奨。

セットアップが完了したら「Finish」をクリック。

Synergyが起動するので、中央の「Sign In With Symless」をクリック。

ブラウザが起動してSynergyにログインしたらブラウザを閉じる。

これでSynergy2の使用準備は完了。

使用方法

設定そのものが自動化され、ログインすることでPCのフルコンピュータ名を認識するので、後は配置を変えるだけ。
Synergy1.x.xのように「ホスト」と「クライアント」という認識がなく、PCに接続されているマウスやキーボードは全て共有して使用可能になっている。

Synergyで共有されたマウスはデュアルディスプレイ時のように、PC間を自由に行き来し、マウスカーソルが表示されているPCがアクティブになるので、キーボード入力する場合は、マウスカーソルを移動させ、入力するPCをアクティブ にする。
また、「Pro」の場合のみ、アクティブなPCで「Ctrl + C」でクリップボードにコピーしたデータは、そのまま他のPCに貼り付けることが可能。

ログインすると自動的にフルコンピュータ名を認識して、現在接続されているデバイスが表示される。

デバイスを追加するとSynergy上に表示され、使用するマウス・キーボードが接続されているPCには白丸が付いているので、追加したデバイスをドラッグして任意の位置に配置する。

上図の場合は、マウス・キーボードを接続したPCから、マウスを上部に移動させると、接続したPCのモニタにマウスカーソルが表示される。

Synergy1.8.xではPC1とPC2を接続している場合、ホスト・クライアントに関係なくPC1・PC2いずれも「停止」「開始」の操作が可能だったが、Synergy2にはPC1を切断するにはPC2で操作が必要で、PC1の切断はPC1で実行できない。

上図の場合、中央のPCが「800D」、上が「550D」、左が「650D」というコンピュター名で、「550D」を切断する場合は、「800D」もしくは「650D」のSynergy上で「550D」のコンテキストメニュー(右クリックメニュー)を出して「Remove~」を選択する必要がある。

「Share from~」は問題発生時にSynergyのサポートへ連絡する際、ログを共有(URLが発行される)して原因の追求に使用するもの。

これだけで、複数のデバイス間でマウス・キーボードが自在に操作できる。

確認している不具合

Synergy2は進化を続けており、バージョン2.0.9ではスリープ状態から復帰した際、Synergyが再接続しなかった問題が修正。
スリープ復帰後、再接続までには少々時間はかかるが、Synergyを再起動しなくても接続するようになった。

ただ、クライアント側にカーソルが位置している状態で、キーボードの入力切替を行うと、カーソルはクライアント側に表示されたまま、ホストのPCがアクティブになり、そのまま入力するとホスト側に入力する不具合がある。
Synergyに問い合わせたところ、既知のバグだが修正には時間がかかるとのことで、修正時期も未定らしい。

Synergy1.8.xでは発生していなかった問題で、さすがに使い勝手が悪いため、バージョン1.8.xのライセンスキーを取得している場合は、安定しているバージョン1.8.xに戻すのもあり。
Synergy2のライセンスしかない場合は、入力切替時にはマウスを操作して、再度クライアント側の入力ウインドウをアクティブにする必要がある。

他のデバイスを認識しない不具合

Synergy2.0.6はステーブル(安定版)なので、普通にインストールすればエラーは発生しないと思うが、以前にSynergy2.0のBeta版を試用したこともあり、Windows7が走っているPCでSynergy2.0がサインインできない現象が発生した。

Synergy2.0をインストール後、本来表示されるはずの「Sign In With Symless」が表示されず、いきなり未接続状態のデバイスが表示される。

ブラウザを開いてSynergyにログインしても状況は変わらず、他のデバイスからも見えない状態。

Synergyをアンインストールして再起動後に再インストールしてみたものの、状況は変わらず。。。

おそらくベータ版試用時のログイン情報が残っているか、バージョン1.8.xの情報が邪魔しているものと推測して、レジストリの情報を削除。

「HKEY CURRENT USER」→「Software」から「Synergy」を削除。
「HKEY LOCAL MACHINE」→「SOFTWARE」から「Symless」を削除。

その他にも「Program Files」フォルダの「Synergy」フォルダ、隠しフォルダになっているCドライブ直下にある「Program Data」フォルダ内の「Symless」フォルダ、Cドライブ→ユーザーフォルダ→ユーザー名フォルダの中にある「AppData」→「Local」内にある「Symless」フォルダも削除。

