NetDrive3のインストールと使い方

NetDriveはDropboxやOneDrive、Google Drive、Amazon Driveなどのクラウドストレージをマウントし、ネットワークドライブやローカルドライブとして利用可能にする便利なユーティリティソフト。
ノートPCなどでメモリリソースが少ない場合など、複数のオンラインストレージを常駐させるのが厳しい時に、NetDriveでマウントすればリソースを節約できるなどのメリットがある。

ただ、旧バージョンでは非商用のみ無料で使用できていたものが、NetDrive2にバージョンアップしてからは制限機能付き(設定可能ドライブ数が1つのみ)で無料利用可能になり、更にNetDrive3になってからは試用期間(14日間)はあるものの完全に有料ソフトになった。

有料の場合は1デバイスに対して1ライセンスの取得が必要なのだが、NetDrive2はレジストリキーを購入する形式だったため、規約違反になるが1ライセンスで複数のデバイスにインストールされたNetDrive2をアクティブ化することが可能だった。
それがNetDrive3ではアクティブ化がレジストリキーから、MS Office365のようなオンラインでのログイン形式へ変更になったため、NetDrive2のような使い回しはできなくなっている。

NetDrive2のライセンスを購入しているユーザーに対しては、NetDrive3へ移行する際に特別プランが用意されており、NetDrive2のレジストリキーを入力して移行作業を進めることになるが、現状ではNetDrive2も不具合に対する修正も継続されているので、アップグレードせずに継続利用したほうがメリットが多いかも。

無償利用するなら制限付きになるがNetDrive2の一択なので、ダウンロードが可能なうちに最新のインストーラーを入手していたほうが良いかも。

NetDrive2のインストールと使い方

NetDrive2はオンラインストレージをマウントするアプリケーションで、Dropbox、box、GoogleDrive … “NetDrive2のインストールと使い方” の続きを読む

システム要件

バージョン3 3.2.324現在

OS:Windows Vista 以降

使用するPCがオンラインである事。

ソフトの入手先

NetDrive公式サイト ダウンロードページlink



NetDrive3のインストール

NetDrive3は「Microsoft Visual C++」が必要で、PCに未インストールの場合は自動的に追加インストールされる。
セットアップウィザードは日本語化されていないが、有料ソフトなのでアドウェアや他ソフトのインストール項目はない。

インストーラーを起動してユーザーアカウント制御で許可すると、「Microsoft C++2013」「Microsoft C++2015」が未インストールの環境では、「Microsoft C++2013 Redistributable(x86)」「Microsoft C++2013 Redistributable(x64)」「Microsoft C++2015Redistributable(x86)」「Microsoft C++2015Redistributable(x64)」が自動的にインストールされる。

環境が整ったらセットアップウィザードが起動するので「Next」。

EILA(使用許諾書)を確認して問題なければ「I accept the ~」にチェックを入れて「Next」。

インストール先を指定して「Next」。
特にこだわりがなければデフォルトのままでOK。

インストールの準備が整ったので「Install」をクリック。

PCを再起動せずに、起動中のプログラムを終了させてインストールを継続するため、「Close the applications and attempt to restart them.」にチェックが入った状態で「OK」をクリック。

ここでエラーが発生したら「Cancel」をクリックしてセットアップを中断して、インストーラーの起動からやり直す。

問題なければセットアップが完了。

「Launch NetDrive 3」にチェックが入った状態で「Finish」をクリック。

最新のプログラムが紹介されるものの、「Beta版」なので「SKIP THIS VERSION」をクリック。

ログイン画面になるので左下にある「Create a free Bdrive account」のリンクをクリック。

アカウントを作成するのでメールアドレスを入力してパスワードを設定して「Sign Up」をクリック。

入力したメールアドレス宛に確認メールが送信される。

メールを開いて本文の「To confirm this is correct, go to」の後に続くリンクをクリック。

ブラウザが開くのでログインする。

NetDrive3の「Start Trial or Purchase」をクリック。

「Start Free Trial PERSONAL Plan」をクリック。

試用期間は14日間。
ブラウザはこの時点で閉じてOK。

NetDrive3にログインID(メールアドレス)とパスワードを入力してログイン。

これでNetDrive3が使用可能な状態になる。

ライセンスの購入

NetDrive3は試用期間が経過すると継続利用が全くできなくなる。
その上、有料プランの価格もNetDrive2のように寛大ではなく、結構シビアな条件になっている。

ライセンスを購入する場合は、公式サイトへアクセスして、右上の「LOGIN」から管理画面にログイン。

管理画面のNetDrive3が、試用期間中であれば「Manage – Trial」、試用期間が終了している場合は「Trial – Expired」になっているので、ボタンをクリック。

「Purchase License」ボタンをクリック。

個人用で用意されているプランは3種類で、1デバイス1ユーザーの価格が、月額19.90ドル、年額49.95ドル、永久ライセンス99.95ドルになっている。

年額49.95ドルと永久ライセンス99.95ドルは、どちらも支払いは1回のみになるが、年額49.95ドルはサポート・アップデートが1年間のみで、2年目からはアップデートが行われないため、実質的に1年毎に更新が必要になる。

月額ブランが最も割高で、3ヶ月以上利用するなら年額49.95ドルのプラン、2年以上利用するなら永久ライセンスのプランという選択になるものの、この「永久ライセンス」はお得なようで実際のところは微妙。
まず2年後にNetDriveがバージョンアップしている可能性があり、NetDrive3のアップデートも何年先まで提供されるか不確定なので、永久ライセンスと言いつつ実質的には2~3年程度だと考えたほうが賢明かも。

また、複数のデバイスで同時利用する場合、ライセンスはデバイス数が必要で、各プランのスライダーを移動してデバイス数を設定する。
1ライセンスで登録できるデバイス数は最大10台。無論、デバイス数を増やすと料金も増えていく。

1ライセンス1デバイスの契約のまま、複数のデバイスを利用する方法としては、管理画面でアクティブになっているデバイスを「Deactive」にして、使用するデバイスでNetDrive3を起動すれば認識するものの、利用規約に反するので要注意。

試用期間終了後にNetDrive3にログインすると、ブラウザが開いて無慈悲に拒絶され、ライセンスを購入するまで一切使用できない。

使用方法

NetDrive2からの主な変更点は、「ユーザーインターフェース」「読み取り専用ドライブの指定」程度で、NetDrive2よりも高速化しているらしい。

NetDrive2では日本語をサポートしていたが、NetDrive3では言語選択設定があるものの、ランゲージファイルが見当たらず、現バージョンでは英語表記のみになる。

オンラインストレージの追加は「Start here」と表示されている「+」ボタンをクリック。

「STORAGE TYPE」のドロップダウンリストから任意のサービスを選択。

オンラインストレージサービスを選択したら「CONNECT」をクリック。

オンラインストレージにログインし、NetDrive3への接続を許可する。

接続が成功したらブラウザを閉じてNetDrive3の設定画面に戻る。

「LABEL」では追加するサービスに任意の名称を入力する。
全角文字の使用も可能になっている。

「COLOR」は上図のように追加するサービスを表示する際の背景色で、変更する場合は「COLOR」のボタンをクリックして、一覧から選択する。

「MOUNT」ではオンラインストレージをマウントした際のドライブ文字の指定と、マウント先をネットワークドライブまたはローカルドライブから選択。

ドライブ文字はデフォルトで「AUTO」になっており、そのままでも問題はないが、複数のオンラインストレージをマウントした際、接続できなかったドライブがあると、ドライブ文字が変更になり、表示順序が入れ替わってしまうので、気になるようならドライブ文字を指定しておく。

マウント先についてはNetDrive2では「ネットワークドライブ」が推奨されていたので、デフォルトのまま「Network drive」でOK。

「AUTO CONNECT OPTIONS」では「自動マウントしない(No automatic mount)」「ブート時にマウントする(Mount on boot)」「ログイン時にマウントする(Mount on login)」の三択になっているが、「Mount on boot」と「Mount on login」はどちらもPC起動時に自動マウントするので、自動マウントさせたくないときに「No automatic mount」を選択。

「UPLOAD OPTIONS」の「Use background uploading」がNetDrive3の強みで、NetDrive2は「Use on-the-fly uploading in Explorer」の方式が取られており、バックグラウンドでの非同期アップロードによって、「アップロード操作の応答性が向上する」らしいので、デフォルトのまま「Use background uploading」にチェックを入れておく。

「READ ONLY OPTIONS」もNetDrive3から追加されたオプションで、マウントしたドライブを読み取り専用にする機能。
ドライブを参照専用にする場合には便利かも。
読み取り専用にする場合は「Read only drive」にチェックを入れる。

各設定が完了したら「OK」をクリック。

NetDrive3にオンラインストレージが登録される。
登録時に接続できていなければ「CONNECT」をクリック。
切断する場合は「DISCONNECT」。
「CONFIG」で設定を変更できる。

設定したオンラインストレージがネットワークドライブとして認識されるので、後は通常のドライブと同様に扱うことができる。

NetDriveに対応しているNASもマウントできるようだが未検証。





オンラインストレージ

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Googleドライブ バックアップと同期のインストールと使い方

Googleドライブのデスクトップアプリが2018年3月で終了することが発表され、後継のアプリケーションとして、従来のデスクトップアプリとGoogleフォトの機能が統合された「Backup and Sync(バックアップと同期)」がリリースされた。

見た目に混乱を招きそうだが、Googleドライブそのものは変わらず、WindowsとMac用のGoogleドライブにアクセスするためのツールが変更になっただけで、AndroidやiOSのアプリは関係ない。
「バックアップと同期」にはGoogleドライブとは別にオンラインストレージを提供していたGoogleフォトも統合され、より管理がしやすくなっている。

また、これまで「Googleドライブ フォルダ」のみの同期機能とは別に、デスクトップなど任意のフォルダの自動バックアップが可能になったことで、DropboxやOneDriveなど類似のオンラインストレージとの棲み分けが明確になり、利便性が大きく向上した。

個人的に最も多いミスが、作成したファイルをデスクトップに保存したままDropboxに移動するのを忘れてしまい、いざ使用する段になって気付くというパターン。
これも「バックアップと同期」でデスクトップのバックアップをとっていれば、Googleドライブから目的のファイルを落とすことができる。

オンラインストレージなので利用するファイルには注意を払う必要があるものの、バックアップ機能と世代管理が可能な「バックアップと同期」は、有料になったSugarSyncや改悪前のBitcasaの代替として、大いに利用価値がある。

クラウド サービスの利用と基礎知識

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システム要件

バージョン2.34.5075.1619現在

OS:Windows7 以降
対応ブラウザ:Chrome(24以降)、Firefoxe(24以降)、IE(10以降)

※ブラウザに関しては最新バージョンの使用を推奨。
※CookieとJavaScriptは有効になってることが前提条件。

ソフトの入手先

Googleドライブ バックアップと同期 ダウンロードページlink



Googleアカウント

Googleドライブ バックアップと同期を使用するにはGoogleアカウントが必須なので、アカウントを持っていない場合は、事前にGoogleアカウントを取得しておく。

