Wake On Lan Androidアプリ の設定と使い方

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WOLのマジックパケットを送信するAndroidアプリ

Wake On Lan(WOL)はスリープやシャットダウン状態のパソコンに対して、マジックパケットと呼ばれる信号を送信して起動させる仕組みのこと。
同一ネットワーク上にあるPCを遠隔操作で起動させたり、遠隔地にあるPCを起動させることが可能になる。

WOLのマジックパケットを送信するAndroidアプリは多く、PCが正常に起動するものから、一定条件で起動するもの、全く無反応なものまで様々。
その中で「Wake On Lan」は問題なくPCを起動でき、設定項目も至ってシンプルで、必要権限も順当な優秀アプリ。



システム要件

Android4.0以上

必要権限

USBストレージのコンテンツの変更または削除と読み取り
WiFi接続の表示
ネットワークへのフルアクセス
ショートカットのインストール
WiFiからの接続と切断

ソフトの入手先

Google Playストアlink

Wake On Lanのインストール

Playストアから「インストール」をタップするだけ。

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アプリのサイズは9.27MB。

Wake On Lanの設定

Wake On Lanの設定を行う前に、パソコンやルーターの設定を行う。

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遠隔操作でWindowsを起動させるためのWake On Lan設定 Wake On Lan(WOL)はスリープ状態やシャットダウンしているパソコンに対して、マ … “Windows10の Wake On Lan (WOL)設定” の続きを読む

PCやルーターの設定が完了したら、起動するパソコンが実装しているネットワークアダプタのMACアドレスを取得する。

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Windows10の場合は「スタート」→「すべてのアプリ」→「Windowsシステムツール」から「コマンドプロンプト」を開き、「C:¥User¥ユーザー名 >」と表示されている後に 「ipconfig /all」 と入力。

Windows7の場合、コマンドプロンプトは「スタートメニュー」→「すべてのプログラム」→「アクセサリ」の中にある。

表示された情報で「物理アドレス」の「xx-xx-xx-xx-xx-xx」が、ネットワークアダプターに割り振られているもので、MACアドレスやノードIDとも呼ばれているもの。
WOLを使用する際は、ネットワークアダプタに信号を送信してPCを起動させるので、ネットワークアダプタ固有のアドレスが必須になる。

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Wake On Lanは、同一ネットワーク内のPCを起動する場合と、遠隔地からPCを起動する場合で設定が異なる。

インストールしたWake On Lanを起動し、「+」ボタンをタップ。

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「下方向にフリックしてデバイスを検索」は使用せず、右上にある「手動での追加」をタップ。

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設定するのはわずか3項目だけ。
「ニックネーム」は起動するPCが分かる任意の名称。
「MACアドレス」はコマンドプロンプトで確認した物理アドレス。
コマンドプロンプトでは「xx-xx-xx-xx-xx-xx」という体裁だが、入力時には「-(ハイフン)」も「:(コロン)」も必要なく、大文字小文字も気にせず、半角英数で12桁の英数字を入力すればOK。

「ホスト名/IPアドレス/ブルードキャストアドレス」にはIPアドレスを入力するのだが、この部分が同一ネットワークと遠隔地からの操作で異なってくる。

同一ネットワーク内のPCを起動する場合は、PCで固定したIPアドレス(コマンドプロンプトのIPv4アドレス)もしくはブルードキャストアドレスを入力。
この場合、当然ながらWake On Lanを操作するスマホやタブレットなどのデバイスは、起動するPCと同一ネットワークに所属している必要がある。
※ルーターがARPテーブルを破棄する仕様であれば、ブルードキャストアドレスの使用を推奨。

遠隔地からWake On LanでPCを起動する場合は、PCのIPアドレスではなくルーターのWAN側アドレスが必要。
勘違いしやすいが、デフォルトゲートウェイの「192.168.x.x」はルーターのLAN(Local Area Network)アドレスで、WAN(Wide Area Network)のアドレスではない。

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WANアドレスの確認はルーターによって異なるが、管理画面の「WAN側状態」などの項目で確認できる。

入力する項目はこれだけで、デバイスのIPアドレスや起動状態監視ポート番号は空欄で問題ない。
ただし、WAN側のIPアドレスも動的なので、ルーターの再起動や一定期間で変化するため、定期的にIPアドレスをチェックして、Wake ON Lanの「ホスト名/IPアドレス/ブルードキャストアドレス」を更新する必要がある。

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ブラウザでGoogle Chromeを使用していれば、拡張機能でWAN側IP(グローバルIPアドレス)の確認が簡単に行える。

Chrome拡張機能 Check IPlink

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アイコンをクリックするだけでWAN側IPが確認できるので非常に便利だったりする。

Wake On Lanの使い方

設定が面倒なだけで、使用方法はリモコンの電源ボタンを入れるのと同じ。

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右上にある「起動」をタップすれば、登録しているデバイスを一括で起動できる。

個別に起動する場合は各デバイスのニックネームをタップ。
ニックネームの前にある丸数字をタップすると設定画面が開く。

起動テストはPCをスリープにし、同一ネットワーク内のPCを起動する設定なら、起動するPCと同じネットワークにWiFi接続してから、Wake On Lanの「起動」をタップ。
遠隔地からの起動設定の場合は、同一ネットワークに所属していると動作しないので、WiFiからモバイルネットワークに切り替えてから、Wake On Lanの「起動」をタップ。

 





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