SynergyはGeekUninstallerが使用できないので、アンインストール後の残骸を手動で削除した感じ。

これらを削除した後に再起動し、Synergy2を再インストールしたら無事「Sign In With Symless」が表示され、問題なく利用できるようになった。

再インストール後に確認したら、レジストリの「HKEY LOCAL MACHINE」→「SOFTWARE」にあったはずの「Symless」が見当たらないので、このあたりのファイルに問題があったのかも。





ツール系ユーティリティソフト

Spybot Anti-Beaconのインストールと使い方

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FileZillaのインストールと使い方

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FileASSASSINのインストールと使い方

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FileZillaのインストールと使い方

FileZilla ClientはオープンソースのFTPクライアントソフト。
セットアップウィザードは英語だが、ソフト自体は日本語化されており、シンプルで使いやすい。
バージョンアップが頻繁に行われており、FTPクライアントソフトとして推奨しているレンタルサーバも多い。

システム要件

バージョン 3.31.0現在(安定版)

OS:Windows 7/ 8 / 10(32bit & 64bit)

ソフトの入手先

FileZilla 公式サイト ダウンロードページlink



FileZilla Clientのインストール

FileZillaのセットアップウィザードには、「AVAST!」などスポンサーアプリのインストール項目があるので注意が必要。

FileZillaのダウンロードページにある「Download FileZilla Client」をクリック。

使用しているPCのアーキテクチャに合わせたプログラムが選択され、ダウンロードリンクが表示されるので「Download FileZilla Client」をクリック。

無償版と有償版の選択画面になるので「Download」をクリックすると、インストーラーのダウンロードが開始する。

ダウンロードしたインストーラーを起動し、ユーザーアカウント制御を許可すると、セットアップウィザードが開始する。

EULA(使用許諾書)が表示されるので、問題がなければ「I Agree」をクリック。

セットアップ用のデータをロードするので、そのまま次の設定画面が表示されるまで待つ。

FileZillaのインストールオプションでは、複数のアカウントが設定されている場合、全てのユーザーがFileZillaを使用できるようにするか、現在ログインしている自分のみが使用するのか選択。

デフォルトでは全てのユーザーで利用できるようになっている。

インストールするコンポーネントは、デフォルトでデスクトップアイコンのチェックが外れているので、デスクトップにショートカットアイコンを作成する場合はチェックを入れる。
その他の項目はデフォルトのままでOK。

インストール先の指定。
こだわりがなければデフォルトのままで「Next」。

スタートメニューへの追加も、基本的にはデフォルトのまま「Next」。

注意が必要な無関係なアプリのインストール選択画面
AVAST! Free AntiVirus」はアドウェアやスパイウェア、スケアウェアなどのマルウェアではなく、普通に使用できる無料のアンチウイルスソフトだが、FileZillaとは全く無関係なので、不要であればインストールに同意という箇所のチェックを外しておく。

「Next」をクリックするとインストール開始。

「Finish」でセットアップ完了。

初回起動時にダイアログが表示される。

使用方法

接続するサーバの設定をすれば、後は接続するだけ。

接続するサーバの設定をするため、上部メニューの「ファイル」から「サイトマネージャー」を選択。

サイトマネージャーが開いたら、「新しいサイト」をクリック。

設定するのは基本的に3箇所。

  1. 追加した「新規サイト」を分かりやすい名称に変更。
  2. サーバ側で提供されているFTPのホスト(FTPサーバーアドレス)の入力。
  3. ログオンの種類のリストから「通常」を選択し、サーバ側で提供されている「FTPユーザー名」と「パスワード」を入力。

初回接続時にはパスワードの保存確認メッセージが出るので、任意の項目にチェックを入れて「OK」をクリック。

設定完了後に「接続」をクリックすれば、サーバに接続してディレクトリにアクセスできる。

左ペインが「ローカル」、右ペインが「サーバ」のディレクトリで、上ペインにログ、下ペインは「キューファイル」「転送に失敗したファイル」「転送に成功したファイル」が表示される。