Googleアカウントの取得と設定

GoogleアカウントはGoogleが提供しているGmail、YouTube、Google+、Chrome、Google … “Googleアカウントの取得と設定” の続きを読む

バックアップと同期のインストール

「バックアップと同期」はダウンロードしたインストーラーを起動すると、全て自動的にインストールされ、カスタマイズ可能な項目は存在しない。

Web版Googleドライブの右上にあるギアアイコンに、Googleドライブ バックアップと同期のダウンロードページのリンクがある。

ダウンロードページの「パーソナル」にある「ダウンロード」をクリック。

「Google利用規約」を確認したて問題なければ、「同意してダウンロード」をクリック。

ダウンロードしたインストーラーを起動する。

インストーラーを起動したら後は完了するまで全自動。

インストールが完了したら「閉じる」をクリック。

バックアップと同期の初期設定ウイザードが開始するので「使ってみる」をクリック。

Googleアカウントで使用してるメールアドレスを入力して「次へ」。

パスワードを入力したら「ログイン」。

「OK」をクリック。
「詳細」はGoogleドライブのヘルプページが開くので、確認したい時は「詳細」もクリック。

バックアップするフォルダの選択。
デフォルトで「ドキュメント」「パソコン(デスクトップ)」「画像」が選択されており、「フォルダを選択」から任意のフォルダを指定できる。
また、同時にGoogleフォトも設定する。

「マイパソコン」と表示されている部分は任意の名称に修正が可能なので、同一アカウントで複数のPCをバックアップする際は、名称を変更しておくと分かりやすい。

Googleドライブの容量

Googleドライブは無料で15GBの容量があるものの、GmailやGoogleフォトと共有のため、オンラインストレージとして純粋に15GBの空き容量があるわけではない。
ただし、Googleフォトを使用し、元のサイズではなく、「高画質」設定で保存した場合は容量を消費せず、実質無制限に画像や動画を保存できる。
一方、Googleフォト使用せずに画像や動画をGoogleドライブに保存、もしくはGoogleフォトを使用しても「高画質」設定ではなく「元のファイルサイズ」で保存すると、ファイルサイズの大小に関わらず、Googleドライブの容量は消費する。

Googleフォトの「高画質」設定は、写真のサイズが 1600万ピクセル を超える場合に1600万ピクセルまで縮小され、動画の場合は解像度が1080pを超える場合に1080pまで圧縮される。
また、ExcelやWordなどのMS OfficeファイルやLibreOfficeのファイルを保存すると容量を消費するが、Googleドキュメント・スプレッドシートなどGoogleのOfficeファイルは容量を消費しない。

そのため、画像や動画ファイルが多い場合は、Googleフォトを使用して「高画質」で保存するとGoogleドライブの容量は節約可能。
無論、規定サイズ以上のファイルは圧縮されるため、理論的な劣化は避けられないが、一般的な使用で影響がでるほどでもなかったりする。

各設定が完了したら「次へ」。

続いてGoogleドライブ フォルダの設定。
こちらが従来のGoogleドライブ デスクトップアプリで、Dropboxなどと同様にGoogleドライブに同期するフォルダを作成する。

「OK」をクリック。

「マイドライブをこのパソコンに同期」にチェックを入れると、オンライン上のGoogleドライブで「マイドライブ」の項目に属しているオブジェクトが同期される。

フォルダの同期先は初期設定でCドライブのユーザーフォルダ内に作成される「Googleドライブ」フォルダなので、必要に応じて「変更」をクリックして保存先を変更する。
Googleドライブフォルダの保存場所は、セットアップ後に変更できないので慎重に

「マイドライブ」内の一部オブジェクトのみを同期する場合は、「これらのフォルダのみ同期」にチェックを入れ、同期するオブジェクトを指定する。

設定が完了したら「開始」をクリック。
Googleドライブフォルダが開いてセットアップ完了。

Googleドライブと同時に、ウェブアプリケーションのGoogleドキュメント・スプレッドシート・スライダーのショートカットがデスクトップに作成される。

Googleドキュメントの設定と使い方

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使用方法

セットアップで基本的な設定を行っていれば、Googleドライブはバックグラウンドで動作するので、デスクトップアプリとしての特別な操作は必要ない。

「バックアップと同期」はタスクトレイに「雲アイコン」で表示される。

雲アイコンをクリックするとメニューが表示され、上図赤枠部分のアイコンが左から「Googleドライブフォルダ」「オンラインGoogleドライブ」「Googleフォト」「設定」になっている。

「設定」には「基本情報」「ヘルプ」「フィードバックを送信」「一時停止」「設定…」「バックグラウンドと同期を終了」の項目があり、「基本情報」は「バックアップと同期」のバージョンや利用規約、「ヘルプ」はGoogleドライブのヘルプページへのリンク、「フィードバックを送信」はGoogleへの意見や要望、障害レポートなどを送信するメニュー。

「一時停止」は「バックグラウンドと同期」の一時停止で、「バックグラウンドと同期を停止」は「バックグラウンドと同期」のプログラムを終了させる。
終了させた「バックグラウンドと同期」はスタートメニューの「Backup and Sync from Google」から再起動できる。

「設定…」ではセットアップ時の設定内容の変更が可能。

「削除するアイテム」は、Googleドライブフォルダやバックアップに指定したフォルダから、オブジェクトが削除した際の動作を指定するもので、初期設定では確認メッセージが表示されるようになっている。

「すべての場所からアイテムを削除する」に変更すると、ローカルPCで削除したファイルはGoogleドライブのバックアップからも削除され、「他の場所からアイテムを削除しない」にするとローカルPCで削除してもバックアップデータが保存されたままになる。

都度、選択するのは面倒だが、全て削除するのも、全て残すのも微妙なので、取り敢えずはデフォルトのままで様子を見たほうが無難かも。

マイドライブ

Web版Google ドライブの「マイドライブ」は、デバイス上に作成した「Googleドライブ」フォルダに保存されたオブジェクトが同期される。

セットアップ時に「マイドライブをこのパソコンに同期」にチェックを入れると、Googleドライブフォルダが作成され、Googleドライブフォルダ内に保存したオブジェクトがWeb版Googleドライブの「マイドライブ」に同期される。

Web版Googleドライブでは、上部にある「マイドライブ」のドロップダウンメニュー、「新規」のドロップダウンメニュー、もしくはGoogleドライブ内で右クリックメニューを出して、「ファイルのアップロード」または「フォルダのアップロード」を選択するか、ファイルやフォルダをGoogleドライブにドラッグ・アンド・ドロップすることでアップロード可能。

ウェブ版のGoogleドライブから直接ファイルやフォルダをダウンロードする場合は、任意のファイルやフォルダを選択し、コンテキストメニュー(右クリックメニュー)から「ダウンロード」を選択するか、オブジェクト選択時に表示される上部のメニューアイコンの「︙」から「ダウンロード」を選択する。

コンテキストメニューの「スターを付ける」でマークされたオブジェクトは、左ナビゲーションメニューの「スター付き」にも表示されるので、重要なもの、進行中のものなどに付けると便利。

「色の変更」「名前の変更」はそれぞれオブジェクトのカラーと名前を変更する際に使用する。

共有

Googleドライブに保存されているファイルは、Web版Googleドライブだけでなく、ローカルのGoogleドライブフォルダからも、共有することができる。

ローカルのGoogleドライブに保存されているファイルを共有する場合は、ファイルを選択して右クリックメニューの「Googleドライブ」→「共有」。

共有設定の画面が開くので、右下にある「詳細設定」をクリック。

共有されていないファイルは「非公開」になっているので「変更」をクリック。

共有には「一般公開」「リンクを知っている全員」「特定のユーザー」の3種類があり、目的にあった設定を選択する。
「一般公開」は記載がある通りインターネット上に公開。
「リンクを知っている全員」はGoogleアカウント不要でリンクからファイルへのアクセスが可能。
「特定のユーザー」はオーナーが指定したGoogleアカウントを取得しているユーザーのみファイルへのアクセスが可能で、共有相手はファイルへのアクセス時にGoogleアカウントでログインが必要になる。

「ウェブ上で一般公開」「リンクを知っている全員」を選択した場合は、「アクセス」の項目でアクセス権限を「編集者」もしくは「閲覧者」から選択する。

閲覧者と編集者の違いは、共有したファイルのアクセス権限変更の可否のみで、オーナーがダウンロードや印刷の制限をかけていないかぎり、閲覧者もファイルのダウンロードや印刷が可能。
コメントは共有したファイルにGoogleドキュメントやスプレッドシートを使用してコメントのみ挿入と制限がない場合はダウンロードや印刷も可能になる。

編集者によるアクセス権の変更禁止や、閲覧者のダウンロード・印刷の禁止などの設定は、1つ前の共有設定画面の下部にある「オーナー設定」で行う。

Googleアカウントを取得している場合、共有されたファイルはウェブ上のGoogleドライブで共有アイテムの中に格納されており、共有アイテムの中にあるファイルを「マイドライブ」にドラッグすることで、ローカルのGoogleドライブにファイルがダウンロードされ、ドライブ内のファイルを編集すると共有元のファイルも更新される。
また、オーナーが共有ファイルを削除した場合、共有していたユーザーのGoogleドライブからもファイルが削除される

共有を解除は共有設定をオフにするだけ。

バージョン管理とリストア

ファイルの共同作業をはじめ、ファイルのバージョン管理は多くの場面で必要になるが、Googleドライブには「版を管理」という項目でバージョン管理が可能になっている。

ファイルを以前バージョンに戻す(リストア)する場合は、Web版Googleドライブにアクセスし、復元したいファイルを選択後、コンテキストメニュー(右クリックメニューを)表示し「版を管理」を選択。

選択したファイルのバージョンが表示されるので、復元するバージョンの「︙」をクリックしてメニューから「ダウンロード」を選択。

保存されるバージョンは最大30日で、バージョン履歴が100を超える場合は30日以内であっても古いバージョンから削除される。
ただし、「この履歴を削除しない」にチェックを入れた履歴は残されるので、復元ポイントとして利用できる。

パソコン

「バックアップと同期」から追加された項目で、ローカルPCで任意に指定したフォルダのバックアップデータが保存されている。

バックアップはGoogleドライブフォルダと異なり、各パソコンごとにフォルダが作成され、指定したオブジェクトがバックアップされるが、

左ナビゲートメニューから「パソコン」を選択すると、セットアップ時にバックアップ設定をしたパソコンが表示され、各フォルダを開くとバックアップデータにアクセスできる。

バックアップファイルは、Googleドライブフォルダの同期ファイルと同様、バージョン管理とリストアが可能で、30日以内の変更履歴から復元できる。

「設定」も「削除するアイテム」をデフォルト設定にしていると、バックアップに指定したフォルダからオブジェクトを削除した際、確認メッセージがでるので、バックアップのデータも削除する場合は「削除」、バックアップを残しておく場合は「復元」を選択。

