Amazon Drive のインストールと使い方

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任意フォルダの自動バックアップ や 同期設定が可能な無料オンラインストレージ

Amazon Drive は Amazon が提供しているクラウドストレージサービスだが、2023 年 12月末にサービスが終了( アップロードは 2023年 1月末 で機能が停止 ) し、動画・画像ファイルに特化した Amazon Photos に一本化される。

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Amazon Photos
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ウェブ版 Amazon Photos の使い方

Amazonプライム会員 は 画像ファイルのみ無制限に保存可能な オンラインフォトアルバム Amazon Photos は Amazon が提供している オンラインフォトアルバムで、Amazonプライム会員は 画像ファイ […]

Amazon Drive の既存ユーザーは サービス終了までに、Amazon Photos で保存できない 動画・画像以外のファイルのバックアップが必要。

システム要件

デスクトップアプリ Amazon Photos バージョン 7. 19. 0 現在

OS:Windows

ソフトの入手先

Amazon Drive デスクトップアプリ ( Amazon Photos ) ダウンロードページ

Amazon は Amazon Cloud Drive というオンラインストレージサービスを展開していたが、米国 Amazon で 2015年 3月にサービスが開始した 容量無制限プラン Unlimited ストレージ の導入を機に Amazon Drive へと名称を変更。
容量無制限プラン Unlimited ストレージ は 2017年 6月に米国で終了し、2017年11月に国内サービスも終了している。

Amazon Drive のインストール

Amazon Drive のデスクトップアプリとして使用するのは Amazon Photos で、インストール時に設定する項目はない。

Microsoft .Net Framwork 4.8 が未インストール環境下では、 Amazon Photos のセットアップ時に .Net Framwork のインストールを促されるので、リンク先から入手してインストールを行う。

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ダウンロードページから「 アプリのダウンロード 」をクリック。

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ダウンロードした インストーラーを起動して「 インストール 」をクリック。

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Visual C++ 2015-2019 が未インストールの環境では 自動的にインストールされるので、ユーザーアカウント制御のダイアログが表示されたら「 はい 」で許可。

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Amazon アカウントでログイン。

二段階認証が必要な場合は 承認する。

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Amazon Drive のセットアップウィザードが開始するので「 次へ 」。

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バックアップするフォルダは デフォルトで ピクチャフォルダビデオフォルダ が表示されるので、 継続的なバックアップ を有効にする場合はチェックを入れる。

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リリースノートの画面を 閉じ、 Amazon Photos が開いたらセットアップ完了。

Amazon Drive の使い方

Amazon Drive には 専用の同期フォルダ がなく、任意のフォルダを指定して バックアップ同期 の設定をする。

デスクトップアプリから Amazon Drive にアクセスすると Amazon Photos 経由 になるため、Amazon Drive への直接リンク をブックマークに追加する。
Amazon Drive の仕様
ストレージ容量 : 無料プラン 5GB ( Fireタブレット を所有している場合は 10GB )
アップロードサイズ上限 :
ファイル同期 :
バックアップ機能 :

オンデマンド同期 :
バージョン管理とリストア機能 :
アカウント放棄時の自動削除 : 2年 ( 無料会員のみ )
Amazon Drive は容量の上限を超えていなくても、ログインしない期間が 2年を超えるとストレージ上のデータが削除される。

バックアップ

バックアップ はローカル PC の指定フォルダ内のファイルが変更された際に、クラウドストレージへアップロードするもので、アップロードのタイミングも設定できる。

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継続的なバックアップにフォルダを追加する場合は、左サイドバーの バックアップ から「 バックアップの追加 」をクリックし、バックアップするフォルダを指定。

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バックアップ設定 画面が開くので、バックアップの対象 や アップロードのタイミングを設定。

クラウドストレージ上の保存先は Backup フォルダ内に パソコン名 のフォルダが作成されるので、複数のPCで同一フォルダ名のフォルダをバックアップ設定しても、上書き や 統合されることはない。

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初回のみ アップグレードの宣伝が表示されるので「 OK 」か「 X 」で閉じる。

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追加したフォルダは バックアップ自動的にバックアップされるフォルダ に表示され、フォルダの右にある 3 点リーダーから 一時停止 や バックアップの停止 などの操作が可能。

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フォルダを選択すると右ペインにフォルダ内にあるバックアップ対象のアイテムが すべて表示され、右上のアイコンで ツリー表示 に切替が可能。

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ウェブで表示 をクリックすると 選択したファイルがブラウザで表示される。

ブラウザで表示する場合は Amazon Photos にログインが必要。

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左上の 戻る は 画像 や 動画ファイルだと Amazon Photos が表示され、Excel や PDF ファイルは Amazon Drive のバックアップフォルダに移動する。

1回限りのバックアップ ( コピー )

1 回限りのバックアップ は クラウドストレージ に ローカルのデータをコピーするもので、アップロード後に対象のフォルダ や ファイルが変更されても クラウドストレージ上のデータは更新されない。

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バックアップする場合は Amazon Drive の ホーム 画面に フォルダ や ファイルをドラッグ。

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バックアップ の画面でもドラッグ で 追加が可能。

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画面が切り替わったらドロップして追加。

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任意の保存先を「 選択 」するとアップロードが開始する。

同期

Amazon Drive は 指定したフォルダ を ローカル と クラウドストレージ で同期することもできる。

複数のデバイスで 同期する場合は、Amazon Drive のクラウドストレージに 同期用のフォルダを作成しておく。

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同期 を使用する場合は 同期の有効化 が必要なため、 左サイドバーにある 設定 アイコンをクリック。

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同期 タブを選択して「 同期の有効化 」をクリック。

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ダイアログが出るので「 はい 」をクリックすると Amazon Drive が再起動する。

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再起動後 同期の設定画面が開くので、 Amazon Drive folders の「 フォルダを選択 」をクリック。

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オンライン上の Amazon Drive が表示されるので 同期するフォルダを選択。

選択したフォルダが すべて同期対象になり、複数のデバイスで同期する場合は Amazon Drive folders で同じフォルダを指定する。

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ローカルの同期フォルダー の「 フォルダーを選択 」から Amazon Drive の保存先を指定すると、選択した場所に Amazon Drive フォルダが自動生成される。

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設定ができたら「 同期開始 」をクリック。

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アプリが再起動してデスクトップに Amazon Drive のショートカットが生成される。

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同期用としてローカルに作成した Amazon Drive フォルダに、サブフォルダ や ファイルを保存すると オンライン上の Amazon Driveにも追加される。

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設定した同期を解除する場合は 環境設定同期 タブで「 同期の無効化 」をクリック。

同期を解除してもローカルとオンライン上に保存されているデータは削除されないので、不要であれば削除が必要。

共有

オンライン上の Amazon Drive に保存されたデータは、バックアップされたものを含め オンライン版の Amazon Drive で 共有設定をすることが可能。

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フォルダやファイルを共有する場合は オンライン版の Amazon Driveを開き、対象のオブジェクトを選択後に上部の「 共有 」をクリック。

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リンク が選択されている状態で「 共有リンクを取得 」をクリック。

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共有リンクが生成されるので「 コピー 」をクリックして、共有相手にリンクを送信すれば完了。

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生成した共有リンクは左サイドバーの 共有済み で確認でき、上部の「 共有の停止 」で共有設定を解除できる。

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