ファイルのアップロード及びダウンロードは「ローカル」から「サーバ」または「サーバ」から「ローカル」へ任意のフォルダやファイルをドラッグする。

忍者ホームページ

無料で使用できるレンタルサーバ「サムライファクトリー」の「忍者ホームページ」にはFileZllaの設定方法が記載されている。

サーバの設定情報は「忍者ホームページ」の管理画面で確認できる。

「ホスト」「ユーザー名」「パスワード」は「忍者ホームページ」の管理画面で表示されているものを入力。

「プロトコル」「暗号化」はデフォルトのまま「FTP-ファイル転送プロトコル」「使用可能なら明示的なFTP over TLSを使用」を選択。

ログオンの種類は「通常」。
パスワードはデフォルトでダミーが入力されているので、全て削除してから正しいものを入力。

「転送設定」タブを開き「転送モード」を「パッシブ」に変更。

設定が完了したら「接続」をクリック。
パスワード保存の確認メッセージで任意の項目を選択して「OK」。

サーバ証明書とホスト名が一致しないため警告がでるので、「今後もこの証明書を常に信頼する」にチェックを入れて「OK」。

FC2ホームページ

忍者ホームページと並んでメジャーな無料サーバ。
アップロード可能なファイルサイズが忍者ホームページが3MBなのに比べ、FC2は1MBと少ないため、大きな画像を取り扱うようなサイトには不向き。
ただ、無料のアダルトサイトを開設するならFC2一択?

FC2ホームページの管理画面の右ナビゲートから「FTP設定」を開き、「FTP接続ロック」の項目で「FTP接続ロックしない」に変更後、「設定変更する」をクリックと、「FTPパスワード」の箇所に表示ボタンが出現するので「ON」にしてパスワードを確認。
必要であればパスワードを変更。

「ホスト」「ユーザー名」「パスワード」は「FC2ホームページ」の管理画面で表示されているものを入力。
「プロトコル」「暗号化」はデフォルトのまま「FTP-ファイル転送プロトコル」「使用可能なら明示的なFTP over TLSを使用」を選択。

ログオンの種類は「通常」。
パスワードはデフォルトでダミーが入力されているので、全て削除してから正しいものを入力。

その他の設定はデフォルトのままで特に問題ないので「接続」。

接続時に上ペインのログを見れば分かるが、FC2ホームページはFTP over TLSに未対応で、通信は暗号化されないまま行われる。

Xdomaim

WordPressが使用できる無料のレンタルサーバ。
WordPressとは別に、通常のHTMLサーバの開設も可能。

Xdomainにログイン後、トップページの左ナビゲートから「無料レンタルサーバー」をクリックし、「HTMLサーバー」の管理パネルにログイン。

FTPの「FTPアカウント設定」をクリック。

初回ログイン時はFTPアカウントの「編集」をクリック。

表示されている「FTPアカウントID」が「ユーザー」で、パスワードは任意に変更して「確認画面」をクリックして次画面で確定。
ここで変更したパスワードがFTPのログインパスワードになる。

FTPホストはアカウント名の下に記載されているが、FTPアカウントは「編集」画面でのみ確認可能。
パスワードに関しては変更後に確認する術がないため取扱いは慎重に。

ホスト名は「FTPアカウント設定」の画面で確認できる「FTPホスト」。
ユーザーはFTPアカウントの編集画面で確認できる「FTPアカウントID」で、パスワードは同時に設定したものを入力。

その他の項目は全てデフォルトで問題ない。

サーバ証明書とホスト名が一致しないため警告がでるので、「今後もこの証明書を常に信頼する」にチェックを入れて「OK」。





WEBオーサリング

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FileASSASSINのインストールと使い方

FileASSASSINはエクスプローラやシステムによってロックされているファイルのロックを強制的に解除する無料のユーティリティソフトで、セキュリティソフトを開発しているMalwarebytesの製品。

Windows XPが全盛のときにはエクスプローラがファイルをロックして、ファイルの名称変更や削除できないことが多かったが、Windows7以降では随分と改善され、ファイルがロックされて困るようなことはなくなった。

ファイルがロックされて名称変更や削除できないという現象は、頻繁に起こるものではないものの、厄介なことにロックされたファ イルはコンピュータを再起動しても解除できない場合があり、その際はセーフモード(F8)で起動してから、対象ファイルの削除しなければならず、かなり面倒だったため、FileASSASSINのようにPCの再起動が不要なロック解除ソフトは重宝した。
ただ、現在では使用する機会がほとんどなく、FileASSASSINも2007年の更新がラストバージョンになっている。

システム要件

バージョン1.06(ラストバージョン)