ローカルPCでバックアップ設定をしているフォルダからオブジェクトを削除し、Googleドライブからも削除した場合、対象のオブジェクトはゴミ箱に移動するだけで、手動でゴミ箱のデータを抹消するまでファイルは復元可能な状態にある。

バックアップ

バックアップには、AndroidやChromeOSを搭載したデバイスで、バックアップを有効にした場合に、アプリのデータ等が保存される。

バックアップデータそのものには直接アクセスすることはできず、現在バックアップしているデバイスを確認し、バックアップが不要であれば対象のデバイスをダブルクリックすると削除が可能。

Googleフォト

ウェブアルバム PicasaがGoogle+の「フォト」と連動し、それらが統合されGoogle+から独立したのがGoogleフォト。
「Googleフォト」のメニューでは、Googleフォトに保存されている画像にアクセスできる。

GoogleフォトにはAndroidで撮影した写真や、ハングアウトにアップした画像などが自動的に保存されており、「高画質」設定にしていないとGoogleドライブの容量を消費するため要確認。

バックアップが可能で、しかも30日間とはいえバージョン管理もできるため、Googleドライブの利便性は大きく向上している。
通常のファイル同期はDropbox、バックアップはGoogleドライブといった使い分けもできる。

個人的にはデスクトップの自動バックアップだけでも利用する価値があったりする。





Google関連サービス

Googleアカウントの取得と設定

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Googleドキュメントの設定と使い方

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Gmailの設定と使い方(基本操作編)

GmailはGoogleが提供している大容量ウェブメールでHotmailやYahoo mail、goo mailなどフリ … “Gmailの設定と使い方(基本操作編)” の続きを読む

Gmailの設定と使い方(設定編)

デフォルトのままでもそれなりに使い勝手の良いGmailだが、「設定」でカスタマイズすることで更に使いやすくなる。 また、 … “Gmailの設定と使い方(設定編)” の続きを読む

OutlookやYahooメールをGmailに関連付けるGmailfyの設定方法

Gmailは他のGmailやPOPメールを最大5アカウントまで受信できるGmail Fetcherという機能を実装してい … “OutlookやYahooメールをGmailに関連付けるGmailfyの設定方法” の続きを読む





プライムフォト・Amazon Driveのインストールと使い方

2016年1月にAmazonはプライム会員の特典として、画像のみ容量無制限のオンラインストレージサービス「プライムフォト」を開始した。

もともとAmazonには「Amazon Cloud Drive」というオンラインストレージサービスがあり、Amazonのアカウントを取得していれば5GBのストレージが無料で使用できたのだが、2016年7月の「容量無制限プラン」開始に伴い、Amazon会員向けの無料ストレージは廃止され、5GBのストレージはプライム会員の特典として提供されることになった。

プライム会員はAmazon Driveで5GBのストレージが利用でき、更にプライムフォトとして画像ファイルのみ、Amazon Driveを無制限に使用できる。

無料で使用できるクラウド・ストレージは、Dropboxが2GB、Google Driveが5GB、OneDriveも5GBなので、写真などを大量に保管したい時には重宝する。

「プライムフォト」といっても実質はAmazon Driveなので、使用方法はAmazon Driveと同じ。

Amazonのオリジナルデバイス「Fire」を所有していると、Fire用のストレージとして5GB追加されるので、Amazon Driveは合計10GBまで使用可能になるが、画像ファイルはストレージの使用量から外されて表示される。

クラウド サービスの利用と基礎知識

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システム要件

バージョン4.0.15.36現在

OS:Windows7 以降

ソフトの入手先

Amazon Drive デスクトップアプリ ダウンロードページlink



Amazon Prime

プライムフォトはAmazon Primeの付加サービスのようなもので、プライム会員にならないと使用できない。

 

もともとAmazon プライムは年額3,900円で、通常1回360円のお急ぎ便と、いろいろと叩かれている当日お急ぎ便(通常540円)が無料で利用できるというのが売りだったが、現在はプライムフォトのほか、映画やドラマ、アニメが無料で視聴でき、更に仮面ライダーアマゾンズなど、Amazonオリジナルのコンテンツも見ることができるプライム・ビデオ、メジャーどころの音楽が聴き放題のプライム・ミュージックなどサービスが充実している。

Amazon Driveデスクトップのインストール

以前はフォルダの同期機能がなく、単なるアップローダーだったAmazon Driveのデスクトップアプリだが、現バージョン4.0.15.36では同期フォルダも指定でき、DropboxやOneDriveと同様の使い方ができるようになった。

セットアップもシンプルで、特に注意が必要な点はない。

ダウンロードしたインストーラーを起動して「インストール」をクリック。

プログラムのダウンロードが開始する。

.NET Frameworkがインストールされていない場合は、.NET Frameworkをインストール後にAmazonドライブがインストールされる。

プライム会員のアカウントでサインイン。

プライム会員でない場合は、Unlimitedストレージ(容量無制限)の3ヶ月間無料体験を開始することになる。

「選択」で同期フォルダを指定する。
「Amazon Drive」フォルダは自動的に作成されるため、Dドライブの直下に「Amazon Drive」フォルダを作成する場合、「Dドライブ」を選択すればOK。

すでにAmazon Driveにファイルが保存されている場合は、「フォルダーを選択..」をクリック。

オンラインストレージ上のフォルダやファイルが表示されるので、同期するものにチェックを入れる。

「今すぐ開始」でAmazonドライブが起動。

同期が開始してセットアップは完了。

使用方法

プライムフォトはAmazon Driveで画像ファイルのみ容量無制限になるサービスなので、「プライムフォト」という単体のアプリや仕様は存在せず、共有やアルバムの作成などは全てウェブ版のAmazon Driveにアクセスして操作する。

プライムフォトをメインで使用する場合、パソコン側に十分な空き容量があればAmazon Driveを同期しても問題ないが、ディスクスペースを節約したいときは、デスクトップアプリをアップローダー代わりに使用すると良いかも。

タスクトレイの「Amazon Drive」のアイコンをクリック。

アップロードのアイコンをクリック。

「フォルダーの選択」をクリックしてアップロードするフォルダやファイルを選ぶか、表示されている画面にフォルダやファイルをドラッグアンドドロップしたら、ファイルの保存先を指定して「アップロード」をクリック。

この操作ではAmazon Driveとの同期が実行されず、ファイルのみをオンラインストレージへアップロードできる。

ウェブ版 Amazon  Drive

ウェブ版のAmazon DriveにはAmazonのサイトか、タスクトレイのAmazon Driveのアイコンからアクセスする。

Amazonのサイトでは上部メニューの「カテゴリー」→「Amazon Driveと写真」→「あなたのAmazon Drive」。

タスクトレイのAmazon Driveなら「地球」のアイコンをクリック。

Amazonアカウントでログイン。
すでにAmazonにログインしている状態なら、この画面はスキップされる。

Amazon Driveの「私のAmazon Drive」が開く。

このページは表紙のようなもので、直近でアップロードされたファイルやストレージの使用状況などが確認できる。

「すべてのファイル」はAmazon Driveに保存されているフォルダやファイルが階層別に表示されるので、画像ファイルを含めAmazon Drive内のデータ管理や整理は「すべてのファイル」で行う。

「すべてのファイル」では画面下部に「新しいフォルダー」「共有」「ダウンロード」「名前変更」「移動」「削除」のメニューがあり、「新しいフォルダー」以外は任意のファイルやフォルダにチェックを入れて実行する。

ファイルやフォルダをアップロードする場合は、保存したいフォルダを開いた状態でアップロードするコンテンツをドラッグ・アンド・ドロップすればOK。

「写真とビデオ」がプライムフォトに該当するもので、Amazon Driveにアップロードされた画像ファイルが、写真の場合はExifの撮影日、Exifのデータがない画像は「日付なし」としてタイムライン表示される。

primephoto006

「写真とビデオ」の画面でもファイルやフォルダをドラッグ・アンド・ドロップでアップロードすることは可能だが、保存先の指定はできず、全てAmazon Driveの最上位フォルダとして保存されるため、ブラウザからのアップロードは「すべてのファイル」で行うことを推奨。

This Day

「今日は何の日?」の個人バージョンで、過去の写真から月日が同じものをピックアップ表示する思い出機能。

当然だが該当する日付の写真がなければ何も表示されないので、利用するにはそれなりに写真を保存する必要がある。

アルバム

保存した画像の中からピックアップして写真集を作成したり、フォルダ内の画像をまとめて写真集にする機能。

「すべてのファイル」では画像のサムネイル表示はなく、「写真&ビデオ」のデフォルト表示「すべて」ではタイムライン表示になり、画像をフォルダ分けしていても区別できないため、フォルダごとに分けて表示したり、一部の画像のみを表示したい場合はアルバムを作成する必要がある。

アルバムが未作成の状態で、左ナビゲートメニューの「アルバム」を選択すると「最初のアルバムを作成する」ボタンが表示される。
既存のアルバムがある場合は、右上の「アルバム作成」をクリック。

予めアルバムに収める画像をフォルダ分けしている場合は、下部にある「写真やビデオがあるフォルダーを表示するには、フォルダーに移動します>」をクリック。

アルバムの作成はアルバム名を入力して「作成」をクリックするだけ。

アルバムを作成したら、アルバムに追加する画像を選択して「アルバムに追加」で完了。
ただし、画像の追加作業は1枚ずつチェックを入れていく必要があり、画像数が多くなると非常に厄介な作業になるため、ある程度の数量をまとめてアルバムを作成する場合は、予めアルバムに収める画像をフォルダ分けしておいたほうが賢明かも。

プライムフォトのリリース直後には実装していなかった機能だが、現在は「アルバム」の「写真やビデオがあるフォルダーを表示するには、フォルダーに移動します>」でフォルダからアルバムを作成できるようになった。

アルバムに収納した画像は、チェックを入れて下部メニューの「削除」をクリックすると、「アルバムから削除」「Amazon Driveから削除」から選択できるため、とりあえず撮影した写真を一旦フォルダに入れてAmazon Driveにアップし、フォルダからアルバムを作成後、画像チェックがてらに「アルバムに入れる画像」「とりあえず保存しておく画像」「削除する画像」といった感じで、画像の整理も可能になった。

レタッチ

「写真とビデオ」では簡単なレタッチ機能も実装しており、「輝度」「コントラスト」「クリップ」などの調整が行え、編集した画像をは新規ファイルとして保存される。

「写真とビデオ」で画像をクリックすると単体表示になり、下部にメニューが表示されるので、画像をレタッチする場合は「写真を編集」をクリック。

編集が終わったら「新規として保存する」をクリック。
新規として保存した場合も元ファイルのExifは継承される。

共有

Amazon Driveの共有機能には、DropboxやOneDrive、Google Driveのような共同編集機能はなく、共有というよりも公開といった感じ。

共有は「すべてのファイル」「写真&ビデオ」どちらでも可能で、ファイル・フォルダ・アルバムと全てのコンテンツが共有できる。

共有されたコンテンツは「すべてのファイル」または「写真&ビデオ」の表示形式に準じるため、「すべてのファイル」で画像フォルダを共有してもアルバムのような表示にはならない。

