Zippo コレクション


Zippoは言わずと知れたオイルライターで、製造年で希少価値が上がり、一時は高値がついていたコレクターズアイテムでもある。

1980年代後半から90年代はじめにかけてはベトナムジッポーが大流行。
市場には偽物が大量に出回った。
とは言うものの、ベトナムジッポーはベトナム戦争時、米兵が現地のベトナム人に彫らせたスタンダードジッポーなので、Zippoの製造年代がベトナム戦争と同じであれば見分けるのは不可能に近い。
戦争時に彫られた物が本物なのか、当時のZippoなら戦争終了後に彫られていても本物になるのか、このあたりはマニアの間でも意見が二分するところ。



ZippoはMade in USAの永久保証で、おじいちゃんだか、ひいおじいちゃんに貰ったジッポーを修理した話は有名。
壊れる箇所はヒンジ部分かフリントホイール(発火石と摩擦する部分)なのだが、国内で修理に出すと故障箇所がフリントホイールなどインサイドユニット(ケースの中に入っている部分)の場合、インサイドユニットごと交換されてしまう。
一般的には使い古して壊れたものが新品になるので問題ないのだが、インサイドユニットにも製造年が刻まれており、アンティークというマニアの観点からすると新品に交換した時点で一気に価値がなくなってしまう。

喫煙中は常に使用していたこともあって、一時的に集めていたZippo。
今となっては20年ほど前の製品が多く、ほとんどが未使用のまま。
そのまま収納しておくのも何なので、自己満足的にギャラリー化してみた。

ボトムコード

ジッポーの製造年はインサイドユニットとケースの底部に記号やローマ数字で刻印されており、これをボトムコードという。
興味のない人からすれば全く意味をなさない記号だが、ジッポーはアンティーク的な価値を有しているため、マニアにとって製造年代は非常に重要になる。

ボトムコードは当初「・・・」「//」などの記号を使用していたが、1986年からローマ数字へ変更され、製造月がA~Lで表されるようになり、2001年からは年代が西暦の下二桁になっている。

VARGA GIRL ~ Windy

Zippoといえば右図のキャラクターが有名。
彼女はZippoの数多いVARGA GIRL(バルガガール)の中でも、風が吹いても消えないジッポーの特徴を表している象徴的な存在で、通称「Windy」と呼ばれている。

ジッポーの歴史は1932年から始まるが、Windyが誕生したのは1937年。雑誌の広告でデビューしたのが始まりになる。
ただ、1937 年にデビューしているものの、ジッポー本体に描かれるようになったのは随分と後のことで、以前に読んだ資料では初登場は確か1973年だったと記憶してい る。

最も思い入れのあるのはサンタのコスプレバージョン。
ある店で展示してあったのが非売品で、同じジッポーを探しまくった挙句にようやく手に入れた代物。

Marlboro

マルボロの販売元であるフィリップモリス社が一時実施していた企画で、マルボロのボックストップを集めて応募すると貰えたり、ボックストップを集めた上で購入できたりするのだが、確か50だが60だか集めないとダメだった記憶があり、キャンペーン期間終了間近には無理やり吸っていた。
今思えばあれだけ吸っていたのによく禁煙できたものだと、我ながら感心する。

所有しているジッポーの中で唯一の80年代物があり、ボトムコードは\\ \\の1986年。
このジッポーは元キャンギャルをしていた友人から頂いたもので、街頭でマルボロの販促活動を行なっていた際にもらったらしい。

雷神・オイル缶・角ジッポ・いただき物

個人的に雷神が好きなので何となく集めてしまった和柄物や少々マニアックにジッポーのオイル缶とオイル缶デザインジッポーの他、65周年記念モデルや頂きモノなど。

雷神

角Zippo レプリカ

65周年記念モデル

オイル缶 アッシュトレイ付

オイル缶

本物のオイル缶

いただき物

おまけ

ジッポーを整理していたら出てきたので、ついでに撮影したペプシマンのボトルキャップ。