OS:WindowsNT / 2000 / XP / Vista

Windows7 / Windows10でも起動は確認済み

ソフトの入手先

FileASSASSIN 公式サイト ダウンロードページlink



FileASSASSINのインストール

セキュリティベンダーが提供しているだけに、アドウェアなどのインストールはなく、セットアップは至ってシンプル。
ただし、日本語はサポートしていない。

ダウンロードページにある「DOWNLOAD」のリンクをクリックしてインストーラーをダウンロードする。

Windows10の場合はユーザーアカウント制御のメッセージが出るので許可すると、セットアップが開始するので「Next」。

EULA(使用許諾書)を確認し、問題なければ「I accept the ~」にチェックを入れて「Next」。

FileASSASSINは個人利用に限ってのみ無料で使用できる。

インストール先の指定。
特にこだわりがなければデフォルトのまま「Install」をクリック。

インストールが完了したら「Finish」でセットアップ終了。

使用方法

ファイルのロックを解除するプログラムなので、ロックされたファイルに使用する。
ただし、システムプロセスによってロックされているファイルを不用意に解除したり、削除すると、システムに重大な問題を引き起こす可能性があるため、使用するファイルには注意が必要。

FileASSASSINの操作画面は1つで、日本語はサポートしていないが、操作は「ファイルの追加」と「実行(Execute)」だけなので、特に問題はないはず。

各設定はデフォルトでの使用を推奨。
チェックが入っていない項目はロック解除と同時に、ファイルを削除するものなので、使用する際は要注意。

Windows XP時代には、よく目にしたファイルロック時のエラーメッセージ。

使用中のアプリケーションを閉じても、ファイル名の変更や削除ができなくなる。

ロックを解除するには、ロックされたファイルを中央のテキストボックスにドラッグするか、テキストボックスの右にある「…」をクリックし、ファイルエクスプローラで該当のファイルを指定する。

ただし、Windows10ではファイルをドラッグしても認識しないので、ファイルの追加はファイルエクスプローラのみ。

ファイルを追加したら「Execute」をクリック。

FileASSASSINが利用可能であれば、ファイルを選択後にコンテキストメニューを表示すればFileASSASSINのメニューが追加されているので、「Unlock file using FileASSASSIN」でロック解除を実行できる。

ロックが解除されたメッセージが出て作業終了。





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MoniMoniのインストールと使い方

モニタの表示画面を「拡張」して複数のPCでデュアルディスプレイ環境を作っている場合、PC1がプライマリモニタ、PC1のセカンダリモニタにPC2の画面が表示しているときがある。
この状態でPC1でアプリを開くと、隠れているセカンダリモニタの方で起動することがあり、モニタの入力切替が必要になる。
モニタ表示を「複製」にすれば問題は解決するのだが、解像度の異なるモニタでは一方の解像度に合わせることになる。

普段はプライマリモニタだけで事足りるが、時々セカンダリモニタも使いたい。
そんな中途半端な状態に役立つのが、プライマリモニタにセカンダリモニタをウインドウで表示するMoniMoni。

特殊なデュアルディスプレイ環境での利用になるが、ハマるとセカンダリモニタでアプリが起動したときのストレスが軽減する、ニッチなユーティリティソフト。

システム要件

バージョン1-0-1-104現在

OS:Windows 7
モニタ:デュアルディスプレイ

※Windows10でも動作確認済み
※3台以上のモニタには非対応

ソフトの入手先

MoniMoni 公式ダウンロードページ



MoniMoniのインストール

Moni Moniはセットアップがなく、ZIPファイルをダウンロード後に解答して、アプリケーションを起動するだけ。

MoniMoniの公式サイトから「ダウンロード&履歴」のリンクをクリック。

バージョン「MoniMoni1-0-1-104」をクリックしてZIPファイルをダウンロード。

ダウンロードしたZIPファイルを選択して、コンテキストメニュー(右クリックメニュー)から「すべて展開」。

解凍した「MoniMoni1-0-1-104」フォルダ内にある「MoniMoni」フォルダをProgram Filesフォルダなど任意の場所に保存。
※保存先についてはこちらを参照

保存したMoniMoniフォルダを開き、使用しているOSの環境に合わせて、32Bitの場合は「MoniMoni」、64Bitの場合は「MoniMonix64」を、起動しやすいようにコンテキストメニューから「スタートにピン留めする」「タスクバーにピン留めする」「送る」から「デスクトップ(ショートカット作成)」など、任意でショートカットを作成して完了。

使用方法

MoniMoniはモニタを表示するアプリなので使用方法は起動するだけ。

1366×768のモニタをプライマリに、1920×1080のモニタをセカンダリにしてデュアルディスプレイにして、通常はプライマリのみモニタに表示する場合、「複製」にするのが良いのだが、両方のモニタの解像度が同じ設定になるため、デュアルディスプレイで使用する際は「拡張」に変更する手間がかかる。