コンテンツを選択後、下部メニューの「共有」をクリックすると、「Eメール」「Facebook」「Twitter」と「リンクを表示」ボタンのウインドウが表示されるので、「リンクを表示」をクリックして表示されたURLをコピーして、メールなどで通知するのが一般的。

EメールのドロップダウンリストにはGmailやYahooメールなどがあり、いずれかを選択すると、「<ユーザーネーム>さんはあなたとフォルダーを共有しました」というタイトルで、共有リンクが貼り付いた状態のメール作成画面が開く。

Facebookの場合。

Twitterの場合。

FacebookもTwitterも基本的にはリンクが表示されるだけなので、「リンクを表示」からURLをコピーして貼り付ける、という手間が省略されるだけ。

2015年頃のAmazon Cloud Driveと比較すると、現在のAmazon Driveは随分と進化しており、使い勝手も向上しているが、同期による上書きをロールバックするバージョン管理機能がなく、頻繁に更新されるファイルの同期には不向き。
ただ、プライム会員の付加サービスという点を考慮すると、プライムフォトの容量無制限は非常に魅力的。

Amazon Driveの容量無制限プランを廃止した米国のAmazonも、プライムフォトの容量無制限は継続しているので、国内のプライムフォトもしばらくは使えると思われる。

プライムフォトが年額3,900円だと微妙だが、お急ぎ便の利用とプライムビデオなどの他の付加サービスも含めると、Prime会員はとってもお得だったりする。





オンラインストレージ

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OneDriveのインストールと使い方

Microsoftが提供するオンラインストレージSkyDriveが、 英国の衛星放送サービスBSkyBに商標権侵害で訴えられて敗訴。これが直接の原因なのか定かではないが、2014年の初めにSkyDriveは OneDriveにサービス名が変更になった。

2014 年6月、SkyDrive時の改悪で25GBから7GBに減少した無料ディスク容量が15GBに引き上げられ、その3ヶ月後にはアップロード可能なファイルサイズの上限が2GBから10GBに拡大。
しかし2014年10月、Office365のユーザーに与えられていたOneDriveの容量1TBを無制限にすることを発表するものの、1年後には計画が頓挫。
更に2015年11月には15GBあった無料ディスク容量が再び5GBに引き下げるなど迷走を続けているものの、OneDriveはMicrosoft謹製のサービスなので、MS OfficeやWindowsに統合されている他、Microsoftアカウントで利用できる各サービスと連携しているのが最大の魅力になっている。

OneDriveはDropboxやGoogleドライブと同じ、ローカルPCと同期型のオンラインストレージサービスで、PCだけでなくスマホやタブレットなどマルチデバイスに対応している。
Windows10とWindows8.1ではデフォルトでデスクトップアプリを実装しており、Microsoftアカウントでログインすると、PC上のOneDriveフォルダに保存されたデータがオンライン上の保存領域に同期される。

常駐アプリケーションなので、OneDriveフォルダ内のファイルが変更されると、オンライン上のファイルも最新のものへ更新される仕組み。
また、同一アカウントのOneDriveがインストールされている別のパソコンを起動すると、そのパソコンのOneDriveフォルダも自動的に同期され、同一ファイルが各PCのローカルディスクへ保存される。

Caution

個人向けのOneDriveはGoogle Driveと同様、アップロードしたコンテンツは「世界全域における知的財産のライセンスを無償で許諾する」ことになる。

b. お客様は、マイクロソフトに対し、本サービスをお客様および他のユーザーに提供するため、お客様および本サービスを保護するため、ならびにマイクロソフトの製品およびサービスを改善するために必要な範囲で、お客様のコンテンツを使用する (たとえば、本サービス上のお客様のコンテンツを複製する、保持する、送信する、再フォーマットする、表示する、コミュニケーション ツールを介して頒布するなど) ための世界全域における知的財産のライセンスを無償で許諾するものとします。お客様が、オンラインで広範に制限なく利用できる本サービスの領域にお客様のコンテンツを公開する場合、お客様のコンテンツは本サービスを宣伝するためのデモまたはマテリアルに表示されることがあります。本サービスには、広告収入によって支えられている部分があります。マイクロソフトによる広告のパーソナライズは、Microsoft アカウント管理 Web サイトの「セキュリティとプライバシー」ページで制御することができます。マイクロソフトでは、電子メール、チャット、ビデオ通話、もしくはボイス メールでのお客様の発言、またはお客様の文書、写真その他の個人ファイルを、お客様に対する広告のターゲッティングに使用することはありません。マイクロソフトの広告方針は、プライバシーに関する声明に規定するとおりとします。

Microsoftは2012年に内部調査としてブロガーが使用していた私的アカウントにアクセスしてHotmailを閲覧したことがあり、この行為は法的に問題がなかったものの、改めてクラウドサービスのセキュリティが万全ではないことを浮き彫りにした。

Microsoftのサービスが厄介なのは、Windowsに統合されていることで全幅の信頼を寄せ、根拠もなく安心して使用するユーザーが多いこと。
ブランド力とは恐ろしいものだったりする。

システム要件

デスクトップアプリ バージョン2016(ビルド17.3.6799.0327)現在

OS:Windiws Vista(SP2)以降 / Windows7 / Windows8 / Windows10 の32bitまたは64bit
CPU:1.6GHz以上のPC互換機
RAM:1GB以上
解像度:1024 x 576 以上

※ブラウザに関してはIE、Chrome、Firefox、Safari の最新バージョンの使用を推奨。

ソフトの入手先

OneDrive公式デスクトップアプリ ダウンロードページlink

※Windows8.1 ・ Windows10ではデスクトップアプリがWindowsの機能として実装済み。



Microsoftアカウント

OneDriveを使用するにはMicrosoftアカウントが必須なので、アカウントを持っていない場合は、事前にMicrosoftアカウントを取得しておく。

Microsoftアカウントの取得と設定

MicrosoftアカウントはGoogleアカウントと同様に、もともとMicrosoftが提供しているウェブサービスを利 … “Microsoftアカウントの取得と設定” の続きを読む

OneDriveのインストールとセットアップ

OneDriveはブラウザへのドラッグ・アンド・ドロップでのファイルアップロードが可能で、ファイルサイズの上限も 10GBになっているものの、一度にアップできるファイル数が100ファイルという上限があるため、写真や音楽など大量のファイルをアップするには不向き。
大量のファイルをアップしたり、ローカルPCとオンラインストレージを同期させる場合はデスクトップアプリが必須になる。

Windows7とWindows Vistaの場合は、ダウンロードページにある「ダウンロード」をクリックして「OneDriveSetup」をダウンロード。

Windows8.1やWindows10ではOneDriveのデスクトップアプリがデフォルトでインストールされている。

ダウンロードしたインストーラーを起動すると、セキュリティ警告がでるので「実行」するとインストールが開始する。

インストールが完了すると続けてOneDriveのセットアップが開始する。
Windows10、8.1でOneDriveのフォルダを開いたり、タスクトレイにあるOneDriveのアイコンをクリックしても同様のセットアップが始まる。

「メールアドレスを入力してください」のテキストボックスに取得したMicrosoftアカウントを入力。

続いてMicrosoftアカウントのパスワードを入力。

OneDriveフォルダの場所を変更する場合は、「場所の変更」をクリックして任意の場所を指定する。

フォルダの保存場所はセットアップ後でも変更可能なので、取り敢えず「次へ」でもOK。

すでにオンライン上のOneDriveへコンテンツを保存している場合は表示されるので、同期するフォルダやファイルを選択。

新規アカウントの場合、OneDriveの容量は5GBなので、モバイルPCなどで空き容量が極端に少ないを除き、パソコンで使用する分には「OneDriveのファイルとフォルダーをすべて同期」にチェックを入れてOK。

セットアップが完了すると簡単なチュートリアルが始まる。

チュートリアルが終了して、OneDriveフォルダを開いたら完了。

使用方法

オンラインストレージの使い方にもよるが、頻繁に更新されるローカルPCのデータと同期して、バックアップを兼ねた使い方をするのであれば、バージョン管理が可能なDropboxやGoogleドライブが遥かに便利だし、更新頻度の低いファイルのアーカイブ(保存)なら無料容量が10GBあるboxや25GBのhubiCが有利だったりと、OneDriveがオンラインストレージとして他のサービスより優れている点は、実のところあまり見いだせない。

OneDriveのメリットはオンラインストレージ本来の機能ではなく、Microsoft謹製というブランド力と、WindowsやMS Officeとの親和性、オンラインOfficeを使用できることなどで、データを共有して共同作業をするような環境であれば使い勝手は良いかも。

OneDriveのデスクトップアプリケーションをセットアップした環境であれば、OneDriveがタスクトレイに常駐し、OneDriveフォルダに保存されたデータを自動的にオンラインストレージに同期するため、アプリケーションを操作することはほとんどない。

基本設定

設定できる項目はDropboxとほぼ同じになり、スクリーンショットの自動保存にも対応。

タスクトレイにあるOneDriveアイコンからコンテキストメニュー(右クリックメニュー)を出して「設定」を選択するか、通常クリックで表示されるポップアップウィンドウのギアアイコンをクリック。

「設定」タブの「全般」には2つの項目があり、OneDriveを使用するなら「WindowsにサインインしたときにOneDriveを自動的に開始する」は必須。

「OneDriveを使ってこのPC上のファイルにアクセスできるようにする」はトリッキーな機能で、有効にすると同一アカウントでサインインした他のPCから、ウェブ版のOneDrive経由でPC内のOneDriveフォルダ以外へのアクセスが有効になり、ファイルのダウンロードなども可能になる。
ただし、アクセスするPCが起動していないと使えない他、セキュリティ面でのリスクが生じるので、使用する際にはMicrosoftアカウントを二重認証にすることを推奨。

「アカウント」タブでは同時を解除したり、別のアカウントを追加することができる他、同期するフォルダの選択も可能。

同期するフォルダを個別に設定する場合は、「フィルダーの選択」をクリックして同期するオブジェクに任意でチェックを入れる。

現在の同期を解除するには「このPCのリンクを解除」をクリックし、確認メッセージの「アカウントのリンク解除」を選択すれば、オンラインストレージとの同期が解除される。

OneDriveはマルチアカウントに対応しているわけではないので、「アカウントを追加」する際には既存アカウントのリンクを解除する必要があり、既存アカウントと追加したアカウントを切り替えて使用するようなことはできない。

「アカウントを追加」をクリックするとセットアップウィザードが開始するので、メールアドレスとパスワードを入力してアカウントにサインイン。
OneDriveフォルダの場所を解除したアカウントが使用したいた場所と同じにすると、保存されているデータが統合されるため、「画像」や「共有」など同一フォルダが存在している場合は要注意。

Windows10のみ「自動保存」のタブで「ドキュメント」と「ピクチャ」の保存先をOneDriveに変更できるのだが、既存のドキュメントフォルダとピクチャフォルダの保存先が変更になるわけではなく、クイックアクセスに表示されるドキュメントとピクチャの保存先がOneDriveに変更される。

写真や動画の自動保存はスマホでお馴染みの機能で、有効にすると対象となるデバイスを接続した際に画像と動画がOneDrive内に取り込まれる。
有効にする際にはOneDriveの空き領域に注意が必要。

スクリーンショットの自動保存はDropboxで実装されているものと同じで、有効にするとキャプチャした画像データが自動的にpngファイルとしてOneDriveの「画像」→「スクリーンショット」フォルダに保存される。

OneDriveでドキュメントの保存先をOneDriveに変更すると、クイックアクセスの「ドキュメント」フォルダが「PC」から「OneDrive」になる。

もともと存在していたドキュメントやピクチャフォルダはそのままで、単にクイックアクセスのリンク先と、一部のアプリケーションでファイル保存時に初期設定がOneDriveに変わるだけのため、機能としては中途半端というか、使い勝手は微妙な感じ。
普通にドキュメントフォルダやピクチャフォルダの「場所」をOneDrive内に移動したほうが良い気もする。

「ネットワーク」タブではアップロードおよびダウンロードの速度がデフォルトで「無制限」になっているので、同期速度を優先させるなら変更の必要はない。

「Office」タブではMS Officeでの共同作業が可能になるのだが、この機能は「OneDrive for Business」で使用するものなので、パーソナル向けのOneDriveで有効にしても使えない。

同期

OneDriveの最も基本的な機能であるファイルの同期は、OneDriveのデスクトップアプリケーションをインストールするだけ特別な操作は必要ない。
初期設定で起動後に同期が開始するようになっており、OneDriveフォルダ内でのフォルダやファイルの新規作成・移動・削除・編集についても、通常の操作と変わらないので、特にオンラインストレージを意識することもない。
ただし、OneDriveフォルダの場所はプログラムで認識されているため、場所を移動する際は「基本設定」から行う必要がある。

Web版での操作

フォルダの同期機能以外のOneDriveに備わっている多くの機能は、オンライン上のOneDriveにブラウザでアクセスして使用する。

オンラインのOneDriveへは、OneDriveフォルダ内でコンテキストメニューから「オンラインで表示」を選択するのがお手軽。

オンラインOneDriveは、ブラウザ上でのドラッグアンドドロップで、オブジェクトの移動やアップロードが可能。
アップロード上限は1つのファイルサイズが10GB。

ただし、ダウンロードはオブジェクトを選択してコンテキストメニューから「ダウンロード」を選択するか、オブジェクト選択時に表示される上部メニューの「ダウンロード」から行う。

オブジェクト選択時には、上部メニューに「共有」「ダウンロード」「移動」「コピー」「名前の変更」が表示される。

オンラインOneDriveは時折アクセスすると英語表記になったりするので、その場合は英語表記のままサインインして右上にある「ギアアイコン」から「English(もしくは表記されている言語)」をクリック。

ランゲージのメッセージボックス表示されるので「日本語」を選択後に「Save」で、日本語表記になる。

共有

共有機能もほぼDropboxと同じで、リンクによるファイルやフォルダへのアクセスのほか、OneDriveユーザー間で共有されたフォルダを自分のOneDriveへ追加できる。

OneDriveフォルダ内のオブジェクト(ファイルやフォルダ)へのアクセスを可能にするリンクを作成するには、共有するオブジェクトを選択し、コンテキストメニュー(右クリックメニュー)から「OneDriveリンクの共有」をクリック。

この操作で指定したオブジェクトが共有設定され、クリップボードにオブジェクトへのアクセスするためのリンクがコピーされる。
コピーされたリンクをメールなどに貼り付けて送信すれば、ブラウザ経由で対象のオブジェクトへアクセスでき、編集やダウンロードが可能になる。

「OneDriveリンクの共有」で作成したリンクは、共有先に編集権限が与えられているので、「閲覧のみ」にしたい時は「「OneDriveリンクの共有」ではなく、「その他のOneDrive共有オプション」を選択。

表示されたメッセージの「編集を許可する」のチェックを外すと、閲覧とダウンロードのみの可能になる。
共有の権限に関しては後からでも変更可能。

共有しているオブジェクトの確認は、オンラインOneDriveの左ナビゲーションメニューから「共有」を選択。

「共有元:自分」の項目に表示されているのが共有リンクを作成したオブジェクト。
他のユーザーから共有されたオブジェクトがある場合は、共有元のユーザー名とオブジェクトが下段に表示される。

共有を解除するには、オブジェクトを選択して、右ペインに表示される詳細情報の共有リンクの「✕」をクリック。

メッセージがでたら「リンクの削除」をクリックすればOK。

オブジェクトを選択しても右ペインに詳細情報が表示されない時は、上部メニューの右端にある「!」のアイコンをクリックするか、オブジェクトのコンテキストメニューから「詳細」を選択。

共有されたフォルダの追加

Dropboxでは共有の招待を承諾すると自動的に自分のDropbox内に共有されたフォルダが同期されるが、OneDriveでは自分のフォルダに共有されたフォルダを追加して同期するにはオンラインのOneDriveで手動設定が必要。
また、編集権限が与えられていない場合、フォルダの追加は不可。

共有されたフォルダを選択し、上部メニューの「OneDriveへ追加」というメニューをクリック。

フォルダ追加の確認メッセージがでるので「フォルダーの追加」をクリック。

ローカルのOneDriveフォルダ内に追加した共有フォルダが作成されて同期が開始する。以後、追加したフォルダにオブジェクトを追加すると所有者のフォルダにもオブジェクトが追加されるようになる。

同期された共有フォルダはOneDriveフォルダ内での移動も可能で、名称も変更できる。ただし、名称変更は自分のOneDrive環境でのみ有効で、所有者のフォルダには影響を及ぼさない。
また、同期を解除するには、自身のOneDriveフォルダから追加したフォルダを削除するだけ。

共有されたフォルダが不要な場合は、オンラインOneDriveの「共有」で削除するオブジェクトを選択して、上部メニューの「共有リストから削除します」をクリック。
確認メッセージが出るので「削除」をクリックすると、共有が解除される。

共有権限の変更

共有設定したフォルダの権限変更や共有の削除はオンラインOneDriveで操作する。

オンラインOneDriveの「共有」から、対象のフォルダを選択すると右ペインに現在の共有状態が表示されるので、変更するユーザーの権限をクリックしてリストから選択。

所有者の操作は絶対で、編集権限を与えていたユーザーが自身のOneDriveにフォルダを追加している状態場合でも、所有者が閲覧のみの権限に変更すると、追加されていた共有フォルダは消失する。無論、「共有を停止」でも同じ。

埋め込み

OneDriveにはオブジェクトをブログやウェブページに埋め込むためのコードを発行する機能があり、任意のオブジェクトを公開できる。

オンラインOneDriveで公開対象のオブジェクトを選択し、上部メニューから「埋め込み」を選択すると、右ペインにコードの生成ボタンが表示されるのでクリック。

右ペインにiframeのコードが表示されるので、コードをコピーして公開する箇所に貼り付ける。


※クリックするとOneDriveに飛びます。

フォルダの場合は上記のような感じで、フォルダ内に画像があれば画像がサムネイルで表示され、テキストなどのファイルだとフォルダにサムネイルが表示されず、デフォルトのフォルダが表示される。

オンラインOffice

OneDriveを使用する最大のメリットがオンラインOffice。
DropboxもオンラインOfficeと連携しているのだが、Dropboxの場合は一旦、簡易ビュワーで開いた後、オンラインOfficeで編集する流れになっており、その点においてファイルを開いた時点でオンラインOfficeが起動するOneDriveは使い勝手が良い。

OneDriveの新規作成メニューには「フォルダ」のほかに、WordやExcelなどオンラインOfficeが含まれており、オンラインOneDriveに保存されているWordやExcelファイルを開くと、オンラインOfficeが起動する。

ウェブアルバム

OneDriveは2015年3月にアルバム機能が追加され、オンラインOneDriveで保存されている画像でアルバムが簡単に作成できるようになった。

手っ取り早くアルバムを作成するには、アルバムに収める画像を1つのフォルダに集めて、オンラインOneDrive上でフォルダを選択して上部メニューの「フォルダーからアルバムを作成」をクリック。

作成したアルバムに画像を追加するには、追加する画像ファイルを選択し、上部メニューの「アルバムに追加」をクリック。
右ペインに作成したアルバムが表示されるので、追加するアルバムを選択する。

作成したアルバムは左ナビゲーションメニューの「写真」を選択後、上部メニューの「アルバム」で確認できる。

OneDriveで作成したアルバムlink

上部メニューの「スライドショー」をクリックするとフルスクリーンでスライドショーが開始する。

新しいアルバム機能と同時に写真の表示もリニューアルされ、上部メニューの「すべての写真」では画像のメタデータ(Exif)を読み込んで日付順に表示されるようになった。

リモートアクセス

基本設定で「「OneDriveを使ってこのPC上のファイルにアクセスできるようにする」を有効にすると、OneDriveのデスクトップアプリケーションがインストールされ、同一アカウントでログインしているPC間で、OneDriveを経由してOneDriveフォルダ以外のファイルへアクセスが可能になる。
ただし、PCが起動していないと使用できない。

オンラインOneDriveの左ナビゲーションメニューから「PC」をクリックすると、同一アカウントでログインしているPC名が表示される。

アクセスするPCを選択すると「セキュリティチェック」と表示されるので、「セキュリティコードでサインインする」をクリック。

AndroidやiOSで提供されている認証アプリ「Microsoft Authenticator」を使用している場合は要求を承認。
認証アプリを使用していない場合は「問題が発生した場合」をクリック。

別のアカウント認証方法を選択してコードを取得。

認証されたらオンラインOneDrive上に「お気に入り」「ライブラリ」「PC」と各項目が表示され、接続先のPCにフルアクセスが可能になり、ファイルやフォルダを現在使用しているOneDriveにアップロードできる。

この機能は二重認証で保護されているものの、セキュリティ的なリスクが高いので、あまり使用しないほうが無難かも。





オンラインストレージ

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NetDrive2のインストールと使い方

※NetDrive2のライセンスキー販売は終了しています

NetDrive2はメジャーバージョンアップにより、現在はNetDrive3がリリースされており、すでにNetDrive2のライセンスキー販売は終了しています。
NetDrive2の既存ユーザーでライセンスキーを取得している場合は、引き続きNetDrive2の利用が可能で、2018年2月現在もNetDrive2は不具合の修正が実施されています。

新規ユーザーでもNetDrive2はダウンロードおよびインストールは可能ですが、ライセンスキーが取得できないため、試用期間終了後は機能制限された状態での利用になります。

NetDrive3のインストールと使い方

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NetDrive2はオンラインストレージをマウントするアプリケーションで、Dropbox、box、GoogleDrive、AmazonDrive、OneDriveなどメジャーどころは網羅しており、更にFTPやWebDAVによる設定も可能になっている。
以前は非商業利用のみ無償提供されていたが、現在はフル機能を利用する場合は年額6,000円前後でライセンスキーの購入が必要。
インストール後30日間は試用期間としてフル機能を利用できるが、期間終了後には機能が制限され、接続可能なオンラインストレージが1つになり、PC起動時の自動接続もできなくなる。
試用期間終了後にフル機能を使用する場合は、インストールするPCに対し1ライセンスが必要になるのだが、1つのライセンスキーで。。。。。後は良心の問題かも。