かと言って、「拡張」にしておくとアプリを起動したときにセカンダリモニタで表示される場合があり、モニタの入力切り替えが必要になってしまう。

MoniMoniは「Option」で「プライマリ」・「セカンダリ」・「全て」の選択でき、指定したモニタがウインドウに表示される。

「右に表示」「左に表示」は「Option」の表示位置で、MoniMoniの配置に合わせて変更できる。

MoniMoniのウインドウにはマウスカーソルも表示されるため、少々見えにくいがセカンダリモニタで開いたウインドウを選択し、プライマリモニタに移動させるくらいの操作は可能。

これでモニタの入力切替や、モニタの設定を変更せず、プライマリモニタのみの表示で、間に合わせ程度のデュアルディスプレイ操作ができるようになる。




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Google クラウド プリントの設定と使い方

Googleクラウドプリントは、Googleが提供している印刷サービスで、印刷データをインターネット経由でプリンタに送信するため、さまざまデバイスで1台のプリンタを使用できる。

会社ならともなく、個人で紙に出力する機会はあまりないようで、プリンタがなかったら困る場面は意外と多い。
一昔前なら一家にPCは1台、プリンタは1台といった感じで、SCSIやパラレルケーブルやUSBケーブルでPCとプリンタを接続すれば事足りたのだが、複数台のPCが当たり前になった現在ではそうもいかないので、直接プリンタと接続しなくてもネットワーク内であれば、有線LANやWiFiでプリンタにデータを送信して出力ができるネットワークプリンタが主流になった。


Googleクラウドプリントはローカルネットワークに接続されているプリンタをインターネットに接続することで、ローカルネットワークの垣根を取り払い、オンラインであればどこからでもプリンタを使用できる環境を実現する。

ただ、外出先から遠く離れた自宅や会社のプリンタを使用して出力するケースは滅多にあるものではなく、クラウドプリントの恩恵を享受するのは専らAndroidやiOSなどのモバイルデバイスと、接続可能なプリンタがないChromebookだったりする。



Googleクラウド プリントの種類

GoogleクラウドプリントにはGoogle Chromeを使用して利用する方法と、プリンタ各社から販売されているGoogleクラウド プリント対応のプリンタを使用する方法の2通りがある。

Chromeブラウザを使用して登録

Chromeブラウザを経由してパソコンに接続されているプリンタを使用するもので、「プリンタの共有」と同じだと考えて差し支えない。

一般的な「プリンタの共有」は1台のパソコンに接続されているプリンタを「共有設定」することで、ローカルネットワーク上の他のデバイスからプリンタが見えるようになり、プリンタに接続しているパソコン経由で印刷データを送信し、プリンタから出力する仕組み。
プリンタに直接接続しているパソコンはプリンタサーバとして機能しており、このパソコンが起動していないとプリンタが使用できない。

プリンタの共有を利用したGoogleクラウド プリントは、プリンタサーバとして機能しているPCにインストールされたChromeブラウザを経由してインターネットに接続し、Googleアカウントで紐づけされたデバイスから印刷データを受信し、プリンタへ出力する。

この方法であればプリンタがGoogle クラウド プリントに対応していなくても、インターネット経由でAndroidやiOSデバイス、Chromebookなどから印刷することが可能。
ただし、プリンタサーバとして機能しているPCが起動していなければ使用できない。

Google クラウド プリント対応のプリンタを使用

近年発売されているプリンタの多くは、有線LANやWiFiを実装しているものが多く、これらの機種であればGoogle Cloud Printに対応している可能性は高いが、非対応の機種も存在するため要確認。

Googleクラウドプリントの対応プリンタページ

Googleクラウドプリントのページには対応プリンタの掲載があるものの、はっきり言って役には立たないので、自力で検索する必要がある。

EPSONのGoogle クラウド プリント ページでは対応モデルが確認できる

HPの場合は「HP ePrint」であればGoogleクラウドプリントも使用可能で、その他のメーカーでもQ&AなどでGoogleクラウドプリントに関する記載がある。

Google クラウド プリント対応の機種は、プリンタ本体にプリントサーバが内蔵され、ネットワーク接続機能を実装しているので、プリンタ単体でインターネット接続が可能になっており、パソコンを介さず直接インターネット経由で印刷データを受信、出力することが可能になっている。

設定方法

Google クラウド プリントを利用する場合は、Chromeブラウザを使用する場合も、クラウド プリント対応プリンタを使用する場合も、Googleアカウントが必要。

Googleアカウントの取得と設定

GoogleアカウントはGoogleが提供しているGmail、YouTube、Google+、Chrome、Google … “Googleアカウントの取得と設定” の続きを読む

Chromeにプリンタを登録

プリンタが接続されているパソコンでGoogle Chromeを立ち上げ、使用するアカウントでログインしておく。

「新しいタブ」を開いて「chrome://devices」と入力してエンターキー。

「デバイス」のページが開くので、「従来のプリンタ」にある「プリンタを追加」をクリック。

PCに登録されているプリンタが一覧表示されるので、クラウド プリントに登録するプリンタにチェックを入れ「プリンタを追加」。

これで登録完了。

Google クラウド プリント対応プリンタの設定

プリンタによって設定方法が異なるため、使用しているプリンタのマニュアルを参照。

brotherの複合機「DCP-J952N」ではIPアドレスでプリンタ本体にアクセスして「Google クラウド プリンタ」を「有効」にするだけで設定できた。

プリンタ本体でIPアドレスを確認。
「メニュー」→「全てのメニュー」→「ネットワーク」→「無線LAN(有線LAN)」→「TCP/IP」。

ブラウザのアドレスバーに確認したIPアドレスを入力しプリンタにアクセスすると、いくつかのメニューが表示されるので「Google クラウド プリント」をクリック。

「状態」を「有効」にして「登録」をクリック。

「Google」をクリック。

「プリンタの登録完了」をクリック。

これで登録完了。

登録内容は「chrome://devices」で確認できる。

 使用方法

Google クラウド プリントは対応しているアプリを使用して利用することもできるが、AndroidやChrome OSにはシステムとしてクラウド プリントが組み込まれているので、別途アプリをインストールする必要はない。

Chrome OSの設定ページには「Google クラウド プリント」の項目がある。

Androidにも「クラウド プリント」がデフォルトでインストールされており、アンインストールできないシステムアプリになっている。

Androidデバイスから印刷

AndroidでGoogle クラウド プリントを利用する場合は、各アプリのメニューから「印刷」を選択し、表示されるプリンタからGoogle クラウド プリントに登録したモデルを選択するだけ。

Googleフォトの場合、右上にある「︙」をタップ。

メニューから「印刷」を選択。

上部に表示されるプリンタ一覧からGoogle クラウド プリントに登録したモデルを選択してプリンタアイコンをタップ。

これで指定したプリンタから出力可能。

Windowsでの使用

Google クラウド プリントは専用のドライバをインストールすることでWindowsからも使用できる。

システム要件

OS:Windows XP / Vista / 7   ※Windows10でも動作確認済み
ブラウザ:Google Chrome

※Windows XPとVistaはXPS Essentials Packが必要

ソフトの入手先

Google クラウド プリント ダウンロードページ

XML Paper Specification(XPS) Essentials Pack ダウンロードページ

※XPS Essentials PackはWindows7以降なら必要ない。

Google クラウド プリントのインストール

インストールそのものはシンプルで特に注意すべき点はない。

ダウンロードページにある「Google クラウド プリントをダウンロード」をクリック。

利用規約を確認して問題なければ「同意してインストール」をクリック。

インストーラーのダウンロードが開始。

ダウンロードした「virtualprintersetup」を起動したら、セキュリティ警告が出るので「実行」。

ドライバをインストールするか尋ねてくるので「インストール」をクリック。

インストールが完了したら「閉じる」。

プリンターに「Google クラウド プリンタ」が追加される。

使用方法

AndroidやChromebookからの印刷はスマートだが、Windowsで利用する場合は少々手間がかかる。

通常の印刷と同じ手順で「Google クラウド プリンタ」を選択して「印刷」。

Chromeが起動してGoogle クラウド プリントのページが開くので、登録してあるプリンタをクリック。

ChromeはGoogle クラウド プリントが登録してあるアカウントと同一アカウントでログインしている必要があるので要注意。

基本的な印刷設定。

「詳細オプション」はまだ日本語化されていないが、「Media Type」は「普通紙・インクジェット紙・光沢紙」の3択、「Print Quality」は印刷品質で「普通・きれい」、「Paper Source」は給紙方法、「Paper Borderless」はフチなし印刷の設定なので、それぞれ任意に指定。

設定が終わったら最下段にある「印刷」をクリックすると、指定したプリンタから出力される。





クラウドプリント

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