DropboxやOneDrive、boxなどのオンラインストレージは、デスクトップ用のアプリケーションが提供されており、パソコンに作成されたフォルダとオンラインストレージが同期される仕組みのため、同期するフォルダやファイルは選択できるものの、パソコン側に保存領域が必要になる。また、容量無制限が魅力的なAmazon Driveのようにバックアップが主体のオンラインストレージでは、ブラウザからファイルへのアクセスが必要なため、使い勝手が非常に悪い。

オンラインであることが絶対条件になるが、NetDriveはオンラインストレージを直接、ローカルディスクやネットワークディスクとして認識し、NetDriveで設定したオンラインストレージは外付けハードディスクのような感覚で操作、編集が可能なため、保存領域の少ないモバイルPCなどでは重宝する。
また、同期タイプのオンラインストレージはマルチアカウントでの利用が面倒だが、マウントすることでアクセスが容易になる。

NetDriveは万人向けのアプリケーションではないものの、ユーザーの利用環境によっては、各オンラインストレージの使い勝手が大きく改善される秀逸なユーティリティソフトだったりする。

システム要件

バージョン2.6.17現在

OS:WindowsXP(SP3) 以降

使用するPCがオンラインである事。

ソフトの入手先

NetDrive2  ダウンロードページlink



NetDriveのインストール

有償のアプリケーションなので、アドウェアのインストールなどはなく、日本語にも対応しておりセットアップは至ってシンプル。

netdrive002

ダウンロードページにある「Download NetDrive for Windows」をクリックすると、ページが移行してインストーラーのダウンロードが開始する。

netdrive003

インストーラーを起動するとセキュリティ警告がでるので「実行」。

netdrive004

言語選択の画面が表示されるのでリストから「Japanese」を選択して「OK」。

netdrive005

EULA(使用許諾契約)が表示されるので、内容を確認して「同意する」をクリック。

netdrive006

インストール先を指定。
特にこだわりがなければデフォルトのままで「インストール」をクリック。

netdrive007

メッセージが出るので取り敢えず「OK」。

netdrive008

インストールに成功したら「次へ」。

netdrive009

「すぐに再起動」にチェックが入った状態で「完了」をクリックすると、セットアップウィザードが閉じて、PCが再起動する。
再起動したらNetDriveの使用準備が完了。

使用方法

以前のバージョンではFTP・WebDAVのマウント設定のみだったが、バージョン2.0以降では既存のオンラインストレージサービスへの接続が簡単にできるようになった。

netdrive010

利用できるサービスはbox、Dropbox、Google Drive、Google Cloud Storage、hubiC、OneDrive、OneDrive for Business、Amazon Drive、ucloud bizで、その他にFTP、SFTP、WebDAVの設定が可能。

Box、Dropbox、Google Chrome、OneDriveはいずれもデスクトップアプリケーション使用した同期タイプのオンラインストレージで、AmazonDriveはバックアップが主体のサービス。
見慣れないhubiC(ヒュービック)は無料プランで25GBを確保できるフランス産の同期型オンラインストレージサービス。

Google Cloud Storage、OneDrive for Businessは法人向けのオンラインストレージサービスで、ucloud bizは韓国の法人向けのオンラインストレージサービスらしい。

利用するオンラインストレージで注意が必要なのは最大ファイルサイズで、DropboxとhubiC、AmazonDriveは無制限、GoogleDriveが5TB、OneDriveは10GB、そしてboxは無料プランだと250MB。
NetDriveでマウントしたboxへ1GBほどのファイルをコピーすると、コピー作業そのものは正常に終了するものの、ファイルサイズは0バイトで、ローカルのboxフォルダにもオンライン上にもファイルは存在しない状態に陥ってしまう。
このような場合は、後述の「ドライブ削除」で一旦、設定を解除してから再設定すればOK。

netdrive017

NetDriveを起動すると予め主要なオンラインストレージが表示されているので、任意のサービスの「接続」をクリックする。

netdrive012

不要なサービスは上部にある「ドライブ削除」で削除でき、「ドライブ追加」では任意のサービスを追加できる。

netdrive013

「ドライブ追加」をクリックすると、追加するドライブ情報の設定画面が開くので、「タイプ」のドロップダウンリストから追加したい任意のサービスを選択する。

Dropboxの設定

NetDriveのメイン画面でDropboxを選択して「接続」をクリックするか「ドライブ追加」からDropboxを選択。

netdrive018

「ドライブ情報」ではマウントする際の「ドライブ名」と「マウント先」を設定する。
「ドライブ名」は初期設定でサービス名になっているので、同じサービスを別アカウントで複数マウントしないのであれば、初期設定のままでOK。
ドライブ名を変更する際は、半角英数字を用いたほうが無難かも。

netdrive019

「マウント先」に関しては「ローカルドライブ」と「ネットワークドライブ」があり、NetDriveは「ネットワークドライブ」の使用を推奨している。

ネットワークドライブの場合、オフィスファイルが直接修正できない可能性の記述があるが、Office2016ではWord、Excel、PowerPointに関しては特に問題なく使用でき、Accessは表示に時間がかかったものの、表示後は辛うじて編集できるレベルだった。
LibreOffice5.1でもWriter、Calc、Draw、Impressionの編集は可能。

「名前」と「マウント先」を設定したら「セーブ」をクリック。

netdrive014

Dropboxへのログイン画面が開くので、ログイン用のメールアドレスとパスワードを入力して「Sign In」をクリック。

netdrive015

二段階認証を有効にしている場合は、セキュリティコードがSMSで送信されるので、確認してコードを入力。

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アクセスリクエストの確認画面が表示されるので「許可」をクリック。

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これでNetDriveがDropboxへの接続が成功すると、ネットワークドライブにDropboxドライブが表示される。

OneDriveの設定

OneDriveも基本的にはDropboxと同じで、メイン画面からOneDriveを選択して「接続」をクリックするか「ドライブ追加」からOneDriveを選択。
「ドライブ情報」を設定して「セーブ」をクリック。

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OneDriveへのログイン画面が表示されるのでログインIDを入力して「Next」。

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続いてパスワードを入力して「Sign In」。

netdrive023

アカウントの状態によっては「Microsoftのサービス規約」と「個人情報の取り扱い」の更新案内が表示されるので「Next」。

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二段階認証を有効にしている場合は、セキュリティコードもしくはSMSからの許可が必要。

netdrive026

メールアドレスやOneDriveに保存されたデータへアクセスが可能になります的な注意書きが表示されるので「Yes」。

これでOneDriveへの接続が完了。

FTPの設定

レンタルサーバなどのディスク領域をマウントする場合はFTPを設定する。

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ドライブ情報で接続に必要な情報を入力する。

一般的に必要なのは「URL」「ユーザー」「パスワード」の3項目で、URLは「ホスト名」や「ホストアドレス」と表示されていたりする。

ポートはSSL/TLSを使用しない限りは21のままで、初期設定ではパッシブモードになっているので、アクティブモードのチェックは外したままでOK。

各項目の入力が完了したら「セーブ」をクリックするとサーバをマウントする。

各ドライブの操作とオプション

試用期間終了後は機能制限がかかり、接続できるドライブが1つに限定され、自動接続も解除されるので、無料のまま使用する際はメイン画面での操作が必要になる。

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マウントするドライブの切り替えは「接続」と「切断」で行うだけ。

機能制限下では使用するドライブのみが接続され、他のドライブが切断されている状態になる。
また、PC起動時の自動接続も機能制限下では実行されないため、メイン画面から任意のドライブを手動で接続する。

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NetDriveはファイル表示を高速化するためにキャッシュを使用しており、ディスクキャッシュ領域の設定が可能になっている。

「オプション」タブを選択し、「キャッシュ」の「フォルダ位置」で任意の場所を指定する。
初期値では「C:\ProgramData\NetDrive2\_cache_」になっており、空き容量の10%をディスクキャッシュ領域として使用する。
遊んでいるディスクスペースがあるようなら、キャッシュフォルダの場所を変更して、ディスクキャッシュ領域を増加させると、理論上では使用環境が改善される。

ライセンスキーの購入

試用期間終了後も普通に利用したい場合はライセンスキーの購入が必要。

netdrive031

「情報」タブの「ライセンス購入」をクリック。

netdrive032

利用できる支払い方法はクレジットカードとPayPal、銀行振込のほか、「注文」という項目がある。

個人的には毎度毎度クレジットカード番号を入力するのが煩わしいこともあり、クレジットカード番号を送信するよりはセキュリティもマシなので、EvernoteやDropboxなど海外のサービスでは基本的にPayPalを使用している。

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支払いが完了すると登録したメールアドレス宛にライセンスキーが送信される。

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メイン画面の「情報」タブから「ライセンスの登録」をクリックし、「レジスターオンライン」に受信したライセンスキーを入力して「Register」をクリック。
これでライセンスが認証される。

 

Windows環境であればNetDriveを導入することで、使用頻度の低い同期型のオンラインストレージの常駐を解除できるので、複数のオンラインストレージを利用している場合は、システムリソースにも優しかったりする。

Android版のNetDriveも開発中のようなことも公式に記載があるので、リリースが待ち遠しい。




ツール系ユーティリティソフト

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DropboxとGmailの統合

ブラウザにGoogle Chromeを使用しているユーザー限定になるが、Chromeの拡張機能でDropboxをGmailに統合することができる。

Dropboxでは「統合」という表現を使用しているが、要はGmailのプラグインのようなもので、GmailからDropboxフォルダ内のファイルへリンクが作成できるというもの。
この機能を利用すれば、メールに添付できないサイズのファイルを、「宅ふぁいる便」や「firestorage」などのサービスを利用せず、直接相手に送信することができるので、ファイルをアップロードしてメールアドレスを入力したり、ファイルリンクを取得したりする手間が省ける。

拡張機能を有効にするには、Dropboxの該当ページより行う方法と、Chromeの「アプリ」から「Gmail版Dropbox」という機能拡張をChromeに追加する方法がある。

dropGmail001

DropboxとGmailの統合ページlink

Dropboxのウェブページからでは該当ページへのリンクが探しにくいので、Chromeのアプリから機能拡張をインストールしたほうが手っ取り早い。

dropGmail006

Chromeのアプリからインストールする場合は、「Chromeウェブストア」を開き、「機能拡張」のラジオボタンにチェックを入れて「Dropbox」を検索し、「Gmail版Dropbox」という機能拡張をChromeに追加する。

dropGmail002

拡張機能を追加すると、GmailからDropboxへのアクセスが可能になる。

dropGmail003

プラグインの追加が完了するとGmailの送信ボタンの横にDropboxのアイコンが表示されるようになる。

dropGmail004

GmailのDropboxアイコンをクリックすると上図のようなDropboxのウエブページが開くので、先方に送信するファイルを選択して「リンクを挿入する」をクリック。

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選択したファイルをはメール本文にDropboxのアイコンとファイル名が表示される。
ただし、プレーンテキストモードでは送信時にリンクが失われるため、HTMLモードで送信する必要がある

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GmailのプレーンテキストモードとHTMLモードの切替は、右下にある▼をクリックして出現するメニューで行い、「プレーンテキストモード」のチェックを外した状態がHTMLモード。

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Dropboxのアカウント取得に関係なく、メールの受信者はが本文のリンクをクリックすると、WordやExcel、PDFや画像ファイルなど、ブラウザで表示可能なファイルはファイルが閲覧でき、右上の「ダウンロード」をクリックするとファイルをダウンロードできる。
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Gmail版Dropboxの機能拡張をインストールすると、Chromeの右上にアイコンが追加されるので、追加した機能を削除する場合はアイコンをクリックして、メニューから「Chromeから削除」を選択すればOK。







オンラインストレージ

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Dropboxのインストールと使い方

Dropboxはオンライン上に確保された記憶領域(ストレージ)を、パソコンのハードディスクのように取り扱えるサービスで、パソコンやスマホ、タブレットなどマルチデバイスに対応。
パソコンで使用する際には、デスクトップ用のアプリをインストールすることで、専用のフォルダが作成され、そのフォルダ内のデータはオンライン上の保存領域に同期される。

cloud3常駐アプリケーションなので、Dropboxフォルダ内のファイルが変更されると、オンライン上のファイルも最新のものへ更新される仕組み。
また、同一アカウントのDropboxがインストールされている別のパソコンを起動すると、そのパソコンのDropboxフォルダも自動的に同期され、同一ファイルが各PCのローカルディスクへ保存される。
無料で使用できるのは「2GB」で最大ファイルサイズは無制限(ブラウザからの利用は10GB)。他の類似サービスが平均して「5GB」の提供なので容量は少なめだが、同期の速度や機能、セキュリティなども含めた使用感は抜群。
特に、無料プランでも過去30日間のバージョン管理ができるので、この機能だけでもDropboxを利用する価値がある。

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システム要件

OS:WindowsXP(SP3) 以降
RAM:512MB以上

ソフトの入手先

Dropbox 公式サイト デスクトップアプリ ダウンロードページlink



Dropboxのアカウント取得

Dropboxのようなオンラインストレージは、インターネット上にある「貸し倉庫」のようなもので、鍵を持っている人しか入れない。
この鍵に該当するのが「アカウント」で、倉庫を借りる際には鍵となるアカウントを登録し、倉庫への出入りには登録したアカウントでの認証が必要になる。

Dropboxログインページ

アカウントを作成するにはログインページの「アカウント作成」をクリック。

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2011年以前は日本語未対応だったがアカウント作成ページも現在は完全対応。
日本語化が始まった当初の微妙な日本語も姿を消している。

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Dropboxの独自アカウントを作成する場合は、「氏名」「メールアドレス」「パスワード」を入力後、「Dropboxの利用規約に同意します」にチェックを入れて「登録する」をクリック。

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「Googleアカウントで登録」をクリックするとポップアップがブロックされるので、ポップアップを許可して再度「Googleアカウントで登録」をクリック。

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Googleアカウントにログインしていなければ、ログイン画面が開くので、Googleアカウントのメールアドレスとパスワードを入力してログイン。

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Dropboxがアクセス許可を求めてくるので「許可」をクリック。

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これでアカウントの登録が完了し、同時にデスクトップ用アプリケーションのダウンロードが開始する。

Dropboxのインストール

現バージョン(3.17.31)の時点では、Dropbox本体のインストールは全て自動実行され、インストール先の変更などはできず、カスタマイズが可能なのは、同期する「Dropboxフォルダ」の場所と「同期するフォルダやファイル」のみとなる。

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アカウント作成時にダウンロードしたインストーラー、またはダウンロードページからダウンロードしたインストーラーを起動すると、Dropboxのインストールが自動実行される。

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インストールが完了するとアカウントの入力を求められるので、作成したDropboxアカウントか、アクセス許可を与えたGoogleアカウントの情報を入力して「ログイン」。

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すでにDropboxのアカウントを取得済みで、オンライン上にデータが保存されている場合は、設定中のPCが新たにリンクされる形になり、同期するデータを選択する。

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Dropboxへ初回登録した場合、または既存アカウントを使用して同期するデータを選択をすると、上図のように「自分のDropboxを開く」のボタンが表示される。

自動的に同期されるDropboxフォルダはデフォルトで「C:User/ユーザー名/Dropbox」に作成されるので、変更する場合は「詳細設定」をクリック。

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詳細設定では「Dropboxフォルダ」の保存先と、同期するフォルダの選択が可能。
ただし、USBメモリやSDカードなどリムーバブルディスクへの保存は不可。

Dropboxフォルダは指定した保存先へ「Dropbox」というフォルダを作成するので、Dドライブの直下にDropboxフォルダを作成したい場合は、「Dropboxの場所」でDドライブを選択する。

ただし、1台のPCに複数のアカウントを作成し、数人で共有しているような環境の場合、Dropboxフォルダはデフォルトの場所を推奨。
場所を変更すると、他のアカウントでログインした状態でも、Dropboxフォルダ内が閲覧可能になる。

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Dropboxはローカルとオンラインストレージに同一のファイルを保持するため、全てのデータを同期する場合は、オンライン上のデータと同じサイズの空き容量が必要になる。
そのため空き容量が少ない場合などは、「選択型同期」で使用頻度や更新頻度の高いフォルダやファイルのみ同期するよう設定するとよい。

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「詳細設定」が完了したら「自分のDropboxを開く」クリック。
上図のような「スタートガイド」が開始する。

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「スタートガイド」を「次へ」で進んでいくと最後にDropboxフォルダが開いて設定完了。
ちなみにスタートガイドを「X」で強制終了しても、変更した設定などが反映された状態でDropboxフォルダが開く。

使用方法

Dropboxは常駐ソフトで、Dropboxフォルダに保存されたデータを自動的にオンラインストレージに同期するため、アプリケーションを操作することはほとんどない。

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Dropboxが起動しているとタスクトレイにアイコンが表示される。
矢印が回転している時はオンラインストレージとローカルのDropboxフォルダが同期中であり、同期が完了すると矢印がチェックに変化する。

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Dropboxフォルダはデスクトップにあるショートカットや、ファイルエクスプローラーの左ナビゲートの「お気に入り」、タスクトレイのDropboxアイコンなどからアクセスでき、同期するファイルをフォルダ内に移動もしくは保存する。

基本設定

インストール時に設定したDropboxフォルダの場所などを変更したい場合は「基本設定」で行う。

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タスクトレイにあるDropboxのアイコンからコンテキストメニュー(右クリックメニュー)を出し、右上のギアアイコンをクリックして「基本設定」を選択。

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Dropboxはファイルが更新されるたびにタスクトレイのアイコンから吹出しが出て、更新内容が表示される。
便利な機能なのだが、頻繁にファイルが更新されると少々ウザいので、通知が不要なら「デスクトップの通知を表示」のチェックを外しておく。

「システム起動時にDropboxを開始」は、Dropboxの性質上、チェックを入れておくことを推奨。環境などの理由によりDropboxをスタートアッププログラムから外したい場合はチェックを外す。

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「Dropboxバッジ」はMicrosoftのWord、Excel、PowerPointのファイルがDropboxフォルダ内にあり、そのファイルを開いている時に表示される。
バッジは共同作業用のツールで、同時に同じファイルを編集する際に利用するもの。
ファイルの更新履歴や同時編集をしている相手の状況などがアイコンで表示される。

Dropboxヘルプ バッジで共同作業するにはlink

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「アカウント」タブでは「Dropboxフォルダ」の場所の変更と、同期するフォルダの指定が可能。

「このDropboxのリンクを解除」をクリックすると、オンライン上のDropboxフォルダとの同期が解除されるが、ローカルのDropboxフォルダは、フォルダ内のデータも含め削除されずに残る。
解除したリンクを元に戻したい場合は、Dropboxのデスクトップアプリに再度、同一アカウントでログインし、Dropboxフォルダの場所を既存のDropboxフォルダと同じにすればOK。
ただし、再リンクする際には、オンライン上のファイルとローカルファイルの更新日時が完全に一致していなければ、別のファイルと見なされてコピーが作成される。

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「インポート」タブでは写真や動画をPCに取り込んだ際に、自動的にDropboxへインポートしたり、撮ったスクリーンショットをDropboxフォルダに取り込むなどの設定が可能。

写真や動画のインポートは、Windowsに備わっている自動再生の拡張機能で、「自動再生設定を変更」のリンクをクリックすると、コントロールパネルにある「自動再生」の設定画面が開く。

スクリーンショットの取り込み機能は非常に便利で、撮ったスクリーンショットを自動でpngファイルにしてDropboxフォルダ内のスクリーンショットフォルダに格納する機能。
Windowsのスクリーンショットはクリップボードに一時保存されるため、ペイントなどの画像ソフトに貼り付けてから画像ファイルとして保存するか、SnapCrabなどのフリーソフトを使用する必要があったが、Dropboxのスクリーンショットを有効にするだけで手軽にキャプチャ画像が取得できる。

カメラアップロードは主にスマホやタブレットなどで使用する機能で、設定を有効にしているとスマホやタブレットで撮影した写真や動画が自動でDropboxへアップロードされる。

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バンド幅のタブでは同期速度の設定が変更できる。

Dropboxの同期速度は比較的良好なのだが、大量のファイルを一気にアップすると、やたらとアップロードに時間がかかることに気付く。
これはDropboxがアップロード時の帯域幅(バンド幅)に制限をかけているからで、無闇矢鱈に通信データ量が増加することを未然に防いでいる。
大雑把に言うと、通行できる道路に制限をかけているようなもので、交通量が少ない時は1本の道路で事足りるが、交通量が増えると途端に渋滞してしまう。そこで渋滞を回避するために通行できる道路を増やすような感じ。

「アップロード速度」の項目では初期設定で「自動制限」になっており、これを「制限しない」に変更することでアップロード速度を高速化することができる。

同期

Dropboxの最も基本的な機能であるファイルの同期は、Dropboxのアプリケーションをインストールするだけ。
初期設定で起動後に同期が開始するようになっているので、特別な操作は一切必要ない。
Dropboxフォルダ内でのフォルダやファイルの新規作成・移動・削除・編集についても、通常のフォルダと変わらないので、特にオンラインストレージを意識することはない。
ただし、Dropboxフォルダの場所はプログラムで認識されているため、場所を移動する際は「基本設定」から行う必要がある。

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Dropbox内のファイルを複数のデバイスで同時に編集した時や、ローカルで編集後にDropboxがファイルをアップロードする前にオフラインになり、その間に別のデバイスでファイルが更新されるなど、同一ファイルで更新日時や内容に不整合が起こり、ファイルが競合すると、Dropboxはファイル名の後に競合が発生したPC名と日付を付加して、ファイルのコピーを作成する。

バージョン管理とリストア

ハードディスクなどローカルの記憶装置は物理的な破損、ファイルの上書き、破損など、データが喪失してしまう原因は様々。
一般的なバックアップは1日に1回~数日に1回程度なので、データが復旧しても再びスタート地点に立たされることも少なくない。
特に悲惨なのは「上書き」で、直前までの作業が一瞬にしてなかったことになる。ファイルを閉じていなければ「Ctrl+ Z」で、ある程度は回復できるものの大抵はファイルを閉じるので、「10分前に戻したい」と願っても叶わないが、Dropboxフォルダ内のファイルであれば一縷の望みがある。

DropboxはローカルのDropboxフォルダ内で行われた追加・更新・削除などをオンラインストレージと同期して最新の状態を保つため、ファイルを削除するとオンラインストレージからも削除され、ファイルを上書きすると当然ながらオンライン上のファイルも上書きされるが、これらの操作は過去30日間の履歴が保存されており、その履歴からファイルを回復する、いわゆるバージョン管理が可能になっている。

また、有料プランのDropbox Proでは「エクステンデッド バージョン履歴」という有料オプションがあり、このオプションを有効にするとバージョン履歴の維持期間が1年に延長される。

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ファイルやフォルダをレストアするには、ブラウザでオンライン上のDropboxに直接アクセスする必要がある。
タスクトレイにあるDropboxのアイコンをクリックし、地球アイコンの「Dropbox.com」のリンクをクリックするか、Dropboxフォルダ内でコンテキストメニュー(右クリックメニュー)から「Dropbox.comで表示」を選択すると、ブラウザが起動してDropboxのウェブページにアクセスできる。

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オンライン上のDropboxのフォルダやファイル構造はローカルのDropboxフォルダと同じ。

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「ファイル」メニューなら右クリックメニューが有効なので、過去の状態に復元したいファイルを選択し、右クリックメニューから「以前のバージョン」をクリック。

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変更履歴が表示されるので、回復したいバージョンを選択して「復元」をクリックすると、Dropboxフォルダ内に指定したバージョンでファイルが更新される。
ただし、復元したファイルは最新のファイルに上書きされるので要注意。
現在のファイルを保持したまま過去のファイルを復元する場合は、現在のファイルを別名で保存して複製を作成してから、Dropboxのバージョン管理を使用する。

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Dropboxフォルダ内のMicrosoftのExcel、Word、PPファイルを編集時に表示される「Dropboxバッジ」からも復元が可能で、「ファイル履歴を表示」を選択すると、ブラウザが起動して現在編集しているファイルのバージョン履歴を確認できる。

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Dropboxフォルダから削除したファイルは、通常ローカルのゴミ箱を漁れば良いのだが、ゴミ箱に目的のファイルが無い場合は、Dropboxのウェブページから復元できる。

左ナビゲーションメニューの「削除したファイル」をクリックすると、過去30日に削除されたファイルが一覧表示され、該当ファイルにマウスオーバーした際に出現する「復元」ボタンをクリックすれば、元のフォルダにファイルが移動する。

これらオンライン上のDropboxでの操作は、リアルタイムでローカルのDropboxフォルダと同期されるため、復元したファイルはすぐにローカルで編集が可能になる。

共有

Dropboxの共有には、「宅ふぁいる便」や「firestorage」のようにダウンロードリンクを作成してアクセスを許可するものと、共有相手がDropboxユーザーの場合、共有フォルダの直接操作を可能し、編集内容が共有元にも同期されるものと、大きく分けて2種類ある。

手軽に使用できるのは「Dropboxリンク」で、共有するDropbox内のオブジェクト(ファイルやフォルダ)を選択し、コンテキストメニュー(右クリックメニュー)から「Dropboxリンクをコピー」をクリック。

この操作で指定したオブジェクトが共有設定され、クリップボードにオブジェクトへのアクセスするためのリンクがコピーされる。
コピーされたリンクをメールなどに貼り付けて送信すれば、ブラウザ経由で対象のオブジェクトへアクセスでき、閲覧やダウンロードが可能になる。

「リンク」を作成したファイルやフォルダは、WEB版のDropboxで確認でき、「メンバー」の欄にリンクのマークが付く。

リンクを解除する場合は、リンクアイコンをクリックして「リンクの設定」をクリック。

権限設定のウインドウにある「リンクを削除」をクリックすると共有が解除される。

Dropboxユーザーとの共有

Dropboxのユーザー同士であれば、共有されたフォルダが自分のDropboxへ表示され、編集した内容は共有元にも同期されるので、1つのプロジェクトを複数で進行する際などに便利。
ただし、編集権限を与えられるのはフォルダのみで、ファイル単体での共有はリンクになる。

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ローカルのDropboxフォルダ内のフォルダを共有する場合は、フォルダを選択後に右クリックメニューで「共有」を選択。

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「名前またはメールアドレス」の項目に共有相手のメールアドレスを入力。
相手に与える権限を「編集権限」「閲覧権限」から選択し、必要ならメッセージを入力して「招待」をクリック。
※Basicプランの場合、付与できるのは「編集権限」のみで、「閲覧権限」は有料のDropbox Proへのアップグレードが必要

「フォルダのメンバーシップ管理」とは、共有相手が該当フォルダを第三者に対して共有設定を行える権限になり、デフォルトでチェックが入っているので要注意。

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招待した相手には上図のようなメールが届き、招待を受ける場合は「フォルダを表示する」をクリックする。

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招待状が表示され「承認」をクリックすると共有を招待されたフォルダが、ローカルのDropboxフォルダにダウンロードされる。

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招待された際にはタスクトレイのDropboxアイコンに「!」が付くので、クリックして上部のメッセージから「承諾」をクリックしてもOK。

共有を承諾したフォルダはDropboxフォルダ直下の階層に保存されるが、Dropboxフォルダ内であれば別のフォルダへ移動可能。
また、共有したフォルダと同じ名前のフォルダがすでにDropboxフォルダに存在している場合は、「フォルダ名(1)」といった競合処理が行われる。

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共有したフォルダのアクセス権限を変更する際は、対象フォルダを選択して右クリックメニューから「アクセスを管理」をクリック。

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共有フォルダのオプション画面が開くので、共有を解除する場合は「✕」。
権限を変更する場合はドロップダウンリストから該当の権限を選択する。

フォルダの共有を解除する場合は、「その他」のドロップダウンリストから「フォルダ共有を解除」を選択。

「所有者」「編集者」の違いは、「所有者」が共有設定を変更できるのに対し、編集者は共有フォルダの権限変更ができず、共有の解除もできない。

所有者は共有する相手に所有者の権限を移行することも可能だが、その場合は所有者権限を喪失して編集者になる。

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共有したフォルダはアクセス管理で共有を解除しても、解除した相手のDropboxフォルダには共有していたフォルダ残された状態になる。
ただし、共有相手が「フォルダから退会する」を選択し、「このファイルのコピーを維持する」のチェックを外した場合は共有フォルダが削除される。

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共有設定はDropboxのウェブページでも同様の操作で編集が可能。

写真とアルバム

Dropboxでは画像ファイルが自動的に認識され、Dropboxのウェブページでは「写真」というメニューで一覧表示される。

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2016年3月31日でDropboxで展開されていた写真管理の独立アプリCarouselがサービス終了になり、Carouselで実装されていたタイムラインによる表示やアルバム作成機能はDropboxに移行した。

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Dropboxのウェブページで、左ナビゲーションメニューから「写真」を選択すると、Dropboxに保存されている全ての画像がタイムライン表示される。

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タイムライン表示では日付ごとに「選択」ボタンがあり、クリックすると同日の画像が全選択される。

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選択した画像からアルバムを作成する場合は、上部の「…」ボタンから「アルバムに追加」をクリック。

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アルバム名を入力して「作成」をクリック。

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作成したアルバムを共有したい時は、右上の「…」ボタンをクリックして「アルバムを共有」をクリック。
アルバムへのリンクするURLが生成されるので、アルバムを共有相手にURLをメールなどで送信する。

作成した旭山動物園のアルバムはこちらlink

アルバムはDropboxのアカウントがなくても閲覧可能だが、OneDriveのようなスライドショー機能はなく、一覧表示と拡大表示、ダウンロードができる。

ファイルリクエスト

ファイルリクエストは自分のDropboxへ第三者からファイルをアップロードしてもらう機能で、メールの添付ファイルでは煩雑になりやすいファイル集めが効率的にできる。

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ファイルリクエストを使用する際は、Dropboxのウェブページで左ナビゲーションメニューの「ファイルリクエスト」から「ファイルリクエスト作成」をクリック。

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相手に要求するファイルを入力。当然ながら相手に分かるように入力しないと意味が無い。
「Dropbox内でのファイル保存先」は初期値で「リクエストするファイル」に入力した文字を名前にしたフォルダが作成される。

締切日を設定することも可能だが、新しい機能のためか時間選択のドロップダウンリストで文字化けしている。

設定が完了したら「次へ」。

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アップロードするフォルダへのリンクが生成されるので、URLをコピーして要求先へメールなどで送信するか、URLの下にあるテキストボックへ直接メールアドレスとコメントを入力して「完了」をクリック。

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生成されたURLにアクセスすると上図のようなページが表示されるので、ファイルを依頼された側は「ファイルを選択」をクリックして要求されたファイルをアップロードすればOK。

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ウェブページ上ではファイルリクエストのメニュー内に作成したフォルダが表示され、リクエストするファイル名の編集やユーザーの追加が可能になっている。

また、ローカルのDropboxフォルダには「ファイルリクエスト」フォルダが生成されており、そのフォルダ内にリクエストしたフォルダが保存されている。

複数アカウントの使用

Dropboxはマルチアカウントには対応していないため、複数のアカウントを同時に使用する際は、Windowsのアカウントを複数作成し、アカウントごとに異なったDropboxのアカウントを設定。使用時にはアカウントの切り替えで全てのWindowsアカウントにログインし、各アカウントのDropboxを起動させておけば、形だけでもマルチアカウントでの利用が可能になる。
ただし、この方法だとバックグラウンドで稼働するプログラムが増加し、システムリソースを消費するため、非力なPCでは動作に支障がでる可能性がある。

ローカルのDropboxフォルダを使用しないのであれば、マルチアカウントに対応しているGoogle Chromeを利用し、各Googleアカウント毎にDropboxのアカウントを振り分ければ、ブラウザから別アカウントのDropboxにアクセスできる。
また、Otixoを使用すればDropboxだけでなく、様々なクラウドストレージにアクセス可能になるが、編集する場合はダウンロードが必要。

複数アカウントの使用で最も効率的な方法は「共有」。
ブラウザで現在のDropboxアカウントからログアウトし、新規アカウントを取得するか既存の別アカウントでログイン。
ウェブ上で新規フォルダを作成し、そのフォルダをメインアカウントと共有設定を行い、メインアカウントを所有者にしておく。
ただし、この方法はメインアカウントのDropboxに全てのデータが保存されるため、メインアカウントのDropboxは全データを保存できる容量が必要